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/*
何故かまだいたり。
それだと俺が吊られる可能性もありますがというか、かなりの高確率でこっちにくるような気もひしひしと(汗)。
現状、俺が前にではってる分、そちらLW認識されている可能性が高く。
まあ、動いてみましょうか、というところで今度こそ沈みます。
*/
[声をかければ必ず返る悪態。][それを心地よさ気に感じるのは。][今まで彼らのほかにこの広い赤い世界に居たものが殆ど無かった為で。]
[結局の所それは。][孤独を感じていたからで。]
[だが誇り高き銀の狼はそれを認めることは決して無いだろうが。]
…無理をすると、壊れるぞ。
生きていたいのだろう?
それにしても。
貴様の大切なものは…。
[最後は言葉にはならず。ただ低い笑いゴエに変わる。]
[小さな意識と明るい声は、何時の間にやら消えていて。]
[熱が冷めていく。
正常であったことが、異常だと、次第に理解出来るようになる。
ハインリヒの言葉も、蘇った。
その、意味するところは――]
嫌だ、なあ。
[きっと、麻痺してしまった思考能力のせいだ。
パタりと、手がシーツの上に落ちる]
[目を閉じた。
闇に包まれて、銀と藍は見えなくなる。
*それでも、赤はこびりついて、否、更に鮮やかに映えて、消えない*]
[目に映るのは、エーリッヒに黙祷を捧げるマテウスの姿]
・・・ありがとう。
[両の瞳から流れるは紅き涙]
[視界が紅に染まっていく][終焉の時は*まだ遠く*]
/中/
ええ…あまりそんな気はしないんですが<アベ吊り
むしろ危険なのは、昨日のエリの流れからユリアンな…発言数的には大丈夫なんですが。
昨日と同じ発言数ならミハエルの可能性も。
とりあえず危なげな橋を渡ってきます。
私が前にでればまた吊り先も変わってくるでしょうし。うん。
/中/
なんかこう、狂い死にしたいんですが、そこまでの過程がとても大変な予感。
どー、しよっと。
自分以上に狂ってる人が多くt(たーん
/中/
つーかグリズに変わって前に出る方法もあったんだよね…orz
RP村で潜伏したっていいことナイデスヨネソウデスヨネ(つд`)
[階下の喧騒が収まった頃、浮く様だった熱もまた引いて行った。
一つ息を吐いて、扉を背に座り込む。
ポケットの内側から脚に当たる堅い感触。部屋を出る直前に入れたそれを思い出し、取り出して掌に置いた。]
これ、まだあったんだ。
[ずっと昔、父親が幼い少女に与えてくれた物。幼馴染みたちに負けたくなくて、無理にねだったものだった。
これを使わずに済んだことには、正直安堵していた。]
・・・・昔は男の子になりたかったんだっけ。
[何かと格好良いアーベルに憧れ、多少弱々しくとも結局は彼と同じユリアンを羨ましがっていた。あの頃彼らに影響を受けた、自分を「ぼく」と呼ぶ癖は未だ抜けてはいない。]
ねぇ。
もしぼくが男の子だったら、
もっとちゃんとやれたのかな。
[今は、彼らすら信用することは許されない。
――殺さなくてはいけないかも知れない。
だから、変わらず自分の名を呼ぶ彼らが怖かった。
だからこそ逃げてきたのかも知れなかった。]
ぼくはもう、リューディアでいちゃダメなのに。
そうしないと痛いのに。
だから、選んだのに。
[疼く左肩を押さえて、顔を立てた両膝に埋めた。浮かんできた涙を零したくはなかった。
どうしてこんなに弱いのだろう。]
なんで、ぼくなんだろう。
・・・・・・もう嫌だ。
[小さく小さく呟いた。]
職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました
職人見習い ユリアンが「時間を進める」を取り消しました
[ミハエルの呟きは届いたが。][薬師の業しか知らぬ少女に、その名が意味する所を知る事は出来ずに。]
[同じように黙々と片付けて。][掃除が終わると、ミハエルから布を受け取り、台所へと向かう。]
[布を洗おうとして手は止まる。][布に染みた赤に。][染まった掌に。][ユリアンの、エーリッヒの。][姿は鮮明に思い出されて。]
人殺しをしなければ出られない。
でも、私は…人を…人を、殺せ、
――っ、痛っ。
[殺せるだろうかと。][疑問に思うと同時に頭が痛んだ。][昨日のような、鋭い痛み。]
[眉根を寄せながら。][それでもまた、考え続ける。]
…他に、方法はないのかな…システム…って、どうし―――ぁ、っぅ。
………痛ぃ…あたま、痛い…。
[訪れる痛み。][頭を押さえようとして手を見れば。][両手は紅色に染められたままで。]
[そのまま、その紅に唇を寄せて。][掌を齧るように、口を開き。][舌でほんの少しだけ、赤色をすくい取った。]
[以前、口にしたのと同じ味。][鉄の味。][それはとても。]
あま、い。
[呟けば。][痛みは消えた。]
[瞬く。]
…あ、れ…?
[不思議そうに両手を見て。][痛みは今は欠片も無く。]
[ふとクレメンスの言葉が思い出された。
『お薬が合ったのですかね?』
と。]
薬
これ、
[が?と、呟こうとして。][ぐらりと体が軽く傾ぎ。][だがすぐに持ち直し。][何事も無かったように、血塗れた布とと手を綺麗に洗った。]
[台所から出ればミハエルに、ねぎらいの言葉をかけられて。][それには言葉少なげにいいえと返し。][そのまま二階へと上がってゆく。]
[足取りはしっかりとしていて。][儚い印象派どこか薄れていた。]
[銀色の意識の丁度真ん中には、真っ白な卵のような意識が眠っている。]
[それがこちら側でのブリジットの意識で。]
[だがこの世界で起きることは*無く。*]
/*
おはようございます、と。
今日の吊りに関しては、リディ発見描写の内容とそこからの流れ次第になるかな、と思いつつ。
その関係で、こっち来る可能性も否定できないかな、と。
最初から残る・残す想定の視点と、全然それが見えない視点では捉え方違うから。
ぼちぼち、発言数よりも展開重視の段階でもありますしね。
とにかく、ここまで来たら動かないと。
こっちも動きの中で、「死ぬ気はない」意思を出せるようにしていきますので!
あとは、負担かけて申し訳ないけど、狂信さんにも頑張っていただく、という事で……。
*/
/中/
俺がこの展開、違う立場から見てたら、どう思うじゃろかねー。
イレーネ襲撃展開じゃない時点で、一瞬はらら? となっていそうな(^ ^;
いやはははは……あーと、色々すいませ……ほんとorz
まあうん。
今は、反省するより動け、動け。
ところで、なんで昨日、姫抱きする事になったのかが、さりげなく謎。
そもしがみつかれるとは思わんかったよ。
ほら、狼触ると聖痕痛い設定あったし。
それ作ったの俺だけど。ど。
//
人狼は見えるものの、
人狼の方向性が見えないな……。
占霊がいなくなったからかもしれないけれど、
ダブルでCOされても、どちらに行くべきなのか。
……この期に及んで、読み違えてないよね?
ブリジットは無自覚だったのだろうな。
[右腕が痛んだ]
……っつ、
[微かに声はあげて、左手を添える。
袖に残った赤が映った]
[夢を見ていた。
昨夜の繰り返しの夢――ではない]
[カァ、][鴉が鳴き声をあげ、羽ばたく]
[顔を顰めながらも、そちらを見た。
赤の残る、不鮮明な視界。そこに浮かび上がる黒。
見えるようにも、視えるようにも、なっていなかった]
そりゃそうだよ、ね。
[わかっていた。
彼の力と僕の力は、同じではないのだと。
僕が見えなくなり始めたのは、彼が訪れるずっと前だったと。
それでも、
一度は諦めてしまった望みが叶うかもしれないと知って、
止まることは、……出来なかった]
[目の奥が熱い。
痛みに似た熱を持っているようだった。
添えていた左手を離して、顔に当てる]
いつまで…… かなあ。
[ポツ、と呟きが零れた。
色々なものに、宛てた言葉]
[ベッドから降りて、机へと向かう。
ぼんやりとした頭のままに、袋から作りかけの飾りと石を取り出した。
今更、自己満足かもしれないと、*そう思ったけれど*]
中
ばっちり一時間ほど遅刻しましt
やっぱり色々無理したかなぁ…まぁそれは置いといて
死ぬ順番は今更…だよね。こっちはよくても向こうの都合もあるだろうし。
うーん。順番間違えたかなぁ…
―自室―
[それは、唐突に訪れた。
夢も見ずに薄闇の中に沈んでいた意識を、鋭く斬り裂くように]
――ッァアッ!
[右肩から全身へ。
いい加減慣れてきたかと思っていた痛みを、軽く凌駕するそれ]
ぅ、あ…。
[右肩を抱え込む。
半端ではないそれに、暫し息を整えようと]
――そん、な。
[荒い息の中、呟く。
ベッドから滑り落ちるように降りる。
燃えていた炎は殆ど消えかかっていた]
…ま、さか。
[まだふらつく足で。
それでも壁に縋って扉へと。そして部屋の外へと]
[あの時のように。
不安と恐怖にかられるように歩く。
辿り着いた先の部屋]
…リディ、ちゃん?
[小さな小さな声を掛けて。
そっと目の前の扉をすかした]
[視界に入ったのは、ベッドで休む人影。
一瞬の安堵。
しかし次の瞬間には]
こ、の…匂い……!
[部屋の中に満ちていた、錆付くような臭気が押し寄せた]
[扉を大きく開く。
部屋の中は多少乱れていて。
ガタンという音を立てて何かが倒れた。
けれどそれにも気を払うことなく一直線にベッドへと]
あ、ぁ…
散って、しまった……
[伸ばした指先には、千切られた蒼花。
紅に沈んだそれはもう何も伝えてこない]
緋に沈んで。
それが欲しいと思ってしまったのは。
私、なのに…。
[肌蹴られた衣服。
左の胸に一際大きな傷。人の命の核となる場所が、無い]
なの、に……
[熱いと、痛いと思った。薄らとした記憶に残るのはそれだけ。
今は熱くも、寒くもない。音もない。匂いも、臭いも。
それに疑問を覚えることもなく、ただ漂う夢の中にいた。]
[祈りを]
[そう言われ、聖句を口にのぼらせた昨夜]
元神父であって、今は本当は違うのですけれどね。
[苦笑したのは祈りの合間に]
十字架を落としてきてしまっているので、俺は神父じゃないんですよ。
でも、祈りのことばは同じですしね。
[神様には少し我慢してもらいましょうと]
あおいはな、ちらそう。
[ふと口をついて出たのは。
つい先日、視る力を持っていた青年が言っていた]
咲いた花は。
散るがさだめ。
[ベッドの脇に座り込んだまま。
手を伸ばしてリディに触れたまま]
それでも花は、咲く。
…運命なんて、知らない。
知らないままで、いたかった…!
[全身を駆け巡る痛み。
慣れることなんて出来るわけがなかった。
そんなものでは、なかった]
[バサリ、][急に視界に影が下りる]
ザフィーア? どうしたの。
[この賢い鴉が、そうして他者の邪魔をするのは珍しい事で。
顔を上げて、窓の外を見る。
新たに雪が積もったのか、真白に塗りかわっていた。
それと自分の姿とを見比べて、着替えてもいないことに、今更気づく。赤はもはや黒ずんでいる。鼻も、麻痺してしまったのだろうか]
……。風呂でも、入ろうか。
[そう「理由」を付けて、部屋を出る]
/中/
こりは下手すると最期まで心臓しか喰えませんか、そうですか……(ほろり。
まあ、俺の文章技巧スタイルだと、その方が楽よね。
[皆が部屋に戻っていく]
[自分もまたそうだった]
本当は湯を浴びようとしていたんですけどねぇ。
…ああ、おかしい
[くすとわらった]
[夜の闇が落ちた]
[静寂]
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