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[自衛団の様子についてはちょいちょい耳にして。
結論としては現状維持で良いんだろうな、と考える。
お茶の配膳をしている間に頼んでいた食事が運ばれてきていて、確保していたテーブルには簡単な食事が並べられていた]
ありがとうございます。
[宿屋の主に感謝を告げると、見合う代金をカウンターにおいて席へとつく。
自衛団長のことがあってから食事をしているのは今のところ僕だけ。
その一角だけ、いつも通りの光景のようにも見えたかも知れない]
─ 宿 ─
[そんな自分の欠点を見越して襲撃されたのなら
と思えば『面倒臭ぇ』、そう嫌そうな顔で>>154恩人には返す。
ぼやきが見えれば、こちらも自然周囲を見回した。
人選は確かに微妙。正直な所、人狼を除けば自分が一番危険人物だろうという自覚は大いにある。
獲物は、今度は壁の方にかけた。
足がかからぬよう、なるべく壁に張り付かせるようにしながら。]
─ 宿 ─
[友人から、予想の範疇だった返答が返れば>>159
『まぁ引っ込めて被害が増えれば非難も出るし。
団長死なれて、向こうもよけいに引っ込めねぇんだろうが。』
直接は詰め所の様子を見ていないが、何となく想像はついてややげんなりとした顔になった。
そういえばと、別に思い出した事があり。
『伝承に詳しいなら、後で能力者って奴らの事について教えてくれ。』と伝えておいた。
人狼を自然避けていた自分は、伝承にはあまり詳しくは無い。
結社の印も、見て思い出したくらいに、色々と忘れていたかったのもあった。]
― 宿 ―
[修道士>>157に肩を叩かれて我に返る。
ガタンと立ち上がると配膳台の近くまで行った]
父さん。
[けれど何を話せばいいのか分からない。
父親も何か言いたそうにはしながら、何も言わずに目を覗き込んできた。無言のまましばらく見つめあう]
やめてよ、痛いよっ。
[後頭部にガシッと手を置かれて、目を瞑りながら抗議した。
すぐに手は離されて「無理はするな」と低く一言だけ言われた。
薬師>>158に渋い顔ながら了解を出して厨房に戻ってゆく父親を見送って、右手で頭を押さえた]
痛かったんだ。
[感覚が色々戻ってきたら、さっきとは別の涙が出てきそうになる。
ぐいぐいと手で拭って大きく息を吐いた]
― 宿 ―
[座っていた椅子に戻ると、配られたお茶>>161を手に取った]
ヘルさんありがとう。
いただきます。
[刺激物ではないお茶が喉に染みた。
うっと詰まって、いつもよりゆっくりと飲むようにした]
/*
ところで、ライヒとのやり取りはすっげー楽しいんですが。
これ、注意しないと、PC視点での情報隔絶状態も作れちゃうのよねー。
まあ、幸いにして、俺は素村なので。
そんなに大きな影響はないと思ってるが。
というかあれだな。
まだ2日目だからいいんだけど。
赤が見えん。
村側能力者は固まりそうだし、上手く素村抱き込まないと流れ的に辛いですよーい。
―宿―
あ、エルザさん。お久しぶり… ってほど、会ってなかったわけでもないけど。
なにか凄い時間経った気がしません?
[言いながらも小さな鍋をかき混ぜて。最初は異様な匂いがしていたそれも、今はフルーティーな何かへと変化している。]
材料の下調べも終わったし、材料も揃ったので… 喉の薬、作ってみようかなって。
飲めば1回で回復なんてものではないけど。
少しは好転する… はず?
[母の日記を確認したところ、似たような症状の人へ効果があった旨は書かれていた。
母の栽培していた謎の葉だったのが懸念材料だったが調べもついたことではあるし。]
─ 宿 ─
[『そういう事。
じー様の性格的に、何かあっても方針変えるな、とか残していそうだし』。
関係者を集めての説明は、ある意味では死の覚悟もつけてのことだろう、というのは予測もつくから、友>>164にこう返し。
続けられた仕種には、頷いて肯定を返した。
正直な所、自分に出せるのは、伝承に基づく情報程度なわけだが。
それでも、知っているのと知らないのとでは、対応のし易さが変わってくるだろう、とは思っていた]
―現在・宿―
団長に敬意を表したところでゲーム続行しましょうか。
次は誰がいいかしら?
[取り立てて動きもない現状では、誰でもあまり変わりはない。
能力者とやらも姿を見せていないのだから。]
私は、特に誰って希望もないのよね。
襲ってほしくない人がいるならハッキリ、今、言っておいて。
それを除いた誰かにするから。
―現在・宿―
それもそーだがな。
[あくまでゲームを楽しむ、
という態度を崩さないリーゼロッテには口の端を上げる。
それはそれで、狼らしくて気楽だ、という思いがあった。]
頑張ったおかげで面倒なのがなぁ。
[1回関わった自分も、その断片は知っている。
自分含めて、ほんとうに面倒だとしみじみ思っていた。]
/*
22〜23時くらいがコアだから・・・ 明日、相談だと間に合わない懸念が高いのよね。
アーベル―ゲルダ
オトフリート―ライヒアルト―イレーネ
あたりを残すとすると… ベアトリーチェかエルザかってくらいかなあ…。
ゼルギウス狼で初手ヘルムートはあんまりじゃなかろうか。
あたしは、けっこうあるんだが…。
―現在・宿―
……。
[殺したくない相手、と言われて少し躊躇った後。]
……イレーネと、オトフリートと、フォルカーとベアトリーチェ。
[恩人と友人、そして子供二人の名を上げた。
思ったより多くて眉が寄る。]
最悪、イレーネだけもいい。
彼女だけは、死なせたくない。
[恩を返す機会があるとするなら、それは今な気がしたのもあった。]
─ 宿屋 ─
[食するスピードは然程速くない。
いつも食べているものよりボリュームがあるせいでもあるけれど、それはさておく。
リズ>>166に図太いと思われてもお構いなし。
僕はただ、”いつも通り”にしているだけだった。
礼を述べてお茶に口をつけるフォルカー>>167には、虚ろな瞳を細めて笑みを作り]
どう致しまして。
[普段通りの口調で言葉を返していた]
多いわね?
[想定より多い数に眉が寄る。]
まあ、なるべく聞いた以上は希望は汲むつもりだけど…。
残りは、ヘルムートにアーベルにゲルダ、エルザというところか。
四択ね。
―宿―
先生って言われるとむず痒い感じが…。
[仕事柄言われることは珍しくないのだけれど、未だに慣れない。]
私が勝手にやってるだけだから、謝らなくても。
まあ、いつ死んじゃうかわからない状態だからせめて渡しておきたいなあって。
[冗談めかしつつ、そんなこと言っておく。]
─ 宿 ─
[ヘルムートには>>160軽く首を振って返した。
食欲は気に留めた程度。ゼルギウスのようには驚かない。
喰わないよりはましだというのもあったとか。
フォルカーが父親と話す>>165のも見れば、もう撫でることもせずに。
少しは落ち着いた様子に、自然と息をついた。
友の返事がかえれば>>169
『なんというか。結社ってのはなんでそう…。』
と、最後は微妙な振りになり仕草が半端になる。
返しながら、向こうからの肯定がかえれば頼むとも伝えた。]
あ。そうだ。
おじさん、今度はあたしに洗濯やらせてヨ。
さすがにお世話になってばっかじゃ悪いシ。
[あまりいい顔はされないと思うが、気を紛らわすには最適だと思っておじさんにそう告げた。]
とりあえず、2人とも子供はダメ派か。
昔読んだお話では子供が人狼の黒幕だったわね。
[確かリーザとか言ったか。]
とりあえず、四択のままね。
ゼルギウス的には2人ははずしたいだろうから、残るのはアーベルとゲルダってことになるかしら。
パストゥレルは4人の中で誰が食べたいと思う?
悪いな。
だが汲んでくれる以上、協力はする。
[半端で危うい存在ではあるが。
当面彼女らを糾弾するつもりも、素振りも見せず隠すと伝えた。]
中に能力者がいればいいんだが。さて。
[そう上手いこといくかは解らないので、どうだろうなと思いながら。4択に、自然視線はその者らを捉えた。]
/*
子供を残すはあまり考えてなかったな。
早いうちにゲルダ襲撃しちゃうか?
あのふたり、ほかに絡みにいきそうにないしなー。
─ 宿 ─
[微妙に途切れた仕種>>174に、滲むのは苦笑。
『自分の身より、使命が大事、っていうのが多いんでしょ』
少し間を空けて、返したのは、そんな仕種。
それから、改めてぐるり、と宿の中を見回して]
あ、そうそう。
ヘルムートくんや、君もこちらに泊まるのかな?
頼まれた本、一応持ってきてるんだけど。
[食事をしているヘルムートに呼びかける。
これもこれで、この非常時に、と突っ込まれそうな物言いではあるが。
せっかく持ってきたものを、無駄にはしたくなかった。
何せ、重かったし]
女の人希望。そうすると、エルザかゲルダね。
正直、あの薬湯を飲むだろう彼女を食べるのは気が進まないのよね。
[大丈夫だとは思うが、母の栽培していた謎の葉は危険な匂いがしてならない。]
そうすると、1人しか残らない、か。
薬師 ゼルギウスは、彫刻家 アーベル を投票先に選びました。
薬師 ゼルギウスは、加工師 ゲルダ を能力(襲う)の対象に選びました。
─ 宿屋 ─
[半分ほど食べきった頃。
オトフリート>>176から声をかけられ、虚ろな瞳をそちらへと向けた]
ん。
…と、いえ、僕は自宅へ戻る心算です。
お手間かけまして、お借りします。
[口に入っていたものを飲み込んでから、問いに答える。
自分の行動が行動であるため、そのことに対して違和感を覚えることは無かった]
― 宿 ―
[デザイナー>>172の食事風景からはかなり露骨に目をそらしていた。
思い出さなくていいと言われても、連想する切欠があれば鮮明に思い出せてしまうもの。お茶のカップに顔をつけたまま、匂いもできるだけ感じないようにしていたり。
だから虚ろな瞳も見ていなくて、違和を感じることもなかった]
………。
[昨日は眠りも浅かった。
カップに口をつけたまま、瞼が半分くらい下がってきていた]
―宿―
慣れるだけの時間が欲しいところかな。
うん。出来た。
[鍋を火かおろして別の容器へとうつす。]
あまり楽天的にはなれない状況ではあるんだよね。
お話なら、今頃、団長が人狼を退治してくれてるんだろうけれど。
[しかし、現実は逆だった。]
せめて心残りはないように? 効果をみてもらえるかな。
あー、なんか変わった臭いしてたネ。
[ふと先ほどの臭いを思い出した。
…うん、なんかとってもヤな感じ。]
今日はゲルダさんダネ。
[とりあえず、の危険回避かもしれないが。]
─ 宿 ─
ああ、そうなんだ。
なら、戻る時に、声かけてねー。
[返された答え>>178に、返す言葉はごく軽い。
ここだけ見ると、妙に日常的ではあった。
自分のそれは、意識的にやっている部分もあるのだが、向こうはどうなのか。
虚ろな瞳からは、どうにも伺いきれなかった。
違和感……という程では、まだ、ないのだけれど]
[パストゥレルの様子に、この分だと子供2人の命も微妙かもしれないなどと思いながら。
素直に礼を>>*43貰うと、口の端を上げて返した。
リーゼロッテの声に、違和感が無い程度の視線をゲルダに向けた。
彼女を見て、美味そうかどうか、..にはまだ感じることが出来ない。
違う意味では美味いのかもしれないがなーとかぼそっと考えたが当然声にはしなかったとか。]
―宿―
あ……
[時間の話には何も返せずにいるうちに、鍋の中身の移る音がして、閉じていた目を開く]
亡くなった、ってことは、……やっぱり、いるんですよ、ね。
[既に分かっていたことではあるけれど、確かめるように口にし。
効果を、という言葉にはこくりと頷き、容器に向かって両手を伸ばす。
最初に異様な臭いはあっても、薬師自身を信頼しているから、そこに不安はなかった]
あまり、宿には顔を出さない人よね。
宿に死体を転がすのは難しいかしら。
まあ、全員が一度は顔を出さないといけないんだから、その前後でも・・・。
[難しい顔をして何か考え込んでます。]
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