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おっと、アーベルの方じゃったか。まぁ二択じゃったんじゃがw
こちらに引き込めそうなのがナタくらいかのぅ…。
赤の苦言者にはこれで満足かとは言いたいかの。
襲撃は赤で調整が可能、如何に儂ら天狐が村側に打ち明けたとて摘み取ることも出来る。
儂はそれを前提に動いておったんじゃがな。
こちらとてきちんと考えて動いておる。全てがこちらに非があるような言い方は止めて頂きたい。
努力しても認められぬでは報われもせん。
天狐として、第三陣営として動くことを望んでおったなら謝りはする。
じゃが天狐陣営とて2人しか居らぬ孤立。
場の動かしを兼ねる意味であの場は明かすのが良いと判断した。
村に参加して居るは皆人間、CPUではない。思い通りに行かず、予想外の方向へ向かうこととて多々ある。
…ここまでつらつら並べ立てておきながら、向こうの意図汲めてなかったら恥ずかしいじゃ済まんの。
[しかしその可能性の方が高かったりする]
―東殿/テラス―
[そして記憶の波の一つはまた砂に紛れ、意識は現在に戻る。
心話を返しながら青年は雨に濡れない角に背を預け、闇とも影ともつかない暗みに隠れて目を伏せていた。
オティーリエからの温かな心を感じて青年はレンズの奥の紫紺を穏やかに細める。疾風竜からの一言には微かな苦笑]
……そうですね、剣が…静まるまでは…その方が…
[静まるまで身を隠すのには賛成して、途切れた言葉に視線を上げて西殿の方を見る。目の前にいたなら目が合い、そして感情を悟られぬように逸らしただろうが、結界と距離が阻む]
―少し前・心話―
ああなんとかな。
…ただ本性出して無理やり押さえ込んできちまったから、もうこの騒ぎの間は使えないと思っててくれて。
[悪いねとへらり、まだ残る疲れを隠し軽くオティーリエには言いながら。
眠っている間、勿論誰かの訪問があったとかは*気づけるはずはなく。*]
「いつになれば、静まりますやら」
[布越しに触れる首飾りを、強く握って。
それから、一拍を置いて、尋ねた。]
「……お休みになっていますか?」
[結界と距離を失わせるものは、ないけれど。]
[いつもと違うと言われ、距離があるのに思わず目を見張った。
心配な心の動きを感じた青年が返すのは、穏やかだけれど苦笑に似た笑みの気配]
………すみません、少し…疲れているのでしょう…。
[詳しくは告げないものの、弱っている事実を隠す事はしない。
頼ると、倒れないと、そう約束した。それに彼女から向けられる心は温かく、弱る心を癒してくれる]
―すこしまえ>>*49―
「……それはかまいませんが」
[隠された疲れは気付かず。
なんとなく違和感を覚えはしたものの、それ以上こえを重ねはしなかった。]
―会議場前―
オトフリート殿…?
貴方も此方に取り込まれた、のですか…?!
[驚いた声をあげ、オトフリートとその近く、疾風竜とギュンターにも気がつきながら駆け寄った。]
[そして、思ったよりも早く届いたクレメンスの声に微かな安堵の気配が滲んだ。念の為とはしらないまま問いに返す]
此方は……無事ですよ…
……影輝殿は…琥珀の光に紛れて……消えました…
私は…欠片からは逃げましたが…
貴方も……あまり無理をせぬように…
[暗に見ていた事を告げて、遠い声で釘を刺した。特にエインシェントの解放後は危険だからと、案ずる心を伝える]
[疲れているというアーベルを、心配そうに。
そして軽い質問を>>*50こえにした。]
「癒しの力など、わたしにはありませんが。
アーベル殿が、ゆっくりとお休みするだけの場所は差し上げられます。
――疲れも、わけられれば良いのに」
―西殿・会議場前―
……単に、呆れられてんじゃねぇの?
[王が何も言わない、と言う言葉に返したのは、やはり遠慮のない言葉。
ギュンターの咎めの視線は以下略]
望み、ねぇ……。
[それから、首飾りを押さえるよな仕種に、気のない声を上げる。
旧知の月闇竜が『聖魔剣』を手にしている事は、既に聞き及んでいた]
……ばっかみてぇ。
[直後に零れた呟きは、傍らのギュンターにぎりぎり届く程度のもの]
―会議場前―
エミーリェ殿は、虚竜王に巻き込まれられましたか?
[ティルを送ったのならば、それしかないと尋ねる。
質問に質問で返した後に、困ったように。]
――わかりませんか?
[手をあてているタイの下、首飾りが、少し落ち着きはしたけれど、流水と天聖の力を放っている。]
[いつになるかとのオティーリエの声にはわからないと返して。
続いた言葉に沈黙が落ちた]
………。
[椅子に座っての眠りの内でも、意識のいくらかは記憶の整理に当てていたとは言えない。青年の部屋のシーツは一度も使われる事なく、ぴんと張ったままだ]
―会議場前―
手厳しい。
呆れてるというより――… 踊らされているんですかね。
[ティルの言葉に、苦笑]
それでも、もう止められません。
たとえどうなろうとも。
[届かない言葉に、首を傾げた。]
あ、と。
[近づく声と気配に、そちらを見やる。
月闇竜に向かうミリィの様子に、ピアが制止するような声を上げた]
雷撃の姉さん、大丈夫かっ!?
[混沌のカケラがいた事を思いだし。
とっさに口をついたのは、こんな一言]
[呟きに、ギュンターはどんな顔をしたか。
それを確かめる事もなく]
……ウチの兄貴はバカだけど。
でも、ちゃんと見るべきものは見る、やるべき事はやる。
オレが間違えたら、ぶん殴って、教えてくれる。
[言いつつ、手が、左の首筋に伸びた。
そこに残る傷痕が、嵐竜王の手によるものなのは、ごく一部しか知らぬ事]
ま、闇竜王のやり方はしらねーから、何でかはしらねーけど。
見てない、ってのはないんじゃね?
[さらりと言って。
続く言葉に、青を細める]
それで、ほんとに。
叶うと思ってんの?
[問いには微か、*呆れの響き*]
……は!
雷竜殿が落ちられたということは
対が居らぬということでh(気付くのおっそい!!)
…さて、如何すべきか。
そも対が存続しておる組み合わせなど…居るのであろうか(こてん)
良い、お兄さんですね。
ティル殿は、だからまっすぐなんでしょうね。
[疾風の竜の言葉に、口元が笑う。]
面白がるとか、ありそうですけど。
あの人は、あの通り、皆様をからかって遊ぶのがすきですから……。
[軽く、ため息を吐いてから。
問われた言葉に、微笑んだ。]
かなうのか、ではありません。
――何があっても、叶えるのですから。
―回想―
はい、いってらっしゃいませ。
私はもう少しここにて。
[回復を高めるためか、半人半竜の姿となっている焔竜に触れながら、ティルに頷きを返した。
続いた言葉の重さに、視線は床へと落ちる]
…申し訳ありませんでした。
[自分を盾にするというよりは、本能的な防御反応が出ることを期待しての行動だった、というのは言い訳にすらならないだろう。そもそれは下手をすれば刻印に手を出すよりも酷いことになった可能性が(内側から刻印を破るような危険すらあっただろう)あるのを忘れているのだから、口にしていたら呆れられるどころではなかったかもしれない]
―回想/東殿・回廊―
[窮地に救いが述べられたのは命竜殿の言葉。
仔は縋る様に顔を振り向けど、怯えの為か言通りに後ろへと下がる事が出来ぬようであった。
命竜殿が欠片に対し対抗する術を持ち合わせておらぬ事は承知済み故、仔を拾うには難しいかと私は思えども意外にも――…失礼、有り難き事に命竜殿は危険を冒して僅か離れた場所に居る仔を回収する。
慣れぬ人物故か仔は随分と驚いた様であったが、欠片の恐怖に勝るものは無い。
大人しく命竜殿の腕に抱かれたままであった。
案の定か対抗手段を持たぬ以上、偶然にも其処に居られたお疲れの様子である焔竜殿に…少々ご足労をお願いする事になってしまったが。]
[氷竜殿に手渡されるまで身動ぎすら少々怪しかったなれど、
むずがる様子も抵抗もせぬ。
ただやはり慣れぬ腕の為か僅かに硬直した様にも見えてはおった。
だからして氷竜殿に其の身を渡されると、幼子は一寸不思議とでも言うかの様に命竜殿へと視線を向けておったのは少々意外であった。
何を思ったかは私に判らぬ。仔は何を言うでも無かった故に。
時折頭を撫ぜられるのが安堵するか――はてまた嬉しいのやも知れぬ。
以降幼子は始終氷竜殿の首に手を回ししがみ付いたままであった。
氷竜殿には至極申し訳無い事に、彼の腕の中は半ば定位置に収まりつつある。
――しかし此れを父王が知れば、嫉妬に氷竜王殿に下手な八つ当たりが向けられるやも知れぬと危惧せずに居られぬのは私の気のせいであろうか。
…幸か不幸か向こうの声は今は届かぬ故――此方の現状も知らぬと思いたいが。]
[と焔竜殿の消失に驚く間も無く。氷竜殿の問いに、
仔は驚愕したか不思議と思うたか闇竜殿へと視線を真直ぐに向けた。
それも其の筈、捜すと言っていた目的の剣を既に闇竜殿が持っていた故に。
しかし闇竜殿から密やかに告げられる言の葉に其の色も直ぐに消え失せた。]
……!…うん!
[共に王をお出しするとの言葉に仔は嬉しげに口許を綻ばす。
捜していた剣を闇竜殿が既に持ち合わせて居た事は確かに幼子にも不思議であったようであるが、其れ以上に父王に会えるやも知れぬという期待は幼子の心を埋めた。やくそく、と真似る様に仔は口許へ指を添える。
後の事は仔の記憶に少々薄い。
幼子の事、多少の恐怖はあったに違いは無かろうが氷竜殿に抱かれていた事も安堵する要因で有ったし、何より父に会える事への歓喜は何より大きい様であった。]
[途中で命竜殿を個室へと送りはすれど、幼子が行った運搬はそれは酷いものであった。首根っこを引っ掴み運ぶ仔の頭の中に首が絞まるや窒息する等の配慮は恐らくではあるが、無い。
もし氷竜殿が居らねば、…命竜殿の無事は確証に厳しいものであっただろう。
――氷竜殿には既に何度感謝を重ねたか判らぬ。
後に氷竜殿と共に個室へと戻り休息を取る事となった。
この時私はまだ知らねども一寸前程から雷竜殿の消失により力の調整が利かぬ。
身体を休めようかと思う矢先、氷竜殿は早々に倒れこんでしまった。
ここ数日、申し訳無い事に仔を抱きかかえて事を過ごして居るからであろうか――にしてもやはり珍しき事。因は疲労のみで無いのかとも思うが、その理由は私にはまだ知る由も無かった。
仔はいつかの様に少々の時間を掛けて氷竜殿へと毛布を被せると、就寝の挨拶を交わし。
闇竜殿の言葉に、仔と私は聊か異なる感情を抱きながら眠りの底へ着くことになる。]
―回想終了―
ビックリした\(^o^)/
鯖エラーで一度文章飛んだ\(^o^)/
偶然メモ帳で保存掛けてなかったら、俺涙目\(^o^)/
[しかし俺は一発言に詰め込みすぎだろうjk。]
[暫しのときをそこで過ごすと、首飾り――剣は、少し落ち着く様子。]
失礼しますね。
[そう云うと、足早に立ち去る。
向かう先は、アーベルがいるであろう場所。
そうして、眠りへみちびく安らぎの闇を、彼に与えて。]
[その髪をそっと、撫でた。
ゆっくり眠ってくれるようにと*]
―焔竜の眠る部屋―
[どれだけの間、そうしていただろうか。
手に返る反応から幾らか落ち着いたらしきことを感じて溜息を吐いた。そっと手を離す]
お目覚めになられた時のために、何か食べるものがあった方が良いかしら。
[無くても焔竜なら本能が食堂へ導く気がしなくもないが。
少しでも早く食べるものが手に入るのに越したことはないだろうと、立ち上がり部屋を出る]
………。
[移動する途中、階上への階段を見上げて小さく唇を噛んだ。
感じられる幾つかの気配、微かに届く話し声。
戻ったら覚悟を決めて上にも行こうと思いながら、今は下にある食堂へと向けて階段を下りた]
/*
>翠樹メモ
…お疲れ様で御座います(なでぽふしたい)
この週末、太平洋側は台風のこともありますし、該当地域の皆様はどうぞご無理をなさいませぬように。
多分、そうなのでしょう…無限の輪が。
…え。
[わかりませんか、との言葉に、少しばかり首を傾げる。
僅かに感じられる気配に、更に首を逆に傾けて]
あぁ…力ある剣、とやら、でしょうか?
それを、
[いいかけた所、ティルの声が聞こえて顔を向ける。
少しばかり穏やかな表情を作り、頷いて]
私は大丈夫です。
疾風竜殿も無事そうで、安心しました。
[ギュンターへも、同じように頭を下げた。]
―結界内―
ええ。そうです。
……それに、わたしは送られていませんよ
[雷竜に告げる言葉は、わずかな微笑みと共に。]
―とある部屋→回廊―
[天気は今日も悪い。
その部屋を出た後、気配を探った。
今はこの首飾りは、沈黙している。]
[翠樹の仔へ、話にいかなければと。
そして、もうひとつ。
それは、決して心の奥から外へもらしはしない決意があった。]
――こちらですね。
[氷破の竜に願ったとおり、二人は一緒にいるようで。
仔にだけ話すことは可能だろうかと、困りながらもその部屋へ向かう。]
―食堂(厨房)―
カレー?
[誰が用意したのだろうか、寸胴鍋が置かれていた。
後は林檎が一つ。口元に指を当てて暫し考え、材料と道具を探してご飯を炊き始めた。食べる時には冷めてしまうかもしれないが、カレーが熱ければどうにかなるだろうとか]
[合間に棚を色々探って菓子の類を探し出し、大皿に盛り合わせてみた。自分のことに手一杯で陽光の仔竜とは未だ出会えていないが、こうしたものもあった方が良いだろうと。
同じようにもう少し小ぶりな鉢にも入れると、それを焔竜の部屋に置いておく分としてみた。ついでに見つけた林檎もいただいて、盆に乗せる]
[そうこうするうちに、ふっくらと炊き上がる良い匂いが立ち昇り始めただろうか。後は蒸らすだけ。盆を手に再びそこを後にする]
―食堂→二階―
―会議場前―
あぁ…――「揺らされて」居るのですね。
貴方が。
[足早に去るオトフリートの背中に、小さく呟いた言葉は彼女に届くか判らない。
そのまま暫し立ち尽くした後、ティルとギュンターに色々と事情を聞いた。
話される中、何度か疾風竜は悪態をついたかもしれない。
会議場は封じられ、王には会えないと聞いて少し落胆した。]
この中に入れれば、会えると思っていたのですが。
それにしても…あの剣を、揺らされた者が持っているのを王達は知っているのでしょうか…。
[身じろぐ。
寝台に伏せた背には、一枚足りない二対の翼。
良く見ればそこには、古い傷痕と共に腐り落ちた翼の痕跡がある。]
…ここは?
[薄くあけた青い目には、見知らぬ部屋の様子。]
―二階―
[焔竜の眠る部屋のサイドテーブルに林檎と菓子盆を置き。
様子を窺ってから再び部屋を出る。
廊下に出たところで、先ほどは気付かなかった扉が微妙に空いている部屋が目に入った。
気になって中を覘き見れば、ベッドの前で力尽きている生命竜の姿]
クレメンス様…。
[今は敵とも呼べるはずの相手だった。
それでも彼は恩人で。敵対しているはずの今も何度と無くその力でもって傷を癒してくれた。
そう、今動いていられるのも彼が休ませてくれたからなのだ]
…どうして。
[溜息を一つ。寝台へと抱え上げるのは無理だったが、凭れ掛かるその上に毛布を一枚掛け、そっと手を触れた。
焔竜にしたのと同じように、異質とならぬ程度の力を注ぐように]
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