91 白花散る夜の月灯
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自衛団員 マテウスが「時間を進める」を取り消しました。
(-89) 2014/01/16(Thu) 22:17:32
/*
あくまでもアーベルを殺させようとしてるんであって、殺そうとはしていない。
父子も生殺与奪の選択を与えることが目的で、殺すかどうかは二の次。
レナーテ的にはどうせ皆殺しにする気がだしね!
(-90) 2014/01/16(Thu) 22:18:44
旅人 レナーテは、読書家 ミリィ を能力(襲う)の対象に選びました。
─ 聖堂 ─
……他に誰がいるんだよ。
[“余所者”の名>>97に顔を上げ、睨むような目を向ける]
こんな惨い、ふざけた真似、村の人がやるワケないじゃない……
それに、あの男殺したのも、アイツなんだろ?
[血肉に飢えてというより、まるで己が力を見せつけるかのようなそれ。
人を殺す事など何とも思っていないかのような態度と、実際にそれを為せる力と。
見てはいなくても、その結論に辿り着くのは容易で、安易だった]
何とかしないと……ッ
[それでも知らせないと、という言葉>>97には一旦口を噤むのだったが]
(104) 2014/01/16(Thu) 22:18:57
(-91) 2014/01/16(Thu) 22:19:14
―聖堂―
[呼ぶ声>>102に、頬に影落としていた睫が持ち上がる。
菫色の双眸が立ち尽くすアーベルへと向けられた。]
……ん。
なんで、こんな事になっちゃうのかな。
なんで――…、エーリッヒが殺されなきゃいけなかったんだろ。
[抱える思いが零れるように言葉になる。]
ごめんね。
そんな事言われても、困る、よね。
[ふるりと首を振り、胸元にある金色に視線を落とした。]
(105) 2014/01/16(Thu) 22:19:39
─ 廊下 ─
そうか…。
[怪我が無い>>96と知り、ようやく安堵の息が零れ出た。
傍に膝を突き、視線を合わせるようにすると、右手をイレーネの頬へと添える]
どうしてお前が謝る。
何も出来ていないのは、俺も同じだ。
[一人殺して尚、広がる人狼の被害。
食い止める方法は未だ見つけられておらず。
娘の頬に残った
紅を拭うように添えた右手の親指を動かした]
ともかく、手と顔を洗いに行こう。
[紅に汚れたままではいけないと、立ち上がり浴室のある方へと移動を促す]
(106) 2014/01/16(Thu) 22:23:25
/*
殺る気だけは能力者以上になってきた。
しかし武器はない。そんな役職:村人です。
えっとー。
占:ライ
霊:イレ
狩:エル
聖:マテ/アベ
狂:エリ
狼:カル/レナ
だよな多分。
(-92) 2014/01/16(Thu) 22:26:35
―聖堂―
[立ち尽くしその光景>>100を見つめるのは。
何処か、魅入られたのにも似て]
――あ、
[引き戻したのは自身の名を呼ぶ声>>103。
敬称が取れているのには、余裕の無い今は気付けなかった]
あ、うん。
[床を蹴る動作に鈍さは薄い。
痛みが既に掻き消えている事にも気付かず、呼ばれるままに駆け寄って]
……大丈夫、の、筈がないね。
[どうしたらいい、と伺うように僅かに首を傾ぐ。
鉄紺は心配げにエミーリアに落ちていたけれど]
(107) 2014/01/16(Thu) 22:27:24
[一度、天井を見あげて目を瞑る。
それから溜息と共に目をひらく。
その顔には怒りとも寂しさとも取れる表情を浮かべて。]
(108) 2014/01/16(Thu) 22:27:54
/*
レナーテの設定メモ
「パラノイア」
異常な妄想癖がある。
自分の感じとった(思い立った)ことを現実と混同し、それが事実であると認識する。
だが、同時に闇の因子がそれを妄想だけにとどめなかったことが、さらに症状を悪化させた。
(-93) 2014/01/16(Thu) 22:30:47
―聖堂―
[俯き落ちていた睫が何処か緩やかに上げられる>>105。
謝罪と共に再びそれは落ちてしまったけれど]
……どうしてだろうね。
……ごめん、俺には答えられない。
俺は、『神の使徒』ではあるけれど、かみさまじゃないから。
[俺も、聞きたいよ]
[続けようとした言葉は、心に隠して。
ふるり、それを振り払うように首を振った]
(109) 2014/01/16(Thu) 22:32:57
/*
村人だったらパラノイアゆえの狼騙りとしてしぬよていだったのだがw
(-94) 2014/01/16(Thu) 22:33:14
─ 聖堂 ─
……うん。
それは、俺も、思ってる。
[睨むような目>>104に天鵞絨をあわせて紡ぐのは、肯定]
素性の知れない者でも、受け入れてくれる優しいひとばっかりっていうのは、俺が一番よく知ってるから。
……あんな……亡骸にまで、酷い仕打ちをするようなひとは、いない、って。
[老尼僧の亡骸を思い出す。
そして、首だけがここに置かれたエーリッヒ。
それらの所業は、ここにいる村の誰とも結びつかないのは確かで。
とはいえ、それだけで決め付けていいものか、という迷いもある。
己が力をはきと自覚していた頃ならば、確かめるとも言い放てたが。
拒絶を続ける意識は、今は、そこには至らないままで]
(110) 2014/01/16(Thu) 22:35:22
旅人 レナーテは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 22:36:25
祝福されし、朱き花と蒼き花。
[口ずさむのはライヒアルトが諳んじた一節>>23。
アーベルの応え>>109に小さく頷く。]
そうよね。
でも、『神の使徒』なら――…
[“私を止めてくれる?”
アーベルにのみ届くか届かないかの声が紡がれる。]
(111) 2014/01/16(Thu) 22:36:30
/*
以降じゃレアンへの語り掛けは無しだな
レナーテは拒絶されたと感じている
(-95) 2014/01/16(Thu) 22:37:56
─ 聖堂 ─
[駆け寄る挙動>>107には、昨日の危うさは見えず。
それに疑問を感じるものの、一時、それは押しやった]
……さすがに、それは、言えないと思う。
とりあえず、マテウスさんや他の皆にも知らせないとならないし。
[言いながら、鉄紺を辿れば、その先には赤]
……ひとまず、彼女たちが立てそうなら、場所を変えて。
俺は、他の皆に伝えてくる。
[それと気づくと、こう言って、笑って。
是が返るなら、自分はひとまず、座りこむもう一人の方へと向かうつもり]
(112) 2014/01/16(Thu) 22:41:25
自衛団員 マテウスは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 22:42:09
自衛団員 マテウスが「時間を進める」を選択しました。
自衛団員 マテウスが「時間を進める」を取り消しました。
旅人 レナーテは、メモを貼った。
2014/01/16(Thu) 22:42:59
/*
まあ、わかってるんだけどね。
場面が動かないからあえて聞いただけで。
まだ時間軸朝だぜこれ
(-96) 2014/01/16(Thu) 22:43:42
/*
カルメンこれ自吊か?
なら守護先に合わせて襲撃失敗と行きたいな。
(-97) 2014/01/16(Thu) 22:45:12
/*
レナーテ設定メモ
「闇の因子」
レナーテが求めるのは共に歩める仲間。
「場」の成立によって生き延びてもその地を離れざるをえないことに限界を感じている。
ならば共に生きていける同属を探しているが、今まで「場」に現れた者はすべて人間であることの葛藤に折り合いがつかずにレナーテを拒絶するか。力におぼれて死んでいった。
(-98) 2014/01/16(Thu) 22:48:34
自衛団員 マテウスが「時間を進める」を選択しました。
自衛団員 マテウスが「時間を進める」を取り消しました。
/*
メモでなでてくれたので、アーベルにキリングのおねだり。
(-99) 2014/01/16(Thu) 22:50:00
ー 聖堂 ー
……やっぱり。
殺さなきゃ、ダメ、なの?
[ぽつり、と。
震える声で、紡ぐ。
凶器となるものは、自分が借りている部屋にあり。
『おまじない』が書かれたメモは、ポケットにいれているが。]
(113) 2014/01/16(Thu) 22:51:15
― 廊下→浴場 ―
[視線の高さを合わせられ>>106、間近で父の瞳を覗き込んだ。後悔に濡れる瞳は、どうしてと問われて伏せられる]
だって、出来ることをしなかったんだもの。
まだ終わらないんだよって言えば良かった。
そうしたら、あんな……見せつけるような殺され方しなくたって良かった、はず。
[首のない遺体を鮮やかに思い出して、ぐっと口を押える。
堪えていれば頬についた紅も拭われ、頷いた]
うん。
このままじゃエーリさんにも申し訳ない、ね。
[きっと喜ばれはしないだろうと、生前の彼の言動に思いを馳せて浴場へ]
(114) 2014/01/16(Thu) 22:52:54
/*
いきなりくだってトイレにおこもりなう。
冷えたのかなぁ…。
さすがにご飯に当たるとかないない。
(-100) 2014/01/16(Thu) 22:53:12
─ 聖堂 ─
だったら決まりだろ。アイツしかいないって。
[肯定>>110は紡がれる。
けれどもそれ以上の言葉は、相手から出て来なかった]
こうしてる間に、また誰かやられるかも知れないってのに……!
どうにかしなきゃ。
[震える声>>113に反応してか。
己へと向く視線>>107にも気付かぬまま、苛々と呟く。
とは言え真っ向から向かって太刀打ちできる相手ではない事くらいは分かっている]
(115) 2014/01/16(Thu) 22:55:37
―聖堂―
[昨日聞いたばかりの音が異なる声で紡がれる>>111。
それに、緩やかに顔を向けたからだろうか]
――…、
[その、微かな声は届いた]
[静かに鉄紺を見開く。
惑うように揺れて、僅かに視線は落ちて]
[僅かに唇を動かす。まって、と]
(116) 2014/01/16(Thu) 22:56:36
─ 前日 ─
[>>5アーベルの告白に対して、談話室に残った者達がそれぞれに戸惑いを見せる。
>>13ミリィの不機嫌そうな表情も、いつもの彼女を知っているからそれは心配の裏返しなのだろう、そう受け止めて。
困った様な笑みで、こちらの落とした呟きを肯定した青年>>15の、冗談めかした言葉>>16には必要ないわ、と頭を振って]
わざわざ危険呼び込むような嘘つく意味なんか無いし。
アンタはそんなタチ悪い冗談なんか言う子じゃないでしょ。
[冬に帰省した時にしか顔は合わせていなくても、自分にとってはアーベルも小さな頃から知っている子だ。
だからこそその言葉は疑わないし、身を案じるのも自然なことだと声にして。
司書が紡いだ歌>>23には微か目を見張ったものの、それについては口を挟まなかった。]
(117) 2014/01/16(Thu) 22:56:38
[視線は一度ライヒアルトへと向かう。
大丈夫とは言えないと言うのに>>112少し苦笑を零して]
……マテウスさんも動けないと思う。
からだ、部屋の方にあったんだ。
イレーネが、そっちに居て。
[それで、理由は伝わるだろうか。
それを言い訳にはできるだろうか]
だから、まずは移動しよう。
……俺はちょっと、カルメンの様子が気になるから。
[お願い、できないかな。
控え目に首を傾ぐ。その表情に差す翳は隠せないだろうけれど]
(118) 2014/01/16(Thu) 22:57:00
─ 前日 ─
[そして数名が談話室を出ていっても、自分はその場に残り。
>戻ってきたマテウス達から行商人のことを聞かされる>>32>>34と、目を伏せて]
…そう。
人狼だから、逃げたのかしらね。
[そうなら良い、と。
希望を交えた呟きを落とした後、カルメンの提案で風呂へと向かうイレーネ達を見送って。
スープを作るという司書>>44を手伝った後、軽く食事を済ませてからピアノの元へと向かった]
(119) 2014/01/16(Thu) 22:57:02
─ 前日 ─
…集い支えよ 聖なる花を、か。
[ピアノの前に座り目を伏せて、小さく紡ぐのは談話室で司書が諳んじた一節。
自分が聞き覚えがあったのは、>>27カルメンの言っていた通り老尼僧が歌っていた事があったから。
だけど、違う所でもこの歌を聴いたことがあった。
ある歌い手の噂を聞いたことのある教会で、代々伝わると言われる聖歌だと教えられたもので。
彼の紡いでいた願い歌といい、気にかかる節は多いのだが]
………もしそうだとしても。
触れていいものなら、シスターが触れていたはずよね。
[彼の素性に、老尼僧が気付かないままでいたとは思えない。
彼女がそっとしておくべきだと判断した結果が今なのだろうから、と。
伏せていた瞼を開くと、結局鍵盤には触れぬままに部屋へと戻った*]
(120) 2014/01/16(Thu) 22:57:12
― 客室 ―
[それ>>+8から、どれくらいの時間が経ったか
ゆらり、気配が揺れて、意識が再構築されていく]
………ん……?
ああ……俺は………
自由に、なれた、のか………?
[死、を、自由と、そう言って、ゆっくりと目を開ける。
と言っても、もう、開けるべき目…肉体そのものはここにはないけれど]
[器を持たぬ意識は、それでも今までと同じようにその姿を保っていた]
(+9) 2014/01/16(Thu) 22:57:55
[ゆらり、見下ろすのは、己の抜け殻]
………まったく、躊躇いがないんだな……
[そう言って、喉の奥で笑う。体はないのに同じ事が出来るのが不思議だった。
躊躇いなく、一撃で落とされた、首。
それは今はここにはない。だけど、何処にあるかは判っていた。
自分の、一部だったから]
……やはり、あいつ、か?
[躊躇いもなく、むしろ楽しげにさえ見えた……旅人
危険を孕んだ、人狼……レナーテを思い出す。
昨日警告をした、これ以上は庇えない、と。
だけど、その後も態度が変わることはなく……]
(+10) 2014/01/16(Thu) 22:58:49
[皆の前で自衛団長が伝えた言葉。人狼のこと。
彼に殺されるのがイヤで、彼を手に掛けた。
良心ともいえる老尼僧の存在が、枷となり理性を保たせていたけれど
うしなって“殺せ”と訴える獣の衝動を堪えきれずに
責任感に満ち慕われた自衛団長の心臓を喰らった。
獣か人か。
その本性といえるものがどちらにあるかはカルメン自身にもわからない。
これまで人を殺したいとも思わなかったし
そう思うようになってからも殺したくないと思う。
殺したくないと思っているのに
抗えば抗うだけ苦痛が伴いカルメンを苛み
それに抗うだけの心がゆっくりと磨耗して]
(121) 2014/01/16(Thu) 22:58:52
………先手を打ってきた、か。でも
[気になることがあった。
人狼は人には聞こえぬコエで話すという。
数に劣る分、相談して行動すると]
これは…どういうことだろうな……
[昨夜、外から帰った俺たちを安じてくれたカルメン。
もう一人の人狼……彼女が、俺を襲うのを認めるとは思えない。
縋るような目を、安堵に震える体を知っているせいかもしれないけれど]
レナーテ1人でやったというのか……?
[その可能性は充分あった]
(+11) 2014/01/16(Thu) 22:59:13
[空気が揺れる、僅かに開いたままのドアが動く音>>40にそちらを見て、叫ぶ]
っ、だめだ!イレーネちゃん!見ちゃいけない!!
[意識だけの今、声は、彼女には届かない。
小さく零れる声>>41にゆるゆると首を振る。
「どうして?」と手を伸ばし問うのにも、もう答えられない]
約束を守れなくて、ごめん……
[聞こえないと解っていて、そう声を掛け、触れられぬと解っていて、その髪を撫でようと手を伸ばす。
そうして、その後に続いた言葉>>42に、ゆるりと顔を上げる]
イレーネちゃん………
ああ、君も……『神の使途』だったんだね。
[そう言って、今更のように少し安堵する。
もう、彼女は、俺の本当を知って泣く事はないのだと]
(+12) 2014/01/16(Thu) 22:59:46
[その次に来たのはカルメン>>57で、驚きと共に先ほどの懸念が過ぎる。
彼女は、俺がこの部屋に居たとは知らない。
だから、異変は感じても、布団を掛けられた体までは見えない。
表情はどこか戸惑っているようで、俺は不思議な気がしてそれを追っていた。
カルメンの声>>58に、現れたのはマテウス>>64で、異変を察した彼が、とりあえず部屋から皆を出そうとしたとき……]
………っ
[カルメンの手が、体を隠していた布団を捲くるのに顔を逸らす。
見せたくなかった、いや、彼女がもしこれを成したなら……だけど]
………カルメン……?
[呆然としたように呟いて>>70、そうして部屋中を…多分頭を、探してまわる姿に唇を噛む。
彼女は、知らなかったのだ……今日、レナーテが襲ったのが、俺だ、と]
(+13) 2014/01/16(Thu) 23:00:18
― 客室→聖堂 ―
[そうしているうちに、何処からか別の声が響く>>49
ああ、見つかったのだ、と思った。
次いで聞こえる悲鳴>>74を聞いて、カルメンが駆け出す>>76]
カルメン!
[追いかける、体を持たぬ素早さで、聖堂へと。同時に、何故か自室の様子は把握できたままで。
不思議ではあるけれど、そうでは無いような、そんな気持ちのままで]
(+14) 2014/01/16(Thu) 23:00:52
― 聖堂 ―
[聖堂に居たのは、ライヒ君とミリィ。
悲鳴を上げたのはミリィだろう。
彼らに声を掛けてカルメンが向かうのは……目を閉じて置かれた俺の……]
………カルメン?
[俺の頭を抱いて>>100呟かれた謝罪に首を振る。
見えるわけじゃない、聞こえるわけじゃない、解っていても]
どうして、謝る?
俺をこうしたのは、君じゃないのに……
[カルメンの背後から、そうっと彼女の背を抱く。
触れられるわけじゃないから、通り抜けてしまうから、抱き締めはしない]
(+15) 2014/01/16(Thu) 23:01:35
雑貨屋 エルザは、娼妓 カルメン を投票先に選びました。
……俺は、カルメン、君の力になりたかった。
[それは、「因子」が言わせる言葉ではなくて。
だけど、狂信者としての思いも重なって]
君を、支えてあげたかった。
[縋るような不安げな瞳を向ける君を。
優しい言葉と笑みをくれる君を]
……君が、人狼であっても。
俺は、君の側に居たかった………
[紡ぐ声は、カルメンには聞こえない。
一番、聞いてほしいその人には。
その思いに気付いたのは、心が自由になった、今、だったから]
(+16) 2014/01/16(Thu) 23:02:10
/*
気付かない方が正解でしたでしょうか。
路線逸らそうかなーとは思ってるんだけど今日の吊り先は確定ですよね、?
(-101) 2014/01/16(Thu) 23:02:14
─ 朝 ─
[前日に入浴はしたものの、マテウスの声ですぐに外へと飛び出していったからか身体はすっかり冷えていて。
朝の目覚めはどこか重く、気だるいものだった。
この数日、朝を迎える度に誰かが死んでいたから、起きたくないと思う気持ちのせいもあったのだろう。
そして、今日もまた誰かの悲鳴が耳に届いて]
…あぁ、あの人じゃ、なかったの。
[昨日レナーテが殺したという男は、人狼じゃなかったのか、と。
落胆と苦しみの混ざった言葉を落とし、上着だけを羽織って部屋の外へと出ていった]
(122) 2014/01/16(Thu) 23:02:18
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