人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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ミハイル

 見知った者、か…。

[ユーリーの言葉>>138に反応する。
誰かが、人狼なのだろうか。

昨晩読んでいた、ロランに借りた本の内容を思い出す。
赤い月の夜、人の姿から狼へと…だっただろうか。

出来れば、この集落に住まう者たちを疑いたくはない。

けれど状況が、人でも獣でもないもの、…或いは人でも獣でもあるものが下手人であろうと。]

(152) 2012/05/12(Sat) 22:16:50

ロラン、 ユーリーが布を持ちあげると、少し顔を背けた。

2012/05/12(Sat) 22:17:13

ミハイル、 ユーリーに話の続きを促した。

2012/05/12(Sat) 22:18:47

ロラン、 カチューシャに話の続きを促した。

2012/05/12(Sat) 22:19:20

【独】 ミハイル

/* あれ?飴いっこしかなかった…?

そして促し文章かえられないのか。
色々議事と違うので戸惑うなり(;´Д`)

(-37) 2012/05/12(Sat) 22:19:55

ロラン、背けた角度そのままに、ミハイルを見上げる。

2012/05/12(Sat) 22:20:02

イヴァン

―― 村はずれ ――

[目を閉じると瞳の奥に鈍痛が走る。
 は、っと荒く息を吐いた。小さな村だ。人が来れば分かる]

…………

[全員の顔を思い浮かべる。その中には恋人もいて。
 胸が苦しい。守りたい。扉越しの会話。
 怯えさせてしまった。噛み付いた。味見]

……………

[ふと気がついた。
 旅人は自分の畑に埋まってた。違和に気づいたのは別の人]

あぁ、なんだ。そうか。当然だ。

[腹の奥から何かが噴出してきて、くつくつと肩を震わせる。
 鉈の柄を逆手に握り、両の拳で目を覆った]

(153) 2012/05/12(Sat) 22:21:11

イヴァン


っ    !!

は、……じゃあなぜユーリはすぐに俺を信じたんだ

[荒く、高く息を吐く]

(154) 2012/05/12(Sat) 22:21:23

【赤】 ロラン


 ……本を貸したのは、まずったかな…?

[見知った者だ、と呟く男を見上げる。
疑いが内に広がれば、昼間は人ならざる力も使えない。
同胞が落としたらしき白い花のピンの行方も気になって、
少しばかり気は焦るものの、表情には出来るだけ出さず]

(*70) 2012/05/12(Sat) 22:21:34

ミハイル、 カチューシャがマクシームに近付くのを、唇を噛んで見ている。

2012/05/12(Sat) 22:22:23

ユーリー

[兄を呼ぶカチューシャの姿に男は瞑目する。
二人きりにすることは難しいが
せめてと思い二人から距離をとる]

――…。

[見知った者、とミハイルが紡げば
ゆる、と頷き同じ考えだと示した]

(155) 2012/05/12(Sat) 22:23:47

【独】 イヴァン

/*
とりあえずおかしくなっときゃ後でどうにでもなるだろう的な安易な考え。GO

コアタイムにソロールとか何やってんだろね。うむ。
よくあることよくあること

(-38) 2012/05/12(Sat) 22:25:08

【独】 ミハイル

/* 
まちごおた。人でも獣でもないもの。はいらなかったかなぁ。
悲鳴あがってないんだしさぁぁ。

グダグダすまぬ…。すまぬぅぅぅぅぅぅ。

そして一人頭悪い文章ですまぬ。
みんなと空気感が違う。つらぁ。

(-39) 2012/05/12(Sat) 22:27:03

ユーリー

ミハイル……

[名を紡いで彼を見詰める]

人の味を覚えた獣が再び人を襲う可能性は
どれくらいのものかな。

[獣に対する知識が豊富そうな彼にそれを問う]

(156) 2012/05/12(Sat) 22:30:31

ロラン


 …どう、手を、打つの。

[見知った者、と聞こえた、年長者の呟き。
それに頷くユーリーの様子に、小さく紡ぐ言葉は
微かに震えてしまったから、
抑えるように自分の肩を手で掴んだ。
彼の猟銃が見えれば、視線を向ける事になるかもしれず]

(157) 2012/05/12(Sat) 22:30:36

【独】 イヴァン

/*
ただなあ。
勝手しすぎな気もしてるんだ。
いや、初回落ちを狙ってかさこそ画策するのはいつものことだし、派手なイベントも大好きなんだけど、「自分ののぞみだけじゃなくて皆ののぞみをかなえる動き」かと言われるとあまり自信がない。

(-40) 2012/05/12(Sat) 22:30:46

カチューシャ

 ……なんで……
 ……、――

[嘆きも、悲しみも、理不尽な怒りも、ごちゃ混ぜになっていて、言葉にならない。
 兄の姿を見れば、その死は現実感を伴い。

 そして、どうして兄が、という思いもまた]

 ……〜〜

[唇を噛み切るかというほどにかみ締める。
 村の皆を責めたくはなかった]

(158) 2012/05/12(Sat) 22:31:28

【独】 ミハイル

/* 
RPで占い師騙りとかないよな。
あーでもPCの発言でならまぁ状況によっちゃアリなのか。

疑心暗鬼だじぇ。

(-41) 2012/05/12(Sat) 22:32:05

レイス

[独白――否、共に語る声は聞こえていた。距離はあったから、全てでは無かったが。
村の誰か>>126、という言葉に少し眉が寄る。]

森からは離れているから、獣も来ないだろう、とは思うが。

[やや間を開けて、頷くユーリーにそう付け足した。
必要なら其処まで案内も兼ねる心算で、とは言え、]

……まあ、カチューシャ次第でもあるか。

[彼の妹は、ただ一人の兄と離れることを是と言うだろうか。
2人が彼女を連れて帰ってくるのは、その後だった。]

(159) 2012/05/12(Sat) 22:32:44

【赤】 ロラン


 …100パーセントだよ。
 ユーリー。

[声が震える。少し、怖い。
見つかる事。殺される事、人を、殺す事。食べる事。
全てが、――ほんの少しだけ]

(*71) 2012/05/12(Sat) 22:32:53

ロラン、 カチューシャの力入る背を見る眸は、痛ましさに細められた。

2012/05/12(Sat) 22:34:19

【独】 イヴァン

/*
んー、まあいいや。
吊られたいので吊られフラグをかさこそ撒くのはいけないことではない、はず。他の人がやりたいことがあるならそこはRP勝負というか、フラグを拾ってもらわなければ良いだけな気もしてきた。

ユーリーが何したいかだなー。ログ拾い頑張ろう。

(-42) 2012/05/12(Sat) 22:36:33

【独】 イヴァン

/*
すまん、ユーリー。
白判定出してもらったのに。勝手する。

(-43) 2012/05/12(Sat) 22:37:14

イライダ、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 22:40:01

レイス

悲鳴。

[広場にいる者への問い。
詳しい状況は未だ得ておらず、昨夜最期まで共にいた筈のミハイルを横目で見た。]

見知った者、……が。
…… 人狼、か?

[ただの殺人者がこの集落にいるとは思えない。
だが人狼ならば――人を喰らう者なら、ともすれば。]

(160) 2012/05/12(Sat) 22:44:22

カチューシャ

[周囲でかわされる会話はどこか遠い。
 ただ、誰かから兄を移動させる話を聞けば、ゆるりと瞳を瞬かせ]

 ――……うん。

[一つだけ、頷いた。
 ずっと傍には居られないし、兄も家を汚すのはきっと嫌がる。
 それなら、と小屋に移す話には頷いて。


 村の中の誰かを疑う話にまでは、まだ頭がついていかなかった]

(161) 2012/05/12(Sat) 22:44:34

ユーリー

これ以上犠牲が出ないように
犯人を捜す、かな。

お伽噺なら村の為に怪しきを括れ、と
言うところなのかもしれないが……

[ロランに声を返すが
肩を掴む其の様子に男は目を眇める]

言葉が通じる相手なら
襲うのを止めるよう、諭したい所だね。

[マクシームは話す余裕さえなかったのだろうか。
ふ、と幼馴染へと視線を向けた]

(162) 2012/05/12(Sat) 22:44:35

レイス

……昨夜は、満月だったな。

[呟いて、空を仰ぐ。今は無い赤い月がちらつく。
カチューシャの微かな声に、下唇を噛んだ。]

(163) 2012/05/12(Sat) 22:45:01

レイス、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 22:46:22

イヴァン

―― 村はずれ ⇒  ――



ぁああ あぁああああっ

[唸るように叫んでぐっと鉈を握る。振りかぶる。材木置き場の壁に叩きつけた。友人の死をもたらした狼に対する怒りと、自己嫌悪と、都会で覚えてしまった破壊衝動と]

[ぐちゃぐちゃに渦巻く頭をクールダウンさせるために鉈を振るった。振るい続けた。友人の棺予備となりうる箱に傷をつけなかったのは、せめてもの理性か]

………………

[しばらくの後。たくさん暴れてさすがに落ち着いた。こわばった、けれど表面を取り繕った面持ちでリヤカーに大き目の木箱(薪炭材を詰めていたもの)を運び出す]

[後に残された材木置き場には、木っ端の数と酷い刃傷ばかりが一面に残されていた。鉈はそこにはもう置いてない]

[その傷は、詳しくないものが見れば見ようによっては狼の暴れまわった爪あとにどこか似ている]

(164) 2012/05/12(Sat) 22:48:18

【独】 カチューシャ

/*
イヴァン……そんなに死亡フラグを立てまくらなくてもwww

(-44) 2012/05/12(Sat) 22:49:34

【独】 イヴァン

/*
土下座。
あれだよ。初回落ちは狙ってるけど、落ちれなかったからって動きが鈍くなることはあれ、詰むことはないし、まあ、初回落ち狙って失敗して最終日生存とか超よくありすぎて困る。

(-45) 2012/05/12(Sat) 22:49:35

ロラン

 …通じなかったら…

[ユーリーの言葉に肩を掴む指先は白くなるけれど、
じっと烏色が花色を見詰め]


 怪しきを括る、か。

[言葉は問いとは成らず、語尾は下がる。
犯人を探すという言葉に思い出す事はあったが、
言葉にするのを躊躇って、結局言わなかった]

(165) 2012/05/12(Sat) 22:51:25

ユーリー

[カチューシャの頷きが目に留まる]

今、イヴァンが……
マクシームの為に棺をさがしてる。
彼が戻ったら、川辺の小屋に運ぼう。

[静かに紡がれる声。
満月、とレイスが言えばはたと瞬く。
昨夜は空をみあげる事もなく]

満月……
嗚呼、月に、狂わされた、とか ?

[それが原因であれば、マクシームは――。
遣り切れない思いに男は柳眉を寄せた]

(166) 2012/05/12(Sat) 22:52:29

【独】 レイス

/*
吊りフラグktkr?

そう言えばイヴァン狼と違ったんか。
じゃあロラン辺りかしら。

(-46) 2012/05/12(Sat) 22:56:00

【赤】 ロラン

[ユーリーに向けた声が、咎める風にき声無いと良いと思う。
いかにも、疑いに不安めいた声に。
怯えた風に聞こえると、いい。]

(*72) 2012/05/12(Sat) 22:56:37

イヴァン

―― ⇒ 広場 ――

[台車にざっと洗った箱を載せ、ゆっくりと広場にもどる。
 そこには多くの人影が集まっているようだった]

………………。

[そこにいる面子をくるりと見回す。
 キリルの姿を目に留めると、ふっと目を細めた。
 けれど今はそちらに駆け寄れない]

[深呼吸して、ユーリーを真直ぐに見た。
 朱に染まるマクシームの方へと寄って行く]

悪い、遅くなった。
探したけど、こんなものしか見つからなかった。

…………ごめんな。

[最後の呟きは物言わぬ友人とカチューシャに]

(167) 2012/05/12(Sat) 22:58:15

カチューシャ

[何時までも座り込んでいれば、キリルが傍にきてくれた]

 ……うん。
 ――

[案じる言葉にこくりと頷き。
 もう一度兄に視線を向けてから、ゆっくりと立ち上がろうとした]

(168) 2012/05/12(Sat) 22:58:20

ミハイル

[ユーリーの問い>>156に、いつになく厳しい面持ちで告げる。]

 また、起こると俺は踏んでる。

 そして、あのマクシームを殺したんだ。
 人の心を忘れちまって襲いかかってくるかもしれねぇ。

 女子どもだろうと、容赦なく…な。

[もしかしたら、この場にマクシームを襲ったものがいるかもしれない。
心の中で願う。

こんなこと、もうやめてくれ。
お前は…辛くないのか、と。

ロランの不安そうな声>>157に、チラとそちらに視線を。]

(169) 2012/05/12(Sat) 22:58:45

イライダ、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 22:59:52

ユーリー

――…通じなかったら

[ロランの言葉を繰り返し]

口を塞がれるのだろうね。

[襲われるだろう事は予想できた。
甘い考えではいけないとも思っている。
僅か目を伏せ、溜息に似た吐息を零した]

(170) 2012/05/12(Sat) 23:00:24

ミハイル

 夜は絶対出歩くな。
 伝承が本当なら、人狼って奴は赤い月の夜に人を襲うことが多い。

 それと、夜中の訪問には応えるな。

 後は…なんだ…。

[「怪しき者は―]>>162と言うのを聞いて、眉間に皺が寄る。]

(殺さなきゃ、止まれねぇんなら…。)

[肩に掛けていた猟銃をグッと握り寄せる。

不意に、昨晩読んでいた本を思い出した。]

(171) 2012/05/12(Sat) 23:04:30

ミハイル


 占い師…

[と、ぼそり。

人の姿をした人狼を、見抜くことが出来る者が稀にいると書かれていた。
人狼自体信じがたい話なのに、そんな不思議な力を持った者が存在するなんて。

実在するのなら縋り付きたい気持ちはあれど…。
皆の前で公言するには少し躊躇われて。

独り言のように洩らすに留まった。]

(172) 2012/05/12(Sat) 23:05:25

カチューシャ

[ユーリー>>166に小さく頷きを返し。
 イヴァン>>167がやってきて謝るのには小さく首を振った]

 ……また、誰かが、死ぬの……?

[周囲の男たちの会話に、悲しげに呟く。
 兄を襲ったものが、いるかぎりは続くのだろうとは分かっていても。

 死を考えるだけで、体が震えた]

(173) 2012/05/12(Sat) 23:06:08

レイス

[空から目を戻し、ユーリーに目を向けた。]

赤い色だった。
…… 血の様な。

[頷く。
遠い昔に読んだ伝承の記憶は、はっきりとはしていないが。]

(174) 2012/05/12(Sat) 23:06:58

ロラン

[月が、という言葉にチラとミハイルへと向けた視線は丁度絡む。
彼に貸した本にも、確か伝承として書いてあった筈だ。
旅人が持っていた、其れに]


 塞がれる前に、塞ぐ?

[ユーリーの言葉に向けて紡いだ言葉は。
掠れ震えて、自分でも驚く程低かった。
椅子の手摺から少し浮かせた手は誰にも触れられる距離でなく。
ただ、膝の上に落ちただけだった]

(175) 2012/05/12(Sat) 23:09:00

ユーリー

[ミハイルの考えに男は静かに耳を傾ける。
懸念が彼の言葉により濃くなるようだった]

そう、か。

[重い息を吐き出し呟いて]

犠牲者を増やさない為にも……
覚悟を、決めなくては……

[重い口調。
村で共に過ごした者を疑い
手に掛ける事さえ覚悟しなくてはいけないと思うが
其れを口にする覚悟はまだなく言葉を途切れさせた]

(176) 2012/05/12(Sat) 23:09:35

レイス

占い師?

[ミハイルの呟き>>172を捉える。そちらに目を向けた。]

……見抜く者、だったか?

[遠い記憶を呼び起こすには、少し間が空く。]

(177) 2012/05/12(Sat) 23:11:33

ユーリー

[イヴァンの姿がみえれば、軽く手を掲げた。
何時もと変わらぬ所作。
真っ直ぐ向けられる眼差しに
如何した、というように僅か首を傾ぐ]

――…いや、ありがとう。

[棺があればマクシームも少しは落ち着けるだろうか。
イヴァンへと礼の言葉を向けた]

(178) 2012/05/12(Sat) 23:14:53

【独】 イライダ

[自分が思ったことは、決してマクシームの死を悼むことだけではなかった。
そう悟った時、涙が落ちた。

どうして人狼が存在するの。
どうして幽霊は存在しないの。
どうして彼が死んだの。
どうして私じゃなかったの。

もちろん悼む気持ちもあったけれど、
そういう感情が浮かんできて、そんな自分が何よりも醜いと。
嫌悪を覚えたのだった]

(-47) 2012/05/12(Sat) 23:15:23

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生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

発言種別

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