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─ 結界内・何処か ─
[注意に対しても突っ込み避けに対しても、素直に頷く様子>>66に純真だなぁ、などと思いつつ。
立ち上がり、見上げながらの言葉に僅かに首を傾いだ。
銀糸の如き髪がさら、と揺れる]
ん、頑張ってくれるのはいいんだが……。
あんまり、はりきりすぎるな?
魔法で回復できるとはいえ、限度もある。
休息も必要だ。
『……どの口が言うのかしらね』
……今は茶化すな、ラヴィ。
[真面目な口調で促した注意への突っ込みに、低くこう言って、見上げてくるのを見返す。
何故ここまで、という疑問は感じるものの、今は、突っ込みはやめておいた]
ホント?平気?
[ベアトリーチェの言葉を受けても尚心配そうに、上から下まで見て。
怪我がなさそうなことを確認して、やっと息を吐いた]
それにしても、すっごい量だったねー。
あんなにいるの、ホントに集めきれんのかな……
[振り返ってみる。
ウェイブは既に解散済みだったか、どちらにせよ量が多いのは変わらないが]
― 少し前 ―
[背負いすぎていないか、というミリィの言葉>>61には、眉を寄せて]
いや、一人でどうこう出来るとは思っていない。そんなに深刻になっているように見えるか?
どうもいつも、考え過ぎだとか、苦労性だとか言われるんだが…俺としては普通の対応をしているつもり、なんだ。
[まあつまり、天性の苦労性なのだった。加えて今回の状況で、普段押し殺しているコンプレックスを刺激されすぎてもいるわけだが]
…楽しむか…出来れば努力してみる。
[努力しないといけないことなのか、それ?というツッコミが入っても、やっぱり本人にはどうしようもないのだろう]
[特に不審に感じることもなく、ベアちゃんが流されていったらしい方向を心配そーに見つめ。
上空に避難しているハインリヒを見上げると、おーいと手を振った。]
ハッちゃんせんせー、ダヴィさーん。
ベアちゃん心配だから、ちょっと探してくるねー?
[二人に声をかけると、ふわふわウェイブの向かったらしい方へ向かおうと立ち上がった。]
─ 結界内のどこか ─
はぁい。
じゃあ いってきまーす。
[真面目な口調で告げられた注意>>70にも素直に頷いて、ティルはゼルギウスの前から立ち去ります。
駆け去って行く辺り、頷いただけで分かってないのかも知れませんが]
―しばらく前―
[人が少なくなっている>>3:20というのを聞いて、
そういや魔本があったなぁと思いだし。
そろそろ行こうと立ち上がります。]
それでは、私もふわふわ回収の続きと行きますか…
もふらいおんはなるべく放置で。
[殴り合いなんて無理ですし、古代語魔法は補助程度。
また蹴りを受ける未来が目に見えていましたから。ええ。]
お二人とも、あまり怪我をしないようにお気をつけて…
[そういっててくてく歩いて行って、ふわふわ目がけて袋を振って…
見事にスカっておりました。中のが逃げなかったのが幸いでしょうが。]
― 『世界樹の仔』の傍・現在 ―
回復系のふわふわですか…そういえばそんなのも居ましたね。
[ハインリヒが空中に逃れた時に、一緒に引っ張り出してもらい>>58、同じく脱出を果たしたらしいミリィを眼下に見る>>67]
君も無事だったか、良かった。
[言ってから、ベアトリーチェを探す様子に気付き>>69]
流された?導師、すみません、降りますので離して頂けますか。
[探しに行くつもりで、ハインリヒにそう言った]
怪我とかは、ないです。
[ただちょっと疲れた顔。タローさんをじぃっと見てみたりした。ミリィが、気持ちいいとか何とか言っていた記憶]
ふわふわ、魔力に過剰反応するから。
私達だけで全部を捕まえるのは、難しそう。
[散り散りになってゆくふわふわを見渡した]
[ミリィも探しに行こうとしているのに気付くと、声を張り上げる>>73]
待て、あまり一人で動かない方がいい!俺も行くから!
[多分、ハインリヒがぶっ飛ばした「なにか」は、ミリィへと向かっていた。だから一人になるのは危険だろうとの考え]
─ 結界内・何処か ─
……あれは、本当にわかっとるのか。
[駆けて行く背>>74に向けて、届かないのは承知の上で突っ込み一つ]
『……それだけ無垢……とも、言えるのでしょうけれど』
[肩の上の定位置に戻りつつ、水晶龍が首を傾ぐ]
純粋すぎるが故に……の、可能性は、視野に入れとくか。
もっとも、『書』がどう判断するかは、わからんがな。
『それが、問題ねぇ……』
[何せ、こういう時は何があってもヒトのいう事聞きゃしません。
盟約者もだが、こちらも相応性格は良かったりする]
─ ちょい前>>72 ─
一人でどうこうする、っていうかー。
おにーさん充分すごいのに、自分のこと誉めてあげないしー。
なんか、自分のせいじゃないことでも責任感じてそーだなーって。
[そういうとにぱっと笑って。]
ま、何事も無理しないってのでいーんじゃない?
なんとかなるなる☆
[ぽんぽん、と肩を叩いて笑った。]
― 『世界樹の仔』傍・空中 ―
おー、気をつけていって来い。
[ベアトリーチェを探しにいくというミリィ>>73とダーヴィッドを見送った後。
さて、地面に降りるとまたふわふわ大増殖するし、どうするかなー…と空中に留まっていたところへ、ふと、遠くから聞こえてきた ドドドドドドドドッという全力ダッシュしてくる音に。思わず苦虫を噛んだような顔をする]
……あ。きやがった。
─ 結界内のどこか ─
[さて、ゼルギウスと別れて更なるふわふわ捕獲を目論むものの]
ぅー…… にげ られる。
[なかなか上手く行かないようです。
そぉっと手を伸ばして捕まえようとしますが、上手い具合にふよりらと逃げられてしまいます]
きゅう……。
…ぁ。 ぬいぐるみ たおせば。
[不意に思いついたのはもふらいおんを倒してふわふわを捕まえること。
今までで唯一ふわふわを捕まえた方法でした]
『主よ! 感覚共有を断っていたということは、またアレをやったのだな!?』
[怒っている様子の白狼が、空中のオッサン導師の後頭部へ器用に後脚での飛び蹴りを決めた。
狼の骨格上無理あるだろ、とか考えちゃいけない]
『以前もアレの実験で内臓痛めつけすぎて入院する羽目になった事を、もはや忘れたのか』
おー、タマ。ちょうどいいトコ戻ってきたな。
[説教モードに入ってる白狼を無視して、蹴られた後頭部を押さえつつ、白狼に背負わせてた黒い大剣を取り上げる。
再び魔力を剣に封印して、タマに押し付ける魔族な導師]
よし。つーことでだ。
説教より先に、また逃げ回りつつ警戒は任せたぞー。
『うぬぅ……主よ。この件が終わったらきっちり説教してやるから、覚えておくが良いぞ』
[まだ怒りが収まってない様子の白狼は、異界製な上に魔力までガッツリ詰め込まれた剣にふわふわが触れないよう、また全力で逃げ回りはじめた]
―しばらく前―
じゃあ、この調子で次も捕まえちゃいましょう!
[聞こえた声>>3:*2に明るく返し、ふわふわを捕まえるべく自分も歩いて行くのですが…
一匹も取れなかった>>75のは余談です。]
ぅー、 でも どこにー?
[ティルは首を傾げながら、キョロキョロと辺りを見回してみます。
ふわふわもこもこしている場所はいくつかあるようですが……]
/*
えーと、今のとこ、これに構うと魔本に飛ばされるフラグが立ってるようにしか思えないんですがw
これでミリィ飛ばされたら、このこどーなるのかしらー?かしらー?
wktk(待て
あー。やれやれ……
何であんな煩いのかね、俺の使い魔のクセに。
[いや、アンタ相手だから煩くなるんだろう……と。もしこの場に他の面々が居たならツッコミが入ってたのではなかろうか]
しっかし、アレだけまた引き連れて走り回ってるって事は……またもふらいおんが紛れ込んだりしてねぇだろうな。
─ 現在 ─
え?
ダヴィさんはハッちゃんせんせと一緒にいたほーが良くないー?
[ベアちゃんを探しにいこうとした所でダーヴィッドから同行する>>78と言われて上を見上げて声を返した。
彼が何やら仕込まれている人が解るらしいのはさっきの告白で伝わったし、ハインリヒが自分をナニカから守ってくれたのを考えれば側にいる方がいいんじゃないかなーと。
それでも一緒に行くと言われれば共にベアちゃんを探しに向かおうとするが。]
―そうして、今…−
…弾かれたって…大丈夫ですか?ティル君。
[泣きそうな声に慌てて答え、きょろきょろあたりを見回して。
やっぱり視界にティル君は見えず、がっくしと肩を落としました。]
機鋼学科二年 クロエが「時間を進める」を選択しました。
―結界外・中庭―
えー…本当か?
[動きが止まったのを見逃しません。
逃げられなかったのを良い事に、[17]程わしわしした。わしわし。]
素直になれって。
だってシュネーも何か、俺と同じ考えっぽい気がするぜー?
[白梟へと尋ねるように笑みを含んだ視線を投げつつ。]
― 結界境近く ―
でも、試験迷宮がふわふわで埋まってしまった、とか。
そんなのも聞いたことない、です。
……罠になってる部屋、とかはともかく。
[ちょっとだけ、とおいめ、になったが、これはすぐに立ち直る]
増えたり減ったり、するのかも?
[ミハルに首を傾げながら言った。
誰かが調節してる、なんて可能性もなくはないかもしれない。
それらを逐一挙げていたらキリがないとも言うかもしれない]
機鋼学科二年 クロエが「時間を進める」を取り消しました。
俺も、噂やら色々聞いてたけど…。
でも間近でゼル導師とかハインリヒ導師の様子見ると、何かちょっと憧れちまったかも。強いし。
[普通に打ち返してしまった感は有れど、ちょっと真面目にそう思ったりしたので。
後者に同意が返ると>>+24、そうそう、と苦笑して頬を掻く。]
…ちょっと気になる事が有るから、見に行きたいんだけど。
周囲が導師方だと緊張しちまって真面に見れねー気がするっつーか。
それにお前さん、いつの間にか又空中に飛ばされちまったら困るし?
[最後は冗談めかして。]
― 『世界樹の仔』・傍 ―
導師も気をつけてください。
[地面に降りると、ハインリヒの言葉には>>81そう言い返した。だってどう考えても、さっきのは普通じゃない]
回復系のふわふわがいつも居るとは限らないんですから、あまり無茶をなさらないように。
[最後の方が早口な上、目を逸らしたままだったのは、仕方ないだろう]
へー…。すごいな、アーベル…。
[相手の情報の豊富さ>>+25に小さく感嘆の声を上げる。
何だか自分は噂に疎いのかも知れない、と今更ながらに悟った。]
[――その間に話題の彼から言葉があったかどうか。
ともあれ、相手がオトフリートその人であると確信を持てたので、ダーヴィッドが気に掛けていた事>>3:17を伝えようかと。
その後のゼル導師との会話までは勿論知らなかったが、あの時"フワル殿"と聞こえた言葉から、きっと彼が血相を変えたのはオトフリートの消失が切欠だろうと思ったので。]
─ 結界内のどこか ─
ぅー?
[そろそろとふわ溜まりへと近付いて行きます。
もふらいおんが居るかどうかを確かめようと、手を伸ばして───]
『がおおおおおぉ!!』
ぅきゃあああああああ!?
[突然飛び出して来たもふらいおんに驚き、ティルは尻餅をついてしまいました。
その隙に飛び出して来たもふらいおんはどこかへと走り去っていきます]
………………………。
[きょとーーーん、として尻餅をついたまま動かないティル。
余程驚いたみたいですね。
大泣きしなかっただけマシなのかもしれません]
なぜ俺が導師といなければいけないんだ?
[ミリィに駆け寄ると、不思議そうに問い返した>>86]
導師は一人でも大丈夫だろう。
それよりベアトリーチェだったか?彼女の方が心配だ。埋もれていないといいが。
あ、そだ。
ハッちゃんせんせー、守ってくれてありがとーございましたー!
でもダヴィさんのいうとーり、あんまり無茶はしないでねー!
さっきすっごい音してたよー?
[ダーヴィッドの声>>88に上を見上げ、ハインリヒにお礼+αを言った。]
― 結界境近く ―
[どこかから逃げてきたのか、散ってゆくふわふわと逆の動きをしてるぬいぐるもどきがいるのに気がついた]
……樹の精霊、手を貸して。
umranken.
[ミハルと話して落ち着いた後だったのが良かった。
冷静さを保って、静かに呼びかける]
―結界境近く―
ならよかったー。
ま、ふわふわしてるもんねっ。
『……?』
[応え>>77にほっとしたように笑う主人の横で、視線を感じた柴犬は首を傾げている。
撫でられたり抱きつかれたり程度なら抵抗はしないだろう]
そっか。やっぱり最後は導師頼みかな、そーなると。
[該当者たちにちらちらと視線を向けたり]
罠?
へー、試験迷宮ってそんなのあるんだ。
[例の追試は受けたことがないので、ただただ感心した声。
ベアトリ―チェが見せた遠い目>>87には気付いていなかった]
ま、そーだね。
増える一方だったら追いつかなくて埋もれてそうだもん、今頃。
[誰が、とかは考えないまま、同意の言葉を向ける]
そのまま、動きを奪って。
umwickeln.
[じったばったと暴れるもふらいおんを、じっと見ながら。
もう一段の助力を願って指差した]
―そして、今…−
…さてと。
手で捕まえるか袋かけるか…
素手のが確実ですかね。
[適当なもふだまりに目をつけて、
熊が鮭を取るノリでばしーんと…]
え?
だってダヴィさん『魔本』に選ばれた人が仕込まれてるかどーかわかるんでしょ?
ならハッちゃんせんせに守ってもらったほーが良くない?
[ダーヴィッドから問い返され>>90ると、こちらも不思議そうに首を傾げ。
だが続いた言葉には、そだねー、と頷いた。]
ベアちゃん小っちゃいし。
下手したら結界ぎりぎりまで流されちゃってるかも。
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