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─隔離結界内─
[更なる追求がないことに、ほっとした──というのは、さておいて]
ん、ああ。
……ま、そのくらいの方が、やりがいあるからなっ。
[やる時はやる、という評価。
返したのは、不敵な笑み]
んじゃま、そっちも気をつけてっ!
[健闘を祈る、という言葉に頷いて、前へと走り出した]
……トリス……。
「んを、なんだ?」
……最後の試練……私もやらねばならぬのか……?
「あー、お前だけだったらこっちから操作して外出せるけども。
折角だしやっとけば?」
…………………。
「いや別に怒るほどのことじゃないだろ」
………分かった。
[かちり]
……ありゃ?
「ちょ、エーリ!? 言った傍から……って、アッーーーー!!」
うわ、何か振って来……んぎゃーーーーーー
[頭上から降ってきたふわふわプレスにノキア共々潰された。]
[視力補助の効果でカルメンの置かれた状況は大体理解した。]
ただいま戻りましたよ。
カルメンくんも怪我がないようで何より。
[今すぐ上がると自信ありげな返答に、それならと穴の周りから少し下がる。
どうやって出てくるのか興味深くお手並み拝見。]
さってさて……篩いかけ、とは言ってたけど。
結構、脱落者出てるんかなあ。
[先に比べると、人の気配は大分少なくなっている気がする]
ま、人の心配してる場合じゃないしなっ……と。
[なんていいながら、走っていると。
十字路分岐に到達した]
……んー、と。
…ちょっと試してみましょうか。
―― Energy bolt.
[八つ当たりを目の前に居ない導師ではなく足元へ。
増殖させすぎたりしたらまた大惨事なので、威力をごくごく小さくした魔力弾を巨大ふわふわにぶつけた]
ああ、やっぱり。
[ももももも。
ふわふわな足元がせり上がって{5}mまで上昇した]
ええと…炎をイメージした……つもりなんですが。
[だが具体的に炎をイメージしたわけでなく、熱い、明るい、勢いよく!等々の断片的なもの。
当人は気付いてないが、本能的に、扱い難いたっぷりの魔力を早く手放したい、という思惑も絡まって、残念な結果になった模様。]
威力?
とにかく大きいくーって。
[そんな具合に具体的なイメージは全くなかったらいし。]
え、そんな魔法かかってたんだ。
[ヴィターの訴えには少し驚いて、ちらりと紐があった方を振り替える。
燃えつきてしまった今となってはもう知りようもないが。
自制心が足りない、にはあははと、ですねーとか同意して軽く笑っておいた。
まさか自分とこの導師が同じ罠に引っ掛かったとか、予想できるはずもなく。]
育てたって、先生とヴィー君は契約してから長いんですか?
[なかなか息の合ったやり取りを繰り広げる一人と一匹の会話を聞いて、そんな事を尋ねながら、ふと近くできゃーきゃー言う楽しそうな声が聞こえて、一旦足を止め周囲を見回した。]
あれ?ピノ君たちじゃないね。
先生、何かふわふわの声が……ってわああああ!?
[ほんの少し目を離した間に、ずぶずぶふわだまりに飲み込まれる姿に、慌て手を伸ばしたが、届いたかどうか。]
くっそ、なんだよあれ!
余計な時間取った!
[トラップってそんなものだよね、なんて思うボクをよそに、ご主人はまた走り出す。
さっき引っかかった分慎重に、なんて思考はご主人の中にはなかったみたい。
何しろ自分で言い出した競争の最中だからね]
ユリアン先輩今どの辺だろ?
[なんて気にしながら、二手に別れた道を考える間もなく左に曲がった]
今の半分の威力あれば十分ね。
―― Energy bolt.
[魔力を調節してもう一発。
ふわふわエレベーターで帰還しました]
ただいま、リディ。
ベルには、ただいま、かしら。おかえりなさい、かしら。
[上手くいったので少し発散できました。
通路に戻ると軽口混じりに*微笑んだ*]
[巨大ふわふわの下から這い出し、パンパンとマントに付いた土を払う。]
うはぁ、酷い目にあった
「エーリェ…………言った傍から罠を踏むなんて、ある意味感心しますよ」
うへへ、それほどでも
「いや、微塵も褒めてないですからね」
やだなぁ、流石にわかってるって
じゃあ、気を取り直して行きますか
[そう言うと、今度こそ足元を気を付けつつ先を急ぐのであった。]
んーと。
……なんか、どっちも静かで、先が読めねぇなー……。
[とりあえず、十字路の真ん中まで出て腕を組み、首傾げ]
ここは、ダイスでも振って決め……お?
[ぶつぶつと呟いていたら、視界を掠めるのは小さなふわふわ]
……これって……やっべ!
[それが何の兆候であるかは、以前の実習の経験で知っているとかいないとか。
とっさの判断で、正面の道に飛び込む。
直後、今までいた場所を、色とりどりのふわふわウェイブが流れて行った]
……あははははー……。
[流れていったふわふわを見送り、上がるのは乾いた笑い声]
あれに飲まれてたら、タイムロスでかかった……。
[と、いうか、そもそも発動させるなと。
突っ込む人は、そこにはいなかった]
さて、前進前進、っと。
……フォルカーたちは、どこまで行ってんのかねー。
[最初に小手調べ、次の手で確実に帰還を果たした手腕に拍手。]
やあ、お見事だね。
・・・そうだな、再会おめでとうとかどう?
[こちらも軽口を返し、二人へ謝罪代わりに肩を竦めて見せた。**]
/*
つか、モンスターハウス引きたいのにwwwww
それでもって、引っかかりたいのにwwwww
[お前それ、目的が]
さてて。
ペース配分的にどーするかにゃー。
なんか、喉がからからするから、今日は早め落ちするつもりなんだけどにゃ。
─ダンジョン最奥の部屋─
………私もやれとのことだ。
「”…トリスタン殿、面白がっておるな”」
[溜息の理由、それはダンジョン脱出のためにディルスタンもやれば良いと告げられたためだった]
……仕方あるまい……。
[観念して手近な石像へと向き直る。小手調べに、と石像に向けて掌を向けた]
……………撃炎弾。
[略詠唱で掌から放たれるのは、低密度の炎の弾。然程大きくないそれは真っ直ぐ石像へと飛んで行った]
[道をしばらく行くと、そこに待ちうけていたのは]
……なんだこれ。
[天井からぷらーんと垂れさがる一本のロープ。
うん、清々しい程に罠だね。
ご主人だってそのくらいわかるよね……あれ?]
くそ、こんなことしてる場合じゃねぇのに……
めっちゃ気になる!
[だからってなんで思いっきりぐいっと引っ張っちゃうの!?と、当時のボクは思ったわけだけれども。
魔法が掛かってたら仕方ないよね、ご主人単純だもの]
[ベッティの答えを聞きながら、ふむふむと頷いて]
イメージが足りないか、それてるようですね。
射的の時もそうでしたが力の量を制御仕切れてないのが一番問題でしょうか、具体的なイメージが足りないようですね…。
[そう分析をしながら、それもすぐにヴィターとの会話で意識がそれて]
ええ、ヴィーくんとは私がこちらの世界に来てからになるので、13年ほどの付き合いになるでしょうか。
[そうして、ベッティの声に反応する前に今のもふだらけに至る]
大丈夫ですか?
[そうしてこちらを助けようとしたのか、だいぶしてきたベッティを受け止め、体格差のためにそのままもふまみれで倒れた。
もふもふがクッションになっている為怪我をすることはなかったが、いっそう抜け出しにくい状態になっただろうか。
ベッティをかばうように抱きとめて、自分はその下に完全に隠れるような形に]
「ええな、ええな、女の子同士のかr…」
[残念なこと言いかけたヴィターもそのままもふに埋もれていった]
─最奥の部屋─
……………ふむ。
[1/3程欠けた石像を見て小さく声を漏らす]
…………閃光火矢。
[次いで胸元まで掲げた右腕をゆっくりと横に薙いだ。その軌跡から飛び出したのは、光を纏った2本の炎の矢。左右から互い違いに石像へと襲いかかる]
[あっけなくすぽんと抜けたロープは消滅。
代わりに後から後から湧き出てくるモンスター総勢30体。
でもご主人はにまりと笑った]
おー、来た来た!
オレの前に現れるとはいい度胸だなぁ。
[喚んだのはのはご主人のほうだよ。
まあ、見たところあんまり強くないやつばっかりだし、大丈夫……かな]
[炎の矢が当たったことで起きる小さな爆発。それにより待った灰塵が晴れた頃に見えたのは────]
………………………………。
「”……根性のある石像だな”」
[物凄くシェイプアップされた細長い石造だった(残HP:2)。蹴り飛ばすなりすれば崩れそうなものだが、折角だし、としばらくそのままにしておくことに。誰が一番にこの部屋に来るかを見ておこうとも思っていた]
[とりあえず、流れていったふわふわの後を追う気はないわけで。
飛び込んだ道を、そのまま進む]
……これで終わり、って事は。
多分、ねぇよなぁ。
仕掛け人が仕掛け人だし。
[それは、どんな認識なのか、と。
やっぱり突っ込むひとはいない訳で]
ま、あってもあと一回か二回がいいところだろーけどな。
[なんて事を呟きながら、走っていく。
機精に頼めば、仕掛けを探すとかはできなくもないのだが。
そっちの方には、頭が回っていなかったりする]
……お? 罠にかかる人発見
[急ぎ足で移動していると、前方でトラップに掛かったのかモンスターに囲まれている人物発見(>>166)。]
んー。見たこと、木っ端ばっかだけどぉ
ねぇ、そこの君。手助けは必要かい?
いまなら、お安くしとくけど
[少し離れた場所から、そう尋ねた。]
/*
ほんとに、根性ありすぎですな、その石像。
さてさて。
次のトラップの後は、1日目の最終戦なのですが。
ここで、保護当時の騒ぎについて書けるといいにゃ。
しかし、なんだ。
このタイプのダンジョンアタックって、絡みが限定されるのが欠点だなあ、とは、アークの時にも思ったけど。
今回は状況もあって、ほんとにソロだなwwwww
……ん?
あー、大丈夫大丈夫。
ってか金取んのならいらねぇ!
[後ろ>>169をちらっと振り返って、ご主人はひらひら手を振った。
むしろ離れてたほうがいいかもしれないよ、ご主人コントロール下手だから。
そう思いながらボクはそのヒトに視線を送ったけど、通じたかは謎だ]
んー、そう? じゃあ観戦させてもらおうっと
[へらりそう言うと、壁に凭れ掛かり外野で観戦モード。]
「……ちなみに、本当にお金取る気だったんですか?」
んー? いや、別に。ちょっとノリで言ってみただけ
でも、ロハってのも存外に怖いものでねぇ……
[観戦しつつ、そんなやりとりをノキアとやっているのであった。]
――そんな感じで先抜けを競争している人達もいるみたいだよ。
少しばかり急いだ方がよさそうだな。
[危うく下敷きに仕掛けた事は口を濁し、離れていた間の説明をしながら歩き出す。
脱落者と先駆けの者のためか、あれだけいた挑戦者達の数も半分以下になっているように見えた。]
上からと足元から、転移に落とし穴か・・・手が込んでるね。
[一時的に良くなっている視力で注意しつつも、足は先を急ぐ。]
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