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>>ヴィクトール メモ
質問の意図があまり読めませんが、吊りと襲撃を変える方が良いと思われる場合でしたら否定はしません。
ただなるべくシステム上の通りに処理していただければと思います。
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本当は、人狼とれたらダミーの襲撃をどうにかパス出来ないかという考えがありましてね・・・!とれなければ無用な心配です。
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その場合は皆殺し選択をしてしまいそう()コホン。
何にせよ、物語次第ではあるのですが、場合によって吊り襲撃を柔軟に運用出来るかの可否は早い段階で明確にしておきたかったのですよ。
これを書くと飛翔さんには確実に位置バレるので灰に伏せておきますが。
― 2階/客室 ―
[ふ、と煙を吐き出し、煙草を消す。
自家製ハーブといっても麻薬ではない。
ミントやセージといったありふれた香草が使われている程度]
……喉が乾いた、わね……
[部屋に閉じこもっていても仕方無いかとわずかに息を零し。
部屋をでてまた階下へと向かう]
[ 現在の廊下に人の気配はなかったが、何処かで扉が開くような音がした。
廊下の先、そちらへと顔を向ける。]
タチアナ?
[ タチアナだと思ったのは、すっとした香りが漂ってきたからだった。
声が届かなければ相手は階下へ向かうだろうし、もしかすると音が聞こえたのは錯覚かもしれない。]
― 廊下 ―
……あら、ヴィクトール。
[掛けられた声に、ゆるりと瞳を瞬かせる。
村のお偉いさんに分類される彼と、あまり接点は無いけれど。
普通に声をかけてくれる人だと思っている]
アナタの名前もあったわねェ。
災難ね。
[軽く肩をすくめれば、羽織ったショールがずれる。
身に付ける服が胸元が開いたものがおおいのも、きっと村の住人に嫌われる要素]
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先の見えない廊下。
つまり、廊下は既に暗闇だったんだよ!
Ω ΩΩ<な、なんだってー
いかん。表とメモで真面目な分、お茶目に傾いてしまう。自重しよう。
む。恋人縁故を結びたかったが、不味ったな。
[ 村の有力者やお偉い方に分類されると、そう思う村人はある程度はいるが、ヴィクトール自身はそう感じたことは無かった。
一つ一つ役場仕事をこなし、段取り良く纏められるなら纏める。
御者が村長、荷馬車が役場だとすれば、ヴィクトールは自分を車輪のようなものだと考えていた。]
そう、だな。
[ 災難には曖昧に頷いた。]
……、寒くないのかい。
暖かくなったけれど、まだ春霖が続いている。
[ 体は労るようにと暗に含んでいる。]
ふふ、ありがと。
[案じるような言葉をかけられて、口元に笑みを浮かべる]
慣れているから、平気よ。
[やさしい人だと思う。
村の厄介者扱いされているタチアナにすら、こんな言葉をかけてくるのだから。
だからこそ、不思議だとも思うけれど]
……アタシはお茶かなにか飲みにいくけど。
[どうする?と首をかしげてヴィクトールを見やる]
8人目、 アリョール がやってきました。
アリョールは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―村の墓所―
成程。
つまりは、あの旅人の件に関して、私に疑いがかかったと。
[墓守たる彼女は声を荒げるでもなく、自警団員から告げられる言葉に淡々と対応を返す]
疑いを晴らすには、あの廃墟に行け、と。
ふむ…拒否権は無い様だな。
[唇をこつこつと人差し指で叩く癖]
ま、疑いが晴れれば出られるというなら問題あるまい。
行くさ。
[ あまり接点はなかったが、一度だけ手製の煙草は美味しいのかと尋ねた事はあった。
時折、酒場にいくとタチアナの姿を見かけるが、ヴィクトールからは大抵会釈をするくらいで、タチアナの邪魔をするでもなく、積極的に会話を交わしには向かわなかったろう。]
付き合うよ。
少し待ってて。
[ アレクセイと話もしたかったが、厨房の様子も気に掛かった。
小首を傾げる様子に微笑んで頷くと、空室だったアレクセイの隣の部屋へ荷物を運び込み、直ぐに出てくる。]
行こうか。
[ タチアナの、ずれたショールを失礼にならないように両手を使って直そうとし、厨房へと促す。]
―広間―
[持ち物少なく屋敷へと向かい、広間へと入る。
こつこつと唇を指で叩きながら、広間に置かれた紙を読む]
物騒だな。
[眉を顰めるでもなく呟き、ひょいとナイフを持ち上げる]
[煙草について聞かれたときには試してみる?と薦めてみた。
それを手にとっても取らなくても、ハーブの香がするぐらいだと答えたけれど。
あからさまに嫌う事もなく、普通に対応してくれるだけでありがたく感じるもの]
ハァイ、待ってるわ。
[荷物を運び入れる彼を廊下で待ち。
ショールを直されて、あら、と瞳を瞬かせた]
ありがと。
[しっかりとショールを肩にはおって、階下へと降りる。
広間から脱けたところにある厨房へと向かって]
――まァ、しっかり用意されているわねェ……
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