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……っと、もういっちょ!
[水の流れが、もふらいおんを捕らえたところに、追加でもう一枚、カードを投げる。
描かれているのは、氷のルーン]
玲瓏たる氷破の吐息、流水の舞いと重なり、砕け、舞い散れ! 氷牙穿!
[カードは水の流れへと飛び込み、流水はそのままで凍てついた後、砕けて氷の矢に転じ。
そのまま、もふらいおんへと牙を剥いた。62]
─湖畔エリア─
あ、私?うんいいよー☆
『こ、こらお前そんな気軽に了承して大丈夫か!?』
へ?なんで?
[今度はローザとカルメンがきゃっきゃうふふしてるのをこっちも目の保養だーとか思いつつ見てたらローザと目が合い。
にっこり宣言されたのでこっちもいつもニコニコ現金払いよろしく頷いたら肩の鴉が慌てて聞いてきたのできょとんとした。]
『何でって…お前、自分の得意分野、わかってるか?』
とーぜん。燃やして燃やして燃やしつくーす!みたいな?
『だったらどう考えても彼女は避けるべき相手だろう!』
…クロウ。
『なんだ。』
……やった、か。
[氷の矢に貫かれたもふらいおんは、一拍間を置いてから、ぱたりと倒れた。
傍目には『はっ、体力なくなってた、倒れなきゃ!』とかって感じに見えるかも知れない]
っつーか、こいつら疲れんだよなぁ……。
『……わかっているのだから、必要以上に熱くなるな』
いや、そーなんだけどさ。
……ああ、やっぱり、一緒に出てくるな。
[ため息混じりに言いながら、金色の欠片を袋に回収する。
欠片の横には、金色に光るふわふわが何体か目を回していた]
……ふわふわと同化して、変容するとか、マジで勘弁……特性まで取り込まれとかしたら、やってられんぜ。
……取りあえず、またやつらが出てきてるんなら、注意書きは残しておかねぇと。
[はあ、とため息混じりに言いながら、金色に光るふわふわも回収する。
……実は、最初にここを隔離した後、欠片とふわふわを一緒に置いておいたら、今のもふらいおんが大量発生し、駆逐に一昼夜かかったらしい。
最後は嫌になって、裏技まで使って駆逐した、というのは、さておいて。
避難所に戻ると、今遭遇したものについて、カルメンの残したメモに書き足した]
選り好みするの良くないよ、そんなんじゃモテない。
『んなこと言っとる場合かーーーー!!!』
[真面目な顔で自分の使い魔を見つめる少女に、鴉も真剣な面持ちで問いかけたのだが。
あまりにずれた発言に堪忍袋の尾が切れた鴉に怒鳴られました。
けれど少女は涼しい顔で笑ったまま手をひらひら。]
ていうかさー、心配しすぎじゃない?
そもそも実戦だったら相手の属性とかいちいち選ぶわけにもいかないしー。
『ま、まぁそう、だが。』
それにさ、クロウ。
『ん?』
あんな美人に御指名受けて断るなんてもったいないこと出来ると思う!?
『どこのおっさんだお前は。』
☆隔離結界の地勢・特殊遭遇物
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
4.風の間>>1:*17
5.ふわふわウェイブ発生地帯>>2:*13 >>2:*14 >>2:*15 >>2:*16
1d20が15以上なら、事前感知するなりなんなりしてよけられる。
14以下から飲み込まれ、ふわだまり多発地帯へ運ばれる。
6.特殊クリーチャー『もふらいおん』
ふわふわを取り込んだ、特殊クリーチャー。外見は、パステルカラーのぬいぐるみのライオンのようなスタイル。
ふわふわに紛れてしまいやすいため、遭遇しても見失わずに済むかどうかは、判定が必要。
1d6が奇数なら捕捉してバトル可能。偶数なら見失う。
もふらいおんを倒した場合、1d6体のふわふわを一緒に回収できる。
もふらいおんへの挑戦は、一人一日一回。もふらいおんを見失った場合は、通常のクリーチャー相手の回収戦が可能。
―休憩所―
[ベアトリーチェの塗っている軟膏の香り>>67が気になったのか、シチがそちらに顔を向けた。]
『額に、塗れば……』
[ゲルダの言葉を思い出してゆらゆら白蛇はゆれたが、子どもに棒でつつかれたトラウマがあるのでベアトリーチェに話しかけることはしなかったようだ。
ハインリヒは少女に声をかけられ首をかしげられると、にこりと笑って同意を表した。]
この世界でやってくには、一芸だけじゃあ大変そうだしな。
はやいとこ色々覚えた方がいいのかね。
[ふと石を磨く手を止め、この石いるか?と苺をもくもく食べるベアトリーチェに声をかけてみる。それはちいさな月長石だった。]
……さて。
一度、出るか。
[何か物凄く、くってりしてます、してます。
はあ、と大げさなため息をつくと、カードに念じて移動する。
移動先は、休憩所。ちょっと休みたくなったらしい]
─ →休憩所─
……あー……なんで、こうなるし。
[隔離結界の中で一体何があったのやら。
蒼の光を散らして唐突に現れるなり、口をついたのは、こんな一言。
それでも、そこに受講者たちがいるのに気づけば、お、と短く声をあげ]
みんな、休憩、か。
[ひら、と手を振り声をかける。
思いっきり、疲れているのは、見て取れるか]
ま、なんとかなるなる。
こっちの苦手ってことは、裏を返せば向こうもこっちが苦手ってことだしー。
負けて落ちたからはいしゅーりょーって訳でもないってライせんせ言ってたじゃーん。
『…場所柄を考えれば彼女の方が有利だって判ってるか…?
ていうかお前、まさかとは思うが。
負けたら負けたでふわふわのところ行けるしー、とか思ってないだろうな…?』
ソンナコトナイヨ?埋モレタイトカソンナマサカ。
『やっぱりそんなことかーーー!!!
俺はもーあんな際限なく埋もれてくのはごめんだからな!
死ぬ気で勝てよ!!!負けてもついてかないからな!!!』
えー、もこもこで気持ちいーのにー。
[そんな漫才繰り広げつつ、結局鴉は説得を諦めた模様。
まぁ、言い出したら聞きませんしね。]
[出口に向かうベアトリーチェ>>68を手を振って見送った。
ふと青年と目が合い、声を掛けられてしまった>>69。彼の言葉に思わず手を止めて眉根を寄せる。]
石と馬刺しで魔法……?
馬刺しなんてガキのころ以来食べてないが、俺が魔法使うのに必要なのは石だよ。
[懐かしい食べ物の名前と彼の言葉を勘違いしていた。手元にあった蒼い石をぽい、とヴィリーに投げたが、彼はうまくつかめただろうか。]
お疲れ様〜♪
[中継で聞こえてきたのは声だけだったが、とりあえずやっかいな相手と戦ってたことだけは理解した。
自分の時に出なくてよかったとか考えながら]
ご飯にしようかしらん?お風呂にしようかしらん?それとも〜…
[言いかけた言葉は途中で途切れた]
[ローザに内心の考えがばれていたら光を押し付けられていたかもしれないなどとは想いもせずに。
そして休憩所に向かう人がいたり、ローザがミリィを指名してミリィがそれを受けたりするのをみていたが]
ま、がんばってくれ、二人とも。
[軽く声をかけて、他のエリアへと移動するために風霊の力を借りて飛んでいった]
―草原エリア―
[適当にたどりついた場所は草原エリア。
ふわりと草の上降り立って周囲を見やった]
さーて、と……どっかにクリーチャーはいるかねえ。
[こきりと首を鳴らしながら呟く。
水に濡れていた服は上空では冷えるからと火の精霊と風の精霊に手伝ってもらって燥かしておいた]
『補佐だからってさぼりすぎだろうっ!』
[カードを手に送っていた言葉は、その突込みで途中で途切れることに。
いまだゲルダに引っ付いていたりしたのだが]
ん〜、でもゲルダがどうするか私はちゃんと見届けないといけないお仕事あるし〜♪
[とってつけたような理由だが、言ってることはなんとなくもっともなのでそれ以上突っ込めずに飛翔は悔しそうにしていた]
─休憩所─
ぉ? なしたばセンセ。
[唐突に現れたライヒアルト>>73に隻眼をぱちくり。ティティエンもライヒアルトの姿を見たなら、流石に会釈を返した]
ちげぇっぺよー、馬刺しでねぐ。郷(さと)でも馬刺しは食うばって。
石が魔法ん媒体なんだべ?
[余計な事を言いつつハインリヒ>>75に再度確認を取るように問いかけた。石を投げられると反射的に左手でキャッチする]
あんだっぺ?
[蒼い石を親指と人差し指で挟むと、上に翳して下から覗き込むように眺めた]
……余裕、あるなぁ、お前。
[突っ込むより先に声は途切れた事もあり、とりあえず、それだけ言っといた]
ん、ああ、そうそう。
避難所にも書いといたが、ふわふわと欠片の融合した特殊クリーチャーが出始めてるから、気をつけてくれ。
―休憩所―
[講師がやってきたことに気付けば、微笑んで手を振った。
彼がここに来るまで何をしていたかは全く分かっていない。
所詮おもちゃレベルの覗き見道具だ、隔離された場所や、彼自身が隠そうとしていることまで探知することはできない。]
なんかあったのか?
[ライヒアルトの様子に、ふと声をかけてみるが、ヴィリーも同じようなことを問うていたか。]
─休憩所─
……いや、うん。
隔離結界の中で、ちょっと予想外が起きててな。
……正直、疲れた。
[ヴィリーと、ハインリヒに返す言葉は、苦笑混じり]
少し寝たい気分だが、さすがにそうもいかんし。
一服だけして、回収に出ようかと、ね。
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