人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

いや、何を……って。

[正直に言いたくない、と思ってしまったのは何故なのか。
多分、幼い頃からの条件反射なのだろうけれど]

あー、ええと。
もしかしなくても、自分に何があったか、わかってない……?

(+35) 2008/10/28(Tue) 22:04:29

学生 リディ、少し俯いた目の色は、黒。

2008/10/28(Tue) 22:05:32

【独】 学生 リディ


 こわいんだよね、
 あの壁が。
 

(-40) 2008/10/28(Tue) 22:05:48

白練の歌子 エルザ

[扉が開いてオトフリートの姿が見えたので
 ぱっと笑顔を見せたけれど、
 絵師の弟―今は絵師、なのだけれど―を呼んだので
 立ち上がるのは、やめておいた。
 ミハエルの姿が見えて手を振り、
 その脇にまた二人知った顔を見つけて
 そちらにも手を振る。]

 ごきげんよぅ〜。

[声は明るい。]

(99) 2008/10/28(Tue) 22:06:55

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/28(Tue) 22:07:30

学生 リディ


 って、あ、ミハエル呼ばれてるよー
 オトせんせーに。

[ぱちと瞬いて、顔をいつもの笑顔にすると、
 少女は教師に向けて手を振った。]

 やっぱ、あとでいこーっと。
 その前に、アーベルのところで、巻貝貰おっかなー。
 ちょうだいっていったら、おじさんたちくれる?

[アーベルに尋ね、*首を傾げた*]

(100) 2008/10/28(Tue) 22:07:39

学生 リディ、黒はほんのわずかで、アンバーに戻っていた**

2008/10/28(Tue) 22:07:59

職人見習い ユリアン

んあ? ……いや、多分大丈夫。

[鼻を擦りつつ、そう返答。
そこで戸口から出てくる人たちに気づくと]

あー、そろそろかね。

[そう言って腰を上げる。]

(101) 2008/10/28(Tue) 22:08:15

奏者 ミハエル

[元気、という言葉には困ったように笑うだけで]

そんなものありませんよ。

[ご利益云々には至極真面目に答えた]

…はい?

[声が聞こえ、顔を上げる。
少し怪訝な顔をしながらも、図書館に向かおうとし]

(102) 2008/10/28(Tue) 22:09:39

青年 アーベル

おう。…まあなんか色々あったってことは聞いてるが、絵師がいれば戻せるってミハエルの兄さんから聞いた…ってぇわけでしゃきっとせいっ

[なんとなく緊張しているミハエルを背中をばしばしして]

そういやそうだったな。来い来い。約束どおり渡すぞ…ってかなんに使うんだ?

(103) 2008/10/28(Tue) 22:10:11

奏者 ミハエル

リディ?

[俯く様子に、振り返る。
が]

…あ、はい。

[ふと感じた違和感は有耶無耶のまま。
いつも通り振られる手が見えたなら、いつも通り頭を下げて]

(104) 2008/10/28(Tue) 22:12:05

青年 アーベル

[ミハエルを呼ぶオトフリートの声を聞きつつ
そして続けて首をかしげ聞くリディ]

ああ、親父か母さんかに俺からっていればもらえると思うぞ。まあ今居るのは母さんだろうけど

[そういいつつ手を振るエルザに手を振り返し]

よっ。エルザもユリアンもいたか。

(105) 2008/10/28(Tue) 22:12:13

【赤】 白練の歌子 エルザ

 あ、そうだ。
 さっき診療所で、湿布をもらったのよ。
 あしがいたいっていってたから。
 

(*46) 2008/10/28(Tue) 22:13:26

【墓】 薬師 ミリィ

[そんな心境を敏感に察知したか、一瞬、細められる赤。
しかし次いだ疑問混じりの声に、ぱち、と瞬き]

……うん?
いや、私は……一度、診療所に戻って。
ああ、治療の際にリディの血液得ていたから、調査しようと思って。

それから――?

…………なんだ、また爆発か何かしたのか?
信憑性は危ういとは思っていたが、こんな局面で……。

[ぶつぶつ。やはり理解に至っていないようで、独り言モード]

(+36) 2008/10/28(Tue) 22:13:39

奏者 ミハエル

…っ、
痛いですよ。

[背中を叩かれて、苦笑混じりに抗議した後で]

…ありがとうございます。

[頭を下げ。
図書館へと向かった]

(106) 2008/10/28(Tue) 22:14:24

職人見習い ユリアン

……っと、オト兄さん。って、あっ……。

[オトフリートの言葉にそっちの方を見ると、そこに幼馴染の面々。]

よっ。

[一瞬何か考えるような素振りをするが、すぐに明るく声を掛ける。]

(107) 2008/10/28(Tue) 22:14:32

奏者 ミハエル

[図書館前へ。
そこにもまた、幼馴染みがいた]

ああ。
こんにちは。

[ほんの少し間はあったが。
いつも通りの挨拶に、いつも通り返して]

(108) 2008/10/28(Tue) 22:17:59

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

あの子を、調べて……爆発?

[そう言えば、と思い返す。
アトリエを離れる前に、弟の元にもたらされた報せで、薬師が原因不明の爆発の後、意識不明に陥った、と聞いていた事を]

…………。
もしかしなくても。
何かの衝撃ではじき出されて、封じと同じ状態になった……?

[それ以外の干渉があった事は知らぬ身、自身の知りうる知識の範囲で仮説を立ててみた]

(+37) 2008/10/28(Tue) 22:18:48

司書 オトフリート

[リディの瞳の色には気付かなかった。扉の内にミハエルを招き入れ、後ろの若者達にも声をかける]

ユリアン、エルザ…アーベルもか、お前らも来るか?

[彼らの方は、当然、中に何があるかは知っているだろう、と問いかける]

(109) 2008/10/28(Tue) 22:19:24

白練の歌子 エルザ

[アーベルに手を振られて
 嬉しそうにわらう。]

 …あし、しびれた。

[それから立ち上がり
 手を上へと伸ばして伸びをする。]

(110) 2008/10/28(Tue) 22:20:35

【墓】 薬師 ミリィ

うむ。爆発だ。
視界が黒くなってだな――って、黒?
ってことは、犯人かっ?!

[漸く其処に思考が至り、叫ぶと同時にリディの家へと足を向けかけ。
紡がれた仮説のうちの、一単語に、ぎぎ、と首だけがエーリッヒに向いた]

封じ と 同じ 状態 ?

(+38) 2008/10/28(Tue) 22:20:55

青年 アーベル

お。わりぃわりぃ。ってかそんな痛くしたつもりもねぇんだがなぁ

[と、ミハエルに。
体格が違うのだから仕方ないかもしれないが、礼の言葉には返事もなくただ頷いて
当然のように図書館に入るのについていこうと]

(111) 2008/10/28(Tue) 22:21:28

奏者 ミハエル、招かれるまま、図書館の中へ。

2008/10/28(Tue) 22:21:33

【墓】 少女 ベアトリーチェ

 …他のひとには、
あたしがみえないんだ。

[そう認識する]
[そのうちにエルザが体勢を崩し、出て行って]
[それにしても、と]

 ああ。なんだか。
 ……ねむい。

[くぁ、と欠伸をしたい]
[ねむい]
[念じれば宙に横たわれたのだが]
[いつまでたっても眠りへ入ることができない]

(+39) 2008/10/28(Tue) 22:21:40

白練の歌子 エルザ

 行く!

[オトフリートの言葉に
 嬉しそうに笑い、ぴょんと小さく飛んで扉の方へと駆け寄った。]

(112) 2008/10/28(Tue) 22:23:34

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[あ、やべえ。
ふと、過ぎったのは、そんな考えだが。
とはいえ、いつまでも誤魔化せる事ではなく]

……ええと。
なんて説明すればいいのか……。

悪い予感が、悪い方に当たった、ようで……。

……俺も、じじ様と同じように。
『絵筆』を持ち出した者に、封じられたらしい。

[つまり、と、言いつつ言葉を切って]

……その俺と相互に認識し合える、ってことは。
そちらも、封じと同じ状態になってるんじゃないかな、と……。

(+40) 2008/10/28(Tue) 22:25:26

【墓】 薬師 ミリィ

[すたすたすた。



歩み寄り、伸ばした手を額目がけて振り下ろした]

(+41) 2008/10/28(Tue) 22:27:09

【墓】 少女 ベアトリーチェ

 こっちのあたしは、
 ぐっすり熟睡してる、ようにみえるのに。

 腹立つわ。

[横たわる自分の姿に対し、まるで理不尽な怒りを抱く]
[これを見ているのも嫌と、
いささか不機嫌なオーラをまとい、診療所を出た]

(+42) 2008/10/28(Tue) 22:27:37

青年 アーベル

ん…ああ、俺も行こうかなぁ。と思ってるが、大勢でみたらなんかまずいか?
うるさくは多分しないぞ

[とオトフリートに答え]

足しびれたって。歩け…てるな。

[駆け寄るエルザの姿を見て苦笑]

(113) 2008/10/28(Tue) 22:28:30

職人見習い ユリアン

ん。元気そうでよかった

[ミハエルのいつもどおりの挨拶に、にかっと笑う。
そして、オトフリートの言葉にこくりと頷くと、]

……ああ。俺も見ておきたいし、な。

[真剣な眼差しで見つめ返す。]

(114) 2008/10/28(Tue) 22:28:38

【独】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

/*
すごく。

こわい。

くうかんに。

いるきが。

します。

(-41) 2008/10/28(Tue) 22:29:14

職人見習い ユリアン、そうして、他の面々に続いて図書館の中へ。

2008/10/28(Tue) 22:31:01

司書 オトフリート

まずいと思ったら、呼びはしない。

[アーベルの問いには簡潔に答え、ユリアンの目はまっすぐに見返して、三人とも、入れと、もう一度]

(115) 2008/10/28(Tue) 22:31:05

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[説明する時に、視線が彷徨っていたためか、接近に気づけず]

……へ?

[惚けた声の直後に、額に一撃。
そも、運動神経は昔からよろしくないため、避ける事などできず。

同一空間にいるためか、痛みらしきものもしっかり感じた]

(+43) 2008/10/28(Tue) 22:31:35

【墓】 薬師 ミリィ

[ぺしーん。
存外、いい音が立った気がする。
そんなことをしても、振り返る者は誰一人いない。
ふむ、と納得した様子で腕を組み、頷いた]

なるほど。
封じがこのようなものとは、思ってもみなかったが。
となると、長殿や――…他のものも、いるのか?
いや、生者と死者が共に在れるとは思えないな……。

[呟き、思考に耽る]

(+44) 2008/10/28(Tue) 22:34:02

青年 アーベル

まあ、そうですよね。見たって減るもんじゃねえし

[といいつつ、入れという言葉を聞いて、図書館内へ]

(116) 2008/10/28(Tue) 22:34:53

司書 オトフリート

[読書室に皆が揃うと、布をかけたキャンバスの傍に立ち]

ミハエル。絵を見つけた。確かめてくれ。

[静かに言って、布を取り払った]

(117) 2008/10/28(Tue) 22:35:37

【墓】 薬師 ミリィ

しかしだな。
やはり、言わないこっちゃないじゃないか。
いや、私も他人の事は言えんが――
単なる失敗というよりは反撃を食らいでもしたのか。
……せめて、誰を調べるかくらいは言っておくべきだったな。

[とはいえ言っていたであろう人物はこうして此処に居り、
他に言うべき者も見つけられてはいなかったのだが]

(+45) 2008/10/28(Tue) 22:37:03

奏者 ミハエル

[後から入る人達を待って。
誘導されたのは、布の掛けられたものの前。
それから]

…絵?

[その言葉の意味を理解して、息を飲むのとほぼ同時だったろうか。
布の下から現れた、一面の青と]

(118) 2008/10/28(Tue) 22:40:35

白練の歌子 エルザ

[布が取り払われたキャンパスには、
 ヒカリコケで光る金の髪に、綿毛の雲。
 海の青に空の雲。

 目を細めて、じっとみた。]

(119) 2008/10/28(Tue) 22:40:55

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

……それを確かめるためだけに、殴らんでくれとっ……。

[額を押さえて、ため息一つ。
精神体で嘆息できる、というのも妙な話しだが。
この辺りは、感覚的なものなのだろう]

……じじ様は、多分どこかにいるだろうな。
でも、ここは、『心の場所』じゃない。
恐らく、あちらと……俺たちのいた場所との、狭間の空間に当たるんだろうな。

[思案する様子に、説明して。
続いた言葉に、軽く目を伏せて]

反撃、か……調べたのは、あの子……リディ、って言ってたか、さっき。

(+46) 2008/10/28(Tue) 22:41:23

【墓】 薬師 ミリィ

ほほう。
確かめるためだけだと思うのか。

[向けた眼差しは実に冷ややかだった]

(+47) 2008/10/28(Tue) 22:43:42

職人見習い ユリアン

[読書室まで来ると、オトフリートが絵に掛けられた布を取り払う。
そこに描かれていたのは、ある程度予想していたもの。]

……ああ、やっぱりかよ。くそったれ。

[静かにそう呟く。その目は怒りが一周してひたすらに冷たく。]

(120) 2008/10/28(Tue) 22:44:49

奏者 ミハエル

[決して、下手な絵ではなかった。
それなのに]

…っ、

[凍り付いた身を酷い違和感が襲う。
そこに描かれた姿故か。
それとも、正統な『絵師』の絵でなかったからか。

ぎ、と奥歯を噛み締めて、目を逸らした]

(121) 2008/10/28(Tue) 22:45:25

【墓】 蒼月の『絵師』 エーリッヒ

……だよね。

[冷ややかな眼差しに、ぽつり、呟いた]

(+48) 2008/10/28(Tue) 22:45:52

司書 オトフリート

・・・・・これは、絵師殿の心を封じた絵に間違いないな?

[息を飲むミハエルに淡々と尋ねる]

(122) 2008/10/28(Tue) 22:46:24

【赤】 学生 リディ

 え?
 もってきてくれたの?

 じゃあ、そっち行く


[うれしそうに笑う]

(*47) 2008/10/28(Tue) 22:46:34

【墓】 薬師 ミリィ

血液を取り違えるなどという、
馬鹿な事をしていない限りはな。

[終わりの重さを感じる声には、淡々と答える。
しかし、それを伝える方法がなければ、意味がない]

……戻る方法はないのか。
私の身体は――診療所か?

[言うなり、歩み出す。
つい人ごみを避けそうになるが、その必要はないようだった]

(+49) 2008/10/28(Tue) 22:46:54

【墓】 薬師 ミリィ

当たり前だ。
お前が封じられて、どうする。

[呟きは聞き逃さず、ぴしゃりと言った]

(+50) 2008/10/28(Tue) 22:48:10

【赤】 白練の歌子 エルザ

 図書館に入ったわ。
 
 ……――っ

[ユリアンの怒りを感じて
 きゅ、と肩を抱いた。]

(*48) 2008/10/28(Tue) 22:48:25

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生存者 (3)

ユリアン
29回 残8201pt
アーベル
146回 残4400pt
ミハエル
140回 残5243pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
138回 残4768pt
ミリィ(3d)
101回 残6002pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
2回 残8943pt
リディ(4d)
73回 残7138pt
オトフリート(5d)
74回 残6951pt
エルザ(6d)
101回 残6214pt

突然死者 (0)

発言種別

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