![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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― 廊下 ―
[ウートラの言葉>>111には、こてん、と不思議そうに首を傾げる]
トラのじっちゃん、コイバナ以外もすることあったんだなあ。
[不思議だったのは、ソコらしい]
(119) 2011/11/20(Sun) 00:10:35
― 廊下 ―
?
[キョトン][ウートラの思惑には気がつけなかった]
[困ったような声>>111に首を傾げる]
操られているのに。そういえばそうね。
制御したのは木の意思によるものじゃない?
レイスの意思で動こうとする力を抑えようとした…
[それまで思いつかなかった視点に目が細まる][スウッ]
(120) 2011/11/20(Sun) 00:11:12
言ったろ?金庫番だって。
俺の仕事は元々守ること、だからこれは俺にとっての普通なの。
[キリルに厚意だと思わなくて良い、と笑いかけ。
続いて彼女から質問をされると、んー…と少し言い淀んでから。]
変身つーたら、今のこの姿の方が変身してるようなもんだからなぁ。
元に戻るって言った方が正しいね。
…あ。
そうだよ、俺が戻れば良いんじゃん。
[元の姿なら二人くらい背に乗せるのはたやすいことだ、と当たり前のことに気付いた。]
(+38) 2011/11/20(Sun) 00:11:17
ツクモガミ…?
[ぽかん、とエレオノーラの説明>>+36を聞きながら、うんうんと自分の知識を辿りつつ。]
あ、アジアの本にあったわ、神格化した物付きの、フェアリーのような存在だと。
[ぱちん、と手を叩いて思い出したそれを述べるが、少し解釈は違ったかもしれない。]
辞書、ですか…エレオノーラさんは、博識なのですね。
[真剣に、エレオノーラをじぃと見つめても。
その辞書の面影は見えず、変身がうまく繋がらない様子。]
(+39) 2011/11/20(Sun) 00:15:27
――…あと、二人か三人なら。
わたしだけじゃ、足りないじゃないですか。
[二人から言われて、困ったように首を傾げる]
栄養取らせないと。
(121) 2011/11/20(Sun) 00:15:40
― 廊下 ―
護るって言ったのに、護られてたんじゃ、本末転倒って奴だよな。
[エレオノーラの話になると>>113、>>115、やはり声は沈んでしまう]
レイスらしくないって、どんな?
[オリガには>>115、そう問い返した。自分は、レイスの事を、本当に、あまり知らない]
(122) 2011/11/20(Sun) 00:16:37
― 廊下 ―
ニキちゃん、じいちゃんをなんだと思っとるんじゃ……
[己への評価>>119を聞いて眉間に皺を刻み、心外と言った風]
全てはかしかしちゃんのためじゃよ!!
[結局は己の恋愛に繋がっていた。]
(123) 2011/11/20(Sun) 00:17:36
[ベルナルトに笑いかけられて>>+38、少し困ったような顔を。]
ベルナルトさんは本当に、…
あまり、そういったことは軽々しく言うと、簡単に舞い上がってしまう者も居ますのよ?
[ぱたぱたと、頬に上がる熱を冷ますように風を送る。]
……?
へ、変身してらっしゃったのですか?!
[この、魔力が吸われていく中で。
変身して、尚且つそれを分け与えて、平然と。]
……………。
か、格が違いますわ…
[ぽつりと独り言。]
(+40) 2011/11/20(Sun) 00:19:49
………ある意味感心するぜ、トラじっちゃん。
[力説に>>123思わず、肩ぽむ]
(124) 2011/11/20(Sun) 00:20:36
あー、まあそりゃそうなんだが
[告げられた答えは単純な足し算と引き算の話。
苛立たしげに髪を掻くものの、返す言葉がとっさに出ません。]
(125) 2011/11/20(Sun) 00:20:56
/*
キリルが引くのが遅すぎてめんどくさい女すぎる感
(-50) 2011/11/20(Sun) 00:22:39
[ドミニカの疑問>>117とオリガ>>120の考えに、短時間の沈黙。]
なるほどのぅ。
じいちゃんは、レイちゃんの意思で制御しようとしていたのかと思ったんじゃが、それとは別の可能性もあるということか……。
[肩を叩かれて>>124、ニキータに顔を向け]
……ちゃんとアナちゃんとかキリルちゃんとかエレちゃんとかベルちゃんとかランちゃんも心配じゃからね?
[一応、主張を足した]
(126) 2011/11/20(Sun) 00:22:57
あるかどうかはわかんないけど、何が起きるか解らないなら備えといて損はないでしょ。
[エレオノーラの返答>>+36には苦笑しつつ首を傾げ。
いざというときがあれば実際に守るつもりではいるが、咄嗟に掴まってもらうことも出来ないのは困るな、と。
木の力が暴走したと聞くと、ふぅん、と小さく。]
エレオノーラちゃんも力の流れが解るんだ?
[ツクモガミがどんな能力を持っているかは詳しく知らない為、疑う訳ではなく単純に疑問として口にした。]
(+41) 2011/11/20(Sun) 00:23:46
とりあえずじいちゃん、かしかしちゃんの様子見てくるよぅ。
[三者に一言断りを入れて、今回は普通に廊下を歩いて中庭へと向かう]
(127) 2011/11/20(Sun) 00:23:54
[フェアリーというのを聞いて>>+39しばし考え込み。]
…妖精っていうか妖怪だけどね。大半。
[人型している文車妖姫とか貝児ならともかく、
化け提灯やら傘化けやらを考えると妖精に失礼な気がした。]
あー、言っとくけどアタシはそこまで博識じゃないからね?
元になった辞書古いし、買った人が蔵に仕舞い込んで忘れてたから蔵から出れなかったし…
[このまま帰らなくても気づかれないんじゃないか、
等と思うと本当にそれがありそうで若干凹んだ。]
(+42) 2011/11/20(Sun) 00:24:03
/*
おじいさまwwwwwwwかわいいないつもwwwwwww
(-51) 2011/11/20(Sun) 00:24:07
そりゃ分るよ。
というか、木のすぐ近くでじーっと木を見ててわからいでか。
[力の流れとかに鈍くても、真横に居れば大抵わかる。
そう思っていたから、ベルナルトの疑問>>+41には苦笑交じりで答えて・・・]
…ああ、そりゃそんな位置居りゃ取り込まれるわな。アタシ。
[今更それに思い至ってため息をついたのでした。]
(+43) 2011/11/20(Sun) 00:26:44
[ついでに言うと、怪我に気付かれたら怒られそうだから。というのもあった。
もちろんそんなことは言わない]
わかった。伝えよう。
――今回は、誰を、やる?
目くらましに、違うヒトをつれていく、と言ってみる。
ドミニカ、かな
[気付かれてもたまらないしと眉の表情]
(*17) 2011/11/20(Sun) 00:27:02
いや、確かにそーだけどな?
[突っ込みにさらっと返され>>121、言葉に詰まる。
確かにその通り、と言えばその通りなので、どう切り替えしたものやら、と思いつつ]
……ここで誰を、って聞いても、答えねーんだろーなー。
[はー、と息を吐いて見やるのは、さやさやと枝葉を揺らす木の方]
(128) 2011/11/20(Sun) 00:28:34
グレゴリーは、 ユーリーを見、次に屋敷の方へ視線を流します。
2011/11/20(Sun) 00:32:00
― 廊下 ―
ニキ。あまり自分を責めすぎないの。エレオノーラもそれだけ真剣にニキを助けたかったということでしょう。
お互いのことを思いあうのは素敵なことよ。
[パシッ][何度も沈んでしまうニキータ>>122に少し強めの言葉を返した]
ひとを閉じ込めるようなことが平気で出来たりとか。
「仕方ない」の一言で済ませてしまえるところとか。
それはレイスにとっても嫌なことだと思うのに。
それでいていつものような気遣いもしてる。
矛盾してるのよ。
[答えながら少し目を伏せた][フゥ]
(129) 2011/11/20(Sun) 00:32:50
[妖怪といえば。挿絵付きのものを、屋敷の図書室で見た限り。
エレオノーラのその説明>>+42に、妙にグロテスクなものを想像し]
え、エレオノーラさんは辞書さんですのよ?きっとフェアリーですわ。
[『アジアの妖怪』は、ひどく凶暴だと言う先入観のような、もの。]
そうなのですか…?
蔵から出られないと、ダメなんですの…?
[辞書はつまり、沢山の事柄が載っていると言う認識で。
それが、博識でない理由になるようには、あまり思えず。
へこんでしまったような様子に、あわてて]
あ、あの、申し訳ありません、失礼なことを申し上げてしまいましたわ。
[思わず、失言かと謝罪。]
(+44) 2011/11/20(Sun) 00:33:59
(-52) 2011/11/20(Sun) 00:34:42
[怪我に気付いたら、もちろん怒るに決まっているのだが、気付いていないものは仕方なかった。後でグレゴリーかユーリーに聞く事にはなるのだろうか?]
ああ、レディ・ドミニカを送るつもりだ。
やっぱ、万一があるとまずいからな。
(*18) 2011/11/20(Sun) 00:35:11
[それ以上、言い様はないと。
困ったように笑ってから。
ユーリーの問いに首を傾げる]
知ったところで、どうする?
止められないよ
(130) 2011/11/20(Sun) 00:35:54
― 廊下 ―
[クスッ][ここにきてもぶれないウートラ>>123に和んだ]
[感心しているようなニキータ>>124に共感して頷く][コクッ]
いってらっしゃい。
って、私達も庭に出ようかと部屋を出たのにね。
[ヒラリ][手を振ってウートラ>>127を見送りかけ]
[ドミニカを振り返ってどうしようかと笑った][クスリ]
(131) 2011/11/20(Sun) 00:37:34
― 廊下 ―
[様子を見に行く>>127というウートラは、そのまま見送り]
いや、その…思い合うっていうか…
[女の子を護れなかったという事実を知られた時の、かーちゃんの怒りの方が怖いんです、とは、ちょっと言えない感じ>>129だったので口をつぐんだ]
矛盾、かあ。
[続いた言葉は、レイスの普段の様子を知らない自分には、結局ピンと来なくて、曖昧な返事になる]
(132) 2011/11/20(Sun) 00:40:31
/*
レイスさん悪役的にかっこよすぎやろjk
つか、ロランさん大丈夫かなー
(-53) 2011/11/20(Sun) 00:40:34
風のは行ってもいいとか言ってたが・・・
こんな不意打ちでじゃないと思うぞ
[オリガの言葉>>29を思い出し、屋敷を眺めぼやきます。
『止められない』という声に視線をレイスの腕へと向けましたが、魔人が動こうとする事はありませんでした。**]
(133) 2011/11/20(Sun) 00:41:21
[オリガがレイスについてニキータに語るのを聞いている。
中庭にいくというウートラに手を振って見送り。
ニキータとエレオノーラの間のことは良く分からないから首をかしげていた。
そもそもバンシーに色恋沙汰などおこることはないから、そういった機微には疏くて]
そういえば……
どうする……? なかにわ、いく?
[首をかしげてオリガを見る。
操られてるひとが分かるせいで、狙われているとはおもわないまま。。
ニキータにも、どうする?というような視線を向けた]
(134) 2011/11/20(Sun) 00:42:01
― 中庭 ―
[のたのた、遅々とした歩みで外へと出て来て菓子の生る木の方へ]
……おおぅ。
レイちゃんたちも居ったかい。
[先客の姿を見つけて、そちらの方へ。
距離を詰めきらないのは、レイスへの警戒以上に白龍と炎の魔人の気ゆえ]
ちゅーか、派手にやったのぅ……。
[近付いてみればグレゴリーの肉体の欠如が見え、レイスの方も見目には怪我は見当たらずとも巻かれた布から想像は出来た。
三者の様子に不穏な気配を感じ取りつつも、マイペースさを崩すことはない]
(135) 2011/11/20(Sun) 00:42:48
― 廊下 ―
ん?庭に行く気だったの?
いいけど、危なくね?
[オリガの言葉を聞き留め>>131首を傾げる]
(136) 2011/11/20(Sun) 00:42:56
ん?
軽い気持ちで言ってるわけじゃないけど?
[キリルの言葉>>+40には要領を得ないように首を傾げた。
こういうところがタチが悪いとニキータ母に称されたのだとは自覚はあるのかないのか。
続いて驚いたように声を上げたのを見れば、変身しているのはやっぱ知らなかったかーと苦笑しつつ。]
こっちの姿のが楽なんだけどね。
そんなことも言ってられなさそうだし…
ちょっと二人とも、俺の背中に手かけててくれる?
[二人が言うとおりにしたのを確認すると、小さく息をつき。]
(+45) 2011/11/20(Sun) 00:42:57
まー、そうだわな。
天界最速白龍族のオレでさえ、軌跡追うのが精一杯……避けようがないのは、感じちゃいるし。
[止められない、というレイスの言葉>>130を否定する事はせず、軽く肩を竦める]
ま、だから、アレだ。
もし自分だったら、気構えとかしときてぇし?
[続けた『理由』は冗談めかしたもの。
実際、ここで聞き出せるとは思っていないし、できたとしてもそれがはったりの可能性は捨てきれないから。
術式は、固定したまま、動かす事はしないだろうが]
(137) 2011/11/20(Sun) 00:43:51
グレゴリーは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2011/11/20(Sun) 00:44:48
(+46) 2011/11/20(Sun) 00:45:28
不意打ちでも、オリガは怒って、許してくれます。
――優しいですから。
[旧友のことを語りながら、グレゴリーに向けるのは柔らかい眼差し]
――…止まりません。
次は、きちんと制御します。
(138) 2011/11/20(Sun) 00:46:11
(-54) 2011/11/20(Sun) 00:46:13
ウートラは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2011/11/20(Sun) 00:49:02
――…あなたを狙うのは、わたしには荷が重い。
[言葉は、苦笑を含んだ。
それから、聞いた対象とは違う名をあげる]
オリガなら。
力もあるし、きっと許してくれるから。
……彼女をつれていこうか。
(139) 2011/11/20(Sun) 00:49:49
― 廊下 ―
……そういう話なら。
誰かさんも感動して怒りの度合いが違うんじゃなくて。
でっち上げじゃあ、後でまた同じになるでしょうけど。
[ポソリ][歯切れの悪さ>>132でもう一つの懸念にも気がついて]
[助け舟になるか追い討ちになるか分からないものを付け足した]
らしくないって主観を言葉で説明するのは難しいのよ。
[曖昧な返事には苦笑しながら首を竦めた][ヒョイ]
(140) 2011/11/20(Sun) 00:49:52
― 廊下 ―
[ドミニカの視線>>134には、背筋を伸ばす]
レディ達が行くなら、お供するぜ、もちろん。
今度こそ…
(141) 2011/11/20(Sun) 00:50:20
[一瞬の間を置いて、さっきまでは二人が手をかけるだけでいっぱいだった青年の背中は羽毛に覆われ広く大きなそれに変わる。
上半身は鷲の、下肢は獅子の身体を持つグリフォンの背に乗っていると、二人は解っただろうか。]
(+47) 2011/11/20(Sun) 00:50:30
ニキータは、今度こそ…失敗しないように、と呟いた。
2011/11/20(Sun) 00:51:06
(……つか、まあ。アレだよなぁ。
ヘタに動かして事故発生、とかなったら。
……ぜってー、後、こぇぇし)
[そんな思考もあったりなかったりするのだが、さすがにそこは表に出さず。
ウートラの声>>135が聞こえると、よーっす、と言いながら、ひらりと手を振った。
距離を詰めきらないのには、ぉ? と言いつつ首を傾ぐ。
『金』気微妙に増量中な現状は、うっかり意識から抜けていた]
(142) 2011/11/20(Sun) 00:51:44
― 廊下 ―
危ないかしら?
レイスは自分の部屋で力を使おうとしたし。
木と離れていれば安全とは限らないと思うんだけど。
[ンン][唇に指を当ててニキータ>>136に返す]
笛の音も止んでしまったし。
どうしてもってわけじゃないのよね。
[ドミニカ>>134と同じ方向に首を傾げた][コテン]
(143) 2011/11/20(Sun) 00:54:10
― 中庭 ―
……誰取り込むかとかのお話し中なんかのぅ?
じいちゃんにも説明して欲しいのぅ。
[こて、と可愛らしさを心がけて首を傾げてみた]
レイちゃん、制御って、なんでする必要あったんじゃい?
レイちゃんは、かしかしちゃんの事をどうこう出来るんかのぅ。
[言った後、はた、と何かに気づいたように身を強張らせ]
……どどどど、どうこうだなんて……!
[妙な方向に思考を持って行き、己の両頬に手を宛てた]
(144) 2011/11/20(Sun) 00:56:20
― 廊下 ―
[ニキータ>>141が背筋をのばすのを微笑ましく見る]
きっと、どこにいても、……あぶない、とおもう……
[オリガ>>143の言葉に小さく頷いて。
同じように首をかしげながらどうしよう、と悩んだ]
……なかにわ、いったら、ほかのひとも、いるし……
ちょっと、は、あんしん……?
[レイスたちも中庭にいってることは知らないまま。
どうだろう、と考えた]
(145) 2011/11/20(Sun) 00:57:33
― 廊下 ―
そうなのか?
でも、結局木の傍の奴が取り込まれたんだから、やっぱ木の傍が一番危なそうな気がするけどなあ。
[オリガの言>>143には、そう言いつつ]
笛って、さっき聞こえてた?
[そういえば誰が吹いていたのか、と改めて思った]
(146) 2011/11/20(Sun) 00:58:08
荷が重いってのは、やっぱ属の関係か?
……まー、『木』からすりゃ、旨味はないかも知れんけど。
[苦笑を含む言葉>>139に、くく、と低く笑い。
告げられた名に、すぅ、と蒼を細めた]
……それ、わざわざ説教されるのを自分から選んでる、っていわね?
[間を置いて、飛ばしたのは突っ込み。
真か虚か、細められた蒼はそれを探るようないろを宿す。
笛を握ったままの右手に力がこもったのは、気づかれたか。
僅かに漂っていた気の粒子がほんの少し、揺れた]
(147) 2011/11/20(Sun) 00:59:38
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