人狼物語 ─幻夢─


21 Himmel welt

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学生 エリカ、川に映る影に、他の存在を知り、手を下ろす。

2008/03/19(Wed) 17:51:53

かぶき者 ケイジ、学生 エリカの様子をそらから見、そばの木へと降りたった。

2008/03/19(Wed) 17:52:37

かぶき者 ケイジ

こんなところで、奇遇なものだ。

[言葉はあいさつを抜きに、始まる。]

(176) 2008/03/19(Wed) 17:53:52

かぶき者 ケイジ、メモを貼った。

2008/03/19(Wed) 17:54:25

【赤】 御令嬢 ロザリー

[ 部屋の中、背中の羽根を大きく広げる。
 それにより風が舞い起これば、またもカーテンが揺れる。]

 部屋にいるこの瞬間は気兼ねなくていいのですけどね。

[ いつものよう下着姿のまま背中を鏡に向ける。
 振り返れば、漆黒の翼がそれに映りこむ。
 左目をまた掌で隠し、機能する右目でそれを確認した。]

 幻視というか…術の類は得意ではないのですが。
 これは、もはや隠すのは無理そうですわね。

[ そう言って言葉を紡げば、翼は薄い金色へと色を染める。
 あまり外では羽根を出さぬが良いか。
 だが、それでは疑われてしまうだろうか。]

(*18) 2008/03/19(Wed) 17:58:30

学生 エリカ

奇遇。
奇遇と言えば奇遇だろうけれど、
同じ島に住まうのならば、出会うことは往々にしてある。

[挨拶をすることも、
 視線を向けることもなく]

貴方がどうであるかは知らないけれど、
私が森にいること自体、珍しくも無いのだから。

[眼は川面の姿を見る]

(177) 2008/03/19(Wed) 18:00:25

【赤】 御令嬢 ロザリー

[ 洋服に袖を通し、髪の毛を整える。
 思えばこの部屋こそ、自分の最大の檻だったではないか。]

 ……『虚』に『堕天尸』ですか…。
 そんなに忌むべきものではないでしょうに…。
 嗚呼…、でも、そうですね。

[ 鏡の前、化粧を施しながら独りまた納得する。]

 確かに破壊されれば困ってしまいますね。
 くす…ふふっ…あはははははは…。

[ 何が可笑しいか、嗤いが室内を充たす。]

 嗚呼、まだ気付いていないのですね…。

[ 止まらない嗤いは反響し嫌に響く。]

(*19) 2008/03/19(Wed) 18:00:42

【赤】 御令嬢 ロザリー



 スベテのモノは、コワレルためにウマレルということに…。
 
 

(*20) 2008/03/19(Wed) 18:01:40

【赤】 御令嬢 ロザリー

[ そう、虚とやらは己に告げた。]

 まだ気付いていないのですね…、御可哀想に。
 とにかく巫女姫に封じられるわけにはいきませんか。
 早急に何か考えなければなりませんね。

[ そう言ってベランダから海を臨む。
 やはり空はその色を変えていなかった。
 疎ましいぐらいに――――――。]

(*21) 2008/03/19(Wed) 18:02:11

かぶき者 ケイジ

そうか、それは失礼

[狐の面で、それに合う口調。]

アヤメ嬢の家は、まだ気でもつかうか?

(178) 2008/03/19(Wed) 18:04:14

学生 エリカ

気?
……如何かな、
意識をしているつもりはないけれども、
余所者という事実が影響を与えている可能性はあるから。

[川辺に膝を突いたまま、
 木上の男と会話をするさまは
 第三者から見れば奇妙にも映るか]

世間話をしに来た、というようにも思えないのだけれども。

(179) 2008/03/19(Wed) 18:10:07

かぶき者 ケイジ

ヨソモノ、ねェ
アレが気にするようには見えないが、――あァ、お前が気にしているのか。

[くつり、わらって]

退屈凌ぎに来ただけだ。
他意もない。

(180) 2008/03/19(Wed) 18:11:50

学生 エリカ

かもしれない。

[己の事にも関わらず、他人事のように]

元々の目的は違ったのだろうから、他意はないに違いない。

退屈凌ぎ。
ならば、他者と話すのは確かに良い方法と言えるけれど、
それが楽しいか詰まらないかは別の問題となる。
退屈は凌げているかな。

(181) 2008/03/19(Wed) 18:17:25

かぶき者 ケイジ

十分に。

[おかしげに、狐の声音は語る。]

樹を見にでもいってきたのか?

(182) 2008/03/19(Wed) 18:22:22

猟師 スティーヴ

[納屋の鍵を開け、壷の中身を幾つか見る。
 出来に頷き、数個外へと運び出した所で活きのいい羽音が聞こえた。]

 ………来たか。

[遅くなったと恐縮する青年に首を振り、残りの壷を指す。]

 あそこの壷を出して、肉を窯に並べて行ってくれ。
 燻し用の木片はあの棚の上だ。量は覚えているな?
 ……ああ、時間は前と同じでいい。

(183) 2008/03/19(Wed) 18:25:58

猟師 スティーヴ、メモを貼った。

2008/03/19(Wed) 18:28:01

学生 エリカ

そう。
何が好いのか、私には解らないけれど。

[声に、流れの先へと顔を向ける。
 ぽたり、動きにつれて滴が零れた]

見たことがなかったから。
向こうでも、此方でも。
陽の光の下のほうが、よく見えたかもしれない。

(184) 2008/03/19(Wed) 18:28:09

かぶき者 ケイジ

夜に見るより、よく見えるのは当然だろうな

[愉しそうな声で。]

あれの中に眠らせ、清めると。
虚はすなおに、清められると思うか?

(185) 2008/03/19(Wed) 18:32:21

御令嬢 ロザリー、メモを貼った。

2008/03/19(Wed) 18:34:55

学生 エリカ

そう、だから、残念。

[風がそよぐ。
 滴を拭い取り、立ち上がった]

既に、捕らわれているのならば、無理ではないかな。
己の存在が失われるのを易々と受け入れる者はいない。

(186) 2008/03/19(Wed) 18:37:28

猟師 スティーヴ、メモを貼った。

2008/03/19(Wed) 18:39:33

かぶき者 ケイジ

だろうな
巫女殿が言うからには、ほぼ確実にそうと言える。

[木の枝から、地面へと降りる。
狐の背から、羽根は隠れた。]

もしお前の親しい者が、そうなっていたら――どうする?

(187) 2008/03/19(Wed) 18:44:19

かぶき者 ケイジ、あそびのように、問いかける

2008/03/19(Wed) 18:45:07

御令嬢 ロザリー、メモを貼った。

2008/03/19(Wed) 18:47:17

学生 エリカ

[微かな音、
 地に足を着けた男へと向く。
 金の双眸を見つめる金糸雀色の瞳。
 表情の隠されたものと、浮かべないものと]

親しいと言える者は、
今の私にはいないから――仮定の仮定になる。
けれど、眠らせるのだろう。
それが恐らくは最善の策なのだから。

[経過を省いた、結論]

(188) 2008/03/19(Wed) 18:54:21

御令嬢 ロザリー

― 自宅ベランダ ―
[ 淡く光る金色の羽根を広げ、いつものよう海を臨む。]

 さて、出不精の私としてはこのまま部屋に篭りたいですが。
 あの話を聞いたからには悩んでしまいますわね。

[ 昨日のことを思い出す。
 リディアが遊びに行くだとか、遊びに来るだとか。
 そんな事を言っていたことを思い出した。
 彼女たちのことを思うと堕天尸の情報を探るべきか。]

 ………全く、本当に困ったものです。

[ そう言って羽根を広げ飛び立つ。
 連日の外出は久しぶりであった。]

(189) 2008/03/19(Wed) 18:56:06

かぶき者 ケイジ

いない?

[彼女のこたえに、大業におどろいた声をあげる。]

なるほど、親しくないならなおさらか。
やはり面白いな

――拾われ者。
そういえばお前の名前はなんだ?

(190) 2008/03/19(Wed) 18:58:30

学生 エリカ

否。
親しいならば、尚更。

[演技めいた言いように返した短い声は、
 奥底に僅かな揺らぎを抱いて]

エリカ。

[姓を名乗ることはなく。
 常のように、名のみを渡した]

(191) 2008/03/19(Wed) 19:03:44

猟師 スティーヴ

[小気味よい言葉を返す青年に頷き、残りの作業を任せる。
 自身は約束通り渡された果実を手に一度小屋に戻った。]

 ……よく熟しているな。

[一口齧り、目を細める。
 赤の実は一人暮らしの男に十分な数だった。途中で減っていても尚、その好意を示す量に小さく苦笑を零した程に。]

 覚えも手際もいい。いいヤツ、なんだが。
 ………少し優しすぎる。残念だ。

[疾風の可愛がり様を思い出し、小さく呟く。
 弟子にしたくとも、あの優しさは獣を狩る生業には向かないだろうと。]

(192) 2008/03/19(Wed) 19:04:58

【独】 くの一 アヤメ

/中/
……海の下はそうなっていたのか!(待て原作者

あっはっは。
まあ、特に決めてなかったしねぇ。
それもまた一興、むしろ美味しい。

(-42) 2008/03/19(Wed) 19:05:46

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2008/03/19(Wed) 19:06:00

かぶき者 ケイジ

エリカ、……ね。

[ひくくわらって。]

――親しいものなら。
そうしたことでも?

[好奇の意をもつ問いを投げた。]

(193) 2008/03/19(Wed) 19:10:52

猟師 スティーヴ

 ……まあ、ラスには家の仕事も在る。元より無理だろうがな。
 …………………俺も歳を取ったか。

[喉の奥を低く鳴らし、実の幾つかを手に外へ出る。
 弁当代わりにベルトポーチへ入れ、戸締りをして声を投げた。]

 しばらく出てくる。
 付きっ切りでなくてもいいが、あまり長く目を離すな。

[簡単な指示を出し、返事の前に岩を蹴る。
 海風を捕らえた翼が大きく広がり、紫紺の影を白に落とした。]

(194) 2008/03/19(Wed) 19:12:24

傭兵 カルロス

―自室―
あー…ホントにガキは良いよなあ…。今頃リディちゃんと一緒なのかなぁ。

[昨日の事を思い返し、だらし無くごろごろと転がる。
カレンには見詰められていた気もするのだが、その理由も聞けぬまま別れた。
その後はまた一人むなしく、屋敷まで歩くはめとなり、やや疲れて眠っていたわけだが]

…今日は、どうするかな。

(195) 2008/03/19(Wed) 19:15:20

学生 エリカ

それも、否と答える。

[男との距離は、数歩。
 ゆるりと首を振った。最小限の答え]

(196) 2008/03/19(Wed) 19:16:12

猟師 スティーヴ、メモを貼った。

2008/03/19(Wed) 19:18:10

かぶき者 ケイジ

そうか。
それなら初めてを体験するかもしれないな

[たのしみだというように、狐がわらう]

(197) 2008/03/19(Wed) 19:21:00

【独】 学生 エリカ

[したことは、ない。
 けれど。
      しなかったことならば――]

(-43) 2008/03/19(Wed) 19:22:29

【赤】 御令嬢 ロザリー

[ 空は青く、海は白い――――。]

 当たり前の風景…なんですけどもね。
 今はこんなにも疎ましい。

[ 己の左は、それを捉えることはないのだが。]

 ふふっ…。嗚呼、いけませんわね。

[ 羽根が仄かに暗く光る。
 術の力が弱いのは流れる血、故か。]

(*22) 2008/03/19(Wed) 19:23:02

くの一 アヤメ

─自宅─

[かたり、かたりと音が響く。
音の源は仕事部屋。
機織道具の動く音、それに紛れて歌が響く]

(198) 2008/03/19(Wed) 19:24:54

学生 エリカ

[声なく思考に陥ったのは、一瞬]

初めて――
ああ、確かに、初めてだと言える。
けれどそれはあくまで仮定の仮定を重ねた話、
仮定を事実に変えなければ、私がそうなることもない。

[一歩、足を踏み出す。
 斜め前、男近づくとも離れるとも言えない方向]

(199) 2008/03/19(Wed) 19:25:54

くの一 アヤメ

風を紡いで糸にしよ かろき衣を織るために
焔を紡いで糸にしよ 勇まし飾りを編むために
水を紡いで糸にしよ 勲支える智の士のために

金色鮮やか陽の衣 巫女姫支える武の御方へ
銀色静きや月の衣 巫女姫護れる術の君へ

闇夜照らすは紫紺の煌めき 標なすのは呪の司
青空飾るは真白の煌めき 導かれるのは命の司

我ら住まいし無限なるそら
それを支えし七の将
束ねる我らが鳳凰の姫

優しき巫女姫に捧ぐため
虹を紡いで糸にしよ
虹の衣を織り上げよ……

(200) 2008/03/19(Wed) 19:26:00

傭兵 カルロス

[こきりと首を鳴らし、屋敷の中を歩き回る。
声をかけて来る者に出会わぬまま一巡りし、その足を外へと向けた]

虚に、堕天尸か…。んな大変な事が起きてるようには見えないんだけどねぇ。
…それで、ローディちゃんが凹んでたら、もしかして今が慰めるチャンス?

[良い事を思いついたと手を打ち、向かうのは聖殿]

(201) 2008/03/19(Wed) 19:30:31

少女 カレン

―施療所・自室 夜―

[膝の上に、柔らかい重みを感じて目を開く。机に向かい、本をめくるうちにいつの間にか意識をなくしていた。

微睡を邪魔したのは、膝の上に乗った、猫に似たもの。金茶色の体に黒の斑が散った毛並み。首筋から背にかけて、てのひらを滑らせば、肩の辺りで隆起した翼の付け根にあたる。
左側には毛並みと同じ、明るい金茶の翼。右の翼は付け根の部分だけ残して消えている。代わりに、そこには銀色の金属で翼を模したものが取り付けられていた]

[抱き上げ、床に下ろしてやると、寝台のそばまで歩いていき、脚の力で寝台の上に飛び上がると、そこで丸くなった。翼は使わない。
偽の翼をつけても、飛ぶ事は出来なかったモノ]

(202) 2008/03/19(Wed) 19:31:10

くの一 アヤメ

[歌われているのは、古くから伝わる機織歌。
機織を生業とするものならば、必ず師から伝えられるそれに合わせて滑る、糸。

糸は糸と合わせられ、布へと姿を変えてゆく]

……っと。取りあえず、半分はできたかね。

[織り上げた布を機織機から外して、出来栄えを確かめる。
この時は、さすがにというか、いつも以上に表情などは真剣で]

……ん、よし、と。
納品は……さすがに、一人じゃ辛いねぇ……。

[少しため過ぎたか、と呟きつつ、箱に布を収める]

ま、ラスが手隙なようなら、手伝い頼んでみようかねぇ……。

(203) 2008/03/19(Wed) 19:31:18

かぶき者 ケイジ

[エリカの様子を見るともなしに。]

仮定でも、声にはちからがこもるだろうな
あァ、エリカ嬢

[彼女の肩に手をのばす。]


濡れているぞ

(204) 2008/03/19(Wed) 19:31:41

【独】 くの一 アヤメ

/中/
作成所用時間・10分。

ちとキレがよろしくない、か。

(-44) 2008/03/19(Wed) 19:32:06

くの一 アヤメ、ん、と言いつつ、身体を伸ばして。

2008/03/19(Wed) 19:34:25

少女 カレン

[すとんと足のつかない椅子から滑り落ち、窓に寄る。闇に沈んだ森の上、月の形と位置を見れば、すでに夜も深まった時刻とわかる]

薬。明日はラス、取りに来るだろうか。今日の事もあるから、来ないようならばこちらから届けに行くのもいい。ついでに、何人か、様子を見たい人のところを回って……それと。

[明日、するべきことを数えながら、そろそろ眠ろうと考え、軽く手を振る。机の上に置かれた、ランプの灯がふっと*消えた*]

(205) 2008/03/19(Wed) 19:36:37

くの一 アヤメ

さすがに、ずっと篭ってやってると、身体が辛いねえ……。

[ある意味当たり前の事を呟きつつ、仕事部屋を出る。
外で待っていたラウルが、ぴぃ、と鳴いてふわりと肩に乗った]

ん、戻ってないか。

[他に気配がないと確かめると、小さく呟く]

……ちゃんと、食べて……は、いそうにないね。

[小さく呟くと、簡単な食事を用意して。
一人分を摂ると、もう一人分はわかるように台所へ置いておき、ふらり、外へと向かう]

(206) 2008/03/19(Wed) 19:38:02

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生存者 (5)

アヤメ
291回 残4277pt
スティーヴ
185回 残7200pt
カルロス
334回 残4036pt
オーフェン
175回 残8653pt
エリカ
282回 残5415pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
7回 残13293pt
ジョエル(3d)
186回 残8599pt
カレン(5d)
75回 残10917pt

処刑者 (5)

リディア(3d)
150回 残8876pt
ネロ(4d)
129回 残9823pt
ラス(5d)
310回 残5858pt
ケイジ(6d)
203回 残8444pt
ロザリー(7d)
158回 残8128pt

突然死者 (0)

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