情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ユリアンの「護らせろ!」という言葉に、暑いなぁと場違いにも思ってしまったが、賢明にも口には出さなかった。
とはいえ、手で顔を仰いでいたら一緒か]
おわら、せる……おわらせ、なきゃ。
[未だ息は荒く、肩で息をするような状態だが、会話することで少しずつ周囲が見えて来る]
ユー、ラ…。
[向けられた言葉に悔しいのはユリアンも同じなのだと、そう感じた]
うん、おね、がい。
カーラ、だけじゃ、ちから、たりない。
[少し落ち着いた気配を見せ、ユリアンには頷きを見せた。
ゼルギウスから問われると、瞳を問題の部屋へと向けるようにして]
…ローミュ、ここ、みえる。
でも、じんろー、いるか、までは、わからない。
そうなのですよ。
どこかで、落としちゃったみたいです。
[ハインリヒの指摘に、ロミルダは困った顔をした]
ハインおじさん、見てないですか?
[言いながら、きょろきょろと辺りを見回す。
部屋の中で不穏当な会話がなされていても、まるで気に留めていない]
……なんで、こーゆー時に、そーゆー冗談……。
[ゼルギウスの言葉に、何となく毒気を抜かれつつ。
顔を手で仰ぐ様子に、ちょっとだけ、睨むような視線を投げて]
キツイのも、辛いのも。
お前だけじゃねぇんだぜ?
[カルメンには、少し、和らいだ表情を向けつつ、押さえ込んでいた手を放して、ぽふり、と頭を撫でる。
それから、示された部屋を見て]
……で、ここ。
誰の部屋?
[やっぱり、部屋割りはわかってなかった]
ふゥん?
ゼルギウスは、それに引っ掛からなさそうだし。
他の二人もカミサマの子たちだからねぇ。
哀れみ如きじゃ、止まらないとも思うけど。
見てみたい気はするね。
まぁ、きっと。
危なくなったら手は出すけど。
俺、ゲルダちゃん好きだからねぇ。
[どこまでも軽い口調で呟き、眼差しは扉へと]
…そろそろタイムアップかな?
…ああ、それと、嫌だと思っても俺も勝手にいかせてもらうよ
少なくとも、あんたら二人は人狼じゃなさそうだしな
[そっちがどう思ってるかは知らんがと肩を竦めつつ言う。
ロミちゃんでもいたら証明してくれそうなものだが既にいないし、考えたら自分とハインリヒを見た意外知らない]
そっか。ロミちゃんはここに…か。どっちにしろこのままでもいかんし入るか。
[カーラの言葉に頷いて答え]
ってかここ…ロミちゃんの部屋だったっけか?
[微妙に違ったような…どうだっけ…と首を傾げる]
ユーリ。
[ゼルギウスの名前は唇だけが動く。
呼ぶことを、ここでまた何かを願う躊躇うだけのことはしてしまった。後悔が皆無なわけは無かった]
僕もお願いするよ。
カルを護って。
[白くなりかけていた指から少しだけ力を抜く。
ハインリヒとロミの声が聞こえてそちらを見る。
きょとんとしているロミに目を瞬く]
[ゼルギウスの仕草は分かるはずもなく。
ユリアンが揶揄われていることには気付かない]
……う、ん。
[逸る気持ちも今は治まっていて。
手を離されても一人で向かおうとはしない。
頭を撫でられると、眼の痛みが少し和らいだ気がした]
[部屋割については分かるはずも無かったり]
/*
本当に、どうして兎猫はこう間が悪いのか。
(ハインに絡もうとした途端、アッシー呼び出しTELが来てました)
そういえば僕も髪って下ろしたままだったのかも。
それとも「僕」に戻ったから括った姿になったかな。
落としちまったのか?
しっかり者のロミにしては珍しいな。
[少し考えるようにして]
んー、オレも見てないわ。
ごめんな。
[そう言って申し訳なさそうに笑う]
[最後の言葉には別の思いも含んでいたけれど]
カミサマの子、っていうのがよくわかりませんが。
何処までご存知なんですか?
[好きだのなんだのは聞こえなかった振りで流す。
扉越しの気配には気づいていた。
頬にも付いた血を拭うように自身の顔に手を添えて、]
通らないかもしれませんねえ。
でも――…
ダーヴの案よりはまだマシと思うかな。
[眦を擦る。
軽い口調とは裏腹に、眼を潤ませた]
そりゃ。気を抜くため。こんな状況よりもこっちのほうがマシだろ?
[ユリアンが睨むのにも、意地の悪い笑みを浮かべつつ、カーラにを落ち着けるようにいう、辛いという言葉には内心で頷いて]
ってか、誰も部屋知らんか。まあ今まで襲われてるのから考えるとロミちゃんの部屋なんだろ。考えても仕方ないし入るか
[まあ荷物見ればわかんだろ。と思っているため気にせずに]
…ダーヴィッドさんか…ゲルダさんなのか…どっちなんかね
[ぼそりと呟いた]
……好きに、すればいいんじゃね。
俺に、止める権利なんて、ないし。
っつーか、あんたも大概、性格いいよな……。
[人狼じゃなさそう、という言葉には敢えて触れずにゼルギウスに返し。
それから、扉に向き直る]
……ま、入ればわかるか。
[誰も明確な答えの出せそうにない、部屋の主の予測は諦め。
数度、やや乱暴にノックする]
誰の部屋かわかんないし、誰かいるかもわかんないけど。
開けるぜ?
[一応、断りらしきものをいれてから、扉を開けた]
もし眠っていて解決するなら俺は部屋に戻って寝る…が、危険もあるが確証がないしな
日常の空気を思い返して平静でいるほうが俺には好きなんでな
[つまり、こういう状態が好きではない。ということを暗に示しつつ
扉を開けるユリアンを見守る。直後濃度を増す血の匂いに眉を顰め、部屋の中見ようとする]
[しっかり者と言われて、ロミルダは少し照れたように笑んですら見せた]
はぅ…そうですか。
[返答に、ちょっと眉が寄る]
あっ、そんな。
ハインおじさんのせいじゃないで、…す?
[慌てたように手を振って、否定しようとする。
含まれる意味に気がつくはずもないのだけど。
一瞬言葉が止まったのは、困ったように笑う顔が一瞬、別の表情とかぶったように見えたから]
[ゼルギウスも同行すると言う旨は頷きで応じ。
けれど続く言葉はカルメンに一つの可能性を落とす。
カルメンが人狼と判ずる術は死した者のみ。
生きる者のうちに紛れる者は分からない。
それでも今は表にそれを出さないようにした。
この扉を開けば、何か分かるかも知れなかったから]
[ユリアンについてはもはや疑う余地が無い。
もし人狼であるならば、カルメンはとっくに手をかけられていただろうから]
[ややあって開かれる扉。
真紅の匂いが鼻につく。
痛みとその匂いに顔を顰めながら、ユリアンとゼルギウスの後ろでしばし待つ]
……あ。
[眼からは、落ちる滴。
眉を下げて、弱りきった表情をして。
来訪者達を見上げた。
戸惑った様子で視線を彷徨わせるも、逃げる素振りはない]
俺が知ってたことは案外に少ないよ。
だから――…、
[知りたくなったと口にはしない。
好きの言葉にリップサービスでも返ってきていたなら別だろうが]
そういうふうに、きちんと、さん付けしない辺り、なんと言うか。
[呟いたところで、ユリアンの声。
応答はせず、扉を見た]
[ぱちぱちとまたたいて、首をふるふると振って。
もう一度探すように辺りを見てみると]
あっ、クロさん。
[こちらを見ているクロエの姿に気がついて、ロミルダは手を振った。
まるでいつもどおりに]
[好きなんて。
言われることには、慣れていないのだ。
慣れていないし、それこそ、好きでもない。
言葉なんて、幾らでも偽れると思っているから]
演技と見破られても、
或いは、見破られなくても終わり。
か。
……あは。
まあ、あれかな。自業自得って奴だよね。
そう思うでしょう、―――――。
[名を呼ぼうとして、止めた。届かないから]
…こりゃお二人さん。お揃いで、逢引にしちゃ物騒な場所なわけだったり、ダーヴィッドさんが女性を泣かせてるのかとも思うわけだったり、ちょぉっとゲルダさん血に汚れすぎてて不快じゃない?って思うわけだが
[さらさらと流れるように軽く冗談を口のようにするのは]
…やっぱ視えたってことは…そういうわけだよなぁ
[ロミルダの遺体に目を落として嘆息する]
[扉を開いた先。
最初に目に入ったのは、妙に見慣れてしまった感のある──あかい、いろ]
……ロミっ子。
[予め、わかっていた事、だけれど。
目にする事で現実感が増し、それがつきり、と頭痛を招いた]
……で、これ。
どういう、状況な……わけ?
[その痛みを振り払うよに数度、頭を振ってから。
低い声で、室内の者へと問いかけた]
ロミちゃん。
[前と同じように手を振るロミに少し困惑する。
ただハインリヒが言葉を選んでいるように聞こえたから]
…お疲れさま。
[どうにか元の調子に近い声でそう言った。
自分も気になって、後ろ髪の括り紐に手を伸ばす]
僕のは、あるのか。
逢引……
なら、良かったんでしょうね。
[ゼルギウスの言葉に、弱く、笑って見せた]
見ての通り、って言っても。
ビュルスさんには見えないんですよね。
ああ、ある意味では……見えて、いるのかな。
[伏せた眼。
視線は地面へと落ちた]
私が、ロミルダちゃんを、……食べた。
そういうこと、です。
…三人とも、か。
もうこれで、全員、とも言えるけど。
[ゼルギウスの軽口に取り合うことはせず、ただ軽く俯いて]
俺から言えることは少ないよ。
ロミちゃんが、オオカミさんに…ってことくらいかな。
[雑多な感情を堪えられぬ、そんな表情で涙を浮かべるゲルダを見る]
ふぇ。
ロミ、疲れてないですよ?
[言葉をそのままの意味で受け取るのは相変わらず。
クロエの仕草には気づいたようすなく、こてんと首を傾げる]
クロさんは、ロミの髪留め、見てないですか?
[おんなじ質問を繰り返した]
[部屋の中、そこには生ある者が二人。
それはゼルギウスの言葉で知れた。
そしてゲルダが血濡れであることを知る]
───ど、っち?
[小さく問うたのは一言。
光持たぬカルメンの瞳にゲルダの涙は映らない。
それに重なるようにしてか、ゲルダの声が耳に届いた]
…ゲーダ、が、ローミュ、を。
じゃあ、ゲーダ、が、じんろー。
[左手で左眼を押さえる。
痛みが強くなって来た。
頭の中で、殺せ殺せ、と騒ぐ声がする]
いや、むしろ…この子の安全が欲しければ…とかいってダーヴィッドさんが迫ったとか?
…と、まあその辺りはこの辺にしとくか
[取り合わないダーヴィッドには気にせず反応をしたゲルダに答え
なんだか雰囲気が色々台無しになってるかどうかは知らないが]
…食べたね…一つ聞きたいことあんだが…なんで?
[それはロミを殺したということよりも、ハインリヒを引き渡せば解放させてもらうように交渉したのに。というニュアンスをもって聞く]
ん、挨拶みたいなもの?
[ハインリヒを横目で窺いながら首を傾げるロミに返す。
曖昧な言葉は疑問系になってしまった]
僕も見てないかな。
いつもつけてると、無い時には違和感があるよね。
[後頭部から手を戻して言った。
触れられない光景、それが動き始めるのも感じながら]
…ふぇ。
[誰かに呼ばれた気がして、ロミルダはきょとんとまたたいた。
だけどそれがすぐ横から、或いは前から発されていることに、ロミルダは“気がつかない”]
[返される端的な答え。
額に、押さえるように手を当てて、ぐしゃり、と前髪をかき上げた]
……随分、あっさり言うんだな。
[声は低いまま。
状況にざわめく『護り手』としての意思は、しばし、押さえようと試みる]
…そうですか。
[クロエから返事をもらって、ちょっぴり眉を下げる]
です。
ないと、なんだか変な感じなのです。
[こくこくと、何度もうなずいて同意を示した]
ん……あぁ、ロミちゃん。
……おはよ?
[気が付けば、話せるようになっていた少女に向けて、笑顔を。
そして。]
………これで、終わるんだね。
[ぽつり。呟いた]
職人見習い ユリアンは、刺繍工 ゲルダ を投票先に選びました。
それなら、もっと体のいい人質があるかと。
[ゼルギウスの軽口と聞こえる言葉に、寝台の上の赤子を一瞥した]
出来れば、こんなところから離してあげて欲しいです、ね。
/*
……デフォのままで事故るわけにはいかんので、暫定セット。
[デフォひっくり返っただけだな]
しかし、現状。
流れが見えない(とおいめ。
……そうするつもりでした。
[ゼルギウスの疑問には、沈痛な面持ちになる]
先生を喰らった、アイツを、殺して。
自衛団に差し出して。
それで、おしまい。
そうしたら、もう、誰も死なずに――喰らわずに、済む。
そう思った。
[一時止まっていた涙が、また一粒零れ落ちた]
でも、……言うんです。
誰かが。
――「喰らえ」って。
[演技としては、真に迫ったもの。
嘘と真実を巧妙に入り混ぜて、僅かに震える声で語る。
手の甲で涙を拭い、鼻を鳴らした]
この状況で、「やっていない」なんて、通ると思います?
それに。
そんな言い訳する気あったら、さっさと逃げてます。
……ロミルダちゃん、このままにしていけないでしょう。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新