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さぁて、まぁ。
『運命の輪』はどんな未来を見せるのかねぇ…!!
[呟く言葉。
心の中の叫び。
それは前に翳すカードに問いかけるようで]
…うふふ、ありがとうございます。
[こんな時ばかり、素直に出る礼の言葉。
含むような笑みの中に、僅かだけ質の違う、真っ直ぐな嬉しい感情が滲んで]
……。
[軽く押して、揺らしてみた。
背後に音符マークが見えそうな程、とても機嫌が良さそうだ]
[二人の男の会話は、聞こえているのかいないのか。
あいもかわらず微笑んだまま、ゆらゆらと揺り椅子を揺らし。
蒼の花が受け止められるのに、紫紺はまた少し嬉しそうに細まる]
しっかし…
[映る光景、二つの闘いを眺めて]
どっちもなんか…
らしい、っちゃらしいけど。
[やりにくそうだな、と思いながら携帯食もくもく]
/*
そう言えばなめさん前に一発言目から必殺の準備するやつやってみたいとか言ってたっけ。
[スティーブの戦い方見て思い出した]
[待ち望んだ時は来た。
使用していたカードは『吊るされた男』。暗示は試練、忍耐などだ。
男は、この長い通路を走りぬけようとしているブラウンの上空から、ワイヤーガンで足を巻きつけて、逆さまの状態で、左手にカードを、右手に小型の銃を用意して、今まさに走りぬけようとしてるブラウンの背中に狙いを定めていた]
───Yet, those hands will never hold anything.
───(故に、生涯に意味はなく)
[ブラウンの背後上空から第7節の宣言。
男の体に、圧倒的な力が注ぎ込まれ始め、その背後にはゆらりと立ち上る巨大なエネルギー。受けようにも受けることも出来ない恐るべきものが集まろうとしていた。
次の宣言を終えることが出来たのならば、自分の勝利はほぼ確定だろう。
さて、最後の短い一瞬の時間。男はそれを手にすることは出来るだろうか]
[3年ほど前から今のクライアントの下で仕事をしている。それは確か。
では、自分は何時今のクライアントと会って、どのような経緯で雇われるに至ったのか。
考えれば考えるほど頭痛は増していく。]
くそぉ、死ぬほど痛てぇ
いや、こいつぁ『死んだ時』よりもいt…………え?
[ぴたり。彼のすべての時間が止まる。呼吸も。頭痛も。]
……死ん、だ時?
[呆然とそう呟く彼の中で、ぱきりと音ならざる音が響く。
それは封じられていたものが殻を破る音。]
…………ひはっ、ああそうか。そうだった
『銀弾を名乗っていた人間の体の俺は、3年前のあの日に死んでいたんだった』
[そう呟くと、自分の馬鹿さ加減を哂う狂笑が堰を切ったように溢れ出す。]
…否定できないのが何ともな。
教会に属する者は皆、己が身を神に捧げていますから。
[風に揺れる蔦の揺り椅子に一瞬バランスを崩して。
慌てたように背凭れから起き上がり]
[次いで椅子は人の手によって揺らされる。
見遣れば機嫌良く揺らす、椅子の作り手が居て。
薄らと浮かんだ笑みは微笑ましげのようでいて、少し異なって]
[佳境に入る闘いが映し出された映像。
朽葉色は一時そこを彷徨ったけれど]
[揺れる心地良さに目蓋は落ちて*]
情報を集めて報告するのがお仕事なんですか?
[どちらかといえば、その内容に気を引かれ。
不思議そうな声が出た]
私、実戦経験が浅いもので、何が苦手かも良く知らないんですの…。
治療の必要があるのなら、おっしゃって下さいませね?
[修復だなど、気付いているはずもなく申し出る]
ま…全てを運命と片づけるのは簡単だがねぇ…!
[キリキリキリキリ…
右手と対称的に後ろへと下げた左腕は小さく鳴り始める]
高速歯車駆動《ハイスピードギアワークス》…
[左手に歯車を]
『加速する運命の歯車』…!
[右手に運命を]
運命の歯車を加速する《フェイト・オブ・アクセラレート》…!
そりゃ、礫の方が避けやすいからねっ!
[浮かべるのは、冷えていく氷華とは対照的に楽しげな笑み。
左手から冷気が離れ、右手に手応えが返ると、それはまた、深くなる]
……ん、動く動く。
それならなんの問題もなし、と。
[口調は軽いが、ダメージは決して軽くない。
それでも、それを表に出す事はしない。
弱さを見せれば、それは隙となる。
の生き方を選ぶ際、同じ世界で生きた父から教えられた戒め]
……お、やる気、かな?
それなら、ボクも、ちゃんとお返ししないと、なぁ……。
[懐に手を入れる姿に、小さく呟いて。
自身も、胸ポケットに手を触れた]
よく分かっていらっしゃる。
[スッと空色が縦に細まった]
『The Magician』起動。
来たれ起源なる力の一、嵐となりて吹き荒れよ。
“ Ravage ”
[身を守るための幕も氷剣も消え失せる。
代わりに掲げた『魔術師』を中心として氷雪の風が生まれ、周囲を巻き込み暴れまわる]
フーッ!
[極短時間の嵐が消えるのとほぼ同時。
目となる位置から四足の獣が飛び出した]
基本の仕事はのぅ。
[疑問にはそれだけを返す]
苦手も色々あるじゃろうからのぅ。
攻撃範囲もそうじゃし扱う得物の相性もあるじゃろし。
おまはん、さっき氷んねーちゃんの攻撃ば見て萎びそうっちゅーたろ。
自分ば得物封じられぇ可能性ばあるもんは、苦手んなる可能性ば高よ。
解っちょおかも知れんけどの。
[男の場合はそれよりも属性的な意味合いが強いのだが。そこには触れずにおいた。自ら調べ学ぶも鍛練の一つなり]
[ちゅーか結局見てたんかお前]
あー、おまはんば手ぇ煩わすことはなか。
気ぃせんとき。
[治らぬのなら治らぬでも良い、と言うのは心の中だけで]
[相手を、視覚で認知する事は出来ない。
相手を、聴覚で認知する事は出来ない。
だが。
今もまた運命の歯車は回り続ける]
どぉらぁぁぁっ!!
[男が放つのはシンプルな"正拳突き"。
しかし、来るべき運命を。
加速する事によって新しい運命を呼びよせる。
そう。
詠唱が終わり、全てが終わった"はず"のスティーヴへと、男は力任せに正拳突きを放った]
……あいつに渡ったのか、あれ。
いい感じに回ってるじゃねぇの、運命の輪、は。
[そう言って、笑う。それはとても楽しそうに]
/*
…あれ…おっさんが勝ってる…!?
なんという。
初めての経験過ぎて、中の人がキョドって居る。
まさか、最後の戦闘は勝つとは思えないが…
ここは幼女に譲ろうじゃないか(ダイスは振るけど(…
[ふと此方を見遣る朽葉の色に、紫紺を落とす。
楽しそうな笑みは、僅かに柔らかさを増して。
その朽葉が瞼に隠されるのを見送った]
……。
[片方の戦いの末を、やはり、沈黙のまま見つめて。
けれど、もう一つの戦いが佳境であるのなら、そちらに集中した]
[封じられていた魂に刻まれていた今まで忘れていた過去の自分が走馬灯のように頭を過ぎる。
それは、幼少期から3年前までの彼の軌跡。
如何にして自分が生き抜いてきたか。
如何にして自分が『魔術師』のカードを手に入れるに至ったか。
如何にして自分が獣人を見境なく殺すようになったのか。
如何にして自分が殺されるに至ったか。
如何にして自分が『再利用』されたか。
キオクは、彼にそれを思い出させる。]
ひはっ……………思い出さねぇ方が幸せだったじゃねぇか
[狂った笑いを垂れ流す彼の目から、一筋の涙が*流れた*。]
……っっ!?
[口を開き、最後の宣言を告げようとした瞬間、関係の無い場所に放たれたはずの正拳が男の胸を打ち貫いた]
が……っ!
[カードの力も加味されたその一撃は凄まじく、宙にぶら下がっていた男の体がくの字に折れあがり───そのまま、ワイヤーがぶち切れて、地面へと叩きつけられる]
……So as……I pray "unlimited ……。
[それでも、ブラウンへと右手を伸ばして、最後の宣言を唱え続けたが]
……weapons……ぐ……ふ!
[胸から込みあがる血の塊を吐き出したことにより、その宣言は破られた]
[氷雪の嵐が生み出される様を眼下に見つつ、手に取るのは、盟を結んだ『審判』のカード。
それに軽く口付け、天へと翳す]
……さて、天使の審判は、どっちに転がる……かな?
下れ、『終焉の審判』!
[響く、凛とした、声。
翳されたカードから光が零れ、それは羽根の形を取りながら、散る]
……勝つか、負けるか……二つに、一つ。
……Sturm,Kombination…….
[舞い散った羽根は白の翼に宿り、光の一対を生み出す。
そして、銀の戦輪は再び一つとなり]
……Das Gericht!
[宣と共に、飛び出した獣へ、それを操る氷華へ向けて、放たれた]
/*
さもしい一人遊び終了
そして、寝る。土曜出勤だぜぇ、ひゃっはぁ
回想の細かいところも考えてはいるけど、書いてたら寝れねぇよ
てことでエピに丸投げ。そぉい(投擲
んじゃおやすみー
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