![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
85 Glimmer stone
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― 路地 ―
[月色の獣はきょとんとする。
ゼルギウスの様子と問い掛けの形を不思議に思うのは
今の姿をちゃんとはわかっていなかったから]
――…ん。
[ゆらり尾を揺らす。
揺れる感覚に漸く己が獣の姿であると理解した]
そう、ユリアン。
で、――…旅人や団長殿を襲った、人狼。
[簡潔な説明を付け加える]
(+42) 2013/08/21(Wed) 22:59:54
/*
ト書きで誘いうけてみる。
投票先、今日はみんな迷ってるでしょうしねぇ。
(-42) 2013/08/21(Wed) 23:00:10
/*
ところで守護者って本当に誰なの。
可能性がカヤくらいしか。
ユリアン守護者コースを持っていくかに悩んでいるw
(-43) 2013/08/21(Wed) 23:00:11
─ 回想 ─
[顔を伏せていたのは、然程長くない時間。
上げれば事切れた友の顔が間近に見えて、閉じた瞳から雫が伝った跡に気付く。
地に横たえさせると、その一筋を指で拭ってから声をかけ、離れて。
黒珊瑚亭に戻り、言葉少なにユリアンを殺したことを告げるまでは出来たけれど。
それ以上は何を言うことも、動くこともしたくなかったから。
真っ直ぐ二階に上がり、部屋の扉も窓も閉め切った]
…ったく。
なさけねー、な。
[閉じこもった部屋の中、寝台に座り止まらぬ震えを抑えるように頭を抱える。
もうユリアンの死は皆に知れ渡っただろうか、カルメンはその死を視たのだろうか。
それを確認しに行くことすら、今はまだできそうになくて]
(+43) 2013/08/21(Wed) 23:03:48
─ 回想 ─
……………ん…?
[何時の間にか、転寝していたのに気付き顔を上げる。
眠りから引き上げたのは、扉の外から聞こえた微かな足音で。
遠く聞こえなくなってから、扉を開けばスープが一皿>>27]
…ユー坊、か。
[手に取れば、温かさがじんわりと身体に染み込む。
そういえば今日は何も食ってなかったと、今更に気付き]
……生きてかなきゃ、ならんもんなぁ。
[音にはならなかったから、正確にはわからなかったけれど。
ユリアンが最期自分に望んだことは伝わった。
だから、「生きる」為に出来る事をしなくては、とスープに口をつけ]
(+44) 2013/08/21(Wed) 23:04:33
─ 回想 ─
[スープだけでも、飲み干せば腹も多少満たされる。
となると、転寝で満たされなかった眠気がまた強まってきて]
…朝になったら、ユー坊とおやっさんに礼言いに、行こう。
[今が何時かはわからないが、窓から空を見るに部屋を訪ねるには非常識な時間に思えた。
朝を待って礼を言いに行って、そして改めて彼女にちゃんと話を、と。
そう思って目を閉じた、けれど。
望む朝を迎えることは、出来なかった*]
(+45) 2013/08/21(Wed) 23:05:48
─ 黒珊瑚亭 ─
大丈夫そうじゃありませんよ。
呼吸が辛いなら、少し離れていた方が良いです。
[振り返ったシスターも>>75言葉と裏腹に苦しそうで。
カルメンのところに向かいかけていた足を止め、部屋の前から離れるよう促そうと、肩に手を伸ばしかけた]
まて、カル。動くな。
お前、ちゃんと見えてないだろう?
[名を呼ばれて顔をあげると、危なっかしげにこちらへと来ようとしているのが見えて>>77制止の声を投げる]
(78) 2013/08/21(Wed) 23:06:34
─ 黒珊瑚亭 二階・個室 ─
…自分の身体、見下ろす日が、来るとはなぁ。
[広がる赤の中心にある自分の身体を見下ろし、呟く。
生理的現象など起こる訳もないはずなのに、気分が悪いのは視覚はそのままだからか。
それでも、まだこの場に自分だけしか居ない間は淡々としていられたのだが]
…エーリ。
[この部屋の扉を叩き、入ってきた者>>25の名を呼ぶ。
彼の手で仰向けに直された自分の身体と、それに毛布を掛けて出ていく姿を見送った後。
聞こえた声>>30に、押さえ込んでいた感情の箍が、壊れた]
(+46) 2013/08/21(Wed) 23:06:36
音楽家 ヘルムートは、画家 カルメン を投票先に選びました。
─ 路地 ─
[不思議そうな色合いに、少しばかり首を傾ぐ。
少しの間の後に得られた名にひとつ頷いて]
[続けられた言葉に、動きを止めた]
――……そう、か。
[呑み込むのに数瞬の間を要した。
言われてしまえば、其の姿も理解できる]
お前が人狼……呪われた人間、だったのか。
[止めていた足を踏み出す。
座る彼に歩み寄る方向へと]
(+47) 2013/08/21(Wed) 23:07:10
─ 黒珊瑚亭 二階・個室 ─
……っ
[崩れ落ちた彼女の傍、エーリッヒが支えようとする>>45のを見ながら、拳をきつく握る。
青褪め、呆然としているユーディ>>73の姿、その顔をさせているのは他でもない自分。
白猫を伴ってやってきたカルメンの紡いだ言葉>>66に、あぁ、と小さく洩らした声は、殆ど吐息で]
っとに…何、やってんだろうな。
[触れたくても触れられないもどかしさに、吐き捨てるように呟きを落とした]
(+48) 2013/08/21(Wed) 23:07:13
/*
現状でユリアン守護者として組み立てる場合。
アーベル囁き狂人、カルメン狼にしないといけないのだよね。
ユリアン守護者を組み立てるには、アーベル襲撃じゃ無かったかなー。
ユリアンのカルメン襲撃示唆ってそう言う意味だったよーな。
2行目の次点で「あれ、無理じゃね?」になって狂人COしたわけだが。
うーん、どうやろう。
まず霊能者でっちあげをどうするか。
ゲルダかゼルギウスだと、ゼルギウスかなぁ。
まぁこの辺はどっちなのか不明、でも押し通せる。
が、問題はアーベル襲撃が起きてることか。
囁き狂人襲撃する意味どこにあるの、って話にwww
(-44) 2013/08/21(Wed) 23:07:16
/*
デフォはエーリだったので外し。
入れたくないけど、動きがここしかないのでひとまず。
出来るなら身代わりになりたいけど、うむぅっ(唸
(-45) 2013/08/21(Wed) 23:08:24
― 前日/路地 ―
人狼が誰も殺さなかったら、
ギュンじーだってあんなこと言わなかっただろ。
[>>23飲み込んだ言葉の続きを汲み取って言う。
続けて言葉は聞こえたけれど、最初のにはともかく、
その次の事には素直に「うん」と言えずにいた。]
(79) 2013/08/21(Wed) 23:10:15
[>>47ヘルムートに、聞こえてないと非難されたように聞こえて、
むっとして顔に出たけど口は開かなかった。
カルメンやエーリッヒが来たのはその後か。
>>35黒い、との言葉にそっちを見る。]
くろい…?
[何が黒いのだろうかと、子供は一度カルメンを見上げる。
アーベルがか弱い女の人だから、守ってやれといった一人だが、
なんだか他に理由がある気がしてならなかったが。]
(80) 2013/08/21(Wed) 23:10:21
─ 黒珊瑚亭 ─
……すみま せん……。
[誤魔化しようのない状態。
もう3日、眠らず食わずなのだ、当然のことだろう。
肩に伸ばされる手を拒むことはなく、部屋から離されるならば抵抗もしない。
ただ、一度。
カルメンへと向けられた声>>78に、彼女へと視線を投げた]
(81) 2013/08/21(Wed) 23:10:57
[>>48力、と、ヘルムートが言う。
力って何だと、その時は子供は口にはしなかった。
というよりは、一気に降りてくる情報に、
子供の頭の方がついていかなかった。
むつかしそうに眉が寄る。]
ユリにーが人狼…。
[難しい中でそれだけは明確に頭にのこって、
もう一度ユリアンの死体を見たが、
抵抗が無いなら、狼である痕跡も残っていなかっただろうか。
本当にそうなのか、子供には判断が出来ない。
カルメンもユリアンも信じていたから、
何が正しくて誰がうそつきなのか、わからなかった。]
(82) 2013/08/21(Wed) 23:11:07
(-46) 2013/08/21(Wed) 23:11:15
─ 4日目/黒珊瑚亭 ─
……そ、そんなこと、ない、よ?
[制止の声>>78に、返るのはどこか引きつったような声。
けれど、抱えた白猫がそれを否定するようになーぅ、と鳴く]
いつまでも、このままにしとけない、し。
ちゃんと、うごか、ない、と。
[それを打ち消すように早口で言い募り。
視線>>81を感じた気がして、そちらを見た──心算だったが、やはり、焦点はあっていない]
(83) 2013/08/21(Wed) 23:14:24
/*
ユリアン守護をでっちアップする場合のアーベル襲撃理由。
ユリアンと親しかった者が狼で、仲間割れをした。
くらいしか思いつかんわ!
でもこれカルメン当てはまるか。
うーん、うーん。
考えるのが面倒になってきt [ごろり]
(-47) 2013/08/21(Wed) 23:16:22
/*
ちなみに中の人は赤勝利を目指しているわけではありません(
むしろ個人的バッドエンド目指してるって言うね←
[止めなさい]
(-48) 2013/08/21(Wed) 23:17:44
― 路地 ―
呪われた人間――…
ああ、そんな呼び方もあったっけ。
[ゼルギウスの言葉に我が身を見遣る。
人とは違う毛深い獣の前足]
呪い、なんて、思ったことなかったけど。
そういう見方もあるのか。
[なるほど、とそんな風な響きで頷いて]
これが呪いじゃなく病なら、
先生に治してって頼めたのになぁ。
[いつもの軽口にも似た調子で獣の姿のままへらりと笑う。
歩む気配を感じ、それに倣うようにまたゆらり尾が揺れる]
(+49) 2013/08/21(Wed) 23:18:48
―3日目/黒珊瑚亭―
……では、一緒に。
[顔を上げた彼女の眉の下がった表情に、
案じるような表情をうかべるも、声をかけるのを躊躇って、
ナターリエの返事>>68に頷くと、宿へ戻ったのだったか]
……すみません、ちょっと眩暈が…。
少しだけ、横にならせていただけますか。
[食堂につけば、亭主が用意にしてくれていたお茶>>68を貰い、
暫く食堂で子ども達とナターリエが飲食>>54するのを眺めていたが。
ゼルギウスの死以来、ふらついていた身体が、眩暈に襲われ。
亭主に声を掛けて、食堂の長椅子に身を預けた]
(84) 2013/08/21(Wed) 23:21:50
─ 4日目/黒珊瑚亭 ─
[ユリアンから抜いた剣は、昨日と同じく服の下に。
ずっと慕ってくれていた可愛い妹分。守りたいという気持ちは当然のようにあって、気になるのだけれど]
シスターもフラフラじゃないですか。
休めていない…もしかして食事も抜いていませんか。
食欲の出るような状況じゃないのは分かりますが。
[目の前の人を放置することも出来なかった。恩人が感謝していた人でもあったから。拒まれなければその肩を支えて、ひとまずアーベルの部屋の前から離れさせ]
一度下に降りましょう。
[食堂へと促した。
修道女の持つ籠の中に何が入っているかは、やはり知りようがなく]
(85) 2013/08/21(Wed) 23:23:33
―3日目/黒珊瑚亭―
……はい、もう大丈夫ですから…。
[数分、意識を失っていたけれど、
暫くすれば起き上がって、食堂を後にした。
横になった拍子に、胸ポケットから、
姉の形見の、紅珊瑚の指輪が零れたことには気づけなかった。
薔薇の花を象った紅珊瑚と、
繊細な彫刻を施された金の腕を持つ指輪は、
たしかユリアンの父の工房に依頼したものだったか。
腕の内側に“ユーリエ・ガウナー”と姉の名が彫られているから、
誰の持ち物か、すぐにわかるだろう。
―――たとえ、『どんな場所』に、落ちていたとしても]
(86) 2013/08/21(Wed) 23:23:54
孤児 ロミは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/21(Wed) 23:24:42
─ 路地 ─
呪術の方には明るく無い故。
[軽口の様な言葉に返るのは淡々と。
首を傾ぐ程度で普段から余り変わらぬ表情は
生真面目にも見え様が表情が薄いのは常の事]
……病であれば、術を探す事も出来ただろうが。
[歩みは止まらず、彼の目の前まで進めば
両膝を地につけるようにしゃがみ込み、右手を差し出して]
……お手。
[真顔である]
(+50) 2013/08/21(Wed) 23:26:33
[>>48抵抗しなかったとか、
改めて言われるとそうなのかと子供は思ったが。
何となく反発覚える物言いに、つっかかりまではしなかったが、
少しだけ見知らぬまんまの男を睨んだ。
だけど何となく、子供は知らないままだけれど、
カルメンや、他にも大人たちの知り合いなのだろうと、
物言いからそんな事だけはぼんやり思っていた。
>>49それはもう一人への言葉の聴き方からも想像できた。
ヘルムートの祈りの歌は、
ナターリエのと少し似ているように聞こえて、
ふと祖父が死んだ時の事を思い出して、
憤りよりもしくりと胸の奥が痛くなった。]
(87) 2013/08/21(Wed) 23:27:23
/*>>86
『どんな場所』=遺体の傍、とか…。
人狼疑いに使ってもいいかな、と思われたら、
どうぞーという。
拾うも拾わないも、赤さんにお任せで……。
吊られ用布石、その2
(-49) 2013/08/21(Wed) 23:27:28
……あれ?
ゼルセンセとかが、いない…
[あたしはこて、と首を傾げた後、どこにいるのかを探そうと歩き出した。]
(+51) 2013/08/21(Wed) 23:28:10
─ 黒珊瑚亭 ─
[視線の合わないカルメンの瞳>>83。
僅かばかり首を傾げる間に紡がれる声は、何かを隠そうとしているように見える]
あの。
ご心配なのでしたら、カルメンさんも、ご一緒に。
[下へ、と促すヘルムート>>85に一つ提案をし。
籠を持たぬ手をカルメンへと差し出す。
彼女がどこまで見えているかは判断が付かなかったため、出来るだけ近くへ伸ばすようにした]
(88) 2013/08/21(Wed) 23:28:30
/*
殴られても俺は後悔しませn
あっ いや すみません誘惑に負けましたハリセンは甘んじて受けますんで!!
(-50) 2013/08/21(Wed) 23:29:02
/*
で、デザートまで出されてる!
美味しそうだけど食べていいのかなそわぁ…。
(-51) 2013/08/21(Wed) 23:29:38
シスター ナターリエは、音楽家 ヘルムート>>85からの指摘には、弁明も出来ずに視線を落とす。
2013/08/21(Wed) 23:30:05
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/08/21(Wed) 23:31:43
/*
>>86エーリッヒ
今か…使うタイミングあるかな。
今日で2人減って、4:1。
今日の襲撃で落とすとなると…あぁ、まだいけるか。
拾いたいな、やるかな。
(-52) 2013/08/21(Wed) 23:33:15
─ 黒珊瑚亭 ─
[現見る力が失われてゆくのは、死を見定める対価。
白の炎を一つ見る度、現からの剥離は進む。
けれど、その自覚は、当の娘にもないままで]
え、えと。
あ、ありがと。
[手を伸ばされる気配>>88に、少し躊躇ってから手を伸ばす、けれど。
焦点合わぬ瞳は、微妙にそれを捉え損ねた]
(89) 2013/08/21(Wed) 23:34:46
――…ん。呪術の類とは思ってないんだ。
親父は呪術を知ってるみたいだったけど
俺のは、それに当てはまらないみたいだったから。
[感情が読みづらい淡々とした声。
ゼルギウスが病であればと続けた言葉に小さく笑み零す]
先生には感謝してたんだよ。
親父が病になったとき、
苦しくないように薬処方してくれたし。
あれで随分楽になったって、言ってた。
[ぽつぽつと語るのは三年前の事。
本来ならもっと前に言うべきだった言葉。
膝をおれば目線の高さは近く感じられる。
差し出された右手にきょとと瞬いた]
犬じゃねーってば。
[手の代わりに口を近づけて、掌をぺろりと舐めようとする]
(+52) 2013/08/21(Wed) 23:34:49
/*
いやまて赤2で最終日はよろしくないwwwwwwwww
やる場合は明日私が死ぬように仕向けないと。
……いや無理だろwwwww
細工したら明日の処刑エーリッヒやwwwwww
襲撃ミスさせて2:2ならまだいける…?
(-53) 2013/08/21(Wed) 23:35:06
/*
問題はこの考えがロミに伝わるかどうかだ(
襲撃ミスを示唆するのは難しいぞ…。
守護者の存在が曖昧だからなぁ。
そうじゃないならGJ狙ってミスさせるんだが。
(-54) 2013/08/21(Wed) 23:36:46
― 前日/路地→黒珊瑚亭 ―
[ユリアンを運ぶのは、子供の手ではまったく手伝いにならないので、
ただ少し離れて見ている事しか出来なかった。
ロミが傍に居るのは拒まない。
何時もだったら鬱陶しいとか、勝手に飛び出してしまうのに。
仕方なくとぼとぼと、
任されるままエーリッヒに先導されるように黒珊瑚亭に帰ると、
>>51蜂蜜入りのホットミルクが用意してあって、
それには少しだけ嬉しそうな顔をみせた。]
さんきゅ、ナタねー。
(90) 2013/08/21(Wed) 23:37:05
[デザートまでくれると聞けば、
何時もよりずっと甘やかされてるようで、
驚いて目を丸くしたが、躊躇ったのは一瞬だけで、
食べれる物はしっかりいただいておいた。]
…なんか味しねぇ。
わた食ってるみてーだ。
[味に文句を言って、ちょっと怒られた。
一口めはほろほろ崩れるようなクリームが、
二口、三口と食べると重くて
まったく美味しく無かったのだから仕方ない。
ナターリエが戻頃に、一緒に帰った。
子供だけで宿に泊まる気分にはまったくならなかった。]
(91) 2013/08/21(Wed) 23:37:10
/*
後は吊り襲撃被せ、か。
うーん、言うは容易いがロールで示唆が…。
(-55) 2013/08/21(Wed) 23:37:59
(-56) 2013/08/21(Wed) 23:38:09
―前日・路地―
うん、そうだね。
[ヘルムートお兄ちゃんの言葉>>47に頷いたところで]
カルメン、お姉ちゃん?
あ、エーリッヒ、お兄ちゃんも?
[カルメンお姉ちゃんもそこにきて、何か不思議な様子な感じがしたとおもったら、続けてエーリッヒお兄ちゃんがやってくる。
自分の言葉は聴かれていただろうか、あの時、何を言われても悪口>>37とは思わないと言ってくれたけども、
一人で抱え込むな>>38とも言ってくれたけども……、今なら彼に何を言えばいいのだろう。わからない]
ナータリエお姉ちゃん……
[ナターリエお姉ちゃんの姿を見かけたときには、すごい心配そうにそちらを見ていた]
(92) 2013/08/21(Wed) 23:38:13
[そしてカルメンお姉ちゃんが言っている言葉>>35は、黒だとかゲルダお姉ちゃんと違うとか、
その言葉の意味を理解するよりも、それをとどめようとするエーリッヒお兄ちゃんの様子の方がどこか印象に残った気がした。
ヘルムートお兄ちゃんの言葉>>48がそちらを向きながら]
明日になったら、アーベルお兄ちゃんも落ち着いていろいろ話してくれるのかな?
[その未来は結局こなかったけども。
ユリアンお兄ちゃんは自衛団員の人たちが呼ばれて運ばれることになっただろうか]
(93) 2013/08/21(Wed) 23:38:23
―前日:→教会―
[いろいろあって、黒珊瑚亭に戻ると蜂蜜入りのホットミルクを差し出されるとそれを口にする。
デザートは……、せっかくだけども遠慮することになった。
ナターリエお姉ちゃんが戻る頃に、一緒に教会へと戻り。
一度聖堂で祈りをささげるナターリエを見に行こうか迷いながら、結局そこにいくことはなく]
私たちは、生きて……そうだよね……?
[ぽつりと、部屋で一人つぶやいていた]
(94) 2013/08/21(Wed) 23:38:34
―翌朝―
[部屋へと]
ナターリエお姉ちゃん……全部終わらせれば……、
みんなは満足…なのかな?
[まだ小さくとも、その身と心は獣の性質も合わせもっている。
けれども、人として生きることの大切さを捨てたつもりもない、ないけれども、
そう思わずにはいられず聲にだしてから、聲の先の相手がまだ決意のままに行動にでてることは知らずにいた。
自分もまた、生きるとともに、そのために必要なことを…やらなければいけないことを。
そうさせたのは、向こうだ。
ただ、生きるのに必要な仕方のない、最小限を得るだけでも十分だった。
少しくらいの飢えと乾きも我慢してきた。
それでもだめなら、それは自分たちを否定されてることだから]
(*11) 2013/08/21(Wed) 23:38:59
─ 4日目/黒珊瑚亭 ─
嘘だって言ってるぞ。
[猫の言葉が分かったりもするはずないけれど。
タイミングの良さに>>83そう言いながらカルメンへ半眼を向けたが]
仕方ないな。
シスターもこう言って下さってるから、一緒に来い。
[早口で言い募るのに負けて、溜息をついた。子供の頃、同じようなやりとりをして森に連れて行ったりしたような。
手を伸ばすシスターを>>88支えたまま、カルメンに言った]
(95) 2013/08/21(Wed) 23:40:06
─ 黒珊瑚亭 ─
[伸ばした手に近付くカルメンの手>>89。
その位置はやはりズレていて、さりげなく自分の手を動かしてその手をそっと取った]
お手間かけます。
[ヘルムート>>95には一言そう告げて。
その後は促されるままに食堂へと]
(96) 2013/08/21(Wed) 23:43:48
[1]
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