人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 神父 クレメンス

[氷の礫が、その鱗の表面に弾けると、シャア、と大きく顎を開いて、ブリジットの方へと鎌首をもたげた]

(+91) 2007/04/08(Sun) 12:15:57

【墓】 教師 オトフリート

おはようございます、と。

[口調だけは軽く、アーベルに挨拶を返しつつ。
大蛇に変化した黒蛇を睨むように見やる。
そこから感じ取るのは、魔の力]

最深部から、お使いご出張とはご苦労様で!

(+92) 2007/04/08(Sun) 12:17:29

【墓】 小説家 ブリジット

きゃ!

[威嚇されれば思わず身を引いて。
そんな状態では次の攻撃など繰り出せるはずも無く]

(+93) 2007/04/08(Sun) 12:17:43

【墓】 青年 アーベル

[飛んできた氷の礫を一つ、掌で受け止め。]

あー…なんか厄介なのが来ちゃった、かな?

[暢気そうに言いつつも、双眸は冷たさが支配して。]

(+94) 2007/04/08(Sun) 12:19:49

【墓】 神父 クレメンス

[身を引いた影輝の精霊には、それ以上構わず、睨みつける時の竜に向けた深い黒の瞳には、感情の色も無い。けれど、チロリと覗いた黒い舌は、嘲笑したようにも見えただろうか]

(+95) 2007/04/08(Sun) 12:21:20

【墓】 神父 クレメンス

「竜の娘をこちらに」

[蛇では有り得ぬ声が、静かに告げる]

(+96) 2007/04/08(Sun) 12:23:57

【独】 教師 オトフリート

/中/
ところで、前々から思うていたのですが。
くれさん。
何かを思い出させる何かを思い出させると思ってたんだが。
魔羅っぽいのね……(汗)。

(-34) 2007/04/08(Sun) 12:26:02

【墓】 教師 オトフリート

……何故?

[黒蛇の言葉に、静かに問う。
結界陣は展開したままに]

(+97) 2007/04/08(Sun) 12:26:42

【墓】 神父 クレメンス

「その娘は、我と共に在るもの。お前達では、その娘の孤独は癒せぬ」

[重々しく、声は響く]

(+98) 2007/04/08(Sun) 12:28:16

【墓】 教師 オトフリート

……確かに、俺たちでは無理かもしれん。だが。

[ふと蘇るのは、猛る火炎の若竜の姿か]

心の魔。
あんたは全ての心を知るが故に、確かにそれができるのかもしれない。

しかし。
閉じた世界でのみ孤独を癒して、それが本当に救いとなるのか?

(+99) 2007/04/08(Sun) 12:33:52

【墓】 神父 クレメンス

[黒き蛇は、ゆらりと頭を振る、それは嗤ったように見えたかもしれない]

「世界を閉じるのは、お前達の方だ。この世界の律に縛られ、その娘を縛ろうとする。心のままに産まれた娘を心のままに生かそうとはしない。その娘は新たな世界で自由と解放を得るだろう」

(+100) 2007/04/08(Sun) 12:38:49

【墓】 小説家 ブリジット

そんなの、変!

[思わず口を挟んだ]

偏ったままなんて本来の姿じゃない。
自由なのと何でもありなのとは一緒じゃない!

(+101) 2007/04/08(Sun) 12:44:14

【墓】 教師 オトフリート

律無き力は無為。
自由と束縛は表裏対なすもの。

一方を損なって一方のみを得る事は何者にもできん。
……あんたとて、『混沌』という属の律に縛られているのだから。

世界は生命。その生き様は自ら定めて行く。
何故、その生命をわざわざ絶とうとする?

……いや、それ以前に。

世界自体が輪転するという事の意を。
あんたはどれだけ理解しているんだ……?

(+102) 2007/04/08(Sun) 12:44:33

【墓】 青年 アーベル

その、新たな世界の為に、こんなことを?

その代償に今ある世界を傷つけて?


……ふざけんな。

[吐き捨てるように呟く。]
[手の中の氷は水と化し、少しずつ膨れ上がっていく。]

(+103) 2007/04/08(Sun) 12:45:31

【墓】 神父 クレメンス

[大蛇はちろりと舌を閃かせる]

「何をもって偏りと言う、影輝の精霊。安定だけが、この世の理とみなすお前に、欠けた心を持つ者の苦しみが解るというのか?」

(+104) 2007/04/08(Sun) 12:47:27

【独】 教師 オトフリート

/中/
設定者独り言たーいむ(何。

設定者視点における世界の輪転。
これは完全なリセットなんだよね。
絶対に同じ物は作れない(笑)。
ただ、それについては誰も知らないから、みんな書の力を使うと、今在る世界を好きなように創りなおせると思っちゃうんだよなあ。

ぶっちゃけ、こんなもん知ってるのはカオスとロウ覗くとそれこそウロボロスくらいのもんだったりする罠。

そして、ウロさんの知識をフルブラストで押し付けられたおとにーさんは知っちゃってる更に嫌な罠。

(-35) 2007/04/08(Sun) 12:49:51

【墓】 神父 クレメンス

[ずるりと大蛇はその巨体を動かす]

「理解など、してはいないとも、時の竜。だが、それなら、お前は全てを理解しているというのか?孤独を恐れて、何者にも真に心を預けぬお前が?」

[アーベルの怒りの声には、僅かに目を細めたか]

「ああ、そうだとも、流水の精霊。古きを壊し、新しきを産む力と成す。それこそが変化というものだ」

(+105) 2007/04/08(Sun) 12:52:10

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[過干渉――赦されざること――]

[それは、彼女とて理解していた。
自己満足であり、我儘に過ぎないのだと。
それでも彼女には、見過ごす事は出来なかった]

(*10) 2007/04/08(Sun) 12:54:33

【墓】 小説家 ブリジット

安定だけじゃないよ。
流れ変化するのもまた自然。
でもあなたの言っているのはちがうもの。

私は均衡に携わる者。
全ては自然にあるままに変化し、安定してゆくべきもの。
あなたの言うのはそうした律すらなく、ただ力のみが振るわれる世界でしょう?
それは自由とはちがうと思うわ。

(+106) 2007/04/08(Sun) 12:55:22

【墓】 神父 クレメンス

「どうしても、争いたいのか?私はそれを、一度たりとも、望んではいないのに」

[静かな声とは裏腹に、大蛇はその毒牙を閃かせる]

(+107) 2007/04/08(Sun) 12:55:34

【独】 少女 ベアトリーチェ

/中/

>大地襲撃→疾風覚醒
だが断る!

いや、その予定もあったのだけれどもね。

(-36) 2007/04/08(Sun) 12:57:17

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 12:57:36

【墓】 神父 クレメンス

「この世はすでに、力有るもののみが支配する世界だ。縛られたことのない影輝の精よ」

[その言葉を証明しようとするかのように、毒牙はブリジットに向けられる]

(+108) 2007/04/08(Sun) 12:58:49

【墓】 教師 オトフリート

……そうだろうな。
世界が輪転する……混沌の海への門が開いて、行なわれる事。
あれは、実際に視た者でなければ、理解できん。

[ふ、と口元に笑みが宿る]

俺は、何も理解などしとらんだろうね。
俺にあるのは、ただ、知識と記録。
だからこそ、この世界で生き、それ以外のものを増やしたい。

孤独……ああ。
確かに、俺はそれを恐れている。そしてそれが、俺を縛る『無限』の属の律だ。

……あんたは、争いを望まないんじゃないだろ。
ただ、自分が傷付きたくないだけだ。

(+109) 2007/04/08(Sun) 13:00:03

【墓】 小説家 ブリジット

そんなこと!

[ない、とは否定し切れなかった。
なぜなら彼女は確かに本当の意味で縛られて暮らしたことなどなかったから]

や!

[怯えたようにもう一歩後ろへと下がる。
直接的な戦闘能力など皆無に等しい]

(+110) 2007/04/08(Sun) 13:02:27

【墓】 神父 クレメンス

[オトフリートの言葉には、既に応えず、大蛇はそのまま、ブリジットに襲いかかる。その動きは、ただ貪欲な捕食者のそれ]

(+111) 2007/04/08(Sun) 13:06:52

少女 ベアトリーチェ

−北の遺跡−

[遙か昔に滅びてしまった古代都市。その欠片が残る場所に、ベアトリーチェは居りました。背に翼はもうなく、代りに淡い光を纏った小鳥が肩に止まっています。そこは『鍵の書』が眠っていた場所だからでしょうか、町から離れても力が失われることはなかったのでした。]

 お父さんと、お母さんは、心配しているかな。

[外で夜を明かすだなんて、もちろん初めてのことでした。もしかすると自衛団に届出でもあるでしょうか。それとも、厄介者が居なくなったとせいせいしているでしょうか。
 小さな手で、崩れかけた柱に触れます。ぱらぱらと、砂のように零れてゆく欠片たち。深く永く、ねむれる過去の記憶がそこにはあるのでしょう。]

(41) 2007/04/08(Sun) 13:08:16

【墓】 教師 オトフリート

……都合悪くなると黙りやがんの。

[呆れたように言いつつ、黒き光鎖を舞わせる。
大蛇の首に鎖を絡めて、引き戻そうと]

(+112) 2007/04/08(Sun) 13:10:43

【墓】 青年 アーベル

……そんな変化は、新たな悲しみをも生みだすだろうに。

一つの悲しみの連鎖を断ち切って、また別の連鎖を生み出して。
その先、考えてる?


[指先から雫を一つ弾き飛ばす。狙うは大蛇の右目。]

(+113) 2007/04/08(Sun) 13:12:09

【墓】 小説家 ブリジット

やだっ!

[再び氷の礫を放つ。
けれど氷破ではない身では威力もたかが知れていて、何もない所から繰り出し続けられるわけも無く]

やだってばっ!

[どこまで効果があるかは分からない]

(+114) 2007/04/08(Sun) 13:13:34

【独】 神父 クレメンス

/中/
いやまあ、これ以上問答しててもダレるしねw

(-37) 2007/04/08(Sun) 13:14:19

【独】 小説家 ブリジット

たっ、助けて。

―――ルさん!

[無意識の内に思わず助けを願ってしまったのは誰?]

(-38) 2007/04/08(Sun) 13:15:18

【墓】 神父 クレメンス

[氷の礫をものともせずに、大蛇の毒牙はブリジットに迫る。しかしその身体を呑み込む寸前で、黒き鎖に引き戻され、更に右の目を氷の刃に貫かれて大蛇は地響きをたててのたうった]

(+115) 2007/04/08(Sun) 13:17:49

【独】 教師 オトフリート

/中/
>>+109
ゆーてからおもたんだが、時空と精神ってベクトル両極のにたもんどーし?

(-39) 2007/04/08(Sun) 13:17:51

【墓】 神父 クレメンス

[暴れる大蛇の尾が、辺りの岩を砕け散らせ、未だ眠る者達の身体も跳ね飛ばすほどの勢いで地面を薙ぐ]

(+116) 2007/04/08(Sun) 13:21:37

【墓】 教師 オトフリート

あー、やかましい……。

[のたうち回る大蛇が立てる地響きに、ぶつぶつと文句を言いつつ]

ちった、大人しくしろ!
まだ寝てんのがいるんだから!

[何かずれているが多分、気にしてはいけない]

エターナル・ロンド!
守護方陣!

[大蛇に絡めた鎖を一度解き、護りの型を展開する]

(+117) 2007/04/08(Sun) 13:25:35

【独】 教師 オトフリート

/中/
すまぬ、求められているであろう展開に気づくのに時間かかった(汗)。

……コーヒー飲んでないからかなぁ。

(-40) 2007/04/08(Sun) 13:26:18

【独】 少女 ベアトリーチェ

/中/

指環を嵌めている位置を決めていなかったので、こっそりと設定。

聖職者は右の人差し指に嵌めるのだそうだよ。
右手は権威の象徴だとか現実の力、
その人差し指は人を導く力、夢を叶える意志を表すのだとか。

(-41) 2007/04/08(Sun) 13:28:21

【墓】 神父 クレメンス

[鎖が解けると、大蛇は再び命竜の娘の元へ這い寄ろうとする。その動きは鈍く重い]

(+118) 2007/04/08(Sun) 13:28:25

【墓】 小説家 ブリジット

[呑み込まれる、と思って身体が硬直した。
怯え後退る動きはそのままに。
直前で時空の鎖と水の刃が蛇を退けてくれたけど]

あっ。

[思わずその場に尻餅をつく。
そのまま呆然と蛇や鎖の動きを見つめた]

(+119) 2007/04/08(Sun) 13:29:37

少女 ベアトリーチェ、右の人差し指で、石柱をなぞります。そこには指環がありました。

2007/04/08(Sun) 13:30:23

【墓】 教師 オトフリート

しまっ……。

[大蛇の動きに、息を飲むが、まだ崩れる瓦礫のために陣を崩せず]

アーベル、ブリジット!
イレーネを、後ろへ!

(+120) 2007/04/08(Sun) 13:30:39

【墓】 神父 クレメンス

「おいで…愛しい竜の子…」

[ずるり、ずるりと這い寄りながら、愛おし気に囁く]

(+121) 2007/04/08(Sun) 13:32:39

【墓】 青年 アーベル

ちぃっ……。
でかい図体で暴れんじゃねぇっての。

[砕け散る岩から飛び退り、まだ眠ったままのイレーネを抱きかかえて。]

(+122) 2007/04/08(Sun) 13:32:40

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 13:34:03

【墓】 神父 クレメンス

[届く前に、娘の身体をアーベルに奪われ、シュウ、と怒りの唸りをあげて、鎌首をもたげる]

「返せ…」

(+123) 2007/04/08(Sun) 13:35:19

【独】 教師 オトフリート

/中/
>>+121
すごく妖しくみえたのは俺だけでしょーか。

(-42) 2007/04/08(Sun) 13:36:02

【墓】 小説家 ブリジット

だ、だめ……

[まだ全身を震わせながら、それでも身体だけはどうにか起こして]

(+124) 2007/04/08(Sun) 13:36:19

【墓】 神父 クレメンス

[ぼろぼろと、鋼の鱗がその巨体からはがれ落ちていく]

(+125) 2007/04/08(Sun) 13:36:40

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[聞き覚えのある声がして、深い深い眠りから目が覚めた。
ゆっくりと身を起こして周りを確かめる。]

(+126) 2007/04/08(Sun) 13:36:44

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light