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??そう?
[強い、との評価>>172には、ただただ首を捻るだけだったが。]
……うーんとね。
なんか思い出したと言うか、ふっ、と浮かんだ一節があるんだけど。
どこで聞いたのか、とかが思い出せなくって。
[と、立ち止まっていた理由を口にして。]
うん、寒い。
お祖父ちゃんも広間にいるから、行こっか。
[促しに頷いてから、広間へと早歩きで向かった。]
─ 昨夜 ─
[結局、夕食の手伝いは主に下拵えとなった]
ワーテルゾーイ?何だそれ?
[元気に返事をしたローザに問いつつ言われるままに
野菜を切りつつ、夜はちょっとした合宿のようにも思えた]
[ただ、賑わいのうちにちらりと、
エーリッヒに気遣わしげな視線を向けてしまったのは、
当人に気づかれたかどうか。
屋敷の外の天候はますます荒れて、
遠い昔の雪嵐の夜を思い起こさせる。
当時、既に16となっていたクロエは、
だからほんの少し、大人たちから事情を聞けた。
ユリアンにエーリッヒ、そしてミリィ。
少し年の離れた彼らの面倒を見ているのだと言えば
当時聞こえは良かったが、実質は引っ張りまわしていた感もある。
きょうだいのいないクロエには、彼らが弟妹のようでもあった。
12年前にエーリッヒがいなくなってから、
自然と彼らと森を駆けて遊ぶことはなくなってしまったけれど]
[外に聞こえる音、混じって聞こえる?
窓の外に目が向く、見えるのは嵐の風景。
聞こえる気がする、けれども見ることはない]
『……くる……』
[起こる、来ると、心の奥底、眠るものが目覚めようとする。
まだ、意識にあがらないそれに、どこか落ち着かずに心がざわつく。
治まらない心の乱れ、熟睡をすることができずどこかぼーっとした一晩を過ごした]
―翌朝・個室―
[夜中は落ち着かずに、深く眠りにはいることはできなかった。
時折じっと窓の外を見たり、また目をつぶったりと……、
おかげで寝坊をすることはなかったが、朝は少しばかりぼーっとしていて、余計にドジ起こしそうな様子に見えただろうか]
んーー…
[一度伸びをしてから、軽く身支度を整えると部屋を出た。
廊下でライヒアルトと少女の話す声が聞こえる]
おはようございます、ライヒアルトさん。ベアトリーチェちゃん。
[微笑みかけてからもれかけた欠伸に口元を手で抑えるとすぐに噛み殺した]
寝る前に、髪飾りでも見ていく?
[食後は、そんな言葉でカルメンを部屋に誘った。
彼女に昔、作業を見せて欲しいとせがまれたことがある。
ちょうど冬だったから、作業場は寒いぞと脅したものだ。
見せても面白くもないだろうということもある。
けれど、この夜は少し気が向いた。
風の音が寒々しくて、何か楽しい話をしたかった為でもある]
暖かくなったら、今度は作業場に来てもいい。
けど……。…面白くないと思うよ?
[一応、念は押しておいた]
─ 夜・自室 ─
[皆と別れて、部屋に一人になれば風の音が嫌でも耳につく。
がたがたと鳴る窓のカーテンを少し開ければ、
外は漆黒の闇に吹き付ける真白い雪。
隙間風にテーブルの上の蝋燭が揺れて消えそうになり、
慌ててカーテンを元に戻した。
指先からしんと、冷えが内へとしみて来る]
────…、
[その夜は、夢に何かの歌を聞いた気がした。
ただ風に紛れて、音を聞き違えただけかも知れない。
びょうびょうと響く風と夢は寝苦しくて、
だから翌朝は、いつもより目覚めが少し遅れた]
/*
料理部分、補完しよか悩む、が……!
各自進んどるしええやろか。
今見えてるんは、ベスが朱花っちゅーこっちゃな。
これでエイリが蒼花やったら笑うとこやんな?
[前にもそんなのがあったと聞いたことがある]
……橋が落ちた……孤立、した。
…………『閉ざされた』?
[何の脈絡もなく浮かんだ言葉は、無意識、異なるコエとなって零れ落ちる。
それが何を意味するかの理解は及ばない。
ただ、一つだけ、わかるのは]
……逃げられ、ない?
[何から、と問われると困ってしまうけれど。
認識できたのは、まず、そこだった]
― →広間―
あの風の音で寝つける者はそうは居ないと思うぞ。
君くらいの年齢なら、怖がるものも居るだろう。
[首を捻る様>>178に口許は緩めたまま]
一節?
どういうものか聞いても……
おや、おはようナターリエ君。今日は早かったな。
ギュンター殿に挨拶に向かうぞ。……足許には気をつけたまえよ。
[少女への問い掛けは途中で途切れて、シスターからの声に振り向く。安堵したように少し、息を吐いた。
ぼんやりしている様に一応簡単に注意だけして、少女に続いて広間へ向かう]
─ 翌朝・自室 ─
あふ……。
[欠伸をして体を伸ばせば、背がぱきと鳴る。
冷え込んだ室内に一度身震いをして、手早く身支度を整えた。
下ろせばさらりと肩を覆う黒髪を、ひとつ団子に纏める。
髪を常の形を整えて、階下へ向かった。
既に人々の起きだしている気配がある]
あ、ナタお姉ちゃんだ。
[少女が広間へと入る直前、ナターリエの声>>182が聞こえて振り返る。]
お姉ちゃんも、おねむ?
[口元を手で抑え、欠伸を噛み殺す様子に首を傾げた。]
―翌朝/個室―
[取り替えられたばかりのシーツが心地良い眠りを齎す。
夢は見ない。
いつも通りの時間に目が覚めてゆっくりと身体を起こす。
窓の方へと視線遣れば、嵐の気配は失せていた]
――…は、ふ。
この分なら戻れそうだな。
[鍛冶場の火は父が見ているだろうが
離れていればやはり気になってしまうもので
いそいそと身支度を整え、部屋を出る]
/*
うっらなーい!は、どうしようね。
ベアトリーチェは聖痕かな。
エーリッヒは何だか赤い。ここは赤けぇ。
あとは分からんッ
/*
なんやありそげな人はー。
エイリとリアと、ライさんとクロエさん、辺りやろか。
ここにうちとベス入れて、6人。
占霊守双花+信智智で8人やから、まだ足りんね。
パッと見5人分しかぽいの見えてへんけどwww
[←まだ出してないし]
[背中をポンポンしたエーリッヒ>>126が大丈夫というのをきけば]
そっか。ならいいんだけど。
辛かったら、いつでもお酒なりやけ食いなり付き合うからね。
[と、幼馴染に笑顔を向けた。
どんな事故だったのか、とか。親は知っているかもしれないが、当時はまだ子供だったので詳しい事は知らない。
ただ、母親を亡くしただけでもつらかったのに、一度に両親ともに亡くした幼馴染はもっと苦しいだろうと感じていただけ]
お料理の手伝いなら、あたしもする。
簡単なものなら作れるよ。
[泊まり賃代わり、という言葉>>128と他の女性陣が手伝いを申し出る様子に、自分も挙手した。
ワーテルゾーイの作り方をついでにローザから教わろうとも。
その後は、ローザと一緒にベアトリーチェを愛で倒したり、ローザを愛で倒したり、ついでに隙があればナターリエや綺麗なお姉さん’sも愛でたかもしれない]
―→広間―
お話の邪魔、してしまいましたか?
[二人の様子に少し申し訳なさそうにしてから、おねむとベアトリーチェに聞かれると恥ずかしそうな様子で微笑みかけて]
大丈夫ですよ。少しばかり寝付けなかっただけなので。
[ギュンターへの挨拶の話には自分もその予定であったので]
はい、お話はよかったのでしょうか?
[そう尋ねてから、また少しぼーっとした様子で…、
すぐに足元にとその言葉のおかげでドアの段差で躓くことはなく、二人に続き中へと]
[広間へと入る途中、何か聞こえた気がした。
少しぼーっと、おぼろげになった意識の奥で……]
!
[ライヒアルトの注意にはっきりとした意識がそれを抑える。
すぐにぼーっとしているせいかと、そのときは深く気には止めなかった]
─ 翌朝・個室 ─
[夢も見ずに、ぐっすり眠った。]
……寒い…。
[目が覚めて、最初に呟いた言葉がそれ。
窓に視線を向けると、嵐は止んでいるようだ。昨夜は楽しかったから名残惜しいけれど、お暇しなければ……。
寒さに肩を縮めながら服を着て、もう一度ちゃんと窓の向こうを見る。]
あら……。なんだか、凄い……。
[積もった雪に、森から飛んできたのだろう枝が散らばったり突き立っていて、昨夜の嵐の凄まじさが見て取れた。]
帰るなら、雪を退けるお手伝いをしてから、かしら。
[帰れないとは知らず、そんなことを呟き。使った寝具を整えてから階下へと降りる。]
そっかぁ。
[ライヒアルトの言葉>>190に、そうなんだ、と言うように頷いた。]
うんいいよー。
えっとねー……。
[と、先ほど浮かんだ一節>>158を口にした。
祖父がその一節を聞き、眉を潜めた事は少女が知る事は無い。]
ううん、大丈夫だよ。
[ナターリエの言葉>>199に、小さく首を振り。]
風の音、すごかったね。
話はあたしは大丈夫、なの。
[と、言葉を返した。]
/*
ふむり。
相方さんは、未覚醒型か。
いつぞの逆だのー、と思いつつ。
まあ、今回設定だと、あんまり変わらんっちゃ変わらんけどねぃ。
/*
ナターリエさんはドジッ子で、カルメンはトロい子。
似てるような違うような……。
カルメンの方向性を変えた方が良いか悩む微妙なライン。
/*
わーい。ロザ姫抱きしたったど!w
触れるの苦手とか出したのにね。アハッ(めそらし
まあ、緊急避難的措置?ですし。腕力仕事?は自分の役目、という意味でもエリにやらせるよりは動くだろうと。
─ 翌朝/外 ─
だ、だだだだって早ぅ戻らんと、パパパパン作るじゅじゅ準備でき、出来へんもん!
[リア>>200に抱き上げられた状態で、指摘に主張はしといた。
なんや違う意味でどもってしまっとる。
やってこないな体勢、怪我したり風邪引いた時にお兄ちゃんに運んでもろた時くらいしかあらへんもん!
でもなんやろ、さっきよりは口回っとるわ]
ぅー……せやかもしれん、けど。
[なんや恥ずかしゅうて、リアん服掴んだままちっこくなってもうた。
顔熱いんは変わらんわー]
…ほな、そうさせてもら、う。
[エイリ>>196からも勧められて、大人しゅうすることんした]
/*
アーベルにカルメンはいる!と思っていいのかどうか。
時間軸なぞいから、リアルタイムでいる人に声をかけるよ!
修道師組の3人は広間とみた……!
…………?
[無意識に漏らしたコエが、誰かに響いていたことにはすぐには気づけない。
ただ、何か、気配を感じたような気がした]
……何……誰?
[問うようなコエは、やはり無意識の内に。
意識しての声とはまた、違う感覚で零れ落ちる]
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