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なんでもない、って……。
[そう、言われても。
今の様子は、そうは見えなくて]
……本当に……か?
[問いは自然、探るような響きを帯びて]
[鈍い鉄のきらめき。
人工の光の下に照らし出される。
動きは、見えていたけれど、見ていなかった。
紡がれる言葉を、聞いていた。聴いていた]
(同じ力を持つものは――)
(力が消えたのは――)
[それなら。]
よぅ。おかえり、ミハエル
ノーラは見ちゃいねえよ時とか場所とかは知らない
[と、返事を返しつつも、視線は他へ向く。
人狼の話題が始まってからか、リディやイレーネやクレメンツの様子がおかしい。もっともほとんど言葉は届かなかったのだが]
特定の音と香りを使って動物を意のままに操るって技術がある…とはいっても、狼のボスであろうやつを殺したら動きが鈍った。その技術だとそんな細かいところまではできないんだが…っつーことは昨日の狼も…人狼の仕業ってこと…なのか?
[それは断言とした口調ではない。まだわからないことが多すぎるからであり、念のため、己の情報屋にそれができるものがいるか調べさせているのだが]
殺す…?
ねぇ、リディさん、それは忌まわしい言葉だわ。
あなたのような人が口にする言葉じゃない筈よ?
[周りの空気が変わる、張り詰めて]
[どうすれば良いのかわからずに、ただ立ち尽くす]
[だが、エーリッヒの動きを見て、恐怖したように目を見開いた]
[演じることには慣れている]
[昔の研究を消そうと躍起になった教会で、欺き続けたのだから]
それじゃ、あの時に。
部屋に来たのは、エーリさんの…!
[抜かれた銃]
…やめ…っ!
[途端に全身に走る痛み。
否定することは許されない]
[不意に、ギシと音がして。][銀の意識が蹲った。]
…っ、…………ブリジット、か…………。
[ぎり、と。歯噛みするように。]
[耳は塞がなかった。
瞬きすらしなかった]
[視界に、赤が焼きつく。嫌な感じだ]
[それを齎したのは誰だろう。
すべての元凶は、何だろう]
[聞こえた話をまとめるように俯いていた。いや、そもそもそのようなことするとは想定していなかったのもあって
エーリッヒの行動に気づいたのは、音高く響く銃声が聞こえてからで]
なっ!エーリッヒ!!
/*
おつかれさまです(なむー
すまんのう、風邪ひいてなきゃ、もうちょっとうまく死にフラグか殺しフラグが立てられたんだが。なんでこうタイミングが悪いのかorz
[しばし待っていて、返答がない上にリディや他のメンバーの様子もおかしい事にようやく気付いて、口を紡ごうとしていると、不意にマテウスから返答が戻ってきてほっとした。
そういえば、初日に自分の不安をやわらげてくれたのも彼だと思い出すと苦笑してしまった]
ありがとうございます。マテウスさん。
そうすると、何処に行ったのか……。
さっきもピアノの音がして、ピアノの置いてある部屋を覗いた瞬間音が消えてしまって、中に居た人影らしき人もいなくなってるし……。
まださっきの頭突きのダメージが残ってるのかな?
[そう言って額を前頭部に手を当てた]
[銃声。一発。
何処か遠くを見ていた眼に、すっと光が灯る。]
――あ、・・・・れ?
・・・・・・・せんせー?
[飛び散る緋色。倒れ付す女。
瞬いた。]
[思った以上に力のこもっていなかった右手。
反動で大きく弾かれ、銃を取り落とす。]
[座り込んだまま、ただ呆然と、倒れていく女の姿を見ていた。]
[言った時、エーリッヒが銃を抜いたのが目に入った。
さすがの...も驚愕し、彼から少し離れるように無意識に足が後退した。
と、広がった視野の中に、蹲ったブリジットの姿が入った]
ブリジットさん!
[...は怖いのを忘れて彼女に近づいた]
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