情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
えっ?そうなんですかっ?
そういや、水とかは出たり地面が揺れるようなことはあっても…あんなことまで起きてなかったような…
…でも特に変わったこともしてないですけどね。ここ自体が試験場ってことで普通じゃないってこととかないんですか?
でもあんなことできるんなら桃作りたいなぁ
[リンゴより桃が好きだった]
……特に、変わった事はしてない……ねぇ。
[返って来た言葉に、しばし、思案の素振り]
……お前、俺の作った結界をなんだとおもっとるか。
多少の偏向性構文ははいっとるが、基本的にはスタンダードな封印型結界だぞ。
[スタンダード、という言葉が胡乱に響いても気にしちゃいけない]
ふむ。
思ったとおりのものを出したり、というのはできんのか。
[桃に対して突っ込むより先に、そっちの疑問が出た]
[ちなみに、何年前かっていうのはさておき。
幼少の砌は、『歩く召喚ゲート』だったりしたとか。
そんな時代の話を知っているのは、多分、入学当時を知る者だけ、だろうけれど]
それに、俺とはまた、違うだろ。
異界干渉の一環である可能性は高いが……ま、そこらはおいおい、だな。
『上様』との兼ね合いもある。
[『上様』=王国上層の事らしい。
なんでかんで、異界からのマレビトへの対処には、表に出ない事がイロイロとあるようで。
この言葉に、水晶龍はそうね、と呟いて、尻尾をはたり、と振った]
/*
魔法生物がいる[14] なにもなく奥に続いてる[07] 水の流れがある[15] 行き止まり[07]
数が多い順に 左から1,2,3,4
うん。してないぞっ
でも〜…うん。多分でいいならだけど…カリンちょっと忙しいから説明してっ
『はいはい。予想でよろしければですが、今は私と契約しているからこちらの言葉も通じるようになっていますが、ここの世界と主がもといた世界とでは言葉がそもそも違うのです。それゆえに思い描いた術がでないのも、元の世界の言葉が混じって別の意味に変換されているからかと思うのです、ですので練習すればこちらに世界にも馴染むと思ったのですが…』
導師が変っていうことは、どんどん酷くなっちゃってるんだなぁ〜。きっと
[そんな相槌を打つユリアンは現在唐突に出てきた藍色の巨大カマキリから全力で逃走中]
/*
左から
1水の流れがある
2魔法生物がいる
3行き止まり
4なにもなく奥に続いてる
次からfortuneにしよう(´・ω・`)
それじゃあこっちだね。
[若干ずれてはいたけど、後ろの方には他に道もなかったので間違えることはなかった。
後ろの道に向かって暫く歩く。
壁や天井には時折ヒカリゴケが生えていて、見通すことはできたが水が流れたりとかは見えなかった。
しばらくいくと道が4つに分かれていた。]
道が四つに分かれてるね。
どの道も若干下りになってる…ように見えるかな。
一番左のは天井の鍾乳石が多いみたい、左から二番目はヒカリゴケが多いね、リディでも少しみえるかな?
左から三番目はちょっと広くて、右端のはちょっと狭いかな、わたし達が通るには十分だけど。
[リディに見えるままに説明しながら]
左から何番目にする?
[異界龍の説明に、ひとつ瞬いて]
……言うなれば、言語体系の違いによる、呪文の無意識変換、か。
呪文の、基礎構文の構築の時点から変えた方がいいのかもしれんな、それは。
[予測に対する対処法を、のんびりと思案。
ちなみに、追いかけられているのは見えているわけだが、そこは突っ込まない。
自力でどーにかせー、と思っているようだ]
……まあ、なんだ。
偶然の結果だが、逆に良かったのかもしれんな。
[『魔本』が映し出す様子にぽつり、と呟いて、ページをめくる。
違うページに映し出されるのは、洞窟探検中の二人]
ふむ。
[ココロのメモに、何かが記載されたらしい]
……他学科の連中の事は、後で担当にレポート回さんとならんからなぁ。
[試験態度とか意欲とか。
そういうものをココロのメモに書き込んでいたりする。
なんもしていないようで、ちゃんと仕事はしているようです]
それが出来たら苦労はしなっ…あぐぁっ
[肩を切りつけられた。
空のように青い血を流しながらもわりと暢気な声で、カマキリの顔を蹴り飛ばしてやっぱり逃走。そんな逃走劇をする主から離れる龍。こっちも自力でどうにかすると思っているのだが]
『ところでゼルギウスさん。あれはあのまま置いててもいいのかしら』
[暗にユリアン自身では消せないということを言っている]
/*
ウンディーネの気配はある? Yes:奇数 No:偶数 {2}
あるならどの道? [07]
左から順にループ。
―森エリア―
…もちっと休んでいたかったけどなぁ。
[唐突にパチリと目を開く]
やっぱり休憩所設定されてる場所以外は。
[腰を上げる勢いそのままに前方へと転がった。
それまで座っていた場所に降ってきたのは雷]
こうなるんだよな…。
「いつも通りね」
[立ち上がると駆け出した。
上空では雲状の何かがバチバチと音を立てている]
まあ、その辺りはあれだ。
試験が終わった後にでも、のんびり研究するとしよう。
[年末年始休暇の課題に、とか考えているかも知れない]
……あれ、というのは……ああ、さっき、部屋に出してきたモノか。
試験が終わるまでは、仕掛けとして残しとけ。
不都合がありそうなら、後でこっちでどうにかする。
[異界龍の言葉には、さらり、こう返した]
─洞窟エリア─
[ロミに導かれるままに先へと進む。
時折周囲を見回すが、ヒカリゴケが小さく光るのが見えるだけだった]
うーん、さっきから探ってるんだけど、ウンディーネの気配があんまりしないんだよね…。
他の気配に消されてるのかなぁ。
道の様子から水場がありそうなのは、一番左の道、かな?
鍾乳石が出来てるってことは、どこかから水が染み出してるってことでもあるから。
もしかしたら溜まってるところがあるかも。
─平原エリア─
[ぱらり、ぱらりとページを前後させる。
某所の様子には、ほんの少し、すこーしだけ、眉を寄せたりもしたが。
森林の風景が映し出されると、ふむ、と短く声をあげていたり]
まだ、結構な数が残ってるはずだからな。
ま、ちょうどいい実戦練習のタネになるだろ。
『……そういう問題?』
一応、致死ダメージを与えるようなモノは出しとらんぞ。
うっわっ。やっぱ説明すんじゃなかった…ってやばい?
[行き止まり。振り返った。鎌が振りかぶられていた。
ボトリという音とともに二の腕から先が落ちた]
あ…うぎゃぁぁぁぁ
[痛みに苦しむ声…のはずが、妙に困ったような声で]
ま き こ ん で し ま う〜〜〜
[千切れた二の腕から布のように伸びて、自動的に血をなめとり、二の腕から先を再構成しようとする…とだけならまだいいが]
『そう…ならいいわ。それにしても何度見ても夢にでそうな光景ね』
[カリンはなれたものなのか特に驚きもしない。腕から伸びた布のようなものは途上のカマキリを巻き込み、圧殺して、そのままユリアンと合体しそうになっている]
―洞窟エリア―
そうだね、くだりになってるみたいだからこのまま傾斜にそってみようか。
[リディの話に同意するようにして、左の道をいく。
足場もでこぼこして不安定だったり、鍾乳石がはえていたりと少し歩きにくかった。
しばらくいくと、壁から染み出した水が道の先に流れているのが見える]
リディ、水だよ水、流れてるみたい。
後はこの水の流れにそっていけばいいかな。
[水の流れにそって暫くいくと水があるためか、ヒカリゴケの量が増えていく。
水は徐々に量をましており、足を滑らせないように注意して進んだ。
道の先の方、遠くに明るくなってるのが見える。そこは開けてる場所につながってるように見えて]
リディ、ほらあそこ広場になってるみたいだし水場があるかも。
明るいしヒカリゴケが群生してるのかも。
……と、いうかだな。
[『魔本』を介して見える様子。
特に動じた様子もなく、淡々と言葉を綴る]
……ソレ、日常茶飯事になっとるわけではあるまいな。
止めた方がいいなら、干渉するが。
[問いは、異界龍の方へと。
すぐに動かないのは、妙なところでうずうずしている研究者根性のせいです。
多分]
[そしてユリアンとカマキリの二身合体]
なーんてことは嫌だもんなぁ
[にはならず、千切ったり投げたり、色々してどうにか原型を保つのに成功して]
えーっと…俺と導師抜いて五人。追試でおっこちるのは…何人だろ。まあいいや。一応五箇所増やしたしこんだけあればいいよな。うん
[なんだかカマキリの卵が落ちてるように見えたが気にしないことにした]
─洞窟エリア─
[首輪の端を掴んだまま、進むロミについて行く。
鍾乳石を避けるようにして歩くロミに軽く振り回される形で進むのは、周囲が見えない以上仕方無いことだった。
流れるままに翅を動かし進んで行く]
あ、うんっ。
ウンディーネの気配がある。
この先で気配が強くなってるから、きっとあるよ!
[ようやく感じ取ることの出来た水精に喜色を含んだ声を上げた。
先が明るくなっているのがリディの目にも映る]
明るいなら尚のこと良し!
行ってみよう!!
『少なくとも学園ではばれてないんじゃないかしら?あなたと寮母さんと学長を抜かして、ですけどね
だから大丈夫じゃないかしら』
[つまり知ってる人はほとんどいないわりに重要な位置の人にだけはばれてると説明。
ちなみにカリンもゼルギウスの研究者根性まで見抜けてはいない]
―森エリア―
…ダルいな。
このまま境越えちまおう。
「追いかけてくるんじゃないの?」
かもしれんが、ランダマイズされてるなら同じ場所に来るとは限らないだろ。
それでも追いつかれるなら考え直すさ。
[首筋がチリチリとしてきていた。
捜していた魔力の偏りを見つけて踏み込むのと同時に、ドーンという音が響き渡った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新