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中
何かあたいは残される予感がががが。
おっさん+あたい+ゲルダ
か
おっさん+あたい+おっさん
しか未来が見えねーんだけど!?
占い先次第でハルナがここに加わるという…。
[マテウスの声は届くけれど。
それに対する応えは届くことはないからただ聞いているだけで]
庇わない、といったのに、とっさに手が出るなんて本当に優しい人ですね。
反省房はどんなところかと思ったら、なにもないところでしたよ。
王からのお仕置きがあるかとひやひやしましたけれどないようですし……
[そこまでぽつぽつとこぼしてから、ふと思い至ったように]
――いや、地味に痛いお仕置きがあるかもしれません。
騎士団長からの視線だとか、黒江さんに嫌われたこととか。
まあ、騒動を起こしたのだから当然とは言え、祭で親しくなった人に嫌われるのは痛いですねえ。
[呟く声は、それでもどこか軽い調子で。
マテウスに届いていたらやはりのん気な、とでも言われていたかもしれない**]
[後をとマテウスの言葉にこくりと頷いて]
任せてなの〜…
[頼まれずとも、ゲルダの傍から今は離れるつもりはなかった。
あまり気乗りしてない様子のベッティに気付くと首を傾げて]
ベチも〜、無理しないでなの〜…
もて…なのか?
[ハルナに言われたあたいはちょっと首傾げたのさ。
反省房行きから守ってもらったから贅沢は言わねぇし、むしろ感謝してっけど。
そうしてもらえたのは、たぶんコレのおかげなんだよな…と思ってあたいは手に巻いたままのハンカチを見たのさ。。
コレを知らなきゃ、エーリはあたいよか蜥蜴のおっさん守ってただろーし、おっさんも…。
そう思うとちょっとあたいは複雑だったのさ。]
[おっとと、と思ったら榛名とマテウス二人がかりで支えられた。
マテウスに触れた手からはゆるりと力が流れ込んでくる。
それで何かが抑えられた。
安定の欲しい今はありがたく思うばかりだった]
う…ごめんなさい。
じゃあ、マテウスさんにおまかせするんだよ。
何度もありがとう。
[ちょっと顔が赤いのは、恥ずかしいからだ]
あ、でも。榛ちゃん。
ボク結界から出れるとしてもやっぱ、蔓環作っておきたいんだよ。
付き合ってもらえるかな。
あ、了解ー。
ゲルダ大丈夫かぁ?
[おっさんに頼まれたんで、ふらっふらなゲルダの様子を飛んだまま見てたのさ。
ハルナが居るから大丈夫だとは思うんだけどさ。]
あー…あたいは平気。
ちょっとゼルギウスが急に居なくなったせーで頭痛いくらい。
でもこれくらいなら大丈夫だ。
[実際ズキズキってほどじゃねーから、ハルナには笑って返事が出来たのさ。]
[ゲルダからのお願いには断る理由などあるはずもなく]
うん〜、一緒にいくの〜…♪
[目に見えて嬉しそうだったとか、
結局のところ、王の元に報告にいくのはマテウスに任せることになるだろうか]
マティ〜、ありがとうなの〜…
[実際には、ナタルの傍に行くことは、事態を悪化させるだけだったし、妖精王は結界を開く気などない筈だ。一部に極楽蝶呼ばわりされていたとて、秘宝が半分欠けていることに気付かぬ程間抜けではないはずだった]
時間は、あまり無い、な…
[慎重に、ナタルの気配を避け、反対方向の東の泉の方へと向かう]
[ベッティから笑顔の返事が返れば]
ゼルのせい〜…?
[きょとんと首をかしげて、
その名前の呼び方にわずかに違和感を感じたのはきっと気のせいなのだろう]
―→東の泉―
[泉の傍にたどり着くと、清水で喉を潤し、その畔に腰を下ろす。腰に提げていた剣を膝に置き、象眼されたカメオの少女の横顔を、じっと見つめた]
あなたは、許さぬでしょうね…姫。
[呟いて、目を閉じた**]
[一瞬、どーせ行くんだしおっさんについてこうかと思ったけど、やっぱ会いたくねーなぁ…。
って悩んでたんで出遅れた。……いいや、後で行…けたらいい…な…。
ゲルダがあたいのこと心配すんのには、おうっと親指立てといたのさ。]
あたいはまだ問題ねぇ!何も誰かと殺り合ったわけじゃねーしなっ。
[だから蜥蜴のおっさんはもっときついだろうなーってちらっと思ったけど、それは黙っといたんだ。まぁ休みゃ治るさうん。]
ん?
…あ、これは………
け、怪我じゃねーから平気っ!
[何か視線が痛ぇな。
あたいは思わずハンカチした手を後ろに隠したんだ。]
[ゲルダがベッティのハンカチをじっと見る様子に、
自分もついそこをじっと見てしまった。
かくしてハンカチを隠すように手はベッティの後ろに]
む〜…、ベチ〜…、何か隠してるみたいなの〜……
[言うだけ言いながら、別にそれを言及するつもりは本人にはなかったが]
[暫くの間、泉の傍で眠っていた。過去の夢がその目を覚まさせたのは、そろそろ夕刻になろうかという頃。精神的にはともかく、体力的には、受けたダメージからは大分回復していた]
殺しちゃうのはダメだよ。
[元気そうなベッティにクスッと笑う。
殺さなければいいのか、というのはさておこう。
自分の対は今回最初からいなかったので、実感は薄めだったりも]
そうなの?
…うん、じゃあそういうことにしとく。
[何となく思うところはあったけれど、ハッキリと感じ取れたわけでもなく。隠したいのなら無理に聞き出すこともないかと結構アッサリ引いた。
追求するだけの気力がなかったこともベッティには幸いしたか]
そうだ、ボク、喉渇いてたんだ。
まずはお水飲みに行きたいな。
[榛名を見上げて。ベッティにも一緒に行く?と*首こてり*]
[次こそは失敗は出来ないと分かっていた。今まで積極的には使おうと思わなかった秘宝の力を使うため、剣を抜き、その束を握り締める]
我は…影を切り裂く力を願う。
[言葉に応え、ゆらりと剣にまといついたのは青い光。男の瞳の深淵の青に似たその色に、薄く笑みを浮かべると剣を鞘に納めた**]
え、ええ?
あたいはいつでもフルオープンだぜ!
隠してなんか………いやなくはない、けど、ほれ一妖精並みの隠し事だし……。
[ハルナになんか言われたあたいは、プルプル首振っといたのさ。
そんな高度な技術で誤魔化したあたいは、2人に追求されなかった事にほっとしたのさ。]
あたいも行く!
厨房行こうぜ。飯もまだだしなっ!
[そんないい提案しながら、あたいはゲルダ達に着いてったのさ。]
[ゲルダからの追求もなければ、それ以上ベッティに必要以上のことを言う者もいないだろう]
うん〜、お水お水〜……
[と、ゼルギウスのことをふと思い出して]
ゼル〜、何が目的だったんだろう〜…?
[こてんと、イヴァンなら知ってるかなと、後で聞いてみようかなと思った]
ベチ〜もいく〜…?
[ゲルダを抱き上げると、同じように首をこてりとベッティの方を見ていた。
食堂の方へと向かうのは三人でだったか、二人でだったか**]
氷破 ベッティが時計を進めました。
[男は結局、夕刻前に王に面会した。妖精王は、秘宝が未だ欠けていること、故に結界はまだ開くことは出来ぬことを告げ、男は不承不承、それを了承して館へと戻った。だが、問われて答えるのは、結界がまだ開かれぬということのみ]
まだ、調べが済んでいないようだ。
[そうとだけ告げ、王に問いただそうとする者があれば、押しとどめる]
妖精王にも、何か考えがおありなのだろう。
[ナタルを見つけると、彼にだけは、王が秘宝の欠片の、もう半分を探している事を教える。そして]
今夜は、エーリッヒ殿の部屋の傍には近づくな。
[陽光、月闇と合わせて三対を成す影輝に、何かがあるのだと、言外に]
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