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そうよっ。だってアーデルハイドさん。素晴らしい人だろ
美人だし。厳しくても優しいし。料理美味しいし。魔術師としても凄いし。
[やっぱり思わず力説]
強いし。話は聞かないし。横暴だし。乱暴だし
[なんか一部いらないものが混じっているが、...にはその意識はない。それも含めて尊敬なのだ…と。そこでまた無意味に力説したことに気づき。こほんと一つ咳をつくと]
影輝学科のライヒアルト…どっかで聞いたことあるような…?まあいいか。
って…あんたも?
[ぽつりと呟かれた言葉を聞き逃さず、スープの辛さに汗をだらだら流しながら聞く]
……否定は、しない。
[力説部分に関してはさらり、と受け流した。
前半も後半も、突っ込みようがないから]
ま、知ってるヤツは知ってるだろ。
特に、時空とか疾風の連中なら。
[さらりと言っているが、話している相手の事は知らなかったりする]
ああ、拒否権なしの試験に選抜された。
[問いに答えて、コーヒー一口]
だろ…まあ知ってるよな。なんか呆れた調子だったから思わず力説しちまったけどな
[と。女性らしいというよりも男っぽい笑みを浮かべ言いつつ、スープの痛み…ではなく辛さになれてきたのでずずずっとすすって]
あんた…長いからライって呼んでいいか?
その言いかたは結構有名なんだな
[結局思い出そうとしたが思考は闇にまぎれて掘り起こせないので諦めた。]
そかそか。私もだ。お互い苦労するよなぁ……っと。そういえばペアだったっけ?
ライは決まったか?
─買い出し帰り→北館・事務室─
さーて、提出者は増えたかねぇ。
[そんなことを口にしながら、男の足は北館へと向かう。
調達したはずの各種お茶請けはその手には無く、手ぶらで暢気に歩いていた。
位相をずらし、その中に荷物を突っ込んだらしい。
どこに居ても取り出せるように工夫もして]
「拒否でけへんからなー。
いい加減増えてへんとあかんやろ」
だなぁ…っと。
うん、増えてる増えてる。
[あれから増えた二つの書類。
それを見つけて満足げに頷いた。
この様子なら残りの参加者ももうすぐ集まるかな、と考えて]
ほんじゃ本格的に準備を始めるとするか。
アーちゃんの弁当も忘れずに取りに行かないとな。
「それがおめーの原動力でもあるしな」
[はっ、と碧の異界龍が呆れたように鼻で笑う。
良いだろう別に、と返すのもいつものことだった]
[妙にさぱさぱしたヤツだなあ、と思いつつ。
とはいえ、この位のほうが話しやすいのも確かなのだが]
んー……周りには大抵、アル、って呼ばれてるが。
ま、呼びやすいように呼んでくれ。
……自分の相方に、聞いてみれば早いさ。
[結構有名、という言葉には曖昧な物言いで返す。
異界に住まう異界龍同士は、独自の情報ネットワークを持っている。
『盟約者に使われぬ月闇の龍』の話は、そこでは有名だろうから]
あー、ペアか。
面倒だから、考えてない。
[それもそれでどうなのか]
/*
やべぇ、似非関西弁が徹底出来てねぇ!
「いい加減→ええ加減」じゃないかっ!
関西弁以外の方言っぽいのもいつかやってみたい。
ふむ。ならアルと呼ぼうか。好きにいっていいなら、呼ばれなれてるほうがいいだろうしな
[知らないから普段の呼び名も当然知らず。ただ頷いてそう呼ぶことに決め]
む…?メラニー?知ってるのか?
[相方。と聞いて髪にうずもれてる雌龍に声をかければ、少し頭部の部分が蠢くように動いて]
『知っている。盟約しながらも封じられた龍。月闇のフウガの主』
ほぅー。そりゃまた不思議な…だが…闇はそれか
[不思議に思いながらも。深くいきなり触れるなど無理と判断した…のかなんなのか。ただ思わず闇成分たっぷりなライヒアルトの右腕をみたり]
そうか。考えてないってことは決めてないってことだが…なしでいいのか?
[だったら自分もそうしてもいいかも?とも少々考えつつも]
私も決まってない……が、よければどうだ?
[アルと呼ぶ、という言葉にお好きに、と頷き返し。
視線を向けられた右腕に、ちら、と自分も視線を向ける。
鎖の如く、そこに絡んだ漆黒は微動だにせず、そこにあり]
元々、人付き合いとか面倒なタチだからな。
もし、単独でも構わん、というなら、それでもいいと思ってるが。
……まあ。
どうしても誰かと組まなきゃならない、っていう場合は。
あんたも、闇に近しいみたいだし。
[とはいえ、はぐれていい、と言われたらそちらを取りそうなのも真理なのではあるが]
/*
すげえ、悩んだwww
組んで面白そうなのは確かなんだけど。
人集まり如何によっては、俺、シングルやらなならんからなー。
/*
コイツらを光エリアのマップに放り投げてみてぇwwwwwww
でも現行だと特例使わない限りは二層目マップ使えないんだよなぁ。
[右腕を見ていた視線をまたライヒアルトへと戻し]
ふむ。ま、人付き合いはめんどうなものだよな。色々と…
だがいらないものでもない…隔絶してもいいものもあるだろうがそうでないものもあるだろう…と、私は思っているな。
[魔族と人間とのハーフであるためか少しだけ実感をこめて言いつつ]
じゃあそのときはよろしく。
どうしても…じゃないかどうかは多分導師が教えてくれるだろう
[さほど強引ではない態でいいつつも、やっとこさスープを飲み終える。
口からちょっと火を吹きそうな気がしたが気のせいだと思い込むことにしたが、多少息が赤く移ってるかもしれない]
…
[メニューをじぃと眺めていたが、ひとつ息をつくと、踵を返して]
.oO(ここの食事は舌に合わんな…ベナリア(故郷)に帰りたいものだ…)
……そんなもんかね。
[ほんの一瞬、どこかに天鵞絨を彷徨わせつつ、ぽつり、呟く。
左肩の上で会話を聞いていた真白の妖精が、その呟きにみゅっ、と鳴いててちっ、と頬を叩いてきた。
その頭をぽふり、と撫でて]
ああ、その時は、な。
[一つ頷き。
それからふと、新たにやって来た気配に気づいてそちらに視線を流した]
[あのあと、日課の鍛錬として再び訓練場へ篭っていたわけだが]
……お腹がすきました。
[ということで、食堂まで戻ってきたわけであるが、]
んー? 何してるんだろ、あの娘。
[食堂前で何やら躊躇しているゲルダに首を傾げる。]
そういうもんさ。人知も何もかも超えた…完全無欠な存在意外はな…とはいえ。私見だが、一人でいたいときは一人でいていいだろう
[よって、欠点もしっかりある己は誰かに頼るときは頼ってたりしつつ、生き難そうな子かもしれんなぁ?と心中で思いながらも、ライヒアルト。から真っ白の妖精に目を移し]
(か…可愛い…)
[少しむずむず。自分の性格上合わないのは知ってるだけに我慢我慢…したところで、続く声にはっと気づき]
ああ、こちらこそな。ペアになるときは私は何ができるかを教えよう
[内心を隠すように落ち着いて答え、気配を察したわけではないがライヒアルトの視線にあわせるようにうつした]
うむ。思ったより良い出来だ。
[たっぷりたまごサンドに、BLTならぬCLT(チキン・レタス・トマト)サンドを作ったゼルは、あまりに自分で満足できるサンドイッチを眺めた。その視線は、「中に爆弾でも入ってますよー」と言われても否定できない睨みっプリである]
さて、みんなに食べてもらう前に、寮母さんに味見でもしてもらおうかなー。
[そんなスキップでもしそうな雰囲気を纏ったまま、食堂に突入し……ようとして、入り口にいるブリジットとゲルダに気づいた]
(あれ? 何やってんだろ?)
[とりあえず、ブリジットは知り合い(ゼル視点)のため、挨拶して聞いてみようと思った]
ちわっす。何やってんスか?
完全無欠な存在なんて、いるのかね?
神々だって、その昔は私情で争ってたくらいなのに。
ま、一人で、ってのは、真理だけどな。
[むしろそんなんばっかりだとかいうのはさておき。
真白の妖精は、ほんの一瞬きょと、という感じで首を傾げていたり]
ああ、まあ、そこらは決まってからって事で。
[何が出来るか、という言葉に頷いて。
入り口付近の様子に、きょと、とした様子で首を傾げた]
…?
.oO(いい匂いがする…)
…!
.oO(この匂いの元…あいつか。しかし、なんという眼光…只者ではない)
[ゼルギウスをじぃ、と睨む]
─事務室─
[チェックが終われば事務室から出て行くのかと思いきや]
ちょい放送用魔具貸してくれぃ。
[事務員に頼んで何やらごそごそ]
《ぴんぽんぱんぽーん》
業務連絡ー業務連絡ー。
特別選抜迷宮試験に参加の生徒にお知らせー。
試験開始前までに、共に迷宮を突破するパートナーを探しておくこと。
決まって居なかった場合はこちらで籤引きで決定するぞー。
それが嫌なら各自でアプローチしとけよっ!
一人で切り抜けてやらぁ!って思う奴が居るならそれでも良いが、ペア含め最大4組までにしてくれよー。
以上、業務連絡終了ー。
《ぴんぽんぱんぽーん》
[一人一人に伝達するのが面倒だった、と言うオチ]
―寮自室―
…あらぁ?
[菫色が何度も瞬かれる。
その脇では薄茶と白の縞尻尾が揺れていた]
ちょっと配合失敗したかしら。
間に合うといいんだけど。
[語尾を伸ばしながら窓の傍へ。
左手を優雅に動かしながら右手で開け放ち]
―― Fright!
[床を蹴るとそのまま外へ。
かなりのスピードで北棟へと飛んでゆく。
時折見られる時間短縮法。
でも良い子は真似しちゃいけません]
さあ?少なくともお目にかかったことはないかな…探せばもっと高尚な神もいるかもしれないが
[わからないので歯切れ悪く言いつつ]
だが…結局人は一人…全てをわかってくれる存在などほとんど皆無であるというのもまた事実。だからそれで構わないとも思えてしまうのかもしれないがな
[真面目にいいながらも、やっぱり白の妖精が可愛いと思ってしまう。一応女の子]
そうだな。案外この試験も一人ひとりになるかもしれな…
[と、そこで放送が届く]
やっぱりペア推奨…みたいね
[いいながら、視線は入り口付近。なにやら数人いるようだ]
[会釈をこちらも返し、首を傾げながらも横を通り過ぎるゲルダを見送る。
と、そこに掛けられる声。振り向くとそこにはゼルギウス。
彼女の彼に対する印象はあくまで喧嘩売ってきた相手な訳で、]
むっ、べ、別に何でもない。
[そう言ってつんとそっぽ向く。傍目には喧嘩中のカップルみたいに見えるかもしれない。]
[ブリジットに聞こうとしていたのだが、不意にゲルダに睨まれて、少しだけたじろんだ]
(ま、また俺何かしたんだろうか?)
[浮かんでくるのは目付きの悪さでトラブった様々な出来事だが、その中にゲルダの顔はなくて――]
(み、身に覚えがなさ過ぎる……)
[どうするべきかと視線を外しそうになって、はっと手に持ったバスケットを思い出した]
こ、これ一個食べます?
[と差し出した時、今度はマテウスの放送。バスケットを差し出した体勢のまま聞いて]
は?
[と、一言もらした]
─事務室─
これ、さんきゅな。
……む。
[借りた魔具を事務員へと返し。
事務室を出ようとして、何かに気付いた。
猛スピードで近付く気配]
随分と無茶してるのがいるな。
ぶつかったりしなけりゃ良いが。
[何やらツンとされてしまったが、朝の騒動が即座に頭を掠めていく]
(これは……ご機嫌を取っておくべき?)
[と思い、バスケットからたまごサンドを取り出してブリジットに差し出した]
これ、食べる? 同じ通知を受けた仲間って事で。
おおすまないな、ありがとう。
[ひょい、と大した躊躇もなくサンドイッチを受けとる]
[マテウスの放送は聞こえていた。いちいち反応はしない。が]
…君、試験受けるのか?
[眼前の少年―目付きは凄まじいが、自分に対する応答をみると普通の少年らしい―は放送に反応している]
[そんな風に二人にサンドイッチを勧めながらも、心の中では別の事を必死に考え中。タイトルはペア行動である事]
(まず、誰が参加しているか知らないけど、少なくとも今まで出会った中に知り合いはない。と、すると新しくペアを組んでくれる人を探さないといけない訳だが、すでにそのうち二人からは睨まれている→ブリジット・ゲルダ。
そうすると残りのメンバーからとなるとあのライハルト……だったっけ? が、俺に驚かないでいてくれたんだろうけど、ああいう人はもう決まってるか一人でやっちゃいそうだしな。すると、先生にくじ引きで選ばれる? それはそれで思いっきりハズレ引いてしまいそうなー!)
[葛藤はまだまだ続く]
[受け取ったサンドイッチをかじる]
……
[無言で手の中の残りを見つめる]
[もう一口、そして二口、サンドイッチは無くなった]
……
あ? え、ええ。自分も不本意ながら通知を受けたんで……。
[とゲルダに返答しながら食べられていくサンドイッチをじっと見つめながら]
お、お口に合います?
[ドモりながら思わず敬語]
―事務室―
[北棟に軽い振動が走った。小さくない鈍い音と一緒に。
数分後、廊下に足音が響く]
失敗続きだわぁ。
[少しばかり左足を引き摺りながら事務室の前へ]
遅くなりました。
書類提出です。
いたからって、どうにかなるってんでもないけどな。
[軽く、肩を竦めて]
ま、俺の考えはそんな感じかもな。
[続いた言葉にはさらり、と。
真白はやっぱり不思議そうにきょとり。尻尾ぱたり]
……とはいえ、単独突破もあり、か。
俺の場合は、やり方的にもその方が動きやすいんだが……。
[聞こえて来た放送に、ぽつり、と呟く]
しかし、入り口で何してんだか、あいつら。
[差し出されたたまごサンドとゼルギウスを交互にチラチラと見ていたが]
(これは怪しむべきなんでしょうか。悪魔的嘲笑浮かべるような人(誤解)ですし。
それに私的にはCLTサンドの方が……いやいや、そうじゃなくて)
[とそこで、お腹がグーッと食べ物を要求。]
…………ま、まあいいでしょう。た、食べてあげます。
[そう言って、恥ずかしさにちょっと頬染めながら受け取る。
傍目には、ツンデレのテンプレっぽく見られるかもしれない。]
ああ、実に美味しい。
故郷のレーションと同じ味だ。まさかここで味わえるとは…
[少し涙ぐんでいる]
…そうか、君も参加者か、そうか…。
ああ、失礼、名乗るのを失念していた。
私はゲルダという。
ところで、あぁ…もしかして、恋人とのランチを邪魔しただろうか?
[ゼルギウスとブリジットを見比べながら]
─事務室─
こーら、器物損壊しない。
[そこまで壊してないかと。
事務室に来たカルメンにそんな言葉をかけながら、書類を受け取ろうと右手を差し出す]
「んあ、ねーちゃん脚大丈夫かいな?」
[足を引きずる様子に気付いた碧の異界龍が、ひゅるりと宙に舞い、カルメンの脚の周囲をぐるりと回った]
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