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――……ピィィン!
[音を立てて弓が鳴る。
淡い光がビチェの周りを環となって取り巻いた。護る対象が拒絶して振り払ったら、どうなるのか分からないが]
続けては、無理。
[今度こそ、矢を番えて備える]
狩人 ユリアンは、少女 ベアトリーチェ を能力(守る)の対象に選びました。
―2階廊下―
[抱きつかれる感覚。肉体を失ったはずなのに不思議に思う]
アメリアさん……
[一度戸惑ってから微笑みかけて]
お久しぶりです。
私が食べて以来でしょうか?
[隠すことなく事実を伝えた]
うん、そうかもね。
[お人よし、との評>>82に、少女は小さく笑って。]
…あたしを機会なんて、今まで沢山あったのに。
なんで『まだ』喰べてないの?
[零れ落ちる低い声>>83にも構わず、
銀狼の『望み』も知らず少女は一歩踏み出した。
弓鳴りの音>>84が聞こえると、眼を瞬かせたものの。
取り巻く淡い光を、振り払うことはしなかった。]
[結局、クロエは誰を救うことも出来はしなかった。
ナターリエに、人狼に短剣を振るうと決めたのは、
それしか他にないと思ったからだ。
殺されるならば相手を殺す。
それしか出来ないと思い定めて、それでもずっと泣いていた。
本当に助けたい人は、もうこの世にはいないのに。
喪失を抱えたまま、心がずっと泣き続けていた。
だから──修道女の最後の慈悲の十字は。
死を齎す真紅の十字架は、クロエには救いでもあったのだ]
そんなに待たせていたら…、
私、おばあちゃんになってしまうじゃない。
しわしわになっちゃうよ。
[涙顔を上げて蒼を見つめる。くしゃりと微笑んだ。
心からの笑顔なのに、目じりから透明な雫が伝った]
だから───…会いたかった。
会いたかったよ、アーベル。
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ところで今日最終日なんじゃないの、そうなんじゃないの。どうなんだろう。48h使ってやっても良さそう。
なんかもう、地上も怖かったけど墓下も怖い(
/*
覗いたときにね、かわいい女の子を募集されてたからね、かわいくない女の子ならー!と思って突撃したのが、このクロエさんですよ。
年齢だって一番の年増ですしね。
アーベルメモを見てから浮かんだキャラなので、アーベルさんが一度消えてからも縁故を振ってしまったという。ついでに戻って来てくれないかと、若干釣り針を垂らす意図もあったよね。……なんかとんでもないところに釣り糸たらしてしまった気分がひしひしとする。
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最終かも知れないから、占い師による中身占い。
エーリッヒ:たすくさん
アーベル:ゆえるんさん
ライヒアルト:ろこあさん
ユリアン:たぬけさん
ミリィ:Meyさん
とか…?かな…?
間違っていても笑って許して。いそうなところから考えつつ、あとはちょっと分からないなあ。誰がいるかも分からんしなあ。
/*
実は、さっきから居ますが、色々お邪魔しないように、せんぷくぷく。
まあ、これのまとめはエピでいいやろ(誰
とりあえずエリりんがんばれーノシノシ
/*
ベアトリーチェの告白におおおってなった。
おおお……大人びたな……
エーリッヒの願いも楽しみすぎる。
襲撃貰えて良かったなー。
[少女のお人好し、と評された部分は母親から受け継ぎ。
良くも悪くも意思を曲げない頑固な所は、祖父であるギュンターと良く似ているか。
銀狼へと一歩踏み出したあと。
淡い光を纏ったまま、もう一度距離を詰めた。
飛び掛かられたとしても、そのまま受け入れる。
淡い光が、何をもたらすかは分からないが。]
[喰らわなかったわけ。
それは、二つの存在──『朱花』と『護り手』の認識から、意識を逸らし続けていた事と直結する。
前者は、自らがその生を断ち切った、もう一つの命と重ねて。
後者は、幼い日に渡された餞別>>1:288の礼を、ずっと言いそびれて、何かを返したい、という思いが根ざしていたから。
──青年にとっての亡くせぬ理由が、獣にとっての喰らえぬ理由であったから]
……だって、お前。
『今まで』は、邪魔しなかっただろ。
[けれど、それは告げる事無く、淡々とこう返し。
あくまで近づこうとする様子>>85に、今までは抑えていた爪を振るう。
急所を狙ってのものではなく、振り払う目的のそれは、淡い光>>84に阻まれるか。
いずれにせよ、爪が届かぬ、と覚った獣は、本能的に跳びずさり、紅を周囲にめぐらせた]
ええ、私と二人だけで夜に、会ってしまったので。
おそらく外にでる私を追いかけたのか…後ろからきていた理由は私にもわかりませんが。
[そのときのことを思い起こしながら言葉を続け]
その節は、申し訳ありませんでした。
[謝罪の言葉の後、狼にと唐突な質問。
ただ、その性格と様子から、なんとなく言いたいことは伝わってきた]
どうなのでしょうか、時と場がそろう時と今が言えるかはわかりませんが……
[右手だけは獣のものにすることはでき、それは死する前の記憶の為か。
全身を獣にすることは躊躇いもあり、試みることはしていなかった]
『今まで』は、大人になりたくない、守られた子供のままでいたいって、ずっと甘えてただけ。
あたしは、もうこれ以上。誰かの血が流れるところを見たくない。
ラファールもロズお姉ちゃんも、ユリお兄ちゃんも、ライヒお兄ちゃんも。
死んで欲しくないんだ。
…『望み』があるから。
もう甘えた子供のままじゃ、いられないんだ。
[真っ直ぐ碧を紅へと向ける。
振るわれるもの>>87に、思わず眼を瞑ってしまったが。
衝撃がこない事に眼を見開いた後、瞬かせた。]
[抱き寄せたクロエの身体をそっと包み込む。
半ば伏せられた男の顔が彼女の耳朶に掛かる漆黒に触れた。
気を抜けば泣いてしまいそうだったから
暫くは腕を緩められなかった]
クロエ……、
[呼ぼうとした気配を感じてか彼女の名を囁く。
背にまわされた細工師の繊細な指先が絡むを感じる。
伏せた眸が、うっすらと弧を描いた。
涙の気配を感じても、寄り添ったあの日と同じく
泣くことを止める言葉は紡がない。
代わりに、優しく小さなその背を撫でていた]
――…ん。
しわしわのおばあちゃんになっても
クロエは可愛いと思うよ。
直ぐに笑えなくても、さ。
穏やかな日常が戻って、
いつかしあわせを感じられるようになって
またわらって暮らせる日々が来て――…
また会えるその日まで、見守るつもりだったんだ。
守り合い、支えあう。
その約束、果たせなかった代わりに……
[会いたかったとクロエが言えば、
ん、と短く返事をして頷く気配を漆黒の髪に伝える]
/*
行ってもなんも出来んし、どないするかに悩むわww
ただまぁ、餌として行ってリアにエイリ殺させるんが正解やろかー。
少女 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。
……… ん ?
… もしかせんでも リアん足跡 やろか
[他ん人ゆぅても選択肢は少のぅし、ほぼ間違いないやろ。
うちはそう思い込んで、足跡追って森ん中分け入った]
[急流沿って上った方が早いっちゅー突っ込みは無しやで。
うちそこん居ること知らんのやから]
/*
誰に対しても距離をとろうとしていたから
基本、好意なんてものは口にしない方だったはず。
なので、秘め事なんでした。
それを引き出したのはクロエの想いですね。
― 森の中 ―
[聞こえた遠吠えに>>62引き寄せられて、旅人は、銀の狼と少女の対峙する場所に居た]
ふうん、そういう仕組みだったんですか。
[少女が伝えた「真実」は、耳にしたものの、さして意外の感はない。人とは、そういうものだと旅人は思っていた。巻き込まれた方はたまったものではないが…あるいは、それこそ天命というべきか…少なくとも、旅人自身は、自らの死は自業自得と認識していた]
女の子だねえ。
[少女が、獣に向けた告白には、僅か、目を細めて。せめて彼女が死なずにいればいい、とは、今も思うけれど…それは死者である旅人が願うべくもないことだった]
/*
いいところなのにアーベルに割り込んでしまった……ごめん。カルメンェ…。
ところで話は変わりますが、ユリアンがアベさんって言う度に「アベ」を脳内で漢字変換してしまうんですよね……。
違う……そのアベさんやないねん……。(自分に言い聞かせ)
……は。
っとに、もう。
この、意地張りめ。
[零れ落ちるのは、呆れを帯びたコエ]
でも、な。
……受け入れらんないんだよ、俺には。
[向けられるものが無垢とわかるからこそ。
相容れぬ、と定めた本質はそれを拒絶しようと]
/*
クロエのロールが嬉しい。とても。
でも良い返しが思いつかないので、見てウフフエヘヘしてます。
まとまってるから、返し無い方が綺麗とも思うし。
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