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[ そういや、こいつと話し合いじゃなかったっけ?
そんなことを思って、ふと、風を送る。
室内&ヒサタカの意識がヤバいせいで、
どこまで届くかは怪しいものですが。
運がよければ、覚醒する手段になるかもしれない ]
『神宮寺こっちいるけど、話し合いってまだだよなー?』
[ヒサタカの意識の危機など華麗に気付くことなく、ゴス子の頭をナデナデしていたが]
……それで、この子ダレ?
[やっと、そこんとこ聞いてみる。]
[何とかマリーを引き離し、とりあえず、自分の向かい側に座らせると、ちょうどジュースを飲み終えた女の子がマリーを見つめた。
右が黒で左が青のオッドアイ。その瞳にマリーがくるくる回るように映っていた]
……すまないな。呼び出して。ちょっと大事な……と、いうか、この子がいる時点で何の話か予想がつくだろうが……ん?
[フランス語の挨拶に、女の子がなんと返せばいいのかわからず、彼の袖を引いた]
……ああ、普通にこんにちは。で問題ない。
[そう言われて、女の子はテーブルに頭をぶつける寸前まで大きく頭を下げた]
「は、はじめ、まして……。妾は、金毛白面九尾狐と言います」
[そうあっさりと自分の正体を口にした]
…ち、尻尾は出さない、か。
[ぽつりと意識内に漏れる言葉。ずっと探りを入れているが、上手く行かずに僅かに苛つく]
あと一人、なのにな。
[アズマの声を聞いた頃、ちょっとマリーの胸の圧力に意識の糸を離し掛けていました]
『……は!? あ、危なかった……。あやうくマリーの胸で気絶するところだった……』
[そしてアズマの声で復活できたのは良いが、風に乗った言葉はかなり危ない発言だったり]
…申し訳なさそうには見えないが。
[はー、と面倒そうなため息をひとつ。
逃亡する佐々木を横目に]
申し訳ないといいながら自分は高みの見物か?
随分と鳳凰様は腰が重くていらっしゃるようで。
[じい、と見かえす。
とりあえず、さっきから頭の中でひよ子が目の前の相手がとりあえず嫌いなのかピヨピヨうるさくてイライラしているのを確認しながら]
[どうみても一触即発な火の気たっぷり男達から階段に逃げ、ケイコに差し出された紙片に硬直]
ぅっわー、それであの笑顔やったんか!
したらまっずいなー。ヒサタんボコる前に確実に邪魔されそうや。
[引き攣った笑顔同士で、ケイコの手を握ろうとしてみる]
……おケイはん、手伝ってくれへん?
あんの男ども役に立ちそうにないし。
[バカップル探す目的ついでに、この場から逃げるつもりです]
…あ、そ。
存外慎重なんだな。
変なこと聞いて引き止めて悪かったね。
[探る気配を消し、にかっと笑む。亀が降ろされ、悠悟が立ち上がるのを見ながら]
それじゃアタシらは散歩続けるとするよ。
んじゃね。
[ひら、と手を振り悠悟の横を通り過ぎる。のたのたと亀もその横をすぎた頃、不意に振り返って]
そういや、あんたアタシが四瑞だってこと知ってたっけ?
[じぃ…と翠の毛玉を見た。やっぱり空腹感は変わらなかった。
とりあえず出れんかとか食事とか気晴らしに聞いてみたがただ毛玉はふわふわしてるだけだった。]
やっぱ答えれるわけないかぁ。もしくは喋れるけど俺とはできんってだけかもしれん。飼い主だれかね
[その飼い主がいましがた、タマキの治療を終えてやってきているなんて知らない。
倒れていた間に治療はされてたぶん説教が後回しにされたのか単になかっただけなのか]
『……。
なあ、お前。
いっぺん、死んどけ?』
[ 思わず、イイ笑顔になりそうでした。
しかもゴスロリ幼女まではべらせて――
もとい、憑かれているなんて知ったら、ええ、そりゃ、もう。]
『昼間っからなにしてんだ』
……よく言われます。
[自覚あるなら治せ、との突っ込みはさておいて]
まあ、こちらとしても色々と。
動きたくても動けない事情がございまして。
[『封護の陣』の展開、『五神』の御魂の解放、『隔離の陣』の生成。
これだけやったら、心身底ついて、『麒麟』に強制休養厳命されたわけですが。
そんな事は、多分、向こうの知ったこっちゃないだろう、と思って言わんわけですよ、ええ]
あぁぁ、マリィは一度覚悟決めると、うん。
でもってヒサタカ命だから十中八九…。
[こちらはダブル火行に炙られて、まだ回復しきれてない力も削げそうとか。手を握られるのは避けずに]
分かった、私の失敗でもあるし、探すの手伝うよ。
というわけで、ここは退散しよか。
[建物の影伝いに、リカと二人階段へ逃げようと]
[ ちょっと、他所事に意識取られてましたよ。
ええ、思わず一時停止しかけるくらいに ]
……ん?
初日の雰囲気を聞いていたのと、
知った風なのが宝条そっくりなのと、
それから、――その亀と。
そりゃ、自ずと解るってもんでない?
隠すつもりあるなら、もっと慎重になんなさい。
[ けらり。
他者の事は言えるのか、どうなのか。
亀を指差しつつ、軽く笑った ]
[オーバーな土とダウンな金。
土生金でちょうど良くなったりしたかもしれません]
おっし、心強い見方げっとー!
ほなら早速行こか!
じゃ、うちら妖魔探し行ってくるんであんじょうなー!
[手を取り合って逃げ出しました]
[アズマの呆れた声に、ようやくはっとなったのは、九尾が挨拶を終えた時だった]
『……あれ? 何でアズマの声が? あ、ああ、何か連絡か? どうしたんだ?』
[さっきの爆弾発言が筒抜けだったとは考えておらず、なるべく体裁を整えつつ返答した]
『いや、いい。もういい。なんか、いい』
[ なんか投げやりになった ]
『……ちょうど神宮寺と出くわしたもんで、
そっちはどうしてんのかなと思ったら、
随分とお楽しみのようですね、旦那』
鳳!もう一つの件はまた後でよろしくっ!
[手に手を取り合っての逃避行。そりゃもう脱兎の如く]
そうだ、気を散らせるかもしれなくて悪いけど。
[無事に逃げ出せたなら、手分けとかする前に伝えるだろう]
あのね。
…宝条先輩を勘違いしたの、私だったりもするんだな。
ごめんっ!
最初はあそこまでやるつもりじゃなかったんだけど!!
[黙ってるのは不公平だと思ったから、と続けて。
一発ぐらいは殴られるのも甘受する*つもりだ*]
ふ…。
[悠悟の返答に小さく笑いを漏らした]
知ってて、その態度か。
隠すつもりは無いよ。
隠していたのは…一番最初、壁に、結界に皆が閉じ込められたことが判明した時だけだ。
返答ありがとう、良く分かったよ。
[にこりと笑み、悠悟に背を向けた。そのまま亀を伴い歩いていく]
[ まあ、嘘ではないが、
無論、実際にはヒサタカの言があったから、
予測がついたということで。
となると、ミツクニは――だとか、
裏では思考を巡らせていたり、なんなり ]
[結論。説教はされました。食事がどうとか。ここが隔離の陣だとか。出れないとか。その説明がてら、ちくちくちくちくと。
内心。死の山の頂上に咲く高嶺の花だぁ。とか。幸貴の気配もある程度察せれるのに気配が感じれなかったとか。自然に床に正座してるとかなんなんだろとか。それと]
はぁ…タマキって人が…いえ、名前は一応聞いたことありますよ
[昨日電話する宅だったしとか。五神同士で争ったやらはしれてるがさすがにそれは知らなかったのだろうとか。ついでに戦った相手が啓子だったと聞けば、己のときも思い出して。これからは女性の時代だろうとか。この生徒会長…麒麟の人を筆頭に思いつつ、外に行くというのを見送った]
『……別に、そういうんじゃ、ない。うん。全然違う。しかし、サキがいるのか……。よし、もう少ししたらそっちに向かうので、移動したら教えてくれるか?』
[目的の会話で、危ない部分を忘れさせようなんて思っていません。ええ。全然思っていませんとも]
[小さな溜息と共に、最奥の部屋を後にする。
廊下に出たものの、既に麒麟の姿は見当たらない。
――移動しているのか、既に表に出たか。
そもそもこの陣の中に他に誰かいるかは、判らないが
――まぁ、居るだろう。“情報”が間違って居なければ、だが。
首筋から、ちらりと包帯が覗く。
切り傷の入った頬にも、小さく絆創膏が貼ってあるから、
パッと見、一体どうしたものかとも思えるだろうが。
赤黒く染まって、使い物にならなくなった服を変えたから
……それよりはまだ、見た目マシだろう。そう思うことにした。
(服は、無理言って調達してもらいました。有り難いことです。)]
キンモーハクメン?
[んー、顎に指当て思案していたが]
キュービって「ナインテイルフォックス」のコトだよネ。
「傾国の悪女」。ああ、ナルホド。だから、天魔。
……へー、このゴスロリpetite filleがねー。
[そう言いつつ、頭ナデナデ。一部の伝承では九尾の狐も神獣として扱われるわけで、実はかなり罰当たり。]
どんな態度が、お好みでしたかね。
公にしていないから、合わせたつもりでしたが。
[ 隠すつもりがあるのか――
その問いが、彼自身に向けられたとしたら。
今、答えを口にすることは、無論なかったけれど。
笑みを口許に張り付けた侭、立ち去る背を見送り、
カメラ片手に逆方向へと歩みだす。
レンズの向こうに映る世界は、酷く空虚だ ]
なおす気は、ないわけだ。
[そういえばこいつ昔もこんなんだったけとか思ってるんですけど、それはひみつです。
役に立たないとか言う佐々木の発言に思いっきり睨んだかもしれないが]
……それなら、足元に火でもつけてやらなきゃ分からねえか。
[ぽつり、と小さく紡ぐ、微の音]
Wee guwo ga... fayra drone:1000
[音とともにじゅ、と確かに焼ける屋上の床]
なんやってー!
[あまりの爆弾発言に、まだ握った手に力が入りました]
あーあーあー、おケイはん…なんでまた。
や、痛い思いしたんはタマキちゃんやから、うちに謝らんといて。
やけどそんな悪い思ってるんやったら…はよ陣から出られるよう妖魔ボコるん手伝うて。な?
[ある意味逃げ道塞いで迫ったよーなもんですが。
まあ、相手が二人やったらこちらも二人は欲しいんで結果オーライ]
『あ、悪い。今、別れた』
[ 悪びれた様子はさっぱりなく言った。
風で追うことも出来るが、感づかれたら面倒だな、とか。
一応、場所と向かった方向くらいは教えたが ]
『まあ、邪魔しといてなんだが、お楽しみはいいん?』
[ そのくらいで逸らされるはずもありませんでした ]
そう言う、ことか。
[納得したような口振りで小さく呟く。ようやく理解したは良いが、さてこれからどうしたものか]
…まずは、久鷹かなぁ。
どっちに転ぶか、物凄く賭けだけども。
[眉を顰め呟く。横で亀がのたのた歩きながらこちらを見上げていた]
[やって妖魔探しせんとお楽しみ中の男どものドコが役に立つと。
とかはとっくに逃げ出してたんで伝わってないでしょうが]
ぅわ、マジやば!
行くでおケイはん!
[床を溶かす火気に肌に鱗立つ感触。慌てて学校から逃げ出した]
俺が素直になったら、気持ち悪いと思いません?
[にい、と笑った。
啓子の言葉は聞こえていたが、返しはせず。
代わりに、紅鴛がぱささ、と羽ばたいてぴぃ、と鳴いたかも]
足元に火、ねぇ……生憎と。
[すう、と細まる瞳は鮮やかな真紅]
……熱いのは好みなんで、逆に動かなくなるかもしれませんねっ!
[楽しげな声と共に、とん、と軽く床を蹴る。
短く放たれる、『音』。
それは、五色の翼を呼び起こし、その身を宙へと]
[素足で廊下を突き進んで、まるで勝手知ったる様子で扉を開ける。
その視線の先にちま麒麟と、正座している少年を見つけた。]
――どうも?
[確か、霊亀の親戚君だったかな、とにこやかに挨拶をするも、
何故正座をしているのか、とか、少しだけ気になった。
……まぁ、多分。そうなんだろうが。]
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