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――お父様は もう 居ない。
あの日 知らされた こと
待っていたのに ずっと 待っていたのに
いみなどない
いみなどないから 壊した。
記憶、まるで、走馬灯
壊したのに 拾い上げたのは
あの手だったように思う。
――わたしは
[ダーヴィッドの別れの言葉に、悲しそうな顔をして]
ヘルムートさん、お願いなの。
あきらめるのは、。
[駄目だと言おうとしてやめる。切なかった]
議員……汚れます。
[>>97 髪を撫でてくる手に、薄目を開けて、
名前を呼ばれて、
乱れた息の中、そう伝える。
もう
この人をこれ以上、裏切ったり、穢したくはないから。]
[杖の先に、当たる石とは違う感触のもの。動く。さらに、どこかから落ちてくる、音が二つ]
蛇?
ノーラさん、先に行って。
[怖く、ない。そう思って杖を握りしめる]
[ノーラの声と、蛇を裂く音。歩く音で、足が悪いのはわかっていた]
私の目が見えたら、ちゃんと護れるのに。
[体調だって、悪いわけではない。せめて武器があれば、と思った。けれど、使い慣れないものを、目の見えない状態で使うにはあまりに危険で]
違う。目が見えないなら、見えないなりの護り方をすれはいいのよ。
[言い聞かせる。蛇の気配は、他にはない。落ちてきた蛇が倒されたら、すぐ先に行こうと足を踏み出せるように辺りをうかがった]
盲目 ベアトリーチェは、消防士 ダーヴィッド を投票先に選びました。
盲目 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。
──汚れない。
[髪を直し終えるまで手を離さなかった。]
私が、自分自身を愚かだったと言ったのは、
おまえの事を、何も理解していなかった所為だ。
ダーヴィッド。
私がお前をもっと識っていれば、
ユリアン、ゲルダ、エーリッヒ。
彼等を死なせずに済んだかもしれない。
[瞬き。]
何より、お前を。
お前が私を助けてくれたように、
助けられたかもしれない。
[肩で息をして気付けば蛇は死んでいた。
レイピアを腰に戻せば、少女と再び手を繋いで
ひょこ、と右足を引きずりながら歩みを進めた。]
貴方には…何度も、助けられたのよ。
[見えないなりの護り方。
視えるなりの護り方。
それが重なるようだった。
途中、ゲルダの石像があっただろうか。
僅かな間、彼女の為に祈りを捧げ、そして前へ進む。]
…もう、つくわ。
[音を立てて研究室の扉を開くだろう。]
[ノーラの言葉に俯いて。そのまま先へと。
途中立ち止まる。手を伸ばせば、そこに石像]
ゲルダ、さん?
[先ほどの混乱の中、呼ばれていた名前。彼女も石にされたのだと知って暗く何かがのしかかる。
祈って、その先にすすむと研究室へ*たどり着いた*]
>>104
[その人の手はしなやかに動いて、
髪を整えられると同時に撫でられている感覚……
痛みの中の少しの安らぎに、思わず表情を緩んだ。]
理解……?
[でも、その人の言葉がわからなくて、
鸚鵡返しに訊くことになってしまう……。]
僕は、何も……。
[やったことは彼らの命を奪っただけだ。
ユリアンは救えなかった………。]
―三階・廊下―
[動き出した者たち。
後を追おうと踏み出した足元から、かさり、と異質な音が響いた]
……ん?
[白に埋もれる、それとは異質な褪せたいろ。
天鵞絨が瞬く]
……まさ、か……。
[掠れた呟き。
膝をつき、手を伸ばす。
目に入るのは、見覚えのある――]
……『天上の主』たちの……。
[それは、置き去りにできなかった、自らの『過去』]
……ロージィ……。
[知らず、口をついた、名。
そらいろを、陽と月を求めたのは、石の病に目を病んだ幼馴染。
しかし、彼女はその完成を見る事なく光を失い、絶望からそらへ身を委ねた。
一方的な『約束』を残して。
それに絡め取られたまま、続けた研究。
完成に至る前に、彼女と同じ場所を病んだと知らされ。
『約束』のために、ここへ来て、そして――]
……ちっ……。
[舌打ち、ひとつ。
囚われぬ、と決めた彼女の記憶。
振り払うよに頭を振り、見回した空間。
散らばる資料。
実験室の方を見やった後、それらを拾い集め。
霞みのやや強くなった目で、文面を追う]
……これは……。
[記された名。
真白を咲かす少女の、父の名。
それは、自身に取っては、研究への出資者の名として、記憶に止まっていた**]
[小さな電子音、おそらく少女の耳にも届いただろう。]
…
[現れた一角獣。毒をも癒す角。
Unicorn と心で呟いた。]
[かちり、そのアイコンをクリックした。]
……
[かちかち、とダブルクリックした。]
…導いて。
[キーボードを確認しながら 一文字ずつ入力する。]
[ P e g a s u s ]
[――― Enter を最後に、かちりと。]
[冷たい水底。
起こす体はひどく軽い。
降り注ぐマリンスノーは、花弁のように、白い羽のように。
もしくは、崩れていく白い塵のように。
降り積もる白は、思いの破片。
その静寂の中を歩み彷徨う。]
【RP】
[Enterと同時に、しばらく、カラカラと作動音、
やがて、画面全体が黒くなって………]
[__________会話しますか? Yes No
そんな選択肢が現れる。]
[暗くなる画面に、文字が現れる。]
会話…?
[誰と、と思って繋がるのは1人しかいなかったから
一度、扉を開いて外に向けて声を響かせる。]
ゼルギウスと…――通じたかもしれないわ!
[声を聞いて誰かが来たのなら室内に導いて
それから―― Yes を選んだだろう。]
…理解していない。
副作用による変質の苦痛、衝動に突き動かされるなか。
ピューリトゥーイを殺す。
そう明言した、私の側に居て、
お前が、どういう気持ちだったか。
お前が、どういう人間なのかも知らずに、ひとり救われていた。
使命感にずっと突き動かされていられたのは、お前が隣に居た所為だ。
それが殺人者でもかわりはしない。
[と、ダーヴィッドと並ぶようにして隣の椅子に座る。痛んだ表情が少し緩むのを見て、自分の肩に相手の頭をもたれさせるが、拒まれるようなら無理強いはしない。目を伏せながら、]
ヘリ8人に、ピューリトゥーイ2名は多過ぎる。
だが、今でも私はベアトリーチェに言ったよう。
お前をヘリに乗せたいと考えているよ。
[乗れないと再び、拒まれるのだろうが。]
不正の真実を突き止め、正す。
法を改まらぬままなら改め、民を救う。
此処から出て生き延び、ゼルギウスと対決する。
ピューリトゥーイにこれ以上殺させない。
──なすべきことは、多くあるが。
[伏せていた目を上げて、ダーヴィッドを見詰めた。]
と、ダーヴィッド。
喉も渇いているの か?
―― 彼岸 ――
[ゲルダの名前を呼ぶ。
気がつけば、意識は彼女の石像の前にあって。
彼女の魂は、どこだろう?]
[探す。その前で、告発が、為された]
…ピューリトゥーリ
[薬の名前を、呟いた。自分にとって、それは症状の名前。
皆で協力して、助けるべき対象]
[決して、排除するものではなくて]
[ただ、その後の、場所を移した彼の殺人の告白に、瞑目する]
[生者と死者の狭間。彼岸と此岸の狭間。
空間を、聖歌が満たす。
聖歌のたゆたう海を、真っ白な花弁がはらりはらりと舞っている]
[死を、想う]
[甘い安寧が、自分の肉体の数センチ先を覆って、ぐるぐるまわる。見えもせず、聞こえもせず、触れられもせず。ただ、そこにそのまま在るのだと、分かる常世のベール。まるでニンフの集団みたいに、甘く、やわらかく、それでいてどこまでも冷たく誘ってくる]
[その感覚に、覚えが、ある]
[座り込んで、さよならを言う彼をじっと見た。
まっすぐに彼だけを見て、嘲うカルメンを、じっと見た]
[なされた凶行の動機は、とても理解できるものではない]
……生命は、ただ、生きているだけでこんなにも美しいのに。
[理不尽に刈られた、エーリッヒとイレーネの魂を、見る]
……………。
[無言で十字を切る。そうして、片隅でただじっと立って。
無に溶けるまで与えられた猶予期間の片隅で。
彼らの選択を、神の意思を、ただ見ている**]
/*
ゲルダ、エーリッヒ
こんにちは。
ヘルムートは、でも、ちょっと前からかなりらぶというか、友情を感じているみたいだったからなあ。頑張れ。
らぶだったら、すごく複雑なことに。
何より、アーベルがんばれ。めっちゃがんばれ。
こう、アーベルが来るころにはイベントが何も残ってない予感が。
/*
白い花とか、綺麗に繋げてきたなぁ……。
ちょっと羨ましい……。
今回、そういう繋げに関しては、あまり出来てなくて。
主に、ログ読みが浅いせいなんだけどもね(とほほ
/*
ゼルギウスは、人口知能だと嬉しいな。
主に私が。
そして、墓下ソロールはいつやっても冗長になりすぎていけない。適当な言葉を羅列しすぎなんだと想うけど。
でも、墓下までくると完全に自己満足の世界に片足つっこむと思うので自重しない。
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