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教会に、ねぇ…神とか信じちゃいねぇけど、そんなもんなのかい?
……色々教えてやりたくなるね、そりゃ。
[とんでもなく人の悪い笑みを浮かべて、ちらりと眺め。
眠りに落ちようとする様子を見つけて、聞こえない程度の声で]
……なんてな。
[と呟く。からかうつもりだったらしい]
――終わりだ《デッドエンド》…!
[ブシュウッ。
左腕から勢いよく白い湯気が噴き出した]
…だから我は願う。
無限の武器を…
か?俺、死んでたんじゃないか、ソレ。
[力任せに鋼鉄の腕を振るった男の言う言葉ではない事を重々承知しながらも、小さく呟いた]
と、其処にいたのか。
おい、生きてるか…!
[我に帰ると、辺りを見回して蹲る男へと駆け寄った]
傾奇者 ケイジは、雷鳴天使 エリカ を投票先に選びました。
傾奇者 ケイジは、仕事人 スティーヴ を能力(襲う)の対象に選びました。
――カードの力ってぇのは。
恐ろしいモンだねぇ。
…ソレとも、恐ろしいのは運命という、確約された未来か。
[そう、スティーヴに駆け寄りながらも呟いて]
闇金の猟犬 ブラウンは、雷鳴天使 エリカ を投票先に選びました。
/*
お前は 一体 ドウイウコトナノ…
俺はそのまま飲み会から帰ってきた、ってヤツだがねぇ。
すっかり酔いが覚めちまった。
……。
[血を口から流したまま、無表情に男は横たわったまま、ブラウンを見つめた]
……おかしなことを。
貴様までもが、人の心配か。
[それはいつの頃からなのか。
男にとって、言葉を長く喋るのは、戦闘を終えてからのほうが多くなっていた。
それが何故なのか、何の為なのかは、誰にも分からない]
……終わった、か?
[『運命の輪』と『吊るされた男』
輪に絡められて吊られた男の紐が切れる]
……かくて『運命の輪』は回り続ける、か。
色々なお仕事の内容があるんですのね…。
きっと有能だと評価されてのことなのだとは、思いますけれど…。
[大変そうだとは言外に滲む]
…そう、ですね。
確かに戦う上では苦手になりそうだとは思いますけれど…。
自分の怪我に関しては、やはり、得手不得手があるものなのかと思いまして。
[あくまでも身体は、普通の人間に程近いがゆえに。
狐の感覚は理解から遠いようだ]
気にするなと言われると、気になってしまいますわね。
[かと言って、望まれなければ手を出しはしないだろうが]
仕事人 スティーヴは、雷鳴天使 エリカ を投票先に選びました。
…そんだけ減らず口叩けりゃ充分か。
『魂の檻』で、誰かに治してもらいな。
[横たわる男に、小さく息をつきつつ]
何。
『猟犬』が『仕事人』を屠った、なんて噂が流れてくれちゃあ。
俺は『闇金の猟犬』として生きてけねぇだろうが。
厄介事はごめんだねぇ。
[これでも、一線からは退いた身だ、と。
中指で眼鏡を直しつつ言った]
……ふん。
減らず口はどっちだ。
[言いつつ、無理やりに片膝の状態になると、ビルへと背中を預け、懐の4枚のカードを適当に放り投げると、煙草を1本だけ火をつけ、その残りもブラウンに投げ捨てた]
……仕掛けは空振りか。
[結局、最後に仕込んでおいた最大の仕掛けは使わず仕舞いに終わる結果となった。
いや……ブラウンならば、気づくだろうか。
先程の爆発がその仕込みの軽いジャブであることを。
最後の仕掛け。
それは、この廃墟のビル郡、全てを吹き飛ばすという恐ろしく大掛かりな仕掛けであるということを。
そして、それを成すための手段までもが、ブラウンならばすぐに思いつくことだろう。
最も、使用するかどうかは男にさえ分からないが]
[氷の虎は名残の風を蹴り宙を駆けてゆく。
態の一つをそのまま写した虎と意識は一体化して、本人は元の位置に立っていた]
ガッ!!
[獣は銀の輪を避けもせずに受けながら天使へと踊りかかる。脚を一本失いながらも、天から叩き落そうと身体全体で圧し掛かった]
っ!
[怪我そのものは共有しないが、衝撃は同じく氷華にも届く。
左肩から再び血を溢れさせながら片膝をついた]
そん運命ば己が手ぇで変えちゃる、っちゅー剛毅なんも居るがの。
カードば使うん怖気ついたけぇ?
[聞こえた呟きには笑いを含みながら軽い口調で返す]
空振りで結構。
お前さんの仕掛けと言われると、物騒な物しか思い浮かばん。
それこそ、俺諸共吹っ飛ぶ、みたいな、ねぇ。
[まさかとは思うが、と付け加えて釘を刺す]
ま。
俺が言っちゃあ難かも知れないが。
――引退には未だ早いぜ。『地獄への案内人』?
[そう言葉を投げかけると、カードを拾い上げる]
大変ば仕事でも、そん中ん楽しみば見つけりゃ仕事ごと楽しなるけぇ。
[言葉は常の軽さを帯びる]
そこはおまはんに対する宿題ばしとくかいのぅ。
おまはんにゃ無くとも、そげなんを持つんも居るっちゅーこっちゃ。
詳細は教えんき、自分で調べぇ。
[けらけらと、紡ぐ言葉は楽しげ]
ワシば気ぃする暇も無くなるけぇ。
ほぉれ、そんうち重傷患者ば来よる。
[示すのは、ホログラフのうちの一つ]
何。運命は決まっているから運命だ。
変えられる未来は、『希望』。
もしくは『絶望』ってねぇ。
[その心はパンドラの箱。
そう笑いながらもカードをポケットへとしまった]
まさか。
その『力』に酔って。
慢心しそうな俺が怖いんだ。
[続く言葉には、く、く、と小さく笑う]
[決着がついたらしいそれから目を逸らし、もう一つの戦場へと]
こっちも、決まった、かな?
[発動されたカードの気配、ああ]
……天使が、堕ちてくる、か。
/*
うん、猫になるってデータ出したのに、虎って表記しちゃダメでしたね。虎ほどもある猫、としなければいけませんでした。
虎=本体のつもりだったのですが、急遽変更で。
たすくさんも相当悩ませてしまったはず。
ごめんなさいー!
切り札を切ってしまったことになるでしょうねー。自分的ペナルティで氷の力に制限かけるとかしようかな…。
バトル村の時はやっぱりもっとデータを纏めきってから参加しないとダメだな。失態多すぎる。
って、直進!?
[銀を避けずに突き進む、虎。
予想外が動きを鈍らせたか、圧し掛かる体躯を避ける事はできず]
……っく!
[残された足が肩を捕らえ、爪がそこを引き裂くのが感じられた。
光の羽根が、ひら、はら、と散る]
……堕ちる……もんかっ!
[衝撃に地へと叩き落されつつ、それでも。
直前の回転で体勢を整え、着地を決めたのは翼あるものの矜持か。
着地したその傍らに、手を離れていた輪ががつ、と音を立てて突き刺さる]
ったぁ……きっつい、なぁ、もぉ……。
そん通りじゃの。
[返される言葉にけらけらとした笑いが乗った]
おまはんが力ん酔うっちゅーんもあんまし想像ば出来んのぅ。
そうなったばなったで見物じゃろうの。
[小さな笑みに返すのは、意地悪げな笑い]
…仕事に楽しみ、ですか?
[さて仕事をしている時の自分に楽しみはあったかと振り返るけれど。
等置できるものは誇りしか見当たらない]
宿題…うふふ、懐かしい響きですわね。
いつか答え合わせはしていただけるのでしょうか?
[楽しそうな響きに問い掛けて、唇に人差し指を当てた]
確かにそのようですわね…。
ふん、そりゃそうだ。
力に溺れないようにしているからねぇ。
どんだけ力があっても足りないんだから、溺れるのことのない温泉みたいな物か。
[欲はどんどん沸き上がる。
そう、小さく呟けば、温泉は入りたいねぇ、と、関係のない事も呟く]
…見物だろうねぇ。
正に、闇に堕ちた狂犬だろうからねぇ。
[くく、と。
余裕を含んだ笑いを零した]
……勝手に吹っ飛べ。
[元々、人をターゲットにしたかった訳ではない。
この廃墟となった町を吹っ飛ばしたかっただけだ。
そのついでに、策として利用できただけに過ぎない。
この廃墟の至る所に巧妙に仕組まれた爆薬は、誰かが取り除くことが無い限りいつまでも存在し、そして、いつか吹っ飛んで消えていくことだろう。
この町を題材にしたこと、そこがどうしても気に食わなかった。
仕事人として、最初であり、いまだにやらなければいけない依頼の為にも、此処───いや、この外にあるものを守りたかった。
ただ、ロボットのように一途に。
だからこそ───]
……引退など、するか。
[男は、生涯現役で、仕事人であり続ける]
そうは問屋が卸さんよ。
『猟犬』だからねぇ…俺が終わるときは、追いかけられなくなった身体に成っちまったときだけだ。
[此方もまた、まだまだ引退するつもりはない、との表明]
――なら良いがねぇ。
俺もお前さんのような男が居なくなるとつまらん。
[そう呟くとポケットにカードを仕舞い込んだ]
仕事でモチベーションば保つにゃ、自分ばプラスんなること見つけることじゃしの。
嫌々やっとろうてもええ結果は出せんき。
さぁて、答え合わせば出来ぃ機会が来るかは分からんのぅ。
おまはんが表のみで生きるんじゃったら、可能性は低か。
裏ん居っても低いじゃろうがの。
[それは男の能力故のこと。数年後同じ人物に会ったとしても、相手は男には気付けないだろうから]
ちゅーわけでワシゃあほっぽって向こうば治療してやりぃ。
[羽根を散らせた氷虎は、そこが限界であるかのように霧散した。
着地する雷鳴天使の周りに漂い残り、その視界を遮る]
隠し玉、です、から。
これ、楽に避けられたら、立場、がありませ、ん。
[立ち上がり、肩で息をしながらも着地地点へと向かう。
白霧の中から左手を雷鳴天使の顔前へと突きつけた。
先には鋭い爪が光る]
もう一度言いますね。
インフィニティ・ピース、下さい。
自制しちょおがおまはんらしかー。
温泉たぁまたええ温度じゃの。
[何かが違う]
おまはんがカードば全部集めおうたら……狂犬ば見る可能性上がるんかのぅ。
『デッキ』になったば『ピース』ん時たぁ比べ物んならん力ば手ぇ入るけぇ。
[肩入れしていた天使の敗北に気落ちしつつ、地を掌で撫で、するすると植物を育てる。
治癒効果のあるそれは、濃く深い緑の色彩]
残るのはあと二人…
次で終わり、だな。
[カードの主が変わるのを見つめながらぽつりと呟いて。
そうしてまた携帯食を齧る。
見つめるその目はやはりどこか*楽しそうで*]
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