人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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【赤】 細工師 イレーネ

―翌朝―

[女狼がその部屋へとふらりとやって来たのは、文字通り血の匂いに誘われたからだ。そして同胞の狩りの顛末を見てみたい、そんな好奇心もあった。

対面した餌。それは甘やかな香り放つ格別の贄。
口元を抑え、震えながら、内に再び宿り燻る衝動に耐えた。]

……ユリアン、さん。
――――――――――美味しそう。

[紡がなかった言葉の続きは、魅惑的な香り放つ骸への感想。]

ああ本当、甘くていい匂い。
……でも駄目ね、啜ってしまっては。
ふふ……惜しい事したかしら。

[惜しいと言いつつも、さほど惜しさが感じられないのは、
一度自分も上質の果実を喰らっているから。
それでも隠された口元には、溶けるような笑みと、犬歯が楽しげに覗いている。
鮮やかな瑠璃には、獣の光が密かに宿っていた。*]

(*18) 2010/08/25(Wed) 06:01:18

賭博師 アーベル

―宿屋・自室―

[途絶えた意識は過去を彷徨う。
飛び出した先で、十九の時に巻き込まれた事件。

己が力が何を為すのか、何をもたらすのか。
父に教えられただけではわからなかった事を、幾つも知った。
その場での出来事には、忘れたい事の方が多い、けれど。

忘れようもない、『痕』もまた、刻まれているから――それも叶わなかった]

……ま、仕方ねぇんだけど。
いつまでもついてくる、よな。

[目を覚まし、ベッドを寄せた壁に寄りかかるよに身を起こすと、煙草に火を点け。
それから、左の肩に手を触れた]

(100) 2010/08/25(Wed) 09:18:14

賭博師 アーベル

[手を当てた場所にあるのは、文字通りの爪痕。
かつての事件で、相対した人狼に刻まれたもの。
故郷に帰れない、『理由』]

……。

[シャツの上から、痕をなぞる。
傷を受け、そこから人狼の血を体内に取り込んだ事から、事件の後もしばらくは『結社』に留め置かれた。
『感染』の可能性は否定されず、受け継いできた血の作用が『発症』――人狼に転じるのを押さえているのだろう、と言われた。
不安定な状態。
『結社』に所属する医師は庇護下に入り、銀を身に帯びる事を勧めたが、それは拒否して。
けれど、故郷に帰る道も選べず。
選んだ行き先が――裏通りだった]

(101) 2010/08/25(Wed) 09:18:56

賭博師 アーベル

……やめ、やめ。
らしくねぇぞ、一匹狼。

[自身を鼓舞するよに呟いて、立ち上がる。
気晴らしに身体を動かすか、と部屋を出て。
ミハエルに呼び止められ>>68、足を止めた]

カルメンさんの部屋?
ああ、それなら……。

[請われるままに、場所を教え]

でも、なんで?

[ふと、問いを投げたのは、少年と人形作家の関連性が見えなかったから。
返されたのは、『人形を見たいから』と言う旨の言葉で。

もしかしたら、曲解した想像も過ったかも知れないが、それはそれ]

(102) 2010/08/25(Wed) 09:19:37

賭博師 アーベル

[その場を離れる少年を見送った後。
自衛団は来ないのか、と外の様子をみたり、取りあえずテーブルを磨いたり、と時間を潰している内に、二階から何か、物音がしたような気がして、天井を見上げる]

……なんだ?

[零れたのは、訝るよな呟き。
ともあれ、何かあったのか、と蒼鷹を伴い、二階へ。
部屋を回って、何かなかったか、扉越しに問い歩き、そして]

……カルメンさん?
何か、ありましたか?

[その内の一つから、まだ新しい血の臭いを感じて。
嫌な予感を感じながら扉をノックする。
中から返事はあったか、否か。
何れにせよ、開けますよ、と声をかけて扉を開け。
その先の光景に、しばし、息を飲んで立ち尽くした**]

(103) 2010/08/25(Wed) 09:20:59

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 09:27:31

【独】 賭博師 アーベル

/*
やーな予感があるんで、判定は霊判定出るまで出さねぇ。

どっちにしろ、翌朝とんでからだし。

霊判定の結果次第で今日の機動決める。占先は明言しとるから、すぐ出さない理由は察してもらえる……と、いいな!

(-44) 2010/08/25(Wed) 09:31:19

細工師 ゼルギウス

―朝/宿屋/個室―

[ゲルダが無事二人を迎えられたか気にしつつも、食堂を後にしたのは、無理はできないとゼルギウスが一番佳く判っていたからだ。
薬が効いたのか、胸が痛むことなく貪る眠りの世界は、
妻が傍に在るからか身体の状況に対して、酷く優しい。]

んっ……イレーネ?
―――……イレーネッ!?

[そしてその優しい眠りから覚める切欠も、イレーネという存在。
傍らにない温もりに気がつくと、名を呼び飛び起きる。]

(104) 2010/08/25(Wed) 09:44:44

細工師 ゼルギウス

―――……っ!?

[と、ポタリ――シーツの白に散る紅。
薬のおかげか、それとも気が高ぶっている所為か、痛みはないけれど。
ぐっと喉が鳴る、うちから競り上がってくる感覚に、慌ててシーツを剥ぎ、口元に添えた。]

もう、あまり時間、ないっぽいなぁ。

[吐ききってしまった後、紅に染まったシーツを、同じ色の眸で見る。
ライヒアルトの佳く効く薬も、それは痛み止めであり、根本的な治療とはならない。
汚してしまったシーツの行方を思案して、どうしようもなく、一先ずベッドの下へと放置した。]

(105) 2010/08/25(Wed) 09:45:31

細工師 ゼルギウス

―朝/宿屋/ユリアン個室前―

[廊下に出ると血の匂いが濃厚に漂うのは、2つの血の匂いが混じるから。
昨夜殺されたカルメンの、それより後の時間襲われたユリアンの。

カルメンの死を識ることが出来ていなかったのは、彼女の死が、夫婦が部屋に戻った後の出来事だからだろうか。

ゼルギウスの脚は、迷うことなくより濃い血の匂いのする方へと焦り走る。
心裡、昨日アーベルとベッティが真っ直ぐにブリジットの部屋に行くを疑ったが、血の匂いを理由にあげられれば、なるほどと謂わざる得ないと、探すという立場になって思う。]

――……イレーネ!!

[果たしてそこに妻の姿があった。
あがった息を整えると、動かぬ妻の傍に寄り、背後からそっと抱き寄せた。]

(106) 2010/08/25(Wed) 09:56:23

細工師 ゼルギウス

もう、心配したんだよっ

[此処最近、当人比押さえていたスキンシップを、もう控えることはしない。

――……自分の先が、見えてしまったから。

イレーネを背後から抱きながら、紅は無残な姿となったユリアンを見る。つっと細くなる紅玉は、どこか羨ましそうに亡骸を映した。]


『       ご め ん ね        』


[音にならない唇の動きは、誰に対しての謝罪だったか。
背後から抱いていれば、その唇の動きは妻にも読み取ることは*出来ずに*]

(107) 2010/08/25(Wed) 09:57:27

【赤】 細工師 ゼルギウス

[見栄を張っていても、昨夜はどうにも起きておくことが出来ず。
気がつけば深い眠りに堕ちていた。
それが優しいものであったのは、寝る間、グラォシルヴが白銀に触れていたからだろう。]

グラォ?

[その眠りから覚めて、個人的一騒動あってから、赤の声でも呼びかける。
声が聴こえることから、彼女の無事は識れども、その言葉の内容からこの時間に獲物を喰らいそうになっているのではないかと……―――闇が護らぬ時間にそれは拙いと、慌てて血の匂いを辿りその場に寄った。]

(*19) 2010/08/25(Wed) 10:06:03

【赤】 細工師 ゼルギウス

もう、びっくりしたよ。
お腹すいたなら、私に構わずに、
夜リヒト君と一緒に行けばよかったのに。

[ぎゅっと背後から抱きしめて謂う。

つっと紅がユリアンを映す。
紅玉が羨ましげに揺れたのは、どうせ死ぬならば、
2人の糧になりたいとそう思うからか。]


『       ご め ん ね        』


[音にならない謝罪。
それは、今はまだ音に出来ない*謝罪でもあった*]

(*20) 2010/08/25(Wed) 10:11:29

細工師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 10:18:49

貴族 ミハエル

─回想・事を起こす少し前─

[借りた宿屋の一室。
ダーヴィッドが処刑され、作家が襲われ。
それを踏まえてこれからどうするかを考える。
自分達の中に紛れ込んでいる人狼を探し、屠らなければいけない。
けれどダーヴィッドの時のように自衛団に任せてしまったら。
信じると、信じたいと思った人が処刑されてしまうかも知れない]

[そんなことをされるくらいなら───]




[ミハエルは、自分の取るべき途を選んだ]

(108) 2010/08/25(Wed) 11:11:13

貴族 ミハエル

─夜/カルメンの部屋─

[部屋の隅で扉をノックする音と声を聞く。
未完成の人形に顔を埋めたまま、ピクリと僅かに反応したが、声を返すまでは至らず。
そのままにしていたら、扉の開く音が聞こえた。
顔を上げるのも億劫で、部屋の隅で動こうとはしない]

[直接声をかけられたなら、ようやくゆるりと顔を持ち上げることになるか。
その表情は呆とした、感情の籠らないものだった*ことだろう*]

(109) 2010/08/25(Wed) 11:11:18

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 11:14:59

【独】 貴族 ミハエル

/*
11:11:11を狙えることに気付いて慌てて投下したら取れなかった件。
このやろう。

(-45) 2010/08/25(Wed) 11:17:51

細工師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 11:19:20

細工師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 11:20:31

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 11:28:56

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 11:47:57

賭博師 アーベル

―夜/カルメンの部屋―

[驚きは、短い刹那。
一つ、深呼吸をして、血の臭いに眉をひそめる]

……カルメンさん……。

[倒れた女性、座り込む少年。紅に染まる刃。
起きた事は理解できたが、そこに至る経緯はわからず]

……お前さん……が?

[ミハエルに、短く問いを投げる。
こちらに向いた表情>>109に感情らしきものはなく。
返る答えがどうであれ、そうか、と呟いて]

……『約束』。果たせなくなっちまいましたね。

[カルメンに向けて小さく呟く頃には、先の声かけを訝る者の訪れもあるか。
何があったか問われても、返せる言葉は、見ての通り、の一言だけ**]

(110) 2010/08/25(Wed) 12:41:58

雑貨屋 ゲルダ

― 昨夜/宿屋 ―

[部屋に戻ろうと二階廊下を歩んでいた時のこと。
アーベルが部屋の扉越しにカルメンの名を呼ぶ声が聞こえて。>>103]

 …アーベル君、どうしたんだい、何かあったの?

[丁度開ける頃合いだったのか、娘も中を覗う様子で。
恐る恐る開けた扉の向こうは――鉄錆の匂い]

 ………!!
 カルメンさん…?
 
[厭な予感がして名を呼べど返事は無く
人影が二つある事に気がつき部屋の隅に佇んて居た少年の姿を見て、]

 ……ミハエル、君?

[呆けた表情で、娘は少年の名を紡いだ*]

(111) 2010/08/25(Wed) 12:42:58

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 12:45:28

雑貨屋 ゲルダ

― 朝/宿屋 ―

[騒がしい誰かの声、喧騒で娘は目覚める
何度か寝なおした様子らしく殆ど寝付けなかったようで。]

 ……また、何かあったの?

[誰とでもなく疑問を口に。
扉の向こう、死臭を気にしていると寝巻のまま飛び出して。
ゼルギウスとイレーネの姿を見詰め、訊ねるまでもなかっただろうか、
ユリアンが血を流し床に伏せている様子が見え、]


 ユリ、アン…?
 ――――…そんな、しっかりするのだよ!

[駆け寄ろうとするが、最早全てが遅く*]

(112) 2010/08/25(Wed) 12:46:58

細工師 イレーネ

[何処かの部屋の喧騒には気づいたが、夫のもとを離れるのを躊躇い、時折交わされる言葉を扉越しに聞くだけで。
結局片時も離れる事はせず、時折その長い白を指に絡めては口許に引き寄せて、ぼんやりと夜を過ごしやがて眠りに落ちてゆく。]

―朝―

―――あ…ゼル?

[後ろから抱き締められれば、硬直していた身体は腕の中でゆると溶けてゆく。青は赤を見上げようとしたが、後ろから抱き締められ上手く出来ずに結局俯いた。妻の顔色は俯く事で知れなかったが、時折小刻みに震える様からどういった感情かは伺い知れるか。
辛うじて、心配したとの声には、ごめんなさいと小さな声を返して。]

ゼル、ユリアンさんが……

[それからそれ以上は何も言えずに、目を閉じ静かに自分の中に沸いた感情が過ぎ去るのを待った。
血の匂い濃い中にいたため、そして夫の顔を見なかった為に、夫が隠した秘密と言葉は今も知る事は*出来ずにいた*]

(113) 2010/08/25(Wed) 12:58:14

細工師 イレーネ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 13:01:50

【赤】 細工師 イレーネ

―朝―

あ……ごめん、なさい
……ううん、大丈夫。
お腹が空いてわけじゃないわ。ちょっと血に酔っただけだから。
……それに、昨日はヴァイスの傍に居たかったの。

[素直に心配と愛情を囁きつつも。文字通りその血の甘さに陶酔していた獣を人に引き戻したのは、夫の腕と言葉だった。
心配をかけてしまった事を知れば、素直に謝罪し腕の中に収まり、血の高ぶりが鎮まるのを待った。

目を閉じれば、夫の心音が聞こえてくる。
それをオイシソウと思えなくなるまでひたすらじっとしていた。*]

(*21) 2010/08/25(Wed) 13:16:09

宿屋の娘 ベッティ

―回想:宿屋・厨房―

[イレーネが中へときて、それはちょうど片付け終わってからのこと]

どうした?
ああ、一人で大丈夫だぞ、こんくらいたいした怪我じゃねぇっての。

[怪我や治療のことを言われればひらひらと手を振って、そう笑いかけた]

こんくらいの怪我でそんな大げさにしてたらゲルダなんて毎日包帯だらけだぞ。

[さらにそう返してから水を取りに来たらしく、グラスと水差しをイレーネに渡した]

(114) 2010/08/25(Wed) 13:25:22

宿屋の娘 ベッティ

―昨夜:宿屋・自室→カルメンの部屋―

[その日の夜は、アーベルの薦めもあって早々に自室に戻ることとなり、
その日はおとなしく言うことを聞くことにした。
それでもすぐに寝付けるわけでもなく、日記もすでに書き終えていたのですることもなく自室にいながら。
二階の物音が聞こえたのは少したってからだろうか。
部屋を出て二階へとあがる。
ひとつ空いたドア、そちらに向かうとアーベルの姿と、それから部屋の中にいるミハエルと、

倒れたカルメンの姿。
殺された血に埋もれたリアルな死体を見るのははじめてで、
自分は声を出すこともできずアーベルの後ろで、ミハエルに問いかけるのを聞いていた。
誰がきてもしばらくは反応なく、カルメンにかける『約束』との言葉だけは妙にはっきり聞こえたような、そんな気がした。
ようやく反応を示すのはしばらくたって、アーベルに話しかけられてからのことだろうか**]

(115) 2010/08/25(Wed) 13:25:43

【独】 宿屋の娘 ベッティ

[その日の日記はしっかりと力のこめられた筆跡で]

『○月×日

今日、ブリたんが死んだ。
人狼に殺されたみたいだ。
なんで、殺すのだろう?
皆、普通の人とさほど変わらないように思う。
知り合いとか知り合いじゃないとかで、順番で選ぶ?
そこにやむを得ない事情があるから?
それとも、本人さえ気づいていない?
ダーヴィッドってやつも自衛団員に殺されたらしい。
伝承によると頭がおかしい、人狼に味方するのがいるかららしい。
あの人も頭はおかしかったが、人狼の味方もなにもない人だった気がする。

ああ、アーベルにもいろいろ確認したい。
なんで、なんであの時、ブリたんの部屋にまっすぐ向かえたのか。
なんでそれを知ることができたのか……』

(-46) 2010/08/25(Wed) 13:25:53

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 13:30:33

賭博師 アーベル

―夜/カルメンの部屋―

[扉を開ける前に聞こえたゲルダの声>>111には、妙な音がした、と返して。
血の臭いに、見せない方がいいか、と思った時には遅かった。

後から来たベッティの様子>>115に、これ以上呆然を増やすのもまずいか、と思い]

ゲルダ、ベッティ、お前らここ、離れとけ。
あー……できたら、この坊っちゃんも、連れ出してくれ。

[そんな言葉を投げかける。
二人が無理そうなら、来ているであろうユリアン辺りに丸投げするだろうけど**]

(116) 2010/08/25(Wed) 13:49:27

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 13:52:03

宿屋の娘 ベッティ

―昨夜:宿屋・カルメンの部屋―

[どれくらいそうしていたか、アーベルにかけられた声にはっとそちらの顔を一度じっとみてから、
言われたことを理解するのには少し時間がかかったかもしれない]

あ、ああ、わかった。
ゲルルン、ミハエル、行くぞ。

[ぎゅっと二人の手か服のすそを握り、それは自分の感情を押し込めるためだったかもしれない。
二人が動かないようなら引きずるような形でその場を離れて一階へ向かおうとした**]

(117) 2010/08/25(Wed) 13:55:18

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 14:13:00

【独】 貴族 ミハエル

/*
風呂行こうと考えて、中世ヨーロッパの風呂ってどんなもんよって調べてたんだが、そういや連中今もだけど湯船に浸かることってあんまりないことを思い出した。
湯船が全くないわけじゃないけど。
貴族でさえ浸かる風呂は木桶で、しかも普通の部屋で入ってたとゆー。
現代人は基本的にシャワー。昔は蒸しタオルで身体を拭いていた。

まぁファンタジーで日本式でも良いよね?(ぉ

(-47) 2010/08/25(Wed) 14:20:04

貴族 ミハエル

─昨夜/宿屋・カルメンの部屋─

[掛けられる問い>>110には感情の籠らない表情のまま]

───そうだよ。
皆、選ばないから。
僕が……選んだんだ。

[紡ぐ言葉は普段と違い子供らしさを含んで。
その言葉にも問いは及んだだろうか。
問われたなら>>108の思惑も口にするだろう]

[傷に気付かれたなら治療するようにも言われただろうか。
不意に呼ばれた名>>111に翡翠を向けたなら、そこで初めて表情を変化させた。
色々な感情が入り混じり、眉尻を下げる。
ゲルダに言葉を返すことは出来ず、未完成の人形を抱えたまま自分が使用した武器を拾い上げ。
ベッティの手>>117を振り払い、連れ出して欲しいと他に頼むアーベル>>116や集まって来た者達から逃げるようにカルメンの部屋から出て行った]

(118) 2010/08/25(Wed) 14:27:59

貴族 ミハエル

─ →昨夜/宿屋・自室─

[駆け込んだ先は自分が借りている部屋。
抱えていた未完成の人形を机の上に置き、上着を脱いで。
上着の汚れていない部分でで突剣を拭こうと思ったが、こびり付いてしまって容易には取れなかった]

……お風呂、行こうかな。

[顔も赤が飛び散り、擦り傷も出来ていて。
鉄錆の匂いも纏わりついていたから、それを洗い落とそうと。
布で突剣と十字架を包み、着替えを抱えて部屋を出る。
浴場までの廊下は、やはり他から逃げるように足早で移動して行った]

(119) 2010/08/25(Wed) 14:28:10

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 14:29:56

貴族 ミハエル

─ →昨夜/宿屋・浴場─

[服を脱ぎ、頭から湯を思い切り被る。
途端、左腕に痛みを感じ右手で傷口を押さえた]

いたっ──。

[赤が溢れるほどでは無かったが、流せばまた滲み出るような状態で。
朱に染まった湯が身体を伝って行く]

……この程度の痛み。
3人に比べたら───。

[先に死んだ2人と、たった今自分が手にかけて来た人物を思い、歯を食いしばる。
痛みに耐えながら顔に付いた赤と鉄錆の匂いを流し取り。
持って来た突剣と十字架も綺麗に洗い流して乾いた布で水分を拭き取った。
腕の傷はハンカチでどうにか縛り、着替えて浴室を後にする。
十字架に収められた突剣は、いつも通り上着の左胸の内ポケットへと仕舞われた]

(120) 2010/08/25(Wed) 14:40:53

貴族 ミハエル

─ →昨夜/宿屋─

[風呂に出た後、誰かに呼び止められたりはしただろうか。
カルメンについてを聞かれたら、自分が思う通りに答えて。
傷に気付かれて手当するよう言われたなら、渋々応じたことだろう。
その後、解放されたなら、その日は自室で泥のように眠るのだった]

(121) 2010/08/25(Wed) 14:41:09

【独】 行商人 ユリアン

/*
…眠かったからって何妙な言い訳してるんだ、俺(汗
しかし、そこまでギリギリだったこと知っちゃってると本当にもっと態度違っただろうから。知らないままだったんだろうな。
最低な奴なのは変わりない気がする(苦笑

さてここからは表連動。上手くできるかな。
じゃないとダーヴィッドさんも遊びにくいだろうし、カルメンさんも顔出しにくく感じちゃったりするかもしれない。
あ、昨日そのせいで発言なかったりしたのだったらごめんなさい。

(-48) 2010/08/25(Wed) 14:43:10

貴族 ミハエル

─翌朝/宿屋・自室─

[眠りは深く、喧騒が聞こえても最初は起きることも無かった。
部屋まで呼びに来た者は居ただろうか。
起きて騒ぎの下へ向かったのは、一番最後だったかもしれない]

…ユリアンが?
襲われた、のか…。
……うん、彼は人狼じゃない、ものな。

[呟きを聞き咎めた者が居たかは定かではない。
喧騒の中でも、意識は未だ夢現に*あった*]

(122) 2010/08/25(Wed) 14:46:25

【墓】 行商人 ユリアン

[ぼんやりと闇に沈んだ意識が浮かび上がってくる。
記憶は断片のように散っていて、まだ状況が把握出来ていない]

……食事、貰って。
カルメンさんと話してたんだっけ?
そのうちアーベルは部屋に戻るって言って。ライさんがクロエちゃん探しに行くって言って。

[順番に拾い上げてみる]

(+25) 2010/08/25(Wed) 14:58:51

【独】 貴族 ミハエル

/*
さて今日の投票先をどうするか。
デフォはクロエ。
アーベルの結果とゼルギウスの結果、後はクロエの霊能結果次第かなぁ。
ゼルギウスが狼じゃないとすれば、イレーネ・ライヒアルト・カルメン・ベッティの中に狼が居るんだよね。
現時点で既に狼が1人消えてるのか否か。

(-49) 2010/08/25(Wed) 15:06:38

【墓】 行商人 ユリアン

―昨日・宿屋食堂→厩舎―

女の子同士ならではってのもあると思うけど。
ここで待ってて、出迎えてあげるってのもいいんじゃない。

[扉の前に立ち尽くすゲルダ>>45に言ってみた。
反応は小さくて、今はそっとしておく方がいいのかなと思った。
戻った時に誰かが待っていてくれる生活。今の生活に不満はないけれど、少しだけ憧れを抱いている構図だった]

俺、ナーセルの世話してくるから。

[残っていた誰に言うとでもなく告げると厩舎に向かって]

ぐっ……。

[自分の手で作った傷なんて大した事無いはずなのに、胸が痛くて。
相方に覗き込まれたりしながら、運んだワインの箱に寄りかかるようにして休んで*いた*]

(+26) 2010/08/25(Wed) 15:13:35

雑貨屋 ゲルダ

― 昨夜/宿屋 ―

 …何が如何してこうなったんだい…

[漏らした言葉は、事の顛末をうまく理解出来ない様に印象付ける。言葉とは裏腹、内心では誰かがやらねばいけない事だとも解っていたけれど。

それでも、自分より年下の少年が凶行に走らざるを得ない状況下に胸のあたりが酷く冷えるは感覚を娘は気にしていた。]

 僕は、きっと追い詰めてしまったの、だね…
 
[言の葉はごく小さく紡がれる。傷に気がつくとライヒアルトがその場に居れば、お願いするように眼差しを送るが。それきり部屋を後にするミハエルに声を掛ける事は出来ず。

自分に何か出来る事と言えば、外に居る自衛団員へ声を掛け、カルメンの事を伝える程度が精一杯で。クロエも呼ばれるか気にする様子で彼女を伺う程度ではあったけれど。]

 ―――――… ぼくは

[どうしたらいい?と帰らぬ返事を胸裡で呟いた]

(123) 2010/08/25(Wed) 15:56:07

細工師 イレーネ

―宿屋 ユリアンの部屋の前―

[ゲルダの声、屍に駆け寄るのが見えたが>>112止める事は出来なかった。
ただその様を微かに震えながら、伏せた青がそっと覗くだけ。

ミハエルが来た頃には、ようやく震えも収まったか。>>122
彼の言葉は耳に入ったが、何を問うことはしなかった。**]

(124) 2010/08/25(Wed) 16:38:39

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

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