情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[振動する音と視界]
……
[ずうっと見て居たのは
『私』の亡骸と、その後の顛末、と]
ヴィヴィ、
[最後まで気に掛けて居て呉れた]
せん、せ
[大事な人の 終わり ]
[莫迦は死ななきゃ治らない。
でも其れは、死ねば治る、という事だろうか。
ならば何故、蒼が捉える掌は何も出来はしない、のか。]
願う事、ばかりで…
何一つ、叶えられなくて…
[弱音が空気を振るわせた。
女が『私』を見て、人々を見て、身に染みた事。
莫迦は、死んでも莫迦な、まま。]
治らない、んだ…
これも…
[また一つ、治らないものを知る]
[わからない、けれど。]
…ぅ
[どうしてこんなにも、
声に心が痛むのか。]
――。
[此方へ来て顔を掌で隠すのは、二度目。
散り散りになった心が、
押さえられない心が、
蒼から零れ落ちるのを、防ぐため。
もう、其処から零れるものなんて何もないのに。]
[去った彼を、上手く追えない。
手をまた伸ばせば困った顔をされたろうか。]
……――
[俯いた視界の先、
一粒 雫。 地面が濡れた。
残るぬくもりを確かめるように自らをきつく抱く。
*零れ落ちたのは 小さな小さな 嗚咽*]
[治らないものばかりが増えていく。
もう既に、両手で抱えきれない数なのに。]
駄目、ね…
[口癖が、零れた。
蒼から零れ落ちるのは雫ではなく。
きっと抱えきれない、*不治の欠片*。]
令嬢 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
どうして
こうなったのか
そんなこと思っても
[仕方ない]
エレット
どうも、ノーラに知られてしまったよ
[いいんだけど]
僕は、もう焼かれて死ぬのでないのなら
いいんだ
/*
あれ。ヘルムートとユリアンが共か。
そして、ハインリヒ狂人把握。
私の狂人希望弾いたのはそこかー!
キリングといい、なんという裏の闘争フラグ。
ゲルダのRPがすごくツボ。
自分と関わっているところしか深く見えていないけど、まだ脳みそとはっきり示していないうちから気づいてくれたり(思わず嬉しくて病状が進んだ)、色々伏線にすごい敏感。その上、それをきちんと生かしてくれてるし。死亡後のRPも綺麗だと思う。いいなあ、うん。他人のRPをそうやって生かせるのって、すごい素敵だと思う。きっと他の人相手にもそのくらいやれてるんだろうし。
さて、閑話休題。割とどうでもいいが、>>94で何か割りとひどめな誤解をされてる気がするんだが。
こう、ひしひしと!
ヘルムートは最高だと思います。えろいよ、この間から。
/*
とりあえず、PL視点だけど、赤であることがバレたので、僕吊りに動く可能性がものすごく高いんだけど、
LWは君でも構わないかい?
いや、本当は最後を引き受けるつもりだったんだけど…。
LWは都合が悪いなら、そちらもオープンにして、エレット→僕かな。おとうさんがその間を挟むかどうか。
返事くれると助かる。
ふと、思い出す
[いや、ずっと想っている]
自分の中を駆けていってしまった人を。
[やっぱり忘れられない]
[抱きしめた感覚は、もう無情にも薄くなって]
[そのことに、胸が痛んだ]
[苦しくなった]
[でも、僕が殺した]
消防士 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
[徐々に、「自分」がはっきりと輪郭を伴っていく。
きちんと、壊れる前のくすんで地味な金縁の眼鏡をかけて。
よれたシャツは、ボタンを一番上まで几帳面に留めて。
背筋を伸ばして、後ろで軽く手を組んで]
[残してきた世界>>59>>70を、目を細めて見ている]
『子供は未来であり、回帰なのです。
子は胎であり、海なのです』
[多感な時期に、目にして、教職を目指した詩人の言葉。
尊敬する、偉大なる先達の思いが身にしみる。
彼らの目の前にきっと広がる可能性に頭が下がる]
……はい。生きて。2人とも、幸せに。
出来うるなら、全員、幸せに。
[祈る。そういえば、と。
少し前に願った、酷く無責任な祈り>>1:594>>1:595>>1:596>>1:597を思い出した]
―― 死の停滞している場所 ――
[生者の、まばゆい世界。そちらから焦点を外す。
少し離れた場所で、酷く悲しげに揺らぐ気配を感じた。
まるで自分から隠れるような、ひっそりとしたそれ。
それは―― 悲しみか、絶望か。心が、引き寄せられる]
[自分の声が、存在が、そうさせているとは思わず、瞬きした]
―― カルメンさん?
[そっと名前を呼んだ。彼女の前に立って、そっと手を伸ばす。
その肩に、触れたいと]
泣かないで、ください。大丈夫ですか?
………あなたを止められなくて、ごめんなさい。
死なせてしまってすみませんでした。
[声に、後悔が乗る**]
……優しくなんかない。
[腕の中、捉えた声>>106には、小さく呟いた]
……自分勝手なだけだ。
[喪う事に対して募る恐怖感を押さえたくて、温もりにすがっているのを否定できないから。
癒せたら、という言葉。
何も返さない、返せない。
癒されているから、新たな痛みがこわい。
心の内、落ちて沈む、言の葉]
……俺に出来そうなのは、そのくらいしかありませんから。
[ヘルムートに礼を言われた>>71なら、苦笑しつつ、言って。
ナターリエの視線の動き>>107には、怪訝そうに瞬く。
途中、ゲルダとすれ違ったなら、力なく挨拶して、見送る。
説明は任せた方が早いと思ったし、何より]
……確かに、軽くはない。
土嚢よりな運び易いが。
[とりとめない話>>108。
軽い口調で返してはいるものの、重さの不自然さは感じている。
それ故に、多少、気は急いていた]
[途中見かけた、力なく見えるノーラ>>76。
気にはなれども、かける言葉はすぐには見つからない。
彼女が視て、知ってしまった事は知る由もなく。
それでも、先の出来事の衝撃は大きいだろう、と思ったから]
……あんたも、無理せず。
少しでも休めよ。
[ただ、それだけ言って。
途中、すれ違う者があっても、自分から声をかける事はせずに、集合場所である(6)の部屋へ向かい]
…………。
[石と化したオトフリートの姿。
天鵞絨を一瞬、見開くものの、今はその意を問うよりも、と薬を手に取る]
……一応、扱えなくはないが。
[本来専門外、とは。
言わずにおいた]
……先に、って。
[じっと見つめつつ言う、蒼>>109。
続いた言葉は、刹那に過った思考を見透かしたよにも思えて。
浮かぶのは、苦笑]
……ああ。
わかってるさ。
[苦笑は空白を経て微笑となる。
針を突き立て、薬を内へ。
感じる熱さ。
強くなる、目眩。
それらを押さえようとするかのよに、きつく、目を閉じた]
[沈黙を経て、目を開ける。
先よりは、大分身体は楽か。
ともあれ、落ち着いたなら、ナターリエにも注射をする。
目をそらしている様子には、突っ込みは入れずに小さく笑った]
……ん。
とはいえ、やれる事はやらんとな。
[休んで、という言葉>>110に静かに言って。
眠ると言って横になるナターリエに自分のジャケットをかけ、額に軽く、唇を触れる。
温もりが与えてくれる安堵を感じつつ、立ち上がると、実験室へと*向かった*]
/*
役職を真面目に考えてみようのコーナー訂正版
狼3:カルメン、ダーヴ
狂:
占:ノーラ
霊:ゲルダ
狩:ブリジット
共:
妖:オトフリート
村7:エーリッヒ
死:イレーネ(白)、リディ(白)、ユリアン(白)
生:ライヒ、ナターリエ、ハインリヒ(白)、リーチェ、アーベル、ヘルムート
/*
ユリアンキリングした時点でダーヴ赤は見えてた、ね。
……頭が寝てたなぁ。あと、ハインも占いで白でてたか。
1/5か。でも、ライヒとナターリエは無い気がする。
アーベルも死亡フラグ早期に立ててるし、違うかな……。
ヘルかリーチェ?リーチェっぽいんだけど。
そうなるとエーリッヒ襲撃関係が、
ちょっと表描写だけだと分からないんだよなぁ。
他の部分では、ちょこちょこそうかなって描写はあるけども。う〜ん。
ま、僕の中の人の役職あては当てにならないしね。
/*
ダーヴィッドのロール、好きだなあ。
>>116とか、カルメンのキリングとか、ほんと好き。
なんだろ。空白の遣い方とか、言葉を多く連ねず、少なくて効果的な選び方をしているのとか。すごい、好き。
多分、ダーヴィッドのキャラの構築方法とかも、好きなんだと思う。全部まだ見えてないけど。ダーヴィッドが、最初っから侵食値高かったのは残念。
カルメンのロールも好きだな。
すーごい色っぽい。会話してるとき、うわあ、うわあ、すごいってずっと言ってた。
なので、カルメンとダーヴィッドが会話してるところに割り込んでくのはすごい勇気が要ったりね。本気で、2人には幸せになって欲しかった。
ダーヴィッドとヘルムートのリーダーコンビが好き。
ヘルムート、WIKIのキャラ一覧見た段階では、身分が高くて嫌味なやつなのかと思ったら、普通にいい人でごろごろした。もっと絡みたかったけど、まあ、集団内の立ち位置的にしょがないね。
オトフリートは、最後尾で落穂拾いしたいタイプだと思うから。
─ 実験室 ─
[様々な装置が置かれた実験室に足を踏み入れる。
左手に生々しい表情を浮かべたまま立っている石像の側を通り、ぐるりと巡回。椅子に座って脚を組み、机の上に外したタイピンを置くと、疲労感とこみ上げる感情に少し目眩を感じた。深い息をついて、目を閉じる。
目覚めてからの様々な事柄が、冷凍装置に入る直前までの記憶が──走馬灯のように目裏を駆け抜けた。
ヘルムートの抑制バンドはシャツの襟に半分隠れている。
上等の生地のシャツ越しを少しだけはだけ、数値を確認した。]
──9%か。
このバンドはもっと増産出来たはずだと、
改良版を作る事も出来たはずだと、
私は当時と変わらず>>3:393、今でも信じている。
あの予算編成はおかしかった。
新党に移った直後に刺された──殺されかけたこの脇腹の傷が、何よりの証拠だとも。
[刃物が皮膚を突き破り、筋繊維を裂いてめり込むあの嫌な感触。あの時は、痛みと言うよりも、ただ巡りあふれだす己の血液の熱さに驚いた。恐怖、混乱、衝撃が無かったとは言えば嘘になる。]
私が、あのエールラーの息子だったから、
警告だけで済ませるつもりだったかもしれん。
[ぎゅ、と両手をきつく握りしめれば白む掌。
近くの扉が閉まる音―― 一瞬、びくりとした。]
…
[視た事を、誰かに伝えなければいけない。]
[漸く、その思考に辿り着いた。]
絶望を感じたのは、
メデューサの感染を知った時だ。
だが、この薬物のサンプルは、私の所へ送られて来た。
[ただ、この施設に持ち込んだ、送られて来た資料壊されていた事>>2:195>>2:821は、ヘルムートが居なくなった後を頼んだ者達が、上手くやれなかった、あるいは殺された可能性が高い事を示している。あの赤毛の秘書も──もしかすると。
首を振って、両眼を見開いた。]
……太陽は燃え続ける。
希望の炎は消さない。
喉が渇いた──水を飲んで。
二階の6の部屋にも一度顔をだして──。
ライヒアルトと、出来ればハインリヒやブリジッドにも。
ハインリヒやブリジッド嬢は、
石化病でなくとも、当時のプロジェクトと関わりがあった人間のはず。
[医師の卵だった青年の視る先は、目まぐるしく移り変わる。
盲目の少女を気にすれば
――ハインリヒに首輪を切られたオトフリートが。
星詠の女性を気にすれば
――ダーヴィッドに心肺蘇生法を施されるユリアンが。]
……辛いな。
[思わず零れた、本音。
くしゃっと歪めた顔を、誰にも晒したくなくて。
やがて、死した魂がたゆたう場所に、
オトフリートがユリアンが、やってくるならば、
青年は羽をはためかすにも似た仕草で、その場を去ろうと。
表情をなくしたイレーネに、
――それを取り戻させるのはユリアンだろう。
涙を零すカルメンの、
――それを拭うのはオトフリートだろう。]
少し、席を外しますね……。
[何よりも自分が、
――彼女達の傍にいたかった。
かけた言葉は皆に届いただろうか。
リディと老人がその場に居るなら、少しだけ微笑みかける。]
ノーラさん……。
[自分の死体――石像がある場所へ。
向かいながらも、彼女たちの動きは視えていた。
星詠の人と、盲目の少女、どちらが先にその場に居たか。
星詠の人の頬に流れるものがあるなら、伸ばす指先。
――でも、拭えない雫。
彼女が零す言葉に、苦悶の表情を刻む。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新