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教師 オトフリートが「時間を進める」を選択しました
/中/
おはようございます。
大体、好き勝手させてもらったので、特には。
あるとしたら、昨日も言った能力者食って智狼っぽい演技がしてみたかった、くらいですが、まあこれは、運絡みだから。
ただ、そろそろベアもはっきり表に出ておいた方がいいかもとは思うかな。
終わりの見える状況にしておいて、どっち吊るかは皆の判断に任せる方が、全員へのストレスが少ないかと思います。
無理に吊られるように動く必要までは無いような気。
それでは、*夜に!*
―昨夜・中央、広場―
触れたのも触れられたのも、とても久しぶりの事だ。
[ダーヴィッドに手を引かれて、街へ戻った。人の子供がするようだと思ったのは、大分後の事だったが。]
[広場まで来て足を止め、ダーヴィッドの手を掴んだままで泉の縁へ腰掛けた。
触れた部分から伝わる熱が、余剰な冷気を打ち消す。]
[水が生まれて、繋いだ手から雫が落ちた。]
もう少し付き合ってくれないか。
鎮めておかないと、無駄に傷付けることになる。
[気持ちと、ちからを]
[*やがて、宿へ戻る。*]
─Kirschbaum・3階東/昨夜─
[翠樹の魔が部屋から去った後。
白梟はしばし、不安げに眠る時竜を見つめ。
それから、ふ、と窓の方を見やって首を傾げる。
しばし、間を置いて。白梟は、歌を紡ぎ始めた]
「いまはおやすみ時のいとし子
巡る輪のうちこぼれし子
わたしの腕のうちにいるまは
皆と変わらぬいとしい子
世を彷徨いし時のいとし子
終わり無きを定められ
御魂の安らぎえられぬ子
今はおやすみただゆるやかに
わたしの腕をはなれたようとも
変わること無きいとしい子」
[響く歌は、彼が幼竜の頃に育ての母が歌ったもの。
幼い器にあわぬ力と知識、記録に押し潰されかけた時、時竜に安らぎを与えたもの。
だからだろうか、やや、苦しさを帯びていたその表情は。
*ほんの少し、安らいで*]
−昨夜/墓場→工房−
[千花が恐れたのは、対極である疾風の力ではなく、それを制御できないユリアンの無意識。
彼に傷つける意図が無くとも、深い眠りにあるアマンダは、それを和らげる事が出来ずに受けてしまうから。
けれど今、彼が纏っている樹の力は、アマンダに馴染み深いもの]
…
[千花は黙って頷き道を空け、アマンダを抱きかかえ運ぶユリアンの後ろを付いて行く]
[千花は、アマンダを寝かせるユリアンを、円らな目で見つめる。
噛み付いたのは、彼が噛み付かれても仕方のない暴言を放ったから。それに関しては、何も知らないユリアンは、まったく悪くはないのだけれど、そこはそれ。
そしてアマンダの上で力尽きたユリアンに、小さな小さな溜息を付いた事も、きっと仕方がないのだろう]
/中/
そっか。
ベアトリーチェはクレメンス吊り後、書を手にしてみたくなって来てしまったのだよ。
皆がクレメンスを疑う、という構図が定型化して来てしまったので、クレメンスが居なくなっても終わらない、だと面白いかなと。
……現状だと、ベアトリーチェが表に出るのが難しい、という理由もあるのだけれどね。
PL視点COくらいは出来るよう頑張る。
/中/
ただでさえお子様は機動力が低いのに、この設定だからね……。
明確な対が存在しないのも痛いと云えるだろうか。
/中/
ラスボス倒したのにEDが来ないというのはRPGの常道ですきにw
では、神父は心置き無く暴れます。
この際、オトと相討ちとか楽しそうだw
−翌朝/工房−
[窓から差し込む朝の光。その眩しさに、土の床――大地に伏せていた千花は、目を糸のように細めて起き上がった。
ベッドに飛び上がり、アマンダの頬を舐める。
けれど、大地から離れ眠っていたアマンダは、まだ回復が浅いのか、起きる気配は微塵もない。
ユリアンの鼻先も前足で叩くが、帰って来るのは小さな呻きだけ]
「…チチ…チィ」
[千花はアマンダの顔――その器の仮面を円らな目で見つめ、前足を伸ばした]
/中/
>>*27
うん、まさにそれがやりたかった。
そして相討ちになって呉れるとよいなと思い始めていた。
ただ、そうすると天魔融けが見られないのだよね。
今日占うだろうから、構わないと思っていたのだけれどなあ。
むしろティルと相討ちで、オトフリートが融かして呉れるとかないかな。
ないか。まあ、適当に動くのだよ。
[千花は小さな前足で、アマンダの頬を幾度も撫でてから。アマンダのしている千の花(欠片)が封じ込まれたとんぼ玉の首飾りを外し、自分の首輪へと重ねて着ける]
「チィ…」 『おやすみ…』
[千花と呼ばれていた小さな獣は、その姿と気配を一つに還し――]
…おやすみ、千花。 ありがと…
[毛並みと同じ色の長い髪に包まれて、ベットの上に座り込み、アマンダと呼ばれていた陶磁器の器(身体)を見下ろしたのは、そこに眠る人形と同じ顔をした*大地の精霊だった*]
−昨夜/ベアトリーチェの部屋−
[ベッドの上にごろりと仰向けになって、ベアトリーチェはぼうと考えごとをしていました。今日学んだことを復習するように、小さく繰り返します。]
違えるものがあるから、
対なるものがあるから、
世界は調和が取れている。
[それから指を折って、なにかをたしかめるように、数えます。]
光が消えて、雷が散って、水が失せて、命が還って。
……ああ、たくさん、崩れてしまっているのだね。
[そばに置いていた、曲りくねった輪を手に取ります。鎖の部分を持って、ゆらゆら、ゆらりと揺らします。表も裏も終わりもない、不思議なかたちの輪。]
ベアトリーチェの対は、居るけれど、居ない。
でも、共にあると、不思議な感じがしたんだ。
[そしてそれが失われると、きっと寂しいとオトフリートは云ったのでした。]
……それは、どんな感じなのだろう。
[ベアトリーチェは一度も、自分から「寂しい」のだなんて口にしたことはなかったのです。だって、ベアトリーチェにはその感情がわからなかったのですから。]
[彼女は昔、天聖界に在った。
主君に仕える、戦乙女(ワルキューレ)として。
兜と鎧を身に纏い、剣と盾とを持ちて、天馬に乗り、戦場を駆け巡る者。
戦にて死した勇士を天上の宮殿へと導き、彼等は世の終わりまで武事に励む。
それが人の世に置ける、彼女等に纏わる神話の一。
その話が真か否かはさて措くとして、
生も死も在って無きが如き場所であるのは確かだった。
回り廻りて、永遠に終わる事の無い、悠久の世界。
――彼女は昔、其処に“在った”]
[しかし或る時、天聖界より失われた指環を取り戻すが為、
主君の勅命を受け、彼女はひとり、人間界へと降り立った。
指環奪還の冒険譚は此処で語りはしないが、
其処に於いて、彼女は初めて、世界を知った。
自然の美しさを、限られた生命の輝きを、そして人の儚さを。
彼女は天に還らず、世界を彷徨った。
『鍵の書』の在る此の地に辿り着いたのは、
指環の力が力に共鳴し、誘われたのやもしれず。
それを知った主君は、次いで、書の監視命令を下した]
[しかし彼女は、何時しか出逢いを果たす。
今にも生命の灯火を消さんとする、幼児に。
我が子の救済を希う、敬虔な若い夫婦に。
嗚呼、天は何と無慈悲なのだろうか。
嗚呼、この子に救いをお与え下さい。
彼女は彼等の歎きを、切なる願いを聴く。
生まれながらにして天聖の気を持つ、罪無き、穢れ無き赤子。
しかし、その子を助けたとて、何にもなりはしない。
死の淵に在る者は、他にも数多存在するのだから。
そう思いながらも、彼女には見棄てる事は出来なかった]
[そうして、
禁忌であると、
天の運命であると、
此の世の理であると、
全てを知っていながらも、
彼女は少女を救う為、一つになる事を選んだ]
「私が居て、指環が在って、書の眠る此の地で。
それでしか、ベアトリーチェは生きられない。」
[彼女は静かに語る、伝えなかった真実を。
眠れる少女は、何を思って聞いていただろうか]
「だから私は、……世界を変える力を求めていた。」
[そして言葉の裏に隠された意味に、*気付いたろうか*]
/中/
さて。
赤はこれからどう動くつもりやら。
シリアスはいいんだけど、悲壮展開にされると、個人的にはもにゃっとした気分にならざるを得ない。
ユリアン占から外したのは、なんでかんでそれが大きいからね。
上手く言えんのだけど。
俺は演戯には完璧なストーリー性って、求めてないんだよな。
そもが有り得ない寄せ鍋世界。
予定調和じゃなくて、イレギュラーを楽しみたい。
予め、それを伝えきれていなかったのは、こっちの甘えもあるのだろうけど。
―アマンダの部屋―
[彼は目を覚ます。
一瞬自分がどこにいるのかわからなくて、
不思議そうな顔をするがすぐに思い出し]
ああ、アマンダさん寝かしつけてそのまま力尽きたんだ……。
[目の前で動かないアマンダの姿をみやる。
視界の端にふわりナニカ目に入り、
条件反射的にそちらの方に振り向く]
[そこにはベッドに腰掛けて髪をたなびかせている――]
/中/
しかし、どーでもいいんだが、なんでこんなにティア様ではってんだよ!(笑)
いれさんとの絡みで増設されたネタのおかげで、有り得ない活躍をされています、旦那形無しです。
ところで、あとネタってないのはなんだ。
水、風、氷、光、闇、精かな。
……ネタにできんな。
[ザ・プチパニック]
ちょ……!!
そこのお姉さん、なんて格好なんだよ!
思春期まっただ中の青少年には刺激的だから!
せめて、これで隠して!
[わたわた近くにあったシーツを彼女に被せ、
ぐるぐる巻きにしてみた]
あっ、僕は決して怪しいものでは!
アマンダさんを送り届けたら、うっかり寝てしまっただけで、決してやましい事なんてありませんから!
……ていうか、誰なんですか?あなた。
アマンダさんの双子の姉さんとか。
[パニックすぎてなにやら意味不明なことを早口でまくし立てる]
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