情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─教会─
[驚きの表情と声を表に出す友人]
[その様子に一度細めた隻眸を向け]
[ゆっくりと傍へ歩み寄る]
ちょいとな、お前に話があって。
時間良いか?
[友人は普段通りのように見える]
[知らぬなら、普段通りの笑みを浮かべて応対したことだろう]
[けれどこちらが向けるのは、取材対象を見る瞳]
(流れとしてはあれか、
犯人2連吊りはゲルダ事情で無理になったから、
今日か明日のどっちか無実の人が連行される。
それなら、今日エルザさん連行されちゃうと自然?
それでヴィリーが再び攫われて、
おまえか!っていってハンスがライヒアルト連行、
その後ゲルダさんが捕まるかどうか。
←未解決に終わるのもアリかなと思っている)
/*
ふむり。
赤も色々と大変そうであるが。
場合によっては、48延長もあり、にするようかしら。
……俺、残されたら残されたで、3/14はほぼ不在なんだけどね(とおいめ。
さて、それはそれとして守護先をどうしたものか。
今回は絶対GJがでないとこ=ライヒにあわせとくのが、無難なんだけどね。
実質、1回パス、ってーことで。
……よく言うわ。
ま、あんたが素直に話すわけないか。
[語る言葉は、もう持たない]
[水盤を横目で見た後、くたりと壁に凭れる]
[近付いてくるのに合わせ、席を立った]
ああ。
構わない、けど。
[その目に違和を感じ取ったか、訝しげな顔をして友人を見上げる]
血筋なのかしらねえ。
無鉄砲なところは。
[背は向けたまま、笑う気配]
あんたの口からそうやってちゃんと聞くの、
どれだけ振りかな。
私が避けていたのもあるけど。
[リビングから繋がるキッチンに差し掛かったところで振り返り]
なら、後悔しないようにやんなさい?
胸張って。
[和らいだ翠の眼が、弟を映した]
[通信機が拾う音から状況を把握]
ありゃ、向こうから乗り込んできたって感じ?
……何だったら加勢しに行こうか
[返される言葉はなんとなく想像が付くが、一応提案]
…まあいいか、なんとかなるなるー!
[げんき、だす!!と、背筋を伸ばす。]
それにしても、やる事がないって辛いの。
せめて純度の高めな綺麗なお水と幾つかのお花があったら
2人の目の前で香水作ったりもできたのにー。
水盤みてるのもこう、もどかしいのだわ。
[水盤に映される誰も彼もが、怖い男の言う「シロ」に見えるのだから。私は犯人、まだ見てないんじゃないかしら?と、そう思う。]
自衛団やっつける意味で、地道にきんとれとか…
[腕立て伏せに挑戦。]
いーち…にー………むり…
[ぺちょっと潰れる]
…なんだか深刻そうなの。
[潰れた状態で2人の状態を見。何もないって言ってたけど、やっぱりあったみたいじゃない…と思う。思った所で、何があったのか知らないのなら口出しもできないし…]
…ぐるぐる。
香水?
自作なのか?すげぇな。
[ローザの言葉に、目を丸くして振りかえる。
腕立てをする様子に少しだけ、表情を和らげて]
疲れるだけだと、思うぜ…?
─教会─
[距離は手を伸ばして届くか届かないか]
[立ち上がっても遥かに低い友人を見下ろし]
[承諾に感謝するように口端を持ち上げた]
まどろっこしいのは嫌いなんでな。
単刀直入に聞く。
──お前だろう、失踪事件の犯人は。
[訝しげな顔をするのもお構いなしに]
[探りを入れることなく言い放った]
血筋……なんじゃない?
[笑う気配に、返す言葉は軽口めいたもの]
あは……避けてたのは、お互い様、だけど。
[振り返った翠。
真っ直ぐ見れなくなったのは、いつからだっけ、とふと考えつつ。
決意を秘めた蒼に、姉を映して]
ん。
もう、後悔、積み重ねないって。決めたから。
[返される微笑と提案にんー、と考えていたが]
……そうですね、じゃあお願いしようかな
といっても、ハンスさんも知ってる人物なんですが
……アーベルくん、何処にいるか知りませんか?
[にっこりと満面の笑みを浮かべ、消息を問う]
良い返事ね?
[腰に片手を当てる]
さっきも言ったけど、ちゃんと食べてからね。
お腹がすいて一歩及ばない、なんて馬鹿馬鹿しいにも程があるでしょ。
[それで話は終わりとばかり、片付けを再開する。
が、ふと何かに気づいたように再度視線を向けて]
終わったら色々と洗いざらい聞くから。
[宣告した。]
…。
[単刀直入過ぎる言葉を受け、小さく見開いた眼の中に、僅かに動揺が混じる。
けれど次には目を伏せ、息を吐いた]
…なんだい、それは。
こんな時にそういう冗談は、流石に笑えないよ。
[凄いと言われれば、がばっと起き上がる。それで、あ、背筋なら簡単かも、と思ったのは置いといて。]
そうなの!…鹿の角のーとかはね、
自分で作れないから人から買ってたりするけど。
…そういえば、多分、ベッティに渡したのは
私が作ったのだと思うなぁ。
ぱやぱやしたかわゆい香りの。
[思い出して頷く。そうそう、ピッタリだと思って!]
綺麗な水とお花と、あとはちょっとの想像力でね。
どんな香りになるかな〜って、
考えながらお花を溶かせば良いの!
[簡単な事の様に言う]
そういえばお母さんは、
キャンディから香水作ったりもしてたなぁ…。
[うつぶせの状態で足をぱたぱたとさせて、甘いお菓子の香りの香水を思い出す。]
それは、わかってるってば。
[食べてから、という言葉に、素直に食事を始め。
直後の宣告に、ぴしり、と音入りで固まった]
……洗いざらい、って。
[どこからどこまでをさすのか、とか。
ちょっとだけ気になりつつも。
その時までは、考えない事にした。
怖いから]
―大通り―
アーベル?
俺は今日はまだ会っていませんね。
家にいるか練習場……には居られないかな。
普段から閉じこもっていられない方だ。
[言葉の後半は苦笑混じりとなった]
[近くの顔見知りに聞くがまだ見かけていないとの返事]
彼に何か用事でもあるんですか。
[特に深く考えてではなく問いかけた]
鹿の角?
鹿の角の匂いってなんだ?
[どんな匂いがするんだろう。
少女は、未だ煤の匂いを仄かに纏ったまま
首を傾けた。]
お母さん、か。
母さんいんのか。
─教会─
[隻眸は友人の動きを見つめ続ける]
[動きの全てを見落とさぬために]
[故に瞳に宿った動揺も捉えていた]
こんな時だからこそ。
この俺が冗談を言うと思うか?
…それに俺は『見た』んだ。
お前が人を消す様を。
[正確には記憶を『視た』のではあるが]
[結果的に嘘はついていない]
…何で、お前がんなことしてんだ。
金のためか、それとも何か脅されてるのか。
──……何でお前なんだよ。
[声色は感情が籠らず平坦だった]
[けれど最後だけは、信じられぬとでも言うような音が混じる]
大丈夫よ。
素直に生きていれば、怖い事はないわ?
[裏を返せば、という台詞は置いておくとして。
弟の食事の合間に洗い物や簡単な掃除を終わらせて、
普段と変わらない、ラフな服装に髪を結った姿で戻って来る]
アンハルトさんのところに行くのよね。
……私がついていってもいざというときには足手まといだろうし。
それに、自衛団にも寄りたいから、別行動がいいのかな。
[首を傾げつつの台詞]
呑気な人。
[壁際にしゃがみ、顎を引いて俯いたまま、どう見ても遊んでいるようにしか見えないローザの動きを眺めている]
……香水、置いて来ちゃったな。
師匠もいい香りだって言ってくれたのに。
[ちらりと水盤に目を向けて、また目を伏せる]
[聞こえて来た母という単語に、ぴくりと反応を見せた]
んー、鹿の角の匂いっていうか、
鹿の角をこう…色々するらしいの。
何するかわかんないけど。怖くて聞いてないもの!
[鹿さん可哀想とか。殺してるとも限らないわけだが]
おかあさん。居たよー。もうかなり遠いとこだけどね!
ふとっちょでねぇ、いつも怒ってたなー。
香水作るのはね、
お母さんのお母さんのお母さんの〜ってね、
ずーっと昔からやってたの!
だから、どっか売られるにしても、
お水とお花がある所に行きたいなー私…。
[ポーションの瓶をいじりいじり]
[ベッティの声に、そちらを見る。
が、翠を揺らめかせて一度俯き。
ローザへと視線を戻し]
遠いとこ?
もう逢えねぇってコトか?
[首を傾けながら、いじる瓶をじい、と見た]
……素直に、ね。
[裏側は、考えないようにしつつ。
行く先を確かめる言葉に、一つ、頷いた]
うん、そうなる。
……足手まといっていうか……何かあったら、直接『呼ばれる』だろうから。
そうすると、屋根上走ってく事になるだろうし……そうなると、きついでしょ?
[屋根上を走れるのは、長年の慣れと、風の制御故の事だから、そう言って。
自衛団、という言葉に、きょとり、と瞬いた]
―教会―
…。
[団長と少女の2人に関しては、彼は後始末をしただけだ。
けれどそれ以前には直接手を下したこともある。
何より『消す』という表現が、確かにそれを見たのだということを裏付けるように思えた。
俯いたままで、拳を握り締める]
…そうかい。
[小さく呟く声は抑揚のないもの。
足元から伸びる影が、ぞわりと蠢いた]
そうですか、見てないですかー
[残念そうにそう呟く
続いて投げかけられた質問には、んー、と考えていたが]
ちょっと聞きたいことがあって
[ひどく端的に答えた]
きついっていうか無理よ。
姉さんの歳、考えなさい。
[何故だか威張りさえして言う。
それはともかくと、きょとりとした顔に手を振って]
あの後、どうしたのか、聞いてないもの。
泣き寝入りは性に合わないし。
それに、これの「お礼」も言っていないわ?
[これ、と指すのは自分の腕のこと。
裏の意味を含むにしても、何処まで本気かわからない口調で言った]
[本当は。
行くかどうか、ひどく迷っていた。
何も出来なかったのに。
何も出来はしないのに、と。
行く気になれたのは、弟のことばを聞いたから]
[――なんて。口には、しなかったけれど。]
─教会─
[何かがざわめく感覚]
[肌でそれを感じ、左手はポケットへ捻じ込んだままだが]
[自然体のまま臨戦態勢へ]
[紫煙が男の周囲を取り巻く]
……取材を希望する。
俺が危険を冒してまでここに来たのはそのためだ。
何故こんなことを始めた?
誰に頼まれた?
人を消し、何をしている?
──……何故、俺を呼んだ。
[最後だけは取材内容ではなく、ただ己が聞きたいこと]
ほんと!やた!お師匠にも認められた私♪
材料があったらまた作ってあげるの、
そいでポーションと交換ね!
[自分に関する情報は即座に聞いて、嬉しそうにする。カヤに訊ねれば、うーんと考えるようにして]
そうだな、もう会えない…
いや、逢えるかな?むつかしい。
まあ、どっちにしてもここ出ないと会えない、かな!
[こっち系統の話は苦手なのー。と頬をかりかり]
……歳の話は、禁句だと思って言わなかったのに。
[ぽつり、と呟いて]
「お礼」……って。
あんまり、キツイのは、ナシね?
[どこまで本気かわからない口調に、は、と息を吐く。
自分が言えた義理でない、という自覚があるせいか。
それ以上は突っ込めないらしい]
……何にしても。
気をつけて、ね?
[気をつける対象は、複数。
自衛団の方もそうだが、昨夜の状況は、どこにいても危険がある、という事を思い知らせたから]
……さて。
だいぶマシになったし、そろそろ行くか、な。
[苦手、と言われれば苦笑を零し、そっか、と呟く。
親の話題は、孤児院に居たのだからベッティも不得意だろうか、
更に自分が親の話題を持ち出すのは奥に居る養父はどう思うんだろうか、なんて事も頭を掠め。
頬をかりかりと掻くローザに、力無い笑みを向けた。]
出られないと思うぜ、ここ。
…オレも出方しらねぇし。
[ぽつり
自白にも似た言葉]
事実を指摘されて怒る程狭い心はしてないし、
そんな暴力に訴えたりもしないから大丈夫。
誰かさんと違って、か弱いし。
[後の台詞にも危機感を覚える様子も見せず、
行き先も違うのだから先に行くと、家を出て行った]
……ポーションね。
もう少しマシなもので構わないのに。
[口にすると、目だけで笑ってみせる]
[続き聞こえるカヤの言葉に、そんな気分は吹き飛ぶのだが]
嘘ばっか。
人質……には、使えそうにないのかしら。
[カヤを睨み、爪を噛みながら独白する]
さて、どうだろうね。
[質問を一言で一蹴して、上げた顔に表情は無かった。
それが不意に、口端を持ち上げ笑顔を作る。
心の無い笑み]
ああ、そうだね。
最後だけは教えてもいい。
――…利用する為だよ。
[すいと指を持ち上げる。
影が一本の細い錘の形を作り、襲い掛かった]
……か弱い……ねぇ。
[先に出て行く背を見送り、ぽつり、と呟く。
それから、小さく息を吐いて]
……洗いざらい、か。
ん……だよな。
ちゃんと、話さなかったら、結局。
……逃げるだけ、だもんな。
[僅かに目を伏せ、小さく独りごちて。
それから、自分も家に出る。
少し進んだ所で地を蹴り、いつものよに屋根の上へ。
待ち構えていたかのように、隼が肩へと舞い降りてきた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新