人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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神父 クレメンス

でも君は、生きたい?

[問いかける声は、愉しげ]

(105) 2008/01/11(Fri) 21:32:35

探偵 ハインリヒ

アーベルなら、多分、外だろう。

[男は言って、立ち上がる]

探しに行った方がいいかもな。

(106) 2008/01/11(Fri) 21:33:16

傭兵 マテウス

[ナターリエの、見つけるしかない。という言葉に、思わず、腰にさす剣を見る
腕をすぐに変えれない以上武器を変えるしかない。昨日から頼んではいたが、まだ己の情報やからは届いておらず]

シスターもか
昨日部屋を覗いたが、少し散乱しててな。誰かと争った様子もないから、ただこの状況に苛立っただけかと思ったが

[そこまでいって顔を顰める。顔を顰める理由は心配と疑念]

(107) 2008/01/11(Fri) 21:34:19

ランプ屋 イレーネ

…ホントに。

[濡れてしまったスカートに溜息を吐く。
ユリアンに肯定を返そうとするだけで走る痛み]

…これを、消したら。
崩れるのかしら。

[当然増す痛みに俯きながら小さく呟いた。
ずっと欲しかった朱花。
けれど今となっては邪魔でしかないそれ。
我侭だとは思いつつも、消えることを望んでしまう。

大きく息を吐いて顔を上げた。
アーベルの事は分からず、小さく首を横に振る]

(108) 2008/01/11(Fri) 21:34:26

職人見習い ユリアン

[マテウスの問い。
微かに震える身。
右手で左腕を押さえて、
息を吐き出した]

僕は、

……知ってる。

[それは、二つの意味を持っていた。
どちらの意味に聞こえたかは、わからないが]

(109) 2008/01/11(Fri) 21:34:30

探偵 ハインリヒ、職人見習い ユリアンに、静かな視線を向ける。

2008/01/11(Fri) 21:36:22

傭兵 マテウス

外…か

[立ち上がっていうハインリヒ。続いてユリアンが微かに身を震わせながら、知っているという。この二人はそういえば…]

……昨日、何があった?

(110) 2008/01/11(Fri) 21:36:53

青年 アーベル

……ああ。

[返す言葉は、短く]

今更、こんなコト言っても、意味ねぇが。
あの二人だけは、俺が喰うのも、猩に喰われるのも。
嫌だった。

[いつかの事、緋色の世界でのやり取りを思い出しつつ呟いて]

(111) 2008/01/11(Fri) 21:37:40

青年 アーベル

勿論。

俺は。

このくだらないシステムに。

立ち向かう。
絶対、生きてやる……!

(112) 2008/01/11(Fri) 21:38:05

職人見習い ユリアン

でも、僕は――

システムを、崩したい。

従いたくなんてない。
従わせたくもない。

[それを口にしても、痛みは、無い。]

(113) 2008/01/11(Fri) 21:38:43

神父 クレメンス、青年 アーベルの声に、ふっと口元を緩め。

2008/01/11(Fri) 21:38:49

ランプ屋 イレーネ

…大丈夫、です。

[ナターリエにもう一度頷く。
調子も悪い。痛みも消えない。それは隠し様もなかったけれど。
それでも、同じ痛みを持つ人がいることを知っていたから。
その人もきっと。必死に抗っているから]

…希望を。
願っちゃ、いけない、のかな。

[立ち上がったハインリヒへと視線を向ける]

(114) 2008/01/11(Fri) 21:39:53

シスター ナターリエ

ユリアンさんは知っているのですか?

[そう言って彼を見つめて]

(115) 2008/01/11(Fri) 21:40:05

探偵 ハインリヒ

[男は、今度はマテウスの問いには答えず、ユリアンの言葉を黙って聞いている。それを肯定することも、否定することも無く]

(116) 2008/01/11(Fri) 21:40:41

【墓】 学生 リディ

[階下から多くの人の気配。
生者の世界。
余計に孤独を感じてしまいそうで、其方には行きたくなかった。

代わりに居るのは白い世界。
名を呼ぶ声に誘われるように、ふらりと小屋を訪れた。]

(+23) 2008/01/11(Fri) 21:40:41

神父 クレメンス

ならば手を貸しましょうか?
俺を助けてくれたお礼も兼ねて。

[ついでに兼ねている物は何なのか]
[まだ手の内は見せず]

俺としても喜べることですからねぇ。
ここから解放されるのは。

(117) 2008/01/11(Fri) 21:40:42

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンへと視線は転じられる。無言のままに。

2008/01/11(Fri) 21:41:09

神父 クレメンス

YesかNoか。
選びなさい。        アーベル君。

(118) 2008/01/11(Fri) 21:41:38

傭兵 マテウス

システム??

[知ってるといった。その次に出てきた言葉に首をかしげる。どういう意味だ?と]

(119) 2008/01/11(Fri) 21:42:10

シスター ナターリエ

……そうね、こんなシステムは崩してしまうべきだわ。

こんな、痛みと苦しみと…悲しみしか生まない物は。

[イレーネには口にできないであろう言葉]
[それを口にしても何も起こらない]

(120) 2008/01/11(Fri) 21:42:39

【独】 職人見習い ユリアン

//

ところで、今更ですが。

PC視点でどこまでシステムの話、聞いてたっけな……!
お婆の御伽噺で聞いた、でもいいかな……!

(-32) 2008/01/11(Fri) 21:44:21

【墓】 学生 リディ

嫌、だったんだ。

ぼくだって、死にたくなかったよ?

[響きは淡白に。]

(+24) 2008/01/11(Fri) 21:45:55

青年 アーベル

……あは。
内容の提示ナシで、最初から二択かよ。

[突きつけられた言葉に、思わず零れる、コエ]

……とはいえ、俺に、選択の余地はねぇんだよな。

[自身の力だけでは、どうにもできぬと、知っているからこそ。
この男の許を訪れたのだから]

……答えは、Yes。これで、満足?

[どこか幼げな仕種で首を傾げつつ。答えと問いを、投げかけて]

(121) 2008/01/11(Fri) 21:46:12

ランプ屋 イレーネ

[交わされる会話を沈黙のうちに聞く。
勿論、全てを正確に分かっているわけではない。
ただシステムがどういうものなのかを、過去に一度聞いていることと、先日の会話から分かることがあるだけ。

ただ、もう一人。
沈黙している人物が気になった]

(122) 2008/01/11(Fri) 21:47:51

神父 クレメンス

だってねぇ。
断られるとは思ってませんし

[くすと笑って]

ま、といっても俺もたいしたことを知ってるわけじゃないんでねぇ。
ちょっくら大芝居を打つくらいしか考え付かないわけなんですよ。


ってことでいっぺん死んでみましょう?

(123) 2008/01/11(Fri) 21:49:24

職人見習い ユリアン

僕も、詳しくは知らない。

ただ、システムのせいで……
みんな、それに縛られているのだって。

それが、なければ――

[声が揺らぎかけて、一度、口を閉ざす。
視線を落とした]

それを崩せれば、
こんなことは、
もう、起こらないはずなんだ。

[確かでは、なかった]

(124) 2008/01/11(Fri) 21:50:37

青年 アーベル

……断らせるつもりなかった、の間違いじゃ?

[思わず突っ込みつつ。
続いた言葉に一つ、瞬いて]

はあ!?

[……素で、声が上がった]

(125) 2008/01/11(Fri) 21:51:55

傭兵 マテウス

[周囲の様子を見て、どうやら知らないのは自分だけのようだと察する
因子とか。教会とかは聞いていたが、詳しいことまでは知らない
ただ…あの時はそれどころではなかったから無視したが、イレーネはブリジットに何か言っていなかっただろうか。
ギュンターのまともなようで、まともじゃない様子は…]

ま、何のことかはしらねえが、あいつもいっていた血族とか、スティグマだとかいうのと関連してるってとこか。
そういや、ギュンターも、なんか俺が住んでた大陸には因子を持った奴は渡っていない。とかいってやがったし

[だからこそ雇われたわけであるが]

(126) 2008/01/11(Fri) 21:53:31

神父 クレメンス

いやぁ。思ったとおりの反応、ありがとうございます

[アーベルを見てにこにこと笑う]

まあつまり、システムが崩れたと認識させてしまえばいいわけですよ。
本当に死ねって言ってるわけじゃないですよ?

イレーネ君に苦しい思いをさせたくないでしょう?
あぁ。
あとは、彼ですかねぇ。
縛られた対抗する力の持ち主はどうもまだわかりにくい。俺がそうはできてないからなんですけどね。

まあつまり。
その人たちの前で死んでみせればいいわけです

(127) 2008/01/11(Fri) 21:54:23

神父 クレメンス

さて、だからといってまあ、ナイフで刺されれば痛いですからねぇ。

…アーベル君、覚悟はあります?

[とてもイイ笑顔で笑った]

(128) 2008/01/11(Fri) 21:55:18

【墓】 学生 リディ

システムに、立ち向かって、抗って。
それで上手く解放されたら、それは良いことだよね。
君たちには。

じゃあ、ぼくはどうなるのさ。
このままここにいろって言うの?
だれにも気付いてもらえないのに。

[ぽつり、
蒼花の上に落とされる、一滴の黒。]

(+25) 2008/01/11(Fri) 21:58:42

青年 アーベル

……んなもんで、喜ぶなよ。

[何となく疲れた気分になったのは、一瞬のこと]

……そりゃあ、まあ……ね。

[イレーネの名に、小さく呟く。
雪の降る前に交わした言葉。
その時の様子をふと、思い出す]

……つまり、俺……人狼にとって。
障害となるものの前で、死に真似しろ、と。

[猩だったら、絶対できんな、ソレ、と。
思わず呟いた]

……で、死に真似と覚悟にどんな関係があるかはしらねぇが……。

(129) 2008/01/11(Fri) 22:01:04

青年 アーベル、ふ、と。言葉を切り。

2008/01/11(Fri) 22:01:17

シスター ナターリエ

実はね、クレメンスさんに聞いたんです。
時と場所と人、それが揃えば「システム」は動く。

だけど、どれかが欠ければそれは止まる。
つまりは、人狼が居なくなれば、と言うことらしいのですけどね。

ここから離れることが出来れば、止まるかも知れない、と。

(130) 2008/01/11(Fri) 22:01:32

青年 アーベル

……覚悟なら。

決めた時から。

固めてる。

(131) 2008/01/11(Fri) 22:02:01

【墓】 小説家 ブリジット

やっぱり、クレメンスさん。
…いい根性してますね。

[内なる誰かがどえすと呟いた。][気がした。]

(+26) 2008/01/11(Fri) 22:02:07

探偵 ハインリヒ

人狼は教会が、闇の眷属と契約を交わして作り上げた「目に見える脅威」
能力者も同じように作られた「脅威に対抗する存在」

すべては、教会の力を広め喧伝するための自作自演の茶番。

[ふいに、淡々と、男は言葉を連ねる]

(132) 2008/01/11(Fri) 22:03:26

傭兵 マテウス

縛られて…か

[ユリアンの言葉を聞いて思い浮かべるのは
エーリッヒのあの行動。
イレーネやリディの様子がおかしかったところ…そしてブリジット]

考えることは俺の仕事じゃねえんだが、崩すねぇ…

(133) 2008/01/11(Fri) 22:04:02

神父 クレメンス、満足そうに笑んだ。そして右手を差し出した。

2008/01/11(Fri) 22:05:03

職人見習い ユリアン、重ねられる言葉を、黙して聞く。

2008/01/11(Fri) 22:05:07

神父 クレメンス

それなら、手を出してください。


ああ、小さいから落とさないでくださいね。

(134) 2008/01/11(Fri) 22:05:20

【墓】 学生 リディ

・・・・・・・・・・
・・・・そうやって、自分たちだけ。

[黒い染みが広がる。
くすんでいく聖なる証。

どえす云々は、聞いていたら同意していたかも知れないが。]

(+27) 2008/01/11(Fri) 22:05:50

シスター ナターリエ

ハインリヒ、さん?

[不意に語るその声に耳を傾け]

あぁ、クレメンスさんも仰っていました。
これを作ったのは教会の…それも上の方だとか。

(135) 2008/01/11(Fri) 22:06:22

【独】 小説家 ブリジット

--誰かさんたちの会話--

「よく解っているな。死に真似など出来るか。」

『二度目デスねその台詞。』

「…貴様は我にも殺されたいか?」

『…睨まんで下さいデスヨ(涙』

(-33) 2008/01/11(Fri) 22:06:32

神父 クレメンス、そんなことをいいながら、ゆっくり指を離し――小さな赤が落ちる

2008/01/11(Fri) 22:06:44

青年 アーベル、神父 クレメンスに頷いて、手を差し出す。

2008/01/11(Fri) 22:06:56

【墓】 未亡人 ノーラ

[おおかみのことも]
[システムのことも]
[教会のことも]
[何も知ることなく][見ることもなく]

[森の中を彷徨い]
[居場所のない魂は]
[やがて消え入るように世界へと同化していく]

(+28) 2008/01/11(Fri) 22:08:39

青年 アーベル

[手に落ちた、赤。
その色は、やけに鮮やか……というか]

……なんか、すげぇ色だな。
で、コレを?

(136) 2008/01/11(Fri) 22:08:40

探偵 ハインリヒ

そのシステムに組み込まれた者は、自分の意思に関わらず、与えられた役目を果たさなければ地獄の苦痛を感じ、役目の通りに動けば無上の快楽を得る。

血の中に潜んだ呪縛から逃れる術はない。

(137) 2008/01/11(Fri) 22:08:53

探偵 ハインリヒ

…てえ、ことらしいんだが。

確かにこの茶番に付き合うのも疲れてきたよな。

(138) 2008/01/11(Fri) 22:09:25

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

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