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どうぞ、お守り下さい。
[十字切って祈りを捧げる。
部屋の前で立ち尽くしていたが、ダーヴィッドが動いていくのを見る。
イレーネが階段から、騒ぎの元の扉に向かうのも。
人の動きを見ていたが、一つ大きく呼吸をした後、どちらにせよ部屋の前を通ると、足を踏み出した]
――弔いをしないと
[エーリッヒが扉のところにいたから、見上げる。
冷静なのはそこまでだった。
視線を室内に移すと、目が見開かれた。かすかな悲鳴が口からこぼれて、口元を押さえた。
死から遠い場所で暮らしていた少年は、青い顔をして逃げ出すように階段へ向かい――]
[そこでも人の死を見た。
修道士の衣装で、気にはなっていた人]
ぅ、ぁ
[ダーヴィッドの声はかすかに聞こえたけれど、
今の少年にはその言葉の意味がわからなかった。少なくとも、落ち着くまでは。
胃からせりあがってくるものを、両手で押さえて、
粗相はできないと、それだけが頭に。
近いのは玄関だったから、自衛団員を押しのけて外に出て、地面に蹲る。
何度も咳き込んで、生理的に涙がぼろぼろとこぼれて、それでも暫くの間は*震えたままだった*]
/*
>ウェン
き、きさまなにをするー!(笑)
いや、うん。飴ありがとう(笑)。
ついでにボクが向かったのは騒ぎの下の扉じゃないです。
[ここで言っても伝わらない]
―二階・個室―
[静寂の落ちる深夜。
“それ”は唐突に訪れる]
―― ッ !!!
[眠りを引き裂くような、激痛]
…ッ、ぁ は―――!
[声は掠れて悲鳴にはならず、呼吸さえままならない。
空気を求め、身をのけ反らせ、喘いだ]
[衣服がずれ、花の蒼がその色を覗かせる。
見た目に涼しげな蒼の炎は、その実赤よりも温度が高い。
その事を証明するかのように、獄火に焼かれる如き苦痛を女の身に与え。
けれどまた同時に、背には凍り付く様な悪寒も感じさせた]
… ゃ、
[見開いた目から、幾筋も涙が落ちていく]
『失われた』『喪われた』『喰らわれた』
[子供か]
『聖なる花が』
『朱き色が』『半身が』
[老人か]
『朱を踏み躙った者を』『人狼を』
『神に背く者を』
[男か][女か]
『 赦しては いけない 』
[頭に響く幾つもの声]
[地獄の中で苦しむ女は救いを求めるかのように、手を虚空へと伸ばした]
すけ て…
…、 …
[紡いだ誰かの名は、大気を震わせることなく。
女の意識は闇へと落ちた。
総てを知るのは、机の上に置かれた古いオルゴール*ただ一つ*]
…ボク達が手にかけようがかけまいが、人同士でも殺し合いが起きる。
まるで無法地帯だ、この場所は…。
[親しい人が死んで悲しい気持ちはある。けれどそれはあるだけで、それ以上の感慨を呼び起こさない。獣の意識が現状を楽しんでいる。人の意識がこれ以上死なせたくないと叫びを上げる]
場を崩すにはやっぱり、誰かが死ななければならない、のかな。
[そうしなければこの衝動は収まらない。人の意識が、揺れる]
……ねぇ、エーリッヒ。
仮にここから出られたとしても。
場が構築される条件を再び満たしてしまったら。
同じことが繰り返される、のかな……。
[訊ねる聲は弱々しく。どこかぼうとした雰囲気]
中
昨日は色々と心が折れてましt
あーもー馬鹿馬鹿俺の馬鹿(´・ω・`)
とりあえず表の最低限ノルマだけでも完了。今日は早く帰れますように…。
/*
……先に死にたいとは思ったけど。
立ち位置的に残りやすいのか、ボクは。
犠牲者の孫で、表とは別の理由でだったけど泣いて。
PL視点での匂わせは出来てるけど、それって逆に占い避けられやすい、のか?
基本的に外部から占いそうだし。[=エーリッヒの方が危険]
占い先に潰したなら、ボクがPC視点COして吊られる方向に持ってく、のは出来そうかな。
いやまぁ、LWでも良い、けど。[不安はある]
どうもイレーネ的にフォルと一緒に生き残ってもハッピーエンドにならない気がする、のだ。
自分が居ればまた場が構築される可能性を考えちゃうから。
ましてやフォル守護者だし。
……にゃーん(´・ω・`)[鳴いた]
―台所―
[エルザの部屋の前に居たらしいエーリッヒには気づかなかったようだが、
その後ローザを頼むと声が聞こえたら黙って頷いたか。
もっとも、女性の部屋にずっといるのが憚られてイレーネに任せてしまったのだが。
台所で身体の中を遡って来るものを押さえ込むように水をがぶがぶと飲んだ。
一緒に、記憶も流してしまえたらと、そんな勢いで]
っ、…くっ。
[凄惨な朱の色。物言わぬ身体は散り散りになりかけ―
喰われたと思われる痕と、轢かれた痕。
違う、けれど同じと思うのはそれが『エルザ』のものであるからか。
苦い表情で握りしめた手を流し台にたたきつける。
次は自分かも知れぬという状況に、いつまでも消えぬ…消せぬ想いに。
深く息をついてポケットから煙草を取り出して口へ。
マッチで火をつけて勝手口から外へ出た]
―勝手口の外―
[勝手口の扉を開きかけ、誰かの声に眉を寄せた。
そっと開くと、ライヒアルトのことについてのひそひそ話のようだった。
血まみれのフォルカーのこと、あの子がやったらしいと聞こえたところで、勝手口の扉を勢いよく開いた]
それが、お前らの仕向けたことだろうが?
満足だろう?容疑者が二人も減ってよぉ。
このまま皆死んじまえば、まんま思うツボか?
[自衛団員達を睨みつけながら低い声で言えば、彼等は多少おどおどした様子で去っていった]
子供に人を殺させるまでしても人狼探しとは…
狂ってるとしか思えねえよ。
[苦虫を噛み潰したような表情のまま、集会場の外壁にもたれて煙草を*燻らせている*]
─二階・個室─
[ウェンデルの反応は、ある意味では想定の範囲内。
これは後に引くなあ、と。
ちょっとだけ思ったとかなんとか。
それはそれとして]
……ん。
[明けて、翌日。
その日の目覚めを呼び込んだのは、喉の渇き。
ろくな食事もとらずに意識を失ったのはやはりまずかったようで、調子はお世辞にもいいとは言えなかった]
……怒られるなぁ、これ。
[普段はのほほんとしているが怒ると怖い主治医の事を思いつつ、起き上がる。
真っ先に確かめたのは、素焼きの小皿。
そこに零した真紅は、今は真白に色を違えていた]
……見つからなかった事に落胆すべきか。
それとも、落ち着いて対処してくれそうな人物を信じていい事を喜ぶべきか。
……複雑だな。
[そんな呟きをもらしつつ、部屋を出ようと扉に手をかけ]
……なんだ……騒がしい……?
[行き交う足音と、人の声。
嫌な予感を掻き立てられつつ出た廊下に漂う独特ともいえる匂いに、翠が険しくなった]
……っ!
まさか……。
[掠れた呟きと共に、その源へ近づく。
目に入ったのは、真紅の中のエルザと、その傍のユリアン]
……二人目……です、か。
[呟きは、部屋の前にいたエーリッヒに向くような、独り言のような。
深いため息を一つ落とすと、ふる、と頭を振った]
ん、ああ……俺は、大丈夫。
ちょっと、水、飲んで来ます……。
[常よりも悪い顔色。突っ込まれたなら、こう言って階段を降りて行く。
その先で、目に入ったのは]
……ライヒアルト……さん?
[倒れた黒衣。息がないのは、一見して、わかる。
すぐ側のダーヴィッドの様子には、疑問を感じたものの、今は水を求める意志が強かった]
―台所―
[台所につき、水瓶を覗く。中身は大分、減っていたが、渇きを癒すには事足りた]
……汲み足した方が、いいか。
[小さく呟き、勝手口から外へ。
立ち上る紫煙には、すぐに気づいた]
……ハインリヒさん。
[名を呼んで、しばしの沈黙。
しかし迷いは短く、翠はハインリヒへと真っ直ぐに向けられる]
お話ししたい事があるんですが……。
[いいですか? と問いかける。
時間の猶予は、あらゆる意味で、ない。
その中で、自らがなすべき事、なしたいと願う事。
それは既に、固まっていた**]
/*
あの後考えたのですが。
動ける人を喰うよりは動きにくそうな人を喰った方が良いのかな、と。
そう言う意味で追い詰めるならハインさん残した方が良いのだろうかと思い始めました。
ローザさん喰ったら凄いことになりそう。
今日事前処刑が起きるようなら、そこでまた襲撃希望変えるかもしれません。
二択まで絞って、それぞれで襲撃設定して喰った方が描写する、でも良いかなとも思い始めました。
ご一考の程よろしくです。
/*
勝利プランを考え始めている自分が居る。
それ考えたら拘っちゃうから捨てろ、自分。
ただ、占い中心で繋がってるどこかは崩したいかなぁ。
騙り出てないから襲撃でしか掻き乱せない。
今回騙れるキャラでもないしなぁ、二人とも。しかも今更だし。
どうやら狂信者消えたっぽいし、ライさぁん(めそ
そして自分はどう動こうか。
生死は流れに任せるつもりではあったけど、受け身のままじゃ拙いしな。
明日か明後日辺りにはPC視点でフォルにはCOしてみたいところ。
今日の日が変わる前でも良いのかな、この場合だと。
悩んでもらおう。
まもるひとになりたかった。
かあさんが、とおさんをまもって命を落としたように。
大切な人を、護れるようになりたかった。
……母さんの因子は、あたしには受け継がれてないんだねぇ……残念。
/*
オトさんがダーヴさんの様子を見てるから、やっぱりミーネさん襲撃で繋がり削るべきだろうか。
誰かに罪を着せる何かをやるのも手か。
獣の意思を表に出して。
でも何が出来るんだ(滅
酒場の娘 ローザは、青年 ユリアン を投票先に選びました。
―一階:浴室―
[少年の通った道筋には、途切れ途切れに赤い滴が落ちていた。
浴室に溜められた湯はとうに冷めている。
赤の色彩を帯びた青い上着を床上に脱ぎ捨て、手を洗った。響くのは水音ばかりで、唇を引き結んだ少年の顔に感情の色は窺えない。
血濡れのナイフも清めようと上着に手を伸ばす。
転がり落ちたのは、色を変えた布に包まれた鉄紺だった。からん、と硬い音がして、赤い水が跳ねる。
少年の、蘇芳色のまなこが見開かれた]
僕――…… 僕、は……ッ、
[ごめんなさい、
と喉まで出かかった謝罪を、無理矢理飲み下す。
嘔吐すらせず、幾度も幾度も、荒く息を吐き出した]
[どれほど経ったか、呼吸を落ち着かせた少年は、濡れた上着を手にして浴室を出る。洗わなかった衣服には、乾いた赤い染みが残っていた。
廊下を通り抜け、階段を上り、自室へ戻る。
道中に誰かがいようと、物言わぬ修道士が見えようと、足を止めることはない。
問われたなら答えるだけ。
「ライヒアルトさんは、確かに、僕が殺しました」と。
少年の瞳には、暗く、冷たい光が*宿っていた*]
―勝手口・外―
[揺れる紫煙の先を険しい表情で見つめていた。
勝手口の扉が開いたのは気配で察し、かけられた声で誰かを判別したなら顔を向けずに]
お空のセンセが俺に話があるなんて珍しいな。
旦那サマに振られでもしたか?
[煙草を口から外すことなく、言葉を返した。
冗談を口にしてはいるが、紫煙を見つめる瞳は笑ってはいなかった]
―朧気な記憶―
[広間もまた賑やかだった。
揶揄う人、揶揄われる人。集会所という限られた空間で絡み合う人間模様。それらを孔雀色は楽しそうに映して。
その実、何処か観察するようにも見ていた]
ねえ。
[朱花は存在を主張するかのように熱を発し。
対なる花が近づけば響きあう何かがそれを強めてゆく]
早く。
[無意識のうちに狼を求めてすらいた。
それはいっそ恋焦がれるような矛盾。
表には出ることがない歪み]
/*
でも嘔吐の様子を書いてたから
「そんなグロのせんじゃねーよ」
っていうことなのかもしれませんね。
そういうことにしておこう。
どなるどまじっく!(違)
―二階・階段脇個室―
[次に意識が捉えたのは、仰向けに倒れた女の肩の傍に蹲るユリアンの姿。見上げるのではなく、僅か見下ろすように]
……ぁ。
[朱花からは強制的に開放され。
感情までも共に奪われたかのように呆然と見下ろしていた。
一抹の悲しみだけが遺されて。ゆらりゆらり]
[現世に人が集まってくるのと前後して少しずつ感覚が戻ってくる。
けれどそれは仮初の。生者のそれとは違うもの]
これが、私の役目?
こんなの…望んでない。
[朱花の残滓に呟く。
けれどもう何も応えない]
終わるまで…ずっと…?
[現世に届いて誰かが答えてくれることもない。
一度だけダーヴィッドと視線が合いかけたが、それも一瞬のこと。
自らの死が引き金となって起こされる次の悲劇にも、何も手を出すことは出来ない。
その場から動くことはできず。ただ場所も近かったからか、一つ気配が変じたのだけは感じ取ってしまって。
俯いた表情は髪の影に*隠れた*]
―二階・廊下―
[女が意識を取り戻すまでに、どれ程時間が掛かったかは分からない。
ただ、その頃には既に様々な事が終わっていた]
――…エルザ、
[開いた扉。
その中心に居るのが誰かは、見なくても判る。
けれどそこから目を背けようとすれば、じくりと痛む蒼が赦さない。
その場には何人が残っていただろうか]
ク、
[下唇を噛み締める。
責め苛む“聖花”を服の上から押さえながら、壁を伝うようにして階段の方へ向かった]
[そこにもまた、死体が一つ。
検死の為か、運び出す為か、辺りには団員の姿も見られる。
遠目に見ても、その外傷はエルザ程酷いものでは無かった]
…嗚呼、そうか。
[それを見下ろす女の声は冷静だった。
否、無機質だった]
ああすればいいんだ。
…あーやって、人狼を 殺せば
[色の無い目で呟いた。
それを肯定するかのように、痛みが引いていく]
[瞬間、ハッとしたように身を強張らせた]
あたしは…
[惑うように視線は巡り、再び階下に戻る]
…修道士の兄さんか。
[そこで初めて認識したように呟いた。
暫くその場に立ち尽くし、ざわめきが収まりかけた頃になって、女は漸く階段を降り始める。
昨夜の涙と汗に加え、髪もろくに整えてはおらず、酷い顔をしている自覚はある。
だから向かう先は決まっていた]
― →浴室―
[軌跡の残る廊下を何処かぼんやりと歩いて行けば、途中でフォルカーとは擦れ違ったか。
衣服の赤は見えたものの、回転の鈍い頭で問いを発する前に少年は歩いて行ってしまった。
追うことはせず浴室に入り、数刻後には冷たい水を浴びた。
今はいない彼女に、此処で髪を纏めて貰ったのはほんの数日前]
…なんで、あの子が。
[片割れを失った花は、今や残された女を縛り付けるように胸の下までその蔓を伸ばしている。
けれど掠れた声と共に零れた一筋は、決してその所為では*無かった*]
/*
もうちょい作曲家的なものを見せる予定が、何故かしず●ちゃんばりに風呂ばかり入ってる不思議。
日常生活考えたら普通だけどねぇ。
そして勢いで決めた聖痕の位置にちょっと後悔中。
もっと見えやすい位置にすりゃよかった。
/*
フリーお兄さんと僕のどちらかが死ぬのは多分ほぼ確定と思わるれ。
どっちが来ても美味しいと思うけれど、できれば早死にフラグ立ってる(てか立ててる)あちらよりも敢えて先に死にたい乙女心(?)
そいやハイン人間だったのか。
多分イレーネは確定として、もう1人は誰だろか。
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