情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―― 回想 3階廊下 ――
[廊下に立ち並ぶ扉の1つから研究員が出てきた。
こちらを見る彼の視線を感じた。
ちょっと慌てたように口を閉じた。通りにくいだろうかと端による]
……えっとー……こんちは。
……邪魔です? 煩いです? 研究の妨げです?
ですよねー、でもしょうがないんです。
ここ、オートマタいれないんですよ。なんでか知らないんですけど。
[まじまじと眺められて、ちょっと居心地が悪かった。
矢継ぎ早に、言い訳じみた口調で弁解してみた。
相手が実験室にロックをかけるのを見れば]
……そっち、入りませんよ。
言いつけられたのは廊下だけだし。よく分からないことやってて何か怖いし。
っつか、何で輸送船に研究室なんですかねー。
[別に自分に対する警戒ではないだろうが、ちょっと唇尖らせて。また矢継ぎ早に言葉を発した]
[相手は何か返しただろうか。
どちらにせよ、彼が立ち去ればため息の後肩を竦めて掃除に戻る。―― 今度は耳にイヤホン突っ込んで、サボタージュ度をさらに増して]
―― 第二階層 下級船員室 ――
[それから少し後。のんびりしすぎている自分を呼び出すアラートにしたがってぶつくさぶつくさ戻ってきた]
――はぁい、次から気をつけます。
[チーフスタッフにそうして軽く頭を下げれば、ぷぅと頬を膨らませて片隅に置かれた、自分の席に戻る。端末を起動させて、頬杖つきながら新しい事務仕事]
……ってもー、飛んでる最中って結構暇。
まだ到着まで日数あるしー……
[基本、夢に繋がらないことに対してのポリシーは、『明日出来ることは今日するな』。
スタッフゾーンの廊下が見える窓の方をちらちらみたりしながら、今日の様々な伝票を入力していく]
9人目、船員 ジョエル がやってきました。
船員 ジョエルは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 第二階層・リフレッシュルーム ―
[小さな子供がうろついていたのも知らぬまま、]
んがー
[寝息を立てている男が一人。]
―――Piiii――…
[同時に聞こえる電子音。 Veee… Vuuuu…]
むにゃ
[寝言になりかけたような呟きも、電子音も、全てこの男から発せられている。
そう、つまり、彼は、――― 人間ではなく、アンドロイドである。]
[その身体のほぼ全てを生体部品で作られている彼は、充電と共に休眠も必要という厄介な身体を持つ事になっていた。
機械を使われている部分は、電子頭脳、心肺機能などの中枢部である。
人工生命体のように育てて作られたのではなく、最初から”完成された人間”を作ろうとした結果。それがBaioAndroid−商品名・BaiA−シリーズ。プロトタイプとして稼動して以来、問題も起きずこの船の船員として扱われている。力仕事は得意であるし、少しくらいなら壊れてもすぐになおせる研究所もあるので、地味に重宝されているかもしれない。
…いや、小さな問題なら日々起きているかもしれない。
何しろこのアンドロイド、人のように見え、人のように動くのだけれど、
感情というものは一切なく、
全てプログラム通りに動く樞人形で、
しかも―――― 生体部品も心肺機器も全てが最先端なのに、その電子頭脳だけは、旧型のポンコツを使われているのだ。
(直訳:おバカで空気読めない子)]
う゛ー 〜〜〜
[魘されはじめたら、そろそろ*充電が終わる合図*]
―――――――――――――――――
ホープスター号 従業員 No.******
■Name:BAPT-0403 -Joel-
■Race:Android
■Age:3
■Section:crew
/*
せっかくだから
おれは
アンドロイドを えらぶぜ!
さて
寡黙になったら申し訳ない
忙しいわけではなく、通常運転なの…←
/*
うーむ。
ジョエルの縁故は拾いたいようなそうじゃないような。
医療関係だけじゃなく生体関係全般にするべきだったか。
[←生体アンドロイドを作る理由が思いつかない]
あと好縁故を基本的に取る気が無かったwwwww
/*
khaldunです。どうも。
今回は、まともに動くキャラをやれればいいな、と。
基本、下層階級で夢ばっかり見てて、愚痴しかこぼさないけどしたたかな子がやりたかったのです。
―― 回想 3階廊下 ――
[相手の背中が見えなくなって、イヤホンを耳に突っ込む直前。
こっちが挨拶して話かけてるのに、彼は何も言わなかった]
…………何よ、お高くとまっちゃって。
下層の船員如き、挨拶する価値もないってわけ?
あたしをロボットかなんかだと思ってるんじゃないの。
[ちょっと無理目に取り繕った動作が宙に浮いて、やさぐれた]
あーあーあ、これだからガクシャセンセーって奴は。
頭よくて金があって学校行けたからって、そんなに偉いんですかねー。
[相手に聞こえないだろう間をとって盛大に文句いってから、気晴らしとばかりにイヤホン耳につっこんでいたのだった*]
/*
パトラッシュ>
仕事の邪魔して迷惑がられる予定
ジョエル>
ロボットに人権なんか認めない
……負縁故はこのくらいにしておこうと思ったのに。
あれ、おかしいな。
正縁故が結べる気がしないぞ。
/*
だが、まあ、しかし。
「周囲から嫌われている」「差別されている」「怖がられている」というキャラは、負縁故持ちたくなるよね。うん。
いや、負縁故持ちいないとさ、「例外的にまともに接する」キャラが引き立たないし。
─ 第二階層・食堂 ─
ふーむ…
[スティーヴの話を聞きながら、単細胞やら多細胞という話はさすがの自分でも知っている話。
なので言いたいことはなんとなくはわかった。とりあえず普通じゃありえないってことくらいは]
そもそも生物ってくくりとは違う何かなのかねぇ…
[無機物生命体やら、ナノマシンの集合体やら頭の中に思い浮かべていたりした。
おかわりはいらないとのことで、宝物の話には自分にも考えの及ばないこと。
そもそも軍事目的以外に頭に思い浮かばないし、それを口にはさすがにしない]
よろしくって、伝えておいてくれ。
[会いに行くと聞けばそう最後に声をかけて見送った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新