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……もっとも。
仮に『満ちた』として、それで……。
[どうなるのか。
それは、積み重ねられた『記憶』をたどっても、答えは出ないままなのだが]
/*
ああ、眠いのなら無理はしないでくださいね?
私も一度家へいってから、向います。
眠ければこちらでしますので、後で回想であわせてくださってもよいですよー。
うん。そだな。なんか想像できる。
[呆れ声のミハエルを一度凝視したり噂と整合して応えつつ]
人の口に戸は立てれない…だったっけ?
きっと元凶がなんとかしてくれる…だろ
[…と反省した分思いたい]
[エーリッヒの言葉には、
うん、と素直に深く頷いた後
続けられたリディの言葉に目をキラキラとさせて
ぱっと二人に近寄った。]
そら?
とべるように?
もうなるの?なる?
[ぎゅ、と、片手にハンカチ、片手にペンダントを握り締めて
期待に満ちた顔。]
[期待に満ちた顔を向けられ、浮かぶのは苦笑]
んー、今すぐ、ってのは、難しいなぁ。
みんなで一緒に行くには、まだまだ力が足りないみたいなんだよねぇ。
[軽い口調で言いながら。
エルザが片手に握るペンダントを見やる]
ああ、そういや。
それ、外れないんだっけ、確か?
[先ほどのやり取りを思い出しつつ、問いかけて]
そう、ですか。
ええと残念です
でも、ユリアン自力でとべるかな。
ええと、そういうわけで、失礼します。
[*ぺこりと頭を下げた*]
[凝視されてることには気付かず]
そう、ですね。
その方の誤解が早く解ければいいですけど。
[恐らくそれが一番難しそうではあったが]
― 図書館前 ―
やれやれ…しばらく薬師殿を書庫に入れるのは控えるべきかな。
専門が専門だけに、俺の検索だけでは行き届かないこともあるんだが。
[狭い上に娯楽の少ない洞窟都市では、噂の巡りはもともと恐ろしく早い、かといって、いちいち否定して回るわけにもいかない以上、最善の策は噂を強化しないこと、なわけで]
アーベル、俺は、忘れろ、と言ったはずだが?
[やっぱり問題意識の薄そうなアーベルにも、もう一度低い声で釘を刺しておいた]
―自宅→図書館前―
[薬師様の姿がみえないかなー
ほてほて歩んでいたところで。
すれ違った子供から聞いた内容は、とあるカップルの噂話。
え、そう、なのだ?
ほんとに そうなのだ?
[リディの洞察は正したかったのか?こてりと首を傾げつつ、
図書館前に至ると、ミハエルたちの姿が在りはした、が]
……う。
みんな、おとこのひと…。
ど、ど、どうしよう。挨拶しなきゃ、だよ、ね……
[歩みを止めた。
男性恐怖症という程ではないがどうにも緊張してしまう。
遠巻きに眺めてみれば、楽しい話をしている風でもないようだが]
まぁ、ねぇ。
一朝一夕で集められるものじゃないし、ねぇ。
[エルザに向けた苦笑をそのまま向けなおしつつ、言って]
……ん、ああ。
それじゃあ、気をつけて。
一応、頭、あんまり動かさないようにねぇ。
[頭を下げるリディに、念のためこう言っておいた]
― 図書館前 ―
で、結局、二人とも、図書館に用があるわけではないんだな?
[確認したところで、ベアトリーチェを見るミハエルの視線に釣られて目を向ける]
あ。どうもです。
[声をかけられて、
ほっとしたような更に緊張したような、面持ちになった。
そして]
……あ。
噂の、あつあつカップルの片割れなのだ。
[司書を認めて、つい呟いてしまった]
[噂だけが独り歩きしているとは知らずに]
[誤解が解かれればというのに頷く。とはいえ同じように難しそうと思いながらも]
いや、そこは忘れましたよ…少なくとも口に進んでする気はないです
…ただそれとは別に、俺の近所の人が結婚した。とか聞いたら祝ったりもしますし。
[狭い都市な分か近所付き合いも含め人間関係は結構大事だとか]
どこまでがよくてどこまでが駄目なのか。次からのためにと思いまして
[両親の影響やら色恋沙汰がなかったりやらで問題意識はしっかり薄かった]
ああ、俺はないっすよ。魚の習性とか。応急治療とかはもうだいたい覚えたし
[オトフリートの確認する声に応えながら、二人に続いて視線をベアトリーチェに移し]
やっ…って…
[あつあつカップル…と、噂の巡りかたに感心してる場合じゃないけど感心]
はい、僕は通りかかっただけで。
[オトフリートに答え]
ん、こんにちは。
[笑みと共に、少女にはそう言ったのだが。
次の台詞に若干引きつった]
うん、はずれないの。
はずせるかしら?
[苦笑する様子をみながら
手に握るペンダントをそうっと差し出す。
まるで壊れ物を扱うかのようだが
それは、石で出来ているのだからそう簡単に壊れることはないだろう。]
きをつけて、ね。
いたかったらせんせいのところに、いってね。
[おじぎをするミリィにも
にこり、笑って言う。]
[そう、と差し出す様子に大事なものなのかなぁ、と思いつつ、こちらも慎重に受け取る]
んん……ちょっと固いけど、なんとか……。
[呟きながら、慎重に留め具の作りを確かめ、外しにかかる。
こう見えて、手先の器用さには自信があるとかないとか。
多少、時間はかかったが、確りと噛み合っていた留め具は口を開けて]
ん、取れたとれた。
[オトフリートとアーベルと、順ぐりにみて、
何か、いけない事を言ってしまったのだろうか、そう心配になりつつ]
[アーベルの話の断片が聞こえて首を傾げたり]
あれ、えーっと、
あたし、変なこと言っちゃったのだ?
と、そうそう、
ミルドレッド様はもう行ってしまったんでしょうか?
― 図書館前 ―
[はあ、とため息を、再びついて、近づいて来た少女を見る]
君はベアトリーチェ、だったな。
[住人の記録も図書館に納められているため、特に近親者を亡くしている者は頭に入っている]
俺と薬師殿は、カップルではない。
薬師殿に失礼だから、その話は忘れなさい。
[アーベルに対するより、声も視線も柔らかくはあったが、言葉はがちがちに堅い]
いや、大丈夫だよ…多分
[噂を当人がいる前で他人が否定するのもなんだろうとそちらは任せるつもりで]
確かベアトリーチェ。だったよな
[緊張してるようすなのを見たため、しゃがんで目線を合わせるようにしつつ]
ミリィ先生は。少し前に行ったな。行き先まではわかんないけど
[と言って、さっき走っていったといっていたミハエルはいっていたが、と横目で軽くミハエルを見る]
― 図書館前 ―
[言いたいことを言ってから、少女の問いかけに頷く]
ああ、薬師殿なら、もう診療所に戻った頃だろう。
何か用だったのか?
ありがとう!
[外れた留め具を見て、ぱぁっと顔を輝かせた。
そうっと手を差し出してペンダントを受け取ると、
きゅ、と手の中に握りこむ。]
うれしい。
[にぎった拳を顔によせ
キスするように口元に持ってくると
穏やかな顔で笑んだ。]
[アーベルの視線を受けて]
あ、ああ。
ミルドレッドさんは、多分もう帰られたかと。
[方向は診療所だった筈だ。
あの様子では本当に帰り着けたか分からないが]
――え? 誤解、なのだ?
なんだ、ざんね――
[ミハエルの説明を受け、きょとんとし]
え、ええ、わわわ忘れます。
[オトフリートの固い声に縮こまった]
でも「失礼」ってほどでもないと思うけどなぁ…。
[そう、ちっちゃく呟いたりしたが]
[喜ぶ様子に、つられるように笑みを浮かべ]
ん、喜んでもらえたんなら、何より。
と、さぁて。
すっかり話し込んじまったけど、そろそろ行かないとなぁ。
[元を正せば、絵の具の材料になる鉱物やら何やらの採取に出てきたのだと、ようやく思い出して、進もうとした道の先に目を向ける。
アトリエに戻りたくないのは、弟伝いに聞いた言葉が引っかかっているからなのは否めない。
……当事者の状態などは、当然の如く知る由なく]
…だって
[帰ったという二人の言葉を継ぐように言って]
あ、そうそう。ミリィ先生はそういう話苦手みたいだから当人の前で言わないほうがいいみたいだよ
[さっき自分も聞いて知ったことだが、一応とベアトリーチェに言ったりする]
[こうして改まって話すのは初めてかもしれないと、
アーベルに頷いてみせる]
うん、あたしはベアトリーチェ。
アーベル兄ちゃん…で、いいんだよね。そっちはミハエルさん。
うん、ありがと。
薬をもらいたくて、薬師さまを探してたのだ。
じゃあミルドレッド様、もう診療所にかえってるころかな…。
いってらっしゃぁい!
[道の先を譲るように、壁際に寄りエーリッヒに手を振った。
にこりと笑い、自身はスカートを翻して来た道を振り返り。]
♪レ アリシ スヴィルッパ ヴェルソ
イルシェーロ、
♪ヴォグリオ アンダレア ヴォラーレ
[また、声を張り上げて歌いながら
歩いて自宅へと、向った。]
うん。合ってる合ってる。
薬をもらうか…なら尚更言わないほうがいいな
[とっても苦く作られてしまうだろうし。とかぼんやり思いつつ]
…あ、俺。そろそろ帰らねーと。明日もあるし
次から気をつけまっす。じゃあまたな
[といって三人に別れを告げて、駆け足で家への道を行った]
[>>190を聞き、小さく笑みがこぼれた]
そゆう話が苦手って、何となくわかる気もするのだ。
ふふふ、ミルドレッド様が結婚しないの、
もったいないって、うちのおばあちゃんがよく言うんだ。
お顔だって、かわいらしいのに、って。
―自宅―
ただいまー
[と、帰ったら帰ったで母に]
「あら、おかえり。アーベル。そういえば聞いた?オトフリート先生とミリィ先生が」
[おーのー。もうここまで届いていましたか。少し遠い目になりつつも一応噂鎮火のために]
いや、なんか誤解二人のために誤解だったみたいだよ
「あら、残念。ねえ?あなた」
「…ああ…」
だよなー
[別に噂で楽しむというより、よい出来事が違った。という認識を三人揃って思う辺り*家族なのであった*]
はぁい、行ってきますよぉ。
[手を振る少女にへらりと笑って手を振り返し。
聴こえる歌に耳を傾けつつ、洞窟の奥の方へと歩みを進める。
キノコ畑の近くを通ると、長の姿が見えた]
よー、じじ様。
復旧、大丈夫そうかい?
あー、前に崩れたのは、四代前の頃だったかなぁ……。
その時は……。
[声をかけ、崖崩れの復旧作業の進度を聞く。
ついでに、以前の時の崩れ方やら何やら、当時の『絵師』の記憶を引っ張り出して説明したり]
[頭の中をぐるぐると回って居たのは、
エーリッヒのことば。]
まだ、足りない。
一朝一夕で集まるものじゃない。
じゃあ、あつまったら、とべる?
外へでて…そらを、とべるのかしら?
[つぶやきがことばになる。
借りたハンカチをきちんと水で洗い、干す。]
なおさら言わない方が?
薬…?
ミルドレッド様のお薬はよく効くよ?
[とずれた答えを返しつつ]
[去りゆくアーベルに、頭を下げて挨拶した]
んと、いろいろ教えてくれて、ありがとうでした。
― 図書館前 ―
あいつは、本当に分かってるのか?
[最後まで軽い調子のアーベルに、幾分疑わし気な目を向けつつ、駈け去る姿を見送る]
薬というのは、君の、ではなさそうだな。もう帰っている頃だとは思うが、薬師殿が留守でも、助手のブリジットが居るだろうから、初めてでないのなら薬は貰えるのじゃないか?
[ベアトリーチェには、そう告げた。もったいない云々にはノーコメント]
はい、また。
[アーベルを見送り]
…そう、ですか。
確かに、お若いですしね。
[ベアトリーチェの話は、曖昧に笑むに止めた。
当人はいないものの、どう反応をしていいか分からなかったらしい]
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