情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
…そうか。
ご苦労だった、白もふ。
[もう白もふで定着したらしい。
やや首を傾げていたが、歩き出すことでふたりと一匹を促す]
…こちらだ、ついて来い。
[一度は来たことのある館、足取りはしっかりしたもの]
[定着された白梟、もしかしたらがっくりとしていたかも知れないが。
連れている方は、そんな事はお構いなし。
無邪気さは時に酷です]
あ、はーい。
えと、ありがとうございますー。
[にぱ、と笑って、とてとてとついて行く]
んあ、ナタ・リェどした?
[表情が曇ったような気がして声をかける。が、扉を抜けようとしている相手に声は届いただろうか]
ま、そうやってはっきり言ってもらえた方が必要以上に探り入れなくて良いからありがたいがね。
心構えも出来っしよ。
[オトフリートのさらりと返す言葉にそう漏らしながら、小さく肩を竦めた]
うん?
ああ、慣れてますからねえ。
[探りらしき台詞にも平然と答え、広間へと歩んでいく。
途中、小鴨を連れたような青年と出くわすことになるのだが]
[麒麟が倒れた理由など、良くわかった。判り安すぎるほどに。
ついでに倒されたウェンディは、救出する前に雷撃がやってきた。
時空竜もまた。
暫しの思考を経て、一度セシリアは自らの領域に戻る。
芯まで凍りついた肉を置き去りに、再びその領域に戻ったのは、暫し、時を経た後――現在のことであった。]
……すごい。
[ぱちぱち、よくわからないけれど拍手してみました。
セレスティンに倣って、ありがとうとお礼を言いますと、ぱたぱた、その後ろをついていきます。]
慣れてるって。
…まぁいいけど。
[王達の前となれば、顔見知りでもそれなりに緊張しているわけで。目の前の人物が誰なのか分からないとはいえ、微妙に気が抜けているのか、ぞんざいな返事を返しつつ]
あ。
[広間まであと少しという所で、前方に見えた一行に小さく声を上げた]
先程よりも人が増えましたか。
[マーガレットにまず再び挨拶を。
幾人が増えたのかは、気配を探り理解する。]
懐かしい気ですね。
先程の詫びをしてきましょう。雷撃へ苦言も――
ああ、無駄ですね。
[呟くには悪気はない。]
[自らの意思で出した獣の耳をそばだて、愛し仔の声は拾えぬかと試みる。
届いたのは…賑やかな物音と声。小さく羽音もあったよな]
白梟殿…なりや?
[セレスと共であろうと、そちらの方へ裾引いて歩いていく]
/*
ヘルガ来るんだろうかとガクブルしてたりしてなかったり(どっち
ハインリヒでの参加決めてから、考え中になってることに気付いた…。
[はた、とベアトリーチェは緑の眼を瞬かせて、視線を動かしました。
ちょうど、誰かがくるのが見えたものですから。
でもそれだけじゃなくって、引き寄せられるようだったのは、“似ている”からだとは気附けなかったのですけれど。]
おや。珍しい。
らしい、とも言えるかな。
[ぽつりと呟きを落として、先を歩む青年らと、更にその先、広間から出て来たらしい女性の姿を認める]
詰まりそうですねえ。
さっさと行きますか、挨拶していきますか。
……?
[後ろのほうから聞こえる小さな声に軽く足を止める。
後ろから近づいてくるちびっ子たちの進行方向も考えず]
………。
[かと思えば前方から獣の気配をかんじ、男は取り合えずその場にとどまって首をかしげる]
…やりたい放題だな、マルグレーテのやつ。
[呆れたようにぼそりと呟いた。
どうやら、陽光界でマーガレットという名前はマルグレーテという音に変換されるらしい]
まあ、ここで下手に探りとかいれると。
多分、機鋼界以上に恐ろしい事になるだろうし。
やらずにすむなら、何より、ですか。
[ハインリヒに返しつつ、軽く肩すくめ。
白梟に、そちらの状況を確かめる。
……なんとなく凹んでいるのは、きっと、気のせいじゃない]
[ふ、と近づく馴染み深い気配にあ、と短く声をあげ]
ナタ・リェ!
[にこぱ、と笑ってぱたぱたと手を振……ろうとして、前を行く青年が止まったため、慌てて急停止。
白梟がバランス崩してばささ、と羽ばたいた]
あ、それマジ勘弁。
あそこであったことだけでも疲れたっつーに。
[尤もあの場では干渉は出来なかったために、特に何もしていなかったりするのだが]
ほんじゃ戻れる算段がつくまで大人しくしてるか…。
その『白い貴婦人』って奴に頼めば戻してもらえるかね?
[その人物が誰かまでは流石に分からない。オトフリートに訊ねたところ、彼は心なしか凹んでいた]
……なんかあったか?
無事に辿り着けたか。
[人姿の麒麟とその向こうにある大小の影。
陽光王には深く一礼し、その脇を抜けてゆこうと]
ナタ・リェさん、多分料理の匂い得意じゃないから…。
[ハンスには軽く振り向きながら返して]
[一行までは、さほど遠くはなく。
ようやく見つけた姿に、私は安堵に淡い菫色を潤ませていた]
セレス…よかった。怪我や痛い所や…辛い事はありませぬか?
[質問が微妙に細かいのは、大丈夫かと聞いても意味がない生きた実例の側にいる習い故か。
それから、なにやら首を傾げている青年へと目礼し。
こちらを見る吸い込まれそうな緑の眼に、白金の睫毛を瞬かせた]
[自分の真後ろで響く羽音やら足音に、ぱちり、と金の瞳を少し瞬かせてちらりと後ろを見る。
どうやら後ろで玉突き事故寸前だったらしい。
何気に見た覚えのあるような赤い髪の精霊の一礼に軽く手を上げて応じるのみ]
…すまなかったな。
大丈夫か?
[小さな子供に声をかけては見たが、なにやら集中している子供の様子に返事は期待できないと判断したのか、そのまま広間に向かって歩き出す]
まあ……ここの主は、お茶会をご所望のようですので。
[黒幕なんて気づいてませんとも]
……それに付き合えば、終われば、多分。
[やれやれ、とため息をつき。
なんか、と問われれば、苦笑して]
いや……相方が、ちょっと落ち込んだようで。
カミーラが来たからお菓子が食べれるかしら。
それに、ギルも居るのね。
ハーヴェイも、台所へ篭っていないで出てくれば良いのに。
それと、あの風の人はもしかして、「ぼけ」かしら。
[私は辺りを見回しながら自分の髪を手で梳いた。さらさらと音がする。クインジーの膝の上でとても楽しい気分で笑った。]
皆にもし会えるのなら、昔の姿も良いかも知れないとは思ったけど。
自分で望んでした訳ではないの。でも内面が変わってしまった訳でもなくて、不思議ね。
それと……私たち皆と。つまり、いまの精霊王と、という事だけど。
面識があるのは誰かしら。私には、二人くらいしかこころあたりが無いの。
[私は呟き、*首をかしげた。*]
……。
[ぱちくり。
なんとかバランスを取り戻してから、女の人の名前を呼ぶセレスティンに、まばたきをします。]
心配している人、会えた?
…へぇ、上手いな。
[料理を包む風の球に軽く目を見開く。
簡単なように見えて、その実繊細に扱われる風]
大丈夫だと思…います。
[ちょっと語尾が丁寧語に戻った]
あ、白もふのヴィンターさん、ごめんね?
[羽ばたく様子に、早口に謝って]
うん、平気だよー。
[聖なる麒麟の詳細な問いかけに、にこ、と笑って一つ頷く。
広間へ向かう青年には、もう一度、ありがとーございます、と言いつつ一礼して]
うん、会えたよっ。
[ベアトリーチェには、にっこり笑って一つ頷いた]
[玉突き事故未遂現場に心配そうに近寄りかけて、盆を抱えた二人の姿に密やかに息を飲み、道を譲る。
なれど。料理の豪華さと違い、覚悟していたほどの匂いはなくて。
きょとんと目を丸くしたまま、擦れ違うのを見送った]
…ハイン殿が何か…ではありませぬよね。
[真っ先に考えたは、風の御仁が空気の流れを代えて下さった事。
なれどそれも違う気がして、ただただ小首を傾げていた]
[先程から時折感じる風の動き。それは自然のようでどこか違う。誰かに使役されていると言うよりは、自分からそう動いているような感覚]
(俺の他にも風を使ってる奴が居る…?
けど俺の力の使い方とはまた違うような…)
[不思議そうな表情をしながら、ふと視線は広間の出入り口へと向かう。しばし見つめてからオトフリートの言葉を聞いて視線を戻した]
は、お茶会。
そんなんで良いなら、付き合っても良いが。
丁度仕事終わらせてきたところだしなー。
一息つきてぇわ。
[それほど難問でも無さそうなので軽く返して。続く言葉を聞き、苦笑が見えると]
あー、ヴィンターっつったっけ?
白くてもこもこした奴。
落ち込んだ、ねぇ。
それこそ何があったのやら。
[気配を探る。聖なる気配はふたつあったが、族が違えば鼻は効く。
されどどうやら同じ場所にあるようで]
――面倒ではありませんし。
広間に皆がいますか。挨拶だけするとしましょう。
[そちらに歩をむける。やがて見えた人影たち。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新