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[声をかけられ、驚いて。
アズマを見ていた目を、彼に向ける。]
ショウせんぱい
どうしたんですか?
[手の力は一瞬にして抜ける。
それは何の違和感も感じさせないほどに。]
[後を追おうとして、逡巡…フユが「憑魔」の名を問い返さなかったことで、彼女自身がそれなのではないかという疑いは、確信に変わっていた。今、無手で後を追って、対抗し得るのか…?]
…………
[ちゃり、と預かっていた弓道場の鍵がポケットで鳴った]
詮も無し…か。
[鍵を握り締め、弓道場に近い出口へと走る。……間に合うかどうかは、判らなかった]
[ヒサタカの制止の声を無視し、2階へ
ガラス片を手にしたフユと再び相対する]
…………まだ、理由を聞いてませんから
[それは、事此処に至って尚、どこか信じたいという気持ちがあって漏れた言葉か]
……、ゴメン。
[僅かに荒ぐ声に、近付いていた歩みを止める。
小さく、溜息を零して。]
各務が何したか俺はしんねーけど。
そこまで言うなら止めないし、止める権利もないし。
…気持ちも、ちょっとぐらいなら判るから。
[ぽつりと、呟くように言葉を紡いで。
と、マイコから掛けられる声に、上半身を反転させて
視線を相手へと向ける。]
……教えるって、
[何を、と言葉を紡ごうとして。
横から相手に掛けられる声に、僅か意識をそちらへと]
/*
そして、今日死ねないのも、ほぼ確定…だってマイマイ怖い…(いいかげんにしろ、と
いっそ生存目指そうか…良く考えたらRP村の村人で生存エンドって無かった気…(そして、そんなこと言ってると死ぬというまーふぃーの法則w)
どうって、…そっちこそ。
[緩やかに歩みを向けながら、問い返す。
その声も表情も、マイコと違ってぎこちない。
彼女の見ていた方に眼差しを向けると、後輩の姿。
同じ視界の端で、遅れて溶け込む緋色の海が目に入る。
ゆっくりと、瞬いた。]
さっきの
[再びショウから視線を離し、アズマを見て]
何やったのか、教えてくれないんですか?
わからないじゃなくて。
あんなの、おかしいじゃないですか。
[一階で対峙していたときと同じ程度の距離を保ったまま]
ふ。
[小さく嘲笑。]
その様子だと”憑魔”については聞いたんでしょう?
願いが在った。
それがすべて。
[ショウの様子はいつもと違う。
首を傾げた]
私は、ちょっと桜にききにきてたんです。
さっき言ったとおりですけど。
まぁ、教えてくれなかったんですけど
[それからアズマを見て]
何かわかんないですけど。
かのうせんぱいが、何か、やったんです。
教えてくれないんですよ、ひどいですよね
…俺だって、おかしいと思ってるよ。
──何でこんな事出来るんだって、今でも考えてる。
[再び向けられる視線に。
校舎へと向けていた身体を、相手へとゆっくりと向き直す]
……、先輩の身体を、『還した』。
俺が知ってるのは、それだけ。
…で、それを知って───タチモリは、どうするよ。
[自嘲にも似た、小さな笑みを口許に]
おれは人を喰うためにこいつの願いを利用するだけさ。
[首を傾けた。
片目だけはしっかりとウミを捉えたままだったが、もう片方の目は少し遅れてウミの肩の上あたり、ズレた位置を向いた。]
こいつの願いは都合が良かった。
……おっと、お前にとっては”こっち”の方が良いかな
……私の願いは、憑魔にとって都合が良かった。
ただそれだけ。
……いや……いいんだ。
アズマ君の言うことの方が、正しいから。
[小さく、呟き。
マイコと、ショウの様子に微か、眉を寄せるか]
……気をつけて。
[小さな声で呟き、職員室へ通じる扉から、中へと]
─…→校舎内─
かえした?
[首を傾げる。]
それって、ころしたっていうのと、何が違うんですか?
[そういえば桜もそういうことを言っていたかと、
亘のことを思い出して。]
[マイコの問いかけと、
アズマの答え。
また、聞いた話が、蘇る。
―――ころした。
子供にも似た、あどけない声が言葉を紡ぐ。
妙に、断片的な言葉ばかりが拾われる]
ソレって―――…
─職員室─
……っとに……制御……できなさすぎ……。
[中に入り、手近な机に手を突いて、息を切らす。
額に滲む汗を拭い、深呼吸を一つ]
ウミは……上?
[近くに気配は感じないな、と呟いて。
ゆっくりと、廊下の方へ向かう]
[自分を『おれ』と言うフユに僅かに目を伏せ]
……そう、ですか。つまり、考えたくなかった最悪の結果、って訳ですか
[そう呟くと、キッとフユを見つめなおし]
悲しいけど、先輩をこのまま放っておく事は出来ません
……死んでください
[そう言って引き絞った矢をフユに向けて放つ]
―校舎・一階廊下―
[階段を降り切れば、そこは職員室へと通じる廊下]
あれ、だれもいない…
[と、その先から届いた違和感。
否、それは焦燥感や嫌悪感に近い]
…ふぅん。
[立ち止まる。
その先を封鎖するかのように]
気をつけろ、ね。…善処は、するけど。
[どうかな、とマコトの言葉に小さく苦笑を零して。
マイコの問いに、僅か眉を寄せる。]
…俺が出来るのは、したのは──殺された後の事だから。
殺したのとは、大分違うと思うけど。
[あんな痛々しい状態で放置出来るよーな人間じゃないの俺は。
小さく呟きを相手へと返しながら
あぁ、やっぱり人前でやるんじゃなかったな、とぼんやり考える。
ショウの呟きには、気付かないままで]
[どれくらいの間、その闇に包まれていたのだろうか?]
[ふいに緋い緋い闇が晴れれば、真っ先に目に入ったのはふぅわりくるりと散る薄紅。]
[彼女は小さな笑みを浮かべて、薄紅へと手を伸ばす。]
[薄紅は、彼女の掌をすり抜けてさらに落ちていく。]
[その先を視線で追えば、大輪の緋の華が咲き誇っていた。]
悲しい?
そう、悲しいんだ。
悲しんでくれるのは嬉しいけど
[榎本芙由が平素そうしていたのと全く同じ口調で。]
それは出来無い相談。
[水月海の放った矢を、宙で掴んだ。]
弓矢っていうのは案外弱点が多いんだよ。
アンタの向いてる方向と、弓の向いてる方向を
よく見ていれば、何処を狙っているか分かるし。
矢だって無尽蔵じゃないでしょう?
/中/
兎猫は今日までが余裕ある日程なので、連戦でも構わないのですが。他の人だってバトルしたいんじゃないかなぁと、堕天村と同じようなことで悩んでいてみたり。
それでもリアル大事にですしね、各務先輩が大丈夫ならやってしまうのもありかなと思わなくも無いのですよ。
でも各務先輩もあまり遅くなると拙いんじゃないかなぁ。
ねぇ、たすくさん?(これでまた間違ってたら大馬鹿ですね!)
あ、桜の他二人でも起こせたかも?
だとしたら余計なメモでごめんなさい〜!
[ショウの声は聞こえたけれど、アズマの返答には首を傾げるばかり]
死んだ後?
んー……ちがうかなぁ
[よくわからなくなって。
だけれど 彼は違うものだ と、頭の中にそれはこびりついて]
だって、そういうわけのわかんないことしておいて。
ほんとうに、人間なんですか?
[ゆるく首を傾げた。]
[一時、俯く。
それから、顔を上げた。
声は聞こえているのか、いないのか。
顔を、歪める。
マイコより前に出て、アズマに近づいて]
オマエが、―――そうなのか?
[疑心暗鬼は、深まるばかり。]
─校舎一階・廊下─
[外に出た矢先に、感じた気配。
研ぎ澄まされた感覚は、それが何かを端的に伝える]
……『憑魔』……。
[呟く周囲に、風がゆる、と渦を巻いて]
そこを……どいてくれ。
[ゆっくりと歩みを進め、そこに立つ者へと静かに告げる]
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