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―黒珊瑚亭・食堂?―
[あたしは、おろおろとエリィ兄とのやり取りを見ていて。]
う?
[やっとここでアーベルやカルメンたちの存在に気が付いた。]
[言いたい事を堪えたり、何を言えば良いか解らない時。
無言で頭を強く撫でるのは、昔からの癖。
幼い頃カルメンと良く一緒にいたのはヘルムートや彼女の母親だったけれど。
お転婆を窘められたり叱られたりして、落ち込んでいる彼女の傍に居たのは自分の方が多かった様に思う。
今以上に慰め下手だった子供が、元気を出せと言う代わりに考えた結果の行為が、いつしか癖に変わるまでになって]
ん。
じゃ、また後でな。
[離れる間際、もう一度彼女の頭にぽん、と手を置き]
…お前より先に、楽になっちまって。
悪かったな。
[意味が伝わらずとも、謝罪の言葉を吐いてから傍を離れた]
─ 黒珊瑚亭 ─
[物的証拠として持ち出した指輪はエーリッヒの手の中へ。
ナターリエは何も無くなった手を籠の中へと滑り込ませる]
お喋りはそこまでです。
人狼であると判った以上、生かしておくことは出来ません。
[籠から引き抜いたのは、カルメンの紅を付けたままのナイフ。
籠を床へと落として、ナイフの柄を両手で握る。
─── 握る手の握力は、もうほとんど残っては居ないけれど]
―黒珊瑚亭―
貴女の方こそ……人狼になれないものに
無茶を、おっしゃってますよ…。
……人狼の姿に、なれるのなら…。
なって、指輪をは嵌められないことを証明できたら、
どんなによかったか…。
[人狼だった家族の願いどおり、
長じても人狼になれなかった皮肉を想えば、
酷くつらそうな表情を向けて。
ほら、と指輪が、人の姿の小指にもはまらないことを示す]
え。
[エーリッヒの言葉に、思わずロミのほうを見た。]
おい、そうなのか?
[どうして知っているのかまでは知らないし、
エーリッヒの根拠には子供に解りにくい所もあったが、
驚いたような、怒ったような、声にはそんな響きが乗った。]
― 五日目/黒珊瑚亭 ―
これ…“結社”の印、だね…。
ということは、
アーベルは、“結社”だったか、
“生者を視る者”だったのか…。
そうか…だから、ユリアンが人狼だとわかって、
彼を……殺したんだね。
[ユーディットが見せてくれた、結社の印のある
羅針盤に、ありがとう、と頷いて]
[それからカヤに問い詰められて]
違う、違うよ……そんなこと……
カヤ君なら……信じてくれるよね……?
[違うのは事実だから、今度はまよいなく否定できて、カヤのほうをじっと見返していた]
― 五日目/黒珊瑚亭 ―
……取引を、してほしい。
[ナターリエの手に、刃物を視れば。
彼女の瞳に決意を悟って、そう切り出す]
― 黒珊瑚亭食堂 ―
[カルメンと同様、生きる世界とは遠く見えたアーベルも。
視線と言葉とが存在を此方側に示す]
……ああ。
他にも居る様なら、声を掛けてやって欲しい。
[探しに行くとの言葉に否定はせず。
依頼をひとつ、乗せた]
[それから]
……やはりゲルダも居たのだな。
見付けられなくてすまなかった。
[アーベルが声を掛けた先を辿り、
其の先の姿に声を零した]
シスター ナターリエが「時間を進める」を取り消しました。
…で、だ。
何処に居るんだよ、あいつ。
[ふわりと、肉を失った魂は心当たりを回るも悉く空振りに終わり。
島のあちこちを回りきって、そういえば中を見ずに出てきてたな、と黒珊瑚亭へまた戻り]
ユリ、居るかー?
[二階に上がり、個室の扉が並ぶ廊下から声をかけた]
おれは
[ロミははっきり、子供の目を見て違うと言った。
エーリッヒの淀みの無い言葉には、
人に信じさせる物を持っていたけれど。]
…おまえが違うっていうんだったら、信じる。
[根拠なんかなかったけれど、
今は、そうしなければならない気がしてそう言った。]
カヤ…君は、人間、だよね?
[人狼を殺さないと、とロミに話していたことと、
昨夜の真剣に悩み、考えていた様から、
人間だと思っていて。少年の方をみやって、そう問いかけて]
人狼だって、生きているのに ───
[ユーディットの言葉>>82に腹立たしさを覚える。
それは零した聲にも現れていたはずだ。
普段見せない怒りは黒き炎を心に宿して]
シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
― 黒珊瑚亭 ―
シスターが、人狼だったら……
おわる、のかな……
[いま、ナターリエを殺せば。
そう思うけれども取引を持ちかけるエーリッヒの話しに耳を傾け]
――っ!
かまわない、こと、ないよ……っ
[少なくとも、疑わしいのはシスターであって、エーリッヒではないのだから。
エーリッヒが死を選ぶのは認められず、叫ぶ]
─ 黒珊瑚亭 ─
……そんなものがなくとも、貴方が人狼であることに変わりはありませんよ。
騙す騙さないという問題ではありません。
取引をする必要性を見出せません。
[それは完全なる交渉の決裂。
ナターリエはエーリッヒの願い>>91を聞き入れる気は無いらしい]
うん……そう、そうだね。
ユリアンお兄ちゃんのことも、悪いって言うんだ、
さっきまで悲しむようにしてたくせに…………、
絶対に…絶対に………許せない。
[響く聲に同調するように聲を返した]
…すみません、
でも、殺されてはあげれないんです。
僕は…人間、だから。
殺されたら、
もしかすると神の身元に召されてしまうかもしれない。
そうしたら……おそらくは、
そこにいないだろう、姉に会えませんから。
……ユーディット、ごめん、ね。
僕が、人狼だった、よかったのに…。
君達は…生きてほしい…。
[取引に、ナターリエはなんと答えたのだったか。
彼女の答えを待って、持っていたナイフを、
自分の心臓に……解剖でよく知っている大きな動脈の位置に、
突き立てた。
自ら、禁忌である死を選んだなら、
おそらくは――…人狼だった姉の元へ、逝けるだろうと**]
研究者 エーリッヒは、孤児 ロミ を投票先に選びました。
研究者 エーリッヒは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。
黒珊瑚亭 ユーディットは、研究者 エーリッヒ を投票先に選びました。
お子様 カヤは、研究者 エーリッヒ を投票先に選びました。
――っ!
やめ――っ
[エーリッヒ>>96の行動に驚き。
止めようと立ち上がったけれども、間に合わず。
その胸にナイフがつきたてられるのを見た]
――っ、どう、して……っ
[死に急ぐ理由がわからなくて、エーリッヒが倒れるのを、ただ呆然とみていた**]
/*
うわあああどーしよ!これどーしよ!
これこうなると襲撃ゆーねーほぼ確だよな!
おれゆーねー守護はずせねーんだけど、
1日伸びるぞどーしよー!
/*
その後のメモくらい見ろよ…。
てか情報に書いてるっつー。
そいでもって自死するの…。
今まで頑張って返答して来たのって一体。
ロミがこの場でユーディットを襲う可能性は…低いよな。
夜じゃないと力発揮出来ないし。
ごめん、色んなのが重なって一気にテンション下がった。
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