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……『関係ない』か。
どこかのバカも、よく言ってたな。
[途切れた言葉。
過ぎったのはそんな思い。
刹那に掠めたのは、苦い笑み]
[知らない声がすぐ傍にあった。何故壊す、と聞く声にやっぱり聞いた事のない声だと思う]
あのねおじさん、さっきのゼルギウスさん、知ってるの?
知ってたら、本当に治すことができる人なの?
答えられないかもしれないけど。
おじさんが壊す人を少なく出来るように、知りたいの。
[触れた先に、老人の体があった。硬い。と感じて、その手を握る]
/*
そして、赤を外れても所詮死にたがりなので(人外なのでいいよね☆)、生存endへのフラグには非協力的なのです。
今を生きる、とか、ホスピスのホスト的なことには全力を尽くしますが。
───ねえ、教えてよ。
[小さくつぶやいた]
その仕事、手伝ってやってもいいよ。
[空虚な眸]
[見降ろす]
[老人の耳に届いているかは]
[わからないけれど]
/*
ユリアン空気読めなさすぎる!
みんな、超ごめん!!
そして、共有者びびった。
まだ、ヘルムートの背景が分からないから困ったんだぜ!
[ほっとため息。]
あのご老人には落ち着いてから話を聞けばいい。
[先に進み、部屋へ入り階段へ足をかけ先に進む。ライヒアルトの方を向かないまま。]
あ。先に言っておく。……ありがと。
[言葉を終える前に駆け出し、階段を駆け上った。]
…―――っ。
[壁に背を預けると走る痛みは、肩甲骨の部分。息を呑んだ。
翼がもがれた場所とも、例えられる場所。
けれど、傍にオトフリートが居ることもあり、声はあげない。]
そうなんですか?
でも、きっとその我儘と好きなことは、
随分、人に優しいことなんでしょうね。
[そして告げられる言葉に、微笑んで返す。]
本当に、オトフリートさんは、先生なんですね。
大丈夫です。水飲めそうになったら、自分で行けます。
[彼の言葉使いに再度笑みを深めた。]
[老人にはゼルギウスという人物への問いが投げられていた。
彼は一体誰なのか、確かに気にかかる部分ではあった。
彼女の中では「クスリ」とノイズ混じりのもう一つの謎の言葉「ピューリトゥーイ」。彼の様子からして長い問いは星の消滅を速める。「クスリ」の事は考えれば憶測は立てられるかもしれないと考え、ならば――]
…ピューリトゥーイ。
放送が消える前に聞こえた言葉。
この意味を知っているのなら、教えて。
[そう問いを投げたろう。]
───わかった。
[あちら]
[上品な言葉遣い]
[お育ちがよろしいのか]
[老成しているだけだろうか]
[まあ、どちらでもいい]
───おとしたら、ごめんね?
[あまり重いものは得意じゃない]
[眠っているうちに筋肉も落ちた細い腕]
[でも]
[ハインリヒの指示に従う準備はできていた]
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