情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
組織の為ではなく、私の意思。それが結果的に組織の為になっているだけ。
フッ…案外、私こそ組織にとっての裏切り者なのかも知れんな。
貴方に失望されないよう最大にして最高の努力はしているつもりなのですけれどね、一応。
[すみません、と謝罪の言葉と共に]
そうですね…。
あくまでも第1席にシビリアンコントロールとしての機能を求めるなら判官殿では、と暫定的な推挙はできるやもしれませんよ?
[求められた意見に答える声音はあくまで平素通り。
視線があえば少しだけ血の巡りが早くなったように感じられた]
…ええ。
ありがとうございます…私もあなたのそばを離れるつもりもありませんから………。
…フン、今更な。
その部分は元から変わらないだろう、白羊の。
それ以外で各自がどうするかは自由さね。
[例えそんな自由はどこにもありえないとしても。
その言葉は口には出さずに]
ああ、今を楽しむ。
それで十分さね。
受け入れるか……。
それがどれだけ甘美な事か、俺自身が一番わかってるんだけどなー。
ま、死にたくはないし、かかる火の粉はバリバリと防がせてもらうけどよー。
[そうゴチて、エドガーに]
ビジネスにはならなくとも……ってところだよなぁ。ま、程程に力ぬかにゃならねーってもんさ。
[それと同時に、普段の気だるそうな彼に戻った]
[エドガーの言葉に頷いて]
それもそうだな。
寝て起きれば、何か妙案の一つでも浮かぶってか? それとも三人寄れば文殊の知恵か? どっちにしても、今のままならくたびれるだけだしな。
ナナエ、部屋に戻るぞ。
んじゃ、皆々様、おやすみ〜っと。
[後ろにナナエを仕えさせながら、...はビル内の自室へと消えていった]
[レッグやミュウたちの会話を聞きながらカップの中身を空に進め。
漸く、ソーサーへと置き戻る頃に、ぽつりと、言葉を零す]
あの方から下される命をこなす事が愉しいかは兎も角、
僕も――これ以外の生き方は、知りませんし…望みません。
[あの方の元に来た事で、得られた物もありますから。
薄らと笑みを浮かべながら、ゆっくり席を立ち上がった。
銀のフレームを僅かに押し上げ、僅か首を傾げば
鮮やかな蒼が左の銀を隠し、さらりと頬へと掛かる。]
それでは、僕もそろそろ失礼致しますね。
――皆も、良い夢を。
[美味しい紅茶をごちそうさまでした、と一言ジョエルへ言葉を投げ。
残る者達に、僅か頭を下げ与えられた部屋へと*向かった*]
[エドガーの言葉に足を止めると、振り返らずに何もない無機質な天井を見上げた]
神は述べた。
求めよ。さらば与えられん。
神は述べた。
尋ねよ、さらば見出さん。
神は述べた。
門を叩け、さらば開かれん。
なれど、我は宣言しよう。
求めても、尋ねても、叩いても、それでもなお、私にはここでやらねばならぬ事があるのです。そのために、魂をも悪魔へと差し出しましょう。この心臓を供物に捧げましょう。この心をも、鉛に鎮めましょう。
だから、私は求めません。尋ねません。叩きません。と……。
[意味があるのかないのかわからない一文を述べ、ナナエの肩がピクリと震え……。そしてそのまま無言で二人は消えていった]
[いきなり向き直ると、レッグの肩に顔を寄せ耳元で囁いた。先ほどとは全く違う声質で。]
…そこのメイドのような手勢を増やしているな。…組織は甘い相手ではない。
…思い詰めるなよ。多少は力になろう。
[...の自室は、飾り気のないものだった。
更に色もモノトーンに統一され、彩りも悪い。
電気もつけずに室内に入ると、そこでようやく全ての力を抜くように息をついた。
その様子に、それまで感情を露わにしなかったナナエが、心配そうな表情で、肩に手を乗せた]
ん?
ああ、大丈夫。心配ないよ。
「……本当?」
問題ないって。あんな狸と狐と鼬の化かしあい程度で、俺が疲れるもんか。
[それが空元気だと、ナナエにもわかっていた。それでも、かける言葉が見つからず、無力な自分に項垂れた]
本当に大丈夫だ。
だから……もう少し待っててよ。姉さん。必ず、ルイを見つけてやるから……。
[その言葉は、ただ暗い部屋の中で*木霊するだけだった*]
[...はその言葉を耳にしながら、ただ静かに口元を歪めた]
大丈夫さ。
俺にも目的はあるんだ。叶えるまでは絶対に死にはしない。おっさんもそうだろう?
目的が共通だからこそ、死ねないのは。
後、ナナエの他に数人の絶対服従者を組織に内に入れている。それと、C4を十個用意させた。後で誰かに持っていかせる。
[それ以上は必要ではないと、自室に戻る前に囁いたのであった]
普通?そんなモノ人それぞれ。
そして私にとっては命を奪う事も普通だわ。
[迷い無く言い切った後、ティーカップに残る紅茶を飲み干してかたりと椅子から立ち上がり。]
さて、と。それじゃぁ休ませて頂こうかしら。
夜更かしはお肌に悪いしね。
[冗談めかした言葉とともに手をひらひらと振り]
――貴方に失望など、一度として有りませんよ。
…貴方が、謝る事など。
[僅か瞼を伏せ、小さく静かに。音を紡ぐ。
続く言葉には何も無かったかの様にあぁ、と相槌を返し]
なるほど、一理有りますね。
暫定的では無く、永続的な実力が伴えばいう事も無いのでしょうが。
[席を立ち、残る者へと挨拶を述べながら言葉を紡ぐ。
再びかち合う視線と返る言葉に、柔い笑みを微かに浮べた]
――ええ。
そう、信じていますから。
[それではお休みなさい。と。
声とは異なる穏やかな色を持った響きで、相手へと告げる。
そのまま、ゆっくりとした足取りで自室へと*向かって*]
[エドガーの言葉に、はぁいと答えると]
じゃあ、お姉様、星見のお姉ちゃん、おやすみなさい
[二人に軽く手を振り自分に割り振られた部屋へ]
/中/
|ω・´)寝る前にご挨拶。
睡魔に負けて、会話ぶち切ってゴメンなさいですよーorz
お疲れ様です&よろしくお願いします、ということで。
おやすみなさいませ!ノシ
─自室─
[ボフッとベッドにダイブすると、ポイポイと服を投げ捨てる
下着のみになると、一緒に部屋まで来ていたトリナエストに向き直り]
おいで。寝よう
[そう言ってベッドに招き入れる
その頭を撫でつつ、頭に浮かぶのは先程のエドガーとレッグ、二人の彼女を見る眼差し]
むう、私おかしなこと言ったかな?
[答えなど期待しない呟き。やがて彼女はトリナエストと共に眠りに*落ちるだろう*]
……まったく。どういうことなんだろうな
母様から、あの二人の手伝いをしろと命令されてるけど。私にはあの二人、ていうかレッグの考えはよく分からないんだよなぁ
こんな楽しいこと止めるなんて勿体無い
ただ、母様の命令は私にとって最優先遂行事項。お姉様とりもボスよりも、優先されるのは母様の言葉
私は母様の意志の代行者。逆らうことなんて考えられないように造られているから
[一人物思いに耽っていると、一人のメイドが近付いてきた。]
「お茶などいかがでしょう?」
[言ってティーポットを軽く掲げて見せる。]
ああ、頂こう。
[カップが目の前に置かれる。カップに手を伸ばすと見せかけ、その手の中に一枚のカードを滑り込ませる。]
ありがとう。
[互いに、何もなかったかのように。]
普通、ねぇ…あいにく俺にとっちゃあ今のオシゴトが『普通』なんで、ね。
[コーヒーを飲み干すと席を立ち]
ディス、そろそろいくぞ。
[後ろに控えていた銀髪のメイドと共に*客室へと向かった*]
[このメイドが、レッグの「絶対服従者」であることは以前から分かっていた。]
[カードには、レッグ宛てのメッセージ。]
《勘違いしないでくれ、私について何を知っているか、はたまた何を考えているかは知らない。だが、私の今の所の目標は現状維持、だ。君が妙な動きをするのを放置したのは、君が思うような目的を持っての事ではない。》
[余計な波風を立てぬよう、釘を差す程度に止めるつもりだった。]
[レッグの手勢については把握している。それを自分の胸に留めておいたのは、「標的を殺す事さえすれば、後は好きにしていい」という12宮のルール(…ボスではなくエドガーが定めたルールだが)を尊重したからだ。]
[組織に対して彼らはまだまだ少数、行動を起こすのはまだ先であり、釘を差してあからさまな敵対を避けさせる程度ならいつでも出来ると考えていた。]
[無論、レッグの行いは組織に対しては裏切りと目される恐れのある行為で、それを黙っていたエドガーも、責任を追求どころか同罪と見なされかねない。]
『しかし12宮は私のものだ。私の意思を実行してきた。殺す、それだけを。』
[大事な使徒を、下らない組織保全などの為に失うわけにはいかない。]
《12宮を損耗させるのは私の望む所ではない。》
《お前の目的については、事が済んでから善処しよう。》
《くれぐれも、早まった真似はするな。》
/中/
……なんか、エドガー氏が占騙りの布石を打っているように見えるのは気のせいかしらん?
まあ、それならそれで、遊ばせていただくだけだけどー。
しかし、初回占、どないしょ。
PL視点で気になるのは……エドガー、マイルズ、オーフェン、アヤメ辺り?
まあ、いきなり黒に当たるとも思えんけど。
墓下落ちるにしても、せめて4日目か5日目……占霊ラインくらいは見てからにしたいなー。
『全く、クローディアめ、余計な事にばかり気が付く。』
『ボスもボスだ。私に任せておけば、一応は組織の為に12宮は動き続けたというのに…。』
『いや…、ボスとて私が、完全に組織の為だけに動いているのではない、とは薄々気付いていたのだろう。私の思想を詳しくは知らないとしても。その不信感が今回の事態を招いた…という事か。』
――コンコン。
[彼が一人眠る客室にノック音が響いた。
...は、即座に飛び起きると、ドアに近づいて小さく三回ノックを返した。すると、再び表から三拍・二拍・五拍のノックが聞こえ、そこでようやくドアを開けた]
「おはようございます」
[そこに居たのは、各十二宮付のメイドではなく、雑用を主に行うメイドが立っていた。
ただ、そのメイドはレッグの手配した者なのだが]
「レッグ様、朝食の準備ができておりますが、如何なさいますか?」
[何気ない会話であろう。
ただ、周りに一切の隙を許さぬように、室内に放り込まれたカードを除いては]
んあ〜……。
イラネー。ってか、ナナエはどうした?
「ナナエ様は少々事務仕事が滞ってしまったため、代わりに私が」
そっか……。
ま、いいや。とりあえず、昼飯になったら起こしてくれ。もうちょい寝直すわ。
「かしこまりました」
[恭しく御辞儀をして、ゆっくりと廊下を進んでいくメイドを見送ると、レッグは不自然にならないようにドアを閉めて、駆け足でカードに近寄ると、拾い上げるのももどかしげに内容を読んだ。
そこに書かれているエドガーからの忠告文。
ただ、十二宮を安易に消耗させたくないという部分から、何かを察すると大きく溜息をついた]
ンだよ。
十分目的だってーの。
ただ、拙いな……。
もう一人の仲間が、俺には誰かワカンネーけど、少なくともおっさんとはいくつか意見交換を交えちまった。そこから繋がりを見出される確立は……高くはないが低くもない、か。
[顎に手を当て、ベッドに倒れこみながら、今後の予定を考える。
エドガーとは前もって面識を持ち、その中で組織に対する思考から気付いた時にはある意味『同盟』を組んでいた。だから、ヘタをすると組織以上に連携は行える自信はある]
……と、すると、先にクローディアを殺り、その上で、乱戦を誘発させるのが一番いいのか?
[一歩間違えれば、自分自身が巻き込まれるが、たった三人では残る九人相手にして勝てないだろう。
ならば同士討ちさせる方向で進めていった方が十分にビルから堂々と立ち去れると言うものだ。
ただ、それは...一人の目的を優先させた場合だ。
ここにエドガーの目的を合わせると、この策は駄策に転じる]
とりあえず、おっさんを通じて、もう一人に今後の展望について相談しときますか。
[普段の気だるさを微塵も感じさせずに、...は筆をとるやカードに文字を記し始めた。
後は昼に来るメイドにエドガーへの中継を任せるばかりである]
さて、色々裏設定というか過去ネタをメモしておこうっとw
名前:オーフェン・カルティスハーツ
本名:ゲレフト・ツァーハイト
年齢:11
星座:人馬宮
人物:組織に所属するある女性研究者の息子。ミュータントベイビーでは有るが、その能力は本来極めて弱く、とても犯罪組織に利用される程の物ではない。一人の妹を持っていた。(ミュータントベイビーではない)
過去:
幼年期より、妹と共に仕事(これは普通の仕事)の上手くいっていない父からの虐待を受け、心身共に深い傷を負う。
それを止め、父の激情を宥めるのはいつも母であった。
母自身も、「正義(Gerechtigkeit)」を暗示する名を付けたこの子には、幸せな人生を送って欲しいと願っていたかもしれない。
しかしある日、少年はとある人物から母の裏の顔、そして自分自身も「ボス」の実験体である事を耳にする。
勿論若干6歳の少年には受け入れ難い事実であり、信じようとはしなかった。
しかし、ボスの命令により少年に情報を流した人物は処刑され、母にも命令が下る。
そこにどんな脅しがあったのか、最早少年は知る術もないが、少年が真実を知った数日後、少年の目の前で彼の父と妹は殺害される。長年自らを守ってくれた母の手で。
そして自らにも銃口を向ける母の姿に少年は脅え、そして彼の能力は覚醒する。
一瞬にして彼と母、そして父と妹の死体があった部屋の分子は尽く振動を止め、絶対零度の世界へ変化する。それはまるで彼の心の中を表すかのように。
普通の人間である母の身体は一瞬にして凍りつき、そのまま動かぬ氷像となった。
少年は組織への復讐を誓い、情報を得て単身本社ビルへと乗り込む。
だが、それも全て組織による罠であった。
別の能力者によりその力を封じられた彼は、あっさりと組織に捕縛、洗脳され、その一員となる。
彼の今の人格も、組織に創られたもの。
以来少年は十二宮の一人としてボスに従い、数々の命を奪っていく。
だが深い心の奥底では、そんな自分への嫌悪感、劣等感、罪悪感から、常に死に場所を求めている。
え?昨日の夜思いつきましたが何か問題でも?(ぉ
―客室―
[銀髪のメイド―自身の専属ドールたるアルビノの少女―に食事の準備をさせながら...は来るべき戦いの事を考えていた]
シャチョウはさっき見た限りじゃあ紙使いっぽいから問題ないとして…厄介なのは人馬宮のガキ、か…。
[氷を使うと言う少年幹部の噂は前々から聞いていた。炎と氷…相性が良いとは決して言いきれない。彼我の能力差によっては炎が氷に消される事もありえるのだ―無論負けるなどとは思っていないが誰よりも手を抜けないのは確かだった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新