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[気づかれないのは、嫌だった。
置き去りにされるのも、嫌い。
子供の頃から苦しかった「嫌」と「嫌い」。
それが、「ここ」で気がついてからずっと、続いてて。
それが苦しかったんだ、って。
気がついて。
あえて、話せて。
嫌だったけど、ほっとして。
安心したら、力が抜けてた。
死んでからも眠れるっていうなら、少し──うとうとしてたかも、知れない]
[それでも、意識が戻ったら。
泣いた事とか色々が気恥ずかしくなるだろうから。
精一杯、今までどおりにしようと思って、思いっきり突き放して、それから]
……これから。
どうすれば、いいんだろ。
[誤魔化すみたいに、こんな事を*呟いたり*]
って。
[結局何もできず。
ぼんやりその格好のまま、自分の屍と、その周辺を眺めていたら。
突き飛ばされた。かなり容赦なく。
転ぶ事が無かったのは、ふわりとした妙な感覚の為。
風船にでもなったような。
そういうのを感じると、ああ、死んだんだなと感じ取れる。
死体を見ていた時も、同じ事を思っていわけだが。
ぉぃと、じと目。瑠衣の胸中知らぬまま。
これから、には周囲を見て。]
どうするかは…あいつら次第かね。
[意識を遠くに放とうとしても、網に掛かったような違和感を覚えて。
まだ出られないというのは感じ取れた。
きっと終わらなければ出られない。
終わりを紡ぐのは、もう自分らではない。]
/*
うぬ、水面下でもそもそ書いてたのだけど。
シスメで『無残な〜』のを使うと聖=狼の方程式が成り立ってしまうのでは。
相討ち=裕樹が無残な〜=聖が狼 と言う感じで。
うーん、晦まして書くかなぁ。
シスメで判っちゃったら霊能者要らないって話。
まぁこれは相討ちだから出る問題点なんだろうけど。
─休憩所→ ─
うん、じゃあ、行こう。
[一緒が良いと言う涼に頷きを返し、晴美も一緒に休憩所を出た。
休憩所に現れた奏は倒れ伏す二人を見つめたまま、その場を動こうとはしない。
遺体を目の当たりにして茫然としているだけなのか、それとも……]
[奏には一言だけ、「ryouを着替えさせて来るね」とだけ告げて、その場を後にした]
─ベッドのある部屋─
[シャワー室に向かう前に遺体の安置している部屋へと向かい、散乱させていた荷物の中から涼が着れそうな服を選ぶ。
デニムのホットパンツと赤と黄のボーダーの長袖を拾い上げると、結局片付けもせずに部屋を後にした]
─廊下─
[シャワー室に向かう途中、涼が何かを見つけて足を止める]
これ、が?
[涼が見つけた文字、即ち姿無き占い師の判定。
文字を見て誰の文字だと判別することは出来ない。
並んだIDと人狼の文字に軽く眉根を寄せた]
……最初の書き込みを見てないから何とも言えない、かな。
[見たところで細かな差異などは判らないだろう。
けれどその場で結論も出せないために、そう曖昧に答えた。
人狼の可能性は、誰にでも付き纏っているのだから]
[シャワー室につくと、タオルを持ってくるからと涼を先に個室へと向かわせる。
着替えは更衣室の隅へと置いた]
……けーちゃん、Wen.って何か武器になるもの、持ってた?
[自分が見た限りには何も持っていなかったはずだ。
晴美は何か見ているか、と訊ねかける。
返答を聞いた後は、先程涼にも言った通りにタオルを取りに最初の部屋へと向かおうとした。
晴美に同行もしくは自分が行くと言われたなら、それには緩く首を横に振って断った]
ryouを一人にする方が不安だから。
アタシは、大丈夫。
直ぐに戻って来るから、ね?
[僅か震えたぎこちない笑みを向けて、シャワー室を後にする。
一人で行動するのは不安が付き纏う。
それでも自分を奮い立たせ、足を最初の部屋へと向けた]
─PCのある部屋─
[部屋に人の気配は無かった。
玲は自分が手に掛け、聖と裕樹は相討ちらしき様相で果てた。
晴美と涼、奏の姿は確認している。
亜佐美と瑠衣はどうなったのだろうか。
シャワー室から離れてから、様々なことを必死に考え始めた。
リアル人狼が行われているならば、人狼がまだいるなら、この後また犠牲者が出るだろうこと。
誰を信じ、誰を疑い、どう生き延びるかを]
…ゲームなら自分が死んでも勢力が勝てば勝ちになる。
でもこれは、ゲームなんかじゃない。
死んだら、お終い。
[晴美を着いて来させなかったのは一人で考える時間が欲しかったため。
段ボールからタオルを引っ張り出しながら、頭の中で考えを纏める]
(最初の占い判定は誰が書いたのかが判らない。
二回目のryouが見つけたのも同様。
けれどもう一つ、アートが遺した判定結果もある。
最初に占われたのはとき。
アートが占い師なのだとしたら、占ってもおかしくは無い)
[そこまで考えて、何か決め手に欠けているような気がして、思考が止まった。
ふと、電子光に気付いて視線をモニターに向ける。
画面は更新され、死んだ二人の名前が表記されていた。
眉根を寄せながら文章を読み、一つ前の文章を目にして、「あ」と小さく声を漏らす]
……とき、襲われてたん、だ。
そうなると最初の占い判定って、襲うためにわざと書かれた可能性もある、のかな。
[ゲームならその手段を取る時はある。
けれどこの状態ではどうだろうか、考えにくくもある。
守護者となり得る者は居らず、狂人は人狼と通じることが出来るのだ。
隠れ潜んで他を欺いた方が、早い]
残ってる人数は、5人。
もう、決め打たなきゃいけない状態まで来てる、よね。
[何を信じて、何を疑うか。
誰を信じて、誰を疑うか。
迷うだけではチャンスの前髪を掴み損ねてしまうだろう。
モニターを睨んでいた瞳がふと閉じられ、視線を外すと別の段ボールからペットボトルを3つ手に取った。
それを抱えて最初の部屋を出る]
……信じる人はもう決まってる。
その人が人狼だとしても……アタシも、怨まない。
[良く知る相手だからこそ、信じたい相手だからこそ、裏切られても責めはしない。
自分が憎みたいのは、自分達をこんな状態に追い込んだ、*現状だから*]
医学生 七重が時計を進めました。
医学生 七重が時計を進めるのをやめました。
―シャワー室の隣の部屋―
[暫く、床に座り込んでいた。冷たい、むき出しのコンクリートの床。その冷たさが、段々興奮を冷ましていった。
逆に、冷たさが震えを強めていく。
怖い。怖い。もう裏切られるのは、怖い。誰も信じたくない。信じられない。
けれど、このままでは…
ゆっくりと身体を起こし、立ち上がる。ゆらり、と、一歩足を進めようとすれば、どこからか、声が聞こえる。息を潜め、声を聞いた]
双生児 奏が時計を進めました。
―給湯室―
[給湯室にたどり着く。以前探していた引き出しをさがしてみる。あせるあまり、引き出しや薬缶が、がたがたと音を立てていただろう。
目標のものは発見した。
そっと懐に仕舞いこんで、その場を離れる。
誰かいないだろうか。その思いで、足は自然と*最初の部屋へと――*]
ふん。
[曖昧な距離感。新たに書かれた自分以外の文字。
最初のあれは、わざと特定できないよう、だが真似は出来るように書いた。
真似るならそれで。
人を殺す以外で、不信な動きが露呈するチャンスも増えると。
書いた当人が死んだ今は、意味は薄くなるが…。]
…。
[あの時点で、信用に足ると思った、晴美に携帯は残してきた。
それら全てがどう転ぶのか。
予想は*つかない*。]
HAL。どうしたんだ。
[レンとしての意識が囁く]
大丈夫なのか。
[Wen.としての意識が囁く。
だがどれだけ訝しんでも、心配しても。それが届くことはない]
ごめん……
[HALの様子にそう答えるとそれっきりコエはかけなくなった。
やがてシャワー室につき一人で中に入っていくと、
シャワーを浴びながらずっと俯いていた。
いろいろなものが頭の中をめぐってよくわからなくなっていた。]
『それでも、私は…
HALの力になりたいから、そのために……』
[頭の中ででる結論は結局そうなった]
―シャワー室―
[七重に促されると晴美を見て少し迷った後に、服を着たまま個室のある方に向かった。
瑠衣が使っていた個室からできるだけ遠くの個室を選ぶ。今はそこに近寄りたくなかった。
シャワーを流してから少し迷った末に一緒に来ていた二人が見ていないのを確認してから奥の個室に向かいマジックを捨てた。]
あと少しだったのに……。
[呟く言葉はシャワーの音に消され、服を脱いで対面の個室においてから個室へと*入っていった*]
中
エピハリセンの座はわたさな(ターン
うんごめん。
色々後になって後悔する事増えるよね…!
ごろごろするー!ごめんなさーい(なかみがはみだした
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