情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─中央公園─
[どうするか、と思いながらも移動するのは結局、中央公園。
やって来たその場所で、目に入ったのは]
……どこまで、直球なんだよ。
[史人に扇子を突きつける神楽の様子に、思わず呆れた声をあげた]
[掛かる声を聞いて、ちらとそちらを見る。
が、足は再び進み出した。
向きを変えて、水道のある方向へと進んだ]
……さぁね。
お前と同じ存在であることは確かだが。
まったく話が見えねぇな。
なにが得策だって?
/*
ぶっちゃけ、神楽の必死っぷりが胃が痛い…。
何が何でも村勝利に持っていこうと言うように見えて。
陣営的にそれは当たり前だろうけど、オレは目指しちゃダメなのかって思っちまったり。
多分オレも村側だと同じようなことしてるんだろうけど、いざ自分のこととなるとやっぱダメだ…。
狼やるとこの気分が出て来るから、やりたくないんだよな、ホントはorz
上手く立ち回れてる自信も無いし。
被害妄想が酷すぎる。
うん、帰りたいね。 おばちゃんも帰りたいよ。
[目の前で人を刺したというのに、まだ近づいてくれる姪。
憑魔の演技?
そんな事は考えたくなくて、姪の髪に頬擦りをする]
うん。 そうね、さがそう。
伽矢と、彼らと会って話したい。
……瑞穂ちゃんは。
[しばし躊躇い、伝える]
瑞穂ねぇちゃんはね、壁を通り抜けて、遠い所にいっちゃったの。
[千恵ちゃんの手を握ると、意を決した。
礼斗君が命がけで成そうとした事を引き継ぐ為。
彼が何か痕跡を残している事を祈りながら、公園へ歩いた。
包丁は、姪と繋ぐ手の反対に握り締めたまま]
─ビジネス街上空─
[見えぬ壁側から中央に向けて虱潰しに捜して。
途中にあるビルの屋上へと降り立つ]
……上から捜すにしても、時間食うな。
入れ違いに移動してたらいたちごっこだし。
……音は、空気の振動、なんだったか?
[オレが扱えるチカラ、空気を操るチカラを応用して、オレは可聴範囲を広げようと試みる。
慣れない使い方でもあるため、調整には時間がかかるだろうか]
同じ存在?
[史人の言葉に鸚鵡返しに答える]
司……ってことかしらね。
その言葉が本当ならば、嘘から出た真実だったってことかな。
良ければ、司として何をしていたか聞いていいかな?
見つけるモノならば、誰を判断していたのか?
守るモノならば、誰を守護していたのか?をね。
[答えてくれたとしても本当かどうかは知らないが、それなりの判断材料にはなりうる]
それから、誰かが来るかも知れないから早めにすませておくけれども、私とあなた以外は、3人しかいないの。
伽矢。千恵。それとあのおばさん。どう見ても強固なグループでしょ?一応、揺らがせておいたけれども、どうなるか分からないから、私とあなたで手を組んでおけば少しは対抗できる手段にならないかしら?
/*
うーん、襲撃は神楽として。
意志表明は一応出してある、はず。
吊りはどこが良いんだこれ。
オレになるならそれはそれで構わないが、そうじゃないとなるとどこだ。
お袋か千恵じゃないとバランス取れんよな。
揺れる可能性があるのは千恵、かな。
告発されたらお袋はオレを解放しようとするはず。
票が割れてランダムになるような事態にはなるんだろうk
高校生 伽矢は、ママ 百華 を投票先に選びました。
[百華が雪夜を殺した事実は、心の奥の奥に自然と潜めていた。
それよりも、嬉しいが先だし、大きいかった為。
子供のこころは上手に出来ている。
ほお擦りが嬉しくてほふりと微笑んだ。
繋いだ手の反対には、絵本を持って。
百華と一緒に歩き始める。
足はやっぱり遅いから、急いた神楽とはだいぶ距離が離れてしまうのだが。
比喩された表現は、そのまま受け取ってしまいきょとんとして。]
……ねえちゃ、ひとりでさきにかえっちゃったの?
いいなぁ……。
あれ、でもみずねえちゃのおうち、そこなのに。
[へんなの?と小さく首をかしげる。うさぎもいっしょに首を傾げた。]
/中/
これで続いたら、私が死ぬんだろうなー。
それはそれでしょうがないし、それがRP村だけど、縁故全滅。しかも、全員憑魔が原因なんだから、かなり頑張らせてもらっちゃうよ。悪いけど。
中
あ、エピ伸ばし考えてなかtt
まぁ伽矢にいちゃ生きてそうな気がしなくもなく。
とはいえ私は投票先読むのがド下手なんだよね、これが。
[問いにすぐには答えず、水道の蛇口を捻る。
温い水が流れ出した]
……。
[ポケットを探り、流れる水の真下へ置いた。
すいと目を細め、手を翳す。
――ぴし、と音が鳴る。
ナイフの上に咲く、白い氷花]
/*
流れが見えてるようで、見えてない感じ。
あと一日引っ張って、憑魔勝ちエンドの可能性も見たい気はするんだが。
……というか、やーっぱちょっと、調子わりぃ?(汗
うぬう。
と、見ての通りだが。
[そこで漸く、巫女を振り返った]
最初は礼斗緋文。次に黒江瑶子。
どちらも白。
回答はこれでいいか。
手を組む、ねぇ。
……囮になれって意味なら、お断りだが。
[探るように、その目を見る]
……まぁ、確かに厄介じゃぁあるな。
[ぽつぽつと歩く。
神楽を追うのは、こころの何処かが『つかさ』と囁いているからでもあった。
つかさ、ひょーま、どちらもわるもの。
少なくとも、自分の中ではそのままで。
さっき聞こえた言葉も、ちらりと首をもたげる。
千恵か、伽矢がひょーま。
かやにいちゃがひょーま?
ちえも、ひょーま?
頭の中ではてながたくさん飛んでゆく。]
/*
オレはどっちに転んでも構わないとは思ってるけど。
決着は確かにきっちりつけたくはあるからなぁ。
でも司の両方ともオレに突っかかる一手が今無い状態。
史人の告発くらいなんだよなぁ。
まぁ、礼斗を殺したのがオレだと神楽に知れれば、告発無くても行けたのかも知れないけど。
上手くいかないもんだ。
ううん、違うの。
瑞穂ねえちゃんは帰ったんじゃないの。
おしごと、しにいったんだよ。
[せめて、安らかな最期だったらいいのだけれど。
姪が一生懸命歩いているのはわかっていたから、彼女に合わせて歩む。
が、私は途中ではたと立ち止まる。
この子は瑞穂ちゃんの死を知らない……?
いえ、憑魔が死を知っているとは限らない。
それとも知らないフリをしているだけ?
でも、この子が憑魔なら、何故二人きりなのに私を襲わない?
……いいえ、伽矢だって私を襲わなかった。
そうよ、子供達はきっと憑魔じゃなくって、残る彼が……
立ち止まったまま、頭をぐるぐると思考がめぐる]
お帰り、礼斗さん。
[座り込んだままに礼斗に声をかける、正確にはそれは声じゃないのかもしれないが]
静音さんですし。
[神楽を家に泊めてたくらいだから知り合いなのだろうと思いながら]
こういうときに前向きになれるのはいいことかもしれませんよ。
[今の自分の状態に比べればはるかにそっちの方がいいのだろうと思った]
─中央公園─
[神楽の問いに答えない史人。
ナイフの上に開いた氷花と、その後の言葉と。
大体の状況に、察しはついた]
確かめたのは、そこ、か。
……答えへの道は、近づいたけど。
どうなる、かな。
[呟いて。
それから、ふ、と桜を見る。
薄紅は、ただ、静かなまま]
[史人の行動を眺め]
───そういう芸当ね。
[納得はした。
憑魔がそういうことが出来ないという可能性は無いのだが、とりあえず信用はしよう]
ええ。
私もそのどちらかで考えていた。
もし、あなたがどちらかを判断していれば、分かりやすかったんですけどねえ?
ま。泣き言はいいわ。
あなたはどちらが怪しいと思う?少し判断材料があるならちょうだい。
ああ。私の能力からの判断材料もあげる。
無表情な女の子───黒……江って言ったっけ?あの子は普通の子じゃなく、憑魔には殺されなかった。
ひふみんとみずちーは憑魔に殺された。
さて。思い浮かぶことはあるかしら?
─中央公園─
ここは、ただいま、と返すところ……なんかね。
[呼びかけに、視線は瑞穂の方へと動く]
に、しても。
……言い得て妙、だな、それは。
[神楽だから、という物言い。
苦笑が掠めた]
前向きになったのはいいんだが、多少、心配ではある。
……思い込んだら、突き進むからなぁ……。
中
投票先はPL視点だから、史人でもいーんだけどど。
伽矢にいちゃ投票は……………うーん。
どうしよっかな。
下手に委任はしない方がいいだろうし。
伽矢が神楽食いしようとしとるし、史人にしとこうかなぁ……。
少女 千恵は、漫才師 史人 を投票先に選びました。
─ビジネス街・ビルの屋上─
[周囲の空気を細かく震わせる。
その震わせる速度を速めたり遅めたりしながら、オレは調整を取って行った]
………あまり遠すぎるのは無理、だな。
人が居そうなのは……中央広場か。
[はっきりした声や音は掴むことが出来なかった。
かろうじて捉えたのは、人が動く時に空気を震わせる、物理的なもの。
翠の瞳は、先程立ち去った中央広場へと向いた]
…近くまで行って様子見るか。
[再びオレは足元で圧縮した空気を破裂させる。
宙を翔け、中央広場傍の高めの建物の上へと降り立った]
─ →ビジネス街・中央広場傍─
それから、囮になんてしないわよ。
手を組むってのはそのまま、後ろを預けるに近いまでをお願いするの。
……もしも、あなたが憑魔ならば、他の全員がいなくなってから改めて勝負しましょう?
/*
神楽は忘れてるかも知れないけど。
綾野襲撃の時に水溜りあったはずなんだけどな。
史人氷使うんだよな。
雪夜も氷使ってたんだよ。
はぁ、史人に疑い掛けて殺せる動機あるけどオレには使えないのが。
[返されたのは苦笑]
そうですね、悪い方向に突き進まなければいいんですけど。
[神楽の方に視線を向けてから]
礼斗さんは、憑魔に滅んでほしいですか?
[その質問の仕方は少し司らしからぬものだったかもしれない。
礼斗の過去も、憑魔に詳しい理由も何も知らない。
そんな中、浮かんだふとした疑問]
はん。
んなこと言われてもねぇ。
憑魔はお前が全て浄化するんじゃなかったのか。
[どちらかを見ていれば、などと言われれば鼻を鳴らす]
……そうかい。
[瑶子の名前が出され、内側に揺れる気配。
軽く息を吐いた]
……あぁ。
あの女のガキはよく知らねぇが。
礼斗緋文を殺したのは、男のガキの方だった。
……ああ。
心配なのは、そこだな。
[悪い方に、という言葉に、思いっきり、同意した。
何気に酷い]
……そう、だな……。
[それから、投げかけられた疑問に、軽く目を伏せて]
これ以上の惨劇は、見たくはない、ってのが、俺の本音。
そして、神楽や史さんには、死んで欲しくない。
……これで、答えに、なるか?
[自分は『憑魔』──伽矢の事を何も知らない。
ただ一度、ぶつかっただけで何故、あれほどに憎まれていたのかもわかってはいない。
だから、それを願う事に躊躇いはなかった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新