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信じたくはないです…。
そんな本の中の物語みたいなこと。
[けれども伽矢や神楽から聞いた話、そして自分が置かれた状況。
実際にまだ人が襲われたところをみたわけではないが信じるには十分な材料はそろっている。]
百華さんもあまり無理しないでくださいね?
[浮かべる柔らかい笑みに笑みを返して]
伽矢くんも…無理しないか心配です…。
腹減った、腹減ったー。
[駄々を捏ねるように連呼する。
煩いと言われれば流石に止めるが]
なぁにーさん。
誰か喰いたいやつって居る?
あ、千恵はやらねーかんな。
いや。見事だった。
[伝える感想は、ごく短いもの]
と、いうか、だ。信用されるのは、いいんだけどな。
[感じるのは、軽い、頭痛]
……もう少し、その。疑問とか、そういうものは持てよ。
なんで、俺が『憑魔』とか『司』とか知ってるのとか。
普通に考えたら、疑問にならんか……?
[突っ込んでる内に、ちょっとむなしいものを感じたのは否めないが、一応言った。
無条件で信じられるというのは、時には恐ろしくもあるから]
……ま、それはそれとして。
これから。どうするんだ。
―回想―
そうですね、一人よりは。きっと。
[伽矢や瑞穂に誘われてしばし悩む。
けれどマンションとは少し離れてしまったし何よりも。今は]
ご一緒してもいいですか。
[何をしたというほどのことはしていないのだが、お礼にとも言われれば断る理由もなくなって。
軽く頷くと一緒になって歩き始めた]
あ、白井先生の本。
[千恵の掲げた絵本は自分の家にもあるもので。ただし後ろからついていっていたから、その声は誰にまで届いたか]
痛みも苦しみもない、無限の世界。それ…。
[雪夜の言葉に反応した呟きはもっと小さく途中で消えてゆく。
瑞穂が謝っているのも見えたので、その先は続かなかった]
―繁華街→瑞穂の家―
[伽矢に、桜花は見てるだけと言われて、しょんぼりした。
それでもぽんぽんとなでなでされると、しょんぼりは小さくなっていくけれど。
百華が桜花を復唱するので、こっくり頷いて。]
おうか、さくらのうえにいたの。
[そう告げた。誰の事かは分かっただろうか。
瑞穂の家について、玄関で降ろされた。]
かやにいちゃ、ありがとお。
[えへと笑って、自分で靴を脱いでいたけど、もたついたので脱がせてもらって先に二階に上がっていった。
二階にあがると窓を開けて、そこから外の様子を見る。
時折遠くから声が聞こえた。悲鳴は子供には怖いものに聞こえて、びくっとするもののそれでも外を見ていた。]
夕食の準備、手伝ってもらってもいいですか?
少し多めに作ってましたけど、作り足す必要もありそうですし。
[百華の申し出にお願いをしながら最後の一人があがると自分も周りを一度見回してから扉を閉めて鍵を閉めた。
伽矢の呟きが聞こえて笑いかける]
待ってて、すぐに温めなおすね。
他の方は、何か食べますか?必要なら用意しますけど。
/*
あ。雪夜さんとの接触が欲しくてついていってしまったけど。
ここはもしかして単独行動すべき場面でしたか。
じゃなきゃ史兄さんの所に戻るか。…ごめんなさ(汗
― 稲田家に入る少し前 ―
ええ。 物語のよう……
[ちらり、雪夜君の方を見る。彼、物書きっていってたっけ。
最近やけに物書きさんに出会うような――]
え、私? 私より、あなたの方が。
千恵ちゃん探してずっと駆け回ってたんでしょう?
[瑞穂ちゃんの顔を伺うも、あまり疲れた様子は見えなかった。
伽矢だって、疲れは見せていない様で、本当は疲れている。
だって、あの子は強がりだから。……この娘は何故元気なの?
強がっているようには見えなかった。
けれど、疑問は伽矢の話を振られて消えていく]
伽矢は、すぐ無理するからねぇ……
[水商売の母に何も言わないのも、きっと無理をしているのだろう]
―回想・稲田家へ移動中―
あ。
…桜花。会いたいな。
[史人といた時は桜の木には近寄らなかった。
百華や千恵の出した名前に少し足を止めて公園の方を見た]
え。だって、あやのっちに聞いていたら、そこらへんは分かるし。
それに、ひふみんは確か取材資料を当たるとか言ってたから、そこらへんに何かこれの記述書いてあったんだろうなあって思ったよ。
そんなに、疑問に思うとこ?
[いまいちよく分からないのか、頭を捻った]
あー、うーん。どうしよっかな。
正直、何も決めてない。
一応、司として憑魔に襲われやすいからあまり他の人と同じ場所にいないほうがいいなあって思ったんだけど、やっぱ一人は怖いから誰かと一緒にいたいとは思ったんだ。
まあ、さっきみずちーとかがいたときは、若い子には迷惑かけられないから一人を選択したんだけど、ひふみんは危険に付き合ってくれる?
付き合ってくれるなら、しばらく一緒にいたいんだけど。どっかで落ち着きたいし。
[小首を傾げて、*札斗を見つめる*]
― 稲田家に入る少し前 ―
桜花……桜の上にいたの?
[千恵ちゃんの言葉を、そのままそっくり復唱する。
桜の上に居た人物など、あの童女只一人]
千恵ちゃん。
あなた、何を知っているの?
[一足先に稲田家に入っていく伽矢と姪の背に、小さく呟いた]
/*
「あ」というのが多すぎ、です。
赤のお手伝いもしたいのですけれどね。瑤子自身は憑魔の味方というわけでもないけれど。
…言い訳のよな中発言多くなってきてる。むぅ。
― 繁華街・稲田家 ―
随分沢山でお邪魔しちゃったから大変でしょう。
もちろん手伝うわ。
[頷き、雑誌の袋を階段の傍に置く。
瑞穂ちゃんが戸締りをする様子を見て、ふう、と息を吐いた。
瑞穂ちゃんに手を洗う場所を尋ね、料理の準備をする]
―回想・家に入る前―
何か無理してるように見えたので。気のせいだったらすみません。
私は、千恵ちゃんのことで精一杯で。
[自分でもうまく説明はできない。
伽矢の話題になり百華と話しているうちに自分もそのことを忘れていた]
─瑞穂の家─
[二階に上がる前、笑う従妹にオレはその頭を撫でてやった。
呟きに反応したらしい幼馴染の声に、ゆるりと顔が持ち上がる。
持ち上がると言っても、帽子のつばの影から視線を投げる程度。
小さく、短く、「おー……」とだけ声を返した]
―礼斗宅―
……あれ。
[目を覚ました時、部屋の中は暗かった]
なんだっけ、えーと。
たしかあやみん家で話聞いてて……
……つーか気持ち悪っ。
なんだこれ。
[込み上げる吐き気を堪えつつ、それが『浄化』によるものだとは記憶になく。
手探りで眼鏡を探し当て、装着した]
―稲田家に入る前―
?
[百華に言われて、うさぎと一緒にきょとんと首を傾げる。]
あやねえちゃが、『おうか』っていったの。
おうかが、はじまるっていったよ。
[あやねえちゃ、が誰かと問われれば、桜の前にいた怖い人、と答えるだろう。
それ以上は何も知らないといった様子で、不思議そうな顔をするばかり。]
/*
…んーむ、赤もあるから大変だったかな。雪夜さん。
素直に自分の部屋へ戻っておくのでした。後悔。
伽矢にもメモで時間を出させてしまって。
…未熟者でごめんなさい。
食いたい相手か?
そうだな、神楽の奴は早めに『処理』しないといけないとは思っているが、食いたい奴は特には居ないな。
順番的にも次はお前が選べばいいと思うぜ。
……お前、なぁ。
資料ったって、ふつーに辿れるのは限度あるぞ。
こんな話、通りすがりのモノカキにあっさりバラす方がどうかしとるわ。
[やっぱりお気楽だなこいつは、と。思わずため息が出た]
……ま、その辺りは後で話すわ。
[とはいえ、やっぱり立ち話で話したいような事でもなく。
そこは適当に、流しておいた]
まあ、危険は危険だろうな。
そーやって、公言してるんじゃ、尚更。
……とはいえ、どこにいたって危険なのは、さっきのを見ればわかる。
それに……終わるまでは、逃げようもないのも知ってるし、な。
付き合うのは、かまやしないが……って、そも、お前も家に帰れなくなってないか?
[史人もそんな事を言っていたような気がして。
今更のよに、疑問を口にした]
ありがとうございます。
[百華に手伝ってもらいながら、ハンバーグを温めなおして冷蔵庫に入れていた豆腐とサラダを取り出す。
新しく百華がハンバーグを焼いてる横で自分は野菜を切りサラダを作り足す。
準備を終えて百華と一緒に食卓に皿を並べた。
疲れてる様子の伽矢に寄ると、伽矢にだけ聞こえるようにそっと耳打ちをした。]
後でちょっと二人だけで話たいことがあるの。
よかったら下の店の方に来て。
あっ、でも無理はしないで。
[そう伝えてから自分は店の様子見てきますと皆に伝えて下に下りていった]
―礼斗宅―
……ってことは、あのまま寝ちゃったんかな。
妙に怠いけど。
[傷は既に粗方治っていて、気怠さばかりが残る。
手探りで電気を点けて、残されたメモを見つけた]
オレ1人残してくなんて、あやみん不用心だなー。
悪戯し放題じゃん。
[呑気に不穏なことを言ったり]
……あれ。
つーか瑶は?
─回想・家に入る前─
桜花……桜の童女、か。
出てきたなら、いっぺんぶん殴ってやりたいんだがな。
[いたって真面目にそう思っているようである。]
中
こんかいのテーマ『殺傷描写・疑心暗鬼』
これはかやにいちゃかみずねえちゃに疑いもてばいいんじゃろか。
とはいえそう言う場面でも見ないと疑えなさそう な
逆にうろうろしまくってたら疑われるかな!(
オレが喰いたいのは……千恵もそうだけど、まずはお袋かなぁ。
でも瑞穂が司らしいのも気になる。
『処理』を優先させるか、喰いたいやつを喰うか。
ちょっと悩むね。
[軽さは無く、真面目な聲]
考えるの面倒になったら、『処理』しちまうかぁ。
なんというか、そこはひふみんの子供にも怪しい人にも通じる話術でなんとかしたのかと。
ま。その辺りは後で聞かせてくれるからいいよね。
[札斗が一緒にいてくれると言ってくれると、満面の笑みで彼を見つめた]
おー。良かったー。
さすがに、もうそろそろ限界っぽいし。誰か信用できて、危険に付き合わせても大丈夫な人が欲しかったんだ。
ありがと、ひふみん。
お礼に今度、おみくじで大吉を出してあげるよ。
[それはおみくじの意味が無い]
うん。神社は領域外だから、家には帰れないんだけど、どっか落ち着ける場所知らない?
―回想・稲田家到着前―
殴っても、変わらないと思いますけれど。
痛いとは言うかも。
[雪夜の言葉に真顔で返した]
帰りに寄ろうかな。
[夕飯は、ちゃっかりお世話になるとして。
その後で話を聞いたら部屋に戻るつもりだったらしい]
─瑞穂の家─
[体力を温存するかのようにじっとしていると、幼馴染が傍に寄って来る]
……話?
解った。
[何だろうと思いつつ、オレは了承する。
下に降りて行く幼馴染を見遣ってから、食卓に並べられた料理を見た]
────っ。
[並べられていたのはハンバーグ。
思わず、口元を覆った]
/中/
まあ、あんまり能力者同士で固まるのは良くないのは分かってるけど、とりあえず他に行き場所が無い。
2日目前半ということもあるし、占い師(?)と顔をあわせておきたいってのもあるんで、今回は固まるの許してくださいな。
ひふみんが多分桜の子だと思うんだけどなぁ。これで守護者だったら、勢ぞろいすぎて笑う。
明日にはバラけるでしょう。うん。
― 稲田家 ―
……はじまる、はじまる………。
あっ。はじまったから、おうち、かえれないのかな……。
[と、ようやくそこにいきつく。
夕飯はもう食べたので、うさぎと一緒にぷらぷら、足を揺らしながら窓の外をみているばかり。
おうかに聞きにいきたいな、とちらと思ったものの。
一人で勝手に行かないと瑞穂と指切りしたので、我慢している。]
……オレ、要らない。
[食事を目の前にして、オレは食わないことに決めた。
ミンチにされたそれは、焼かれてるとは言えあの光景を思い出す。
それだけを告げると、オレは料理から逃げるようにして幼馴染の待つ階下の店へと向かった]
……お前は、俺を何だと……。
[怪しい話術。とか。危険につき合わせても大丈夫。とか。
突っ込みどころ満載の評価にため息一つ]
いや、意図的に出したら意味ない。
[それでも、おみくじは突っ込んどいた]
落ち着ける場所なぁ。
この状況だと、不覚にも自分の家くらいしか思いつかん。
……どれだけ、生き残りがいるか。
全く、わからんしな。
― 繁華街・稲田家 ―
んん、おいしそうな匂い。 瑞穂ちゃん料理上手ねぇ。
[じゅうじゅうと肉汁が染み出る。
匂いはきっと、家中に広がっているだろう。
私はあえて換気扇をつけなかった。
万が一襲う者達が匂いを嗅ぎつけ、この家を襲ったりしたら。
自分の身すら守れるか疑わしかった]
ご飯できたよー!
[瑞穂ちゃんと皿を並べながら、二階の面々に声をかける。
娘がいたら、こんな風に一緒に料理をしたりするのだろうか……]
冷めちゃうから、早めに戻っておいでね。 気をつけて。
[階下に行くという瑞穂ちゃんを見送った。
伽矢に何か囁いているのは、目に入っていなかった]
―少し前―
あやねえちゃ? 桜のとこにいた彼女、あやねえちゃって言うの。
[教えてくれてありがとう、と千恵ちゃんの髪を撫で、
私は料理の支度に取り掛かった]
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