情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
なんか自警団が、ひでー事始めてるみたいだな…
厄介なコトになってきちまった。
[少女は、昨日の逮捕劇の話を聞いていなかったから。
驚いて、端末に言葉を残す。]
―回想―
[待ち合わせ場所については苦笑して頷いた]
[大通りまでは一緒に][ローザの話を聞いて眉を寄せた]
[姉弟や剣士と別れて宿に戻った時はもう薄暗くなっていた]
ベッティ、戻っているかい?
[少女の姿はなく][残されていたのは書置き一枚]
[間違いなく本人の筆跡で書かれたものだったので]
[一抹の不安は覚えながらも][その夜は訪ねなかった]
─翌朝・宿屋─
[目を覚ましたのは朝もまだ早い時]
[早めに休んだのが原因でもあるだろう]
[軽食を腹に収めるべく一階の食堂スペースへと降り]
[女将に注文をしてから]
何か面白い話は増えたか?
[ここに来てからのお決まりのセリフを口にする]
[告げられたのは自衛団に一人の香水売りが連れて行かれたと言う話]
[内容は理解せど、それが誰なのかまでは思い至らなかった]
[彼女を顔を突き合わせたのはほんの一度]
[それも相手がすぐに逃げる形で終っていたために]
へぇ、ついに自衛団による被害者が出たか?
ああ、まだ被害者とも決まって無いか。
そいつが犯人なんだったら、自衛団は一躍功労者だ。
[常の軽い口調で言いながら、出された軽食を腹に収める]
[その口調に女将は呆れに似た息を吐いた]
その辺りの仔細を知りたいところだな。
冤罪にしろ手柄にしろ、俺にとっては良いネタだ。
[あんまり首を突っ込むんじゃないよ、と忠告を受けながら]
[席を立ち外へと向かう]
[出たところで移動先に関してしばし思案]
…話を聞くには自衛団が一番良いんだろうが…。
下手に刺激して俺が捕まるのも御免だな。
ま、調べが進んでんのかくらいは聞けるか。
[考えながら作り上げるのは常に咥えている手巻きタバコ]
[火を灯し渋みの交る薫りを纏わせながら]
[一度詰所へ向かうべく大通りへ]
─宿屋→大通り─
/*
名乗りあってはないが、ハンスが呼んでるのを聞いては居るな。
一致は出来る、と。
ローザは逃げられたからマジで知らんwwww
ふゥん…
それで、爺っちゃんが帰ってくればいいんだけど!
[噂を聞かせてくれたおばちゃんにニカッと笑って
雑巾やブラシの詰まった籠を背負ったまま、大通りを歩いた。
フーゴーの宿屋へと向けて、その足取りは少し、重い。]
[それから聞いたのはベッティが来ると言うこと、
話したのは今日の成果は上がらなかったことくらい。]
べティちゃんが来るなら、
いっそ、お泊まりのほうが良いかもしれないわ。
夜道は危ないし、カヤちゃんが家に一人なのも、ね。
[近親者に対する疑いも、連行された者がいることも、口にはしない。
空のカップを置き、]
良かったら、家にもいらっしゃいね。
[そんな誘いをかけただけ。
強く勧めることは、しなかった。]
[友が来るという台詞と、不安げにも映る様子は、少しばかり釣り合いが取れない。
けれど、エリザベートは少女の頬に手を伸ばし撫ぜるだけで、追求はしなかった]
[若い子の邪魔をしてはいけないからと、いつも通りに笑って、自衛団員宅を後にする。
その後の出来事は、*知らない*]
─宿舎・自室─
[家に帰った後、普段は嗜む程度であるアルコールを呷るほど飲んで、そのままテーブルに突っ伏して寝てしまっていた
外の喧噪に、んう、と小さな唸り声を上げて顔を上げる
だが、二日酔いか頭がガンガンと痛んですぐに頭を抱える形に]
自警団……言い掛かり………誤認逮捕……
[頭を押さえたままブツブツと呟いていたが]
…………許せないよねぇ
[手の隙間から僅かに覗く口許は、残酷な笑みを浮かべ、歪んでいた]
/*
一段落したんでもう一度整理。
ゲルダの>>102を見る限りは狼か霊能者。
この場合ローザはどちらにしろシロ。
てことは内訳は
1)狼:ライヒ-ゲルダ 霊:???
2)狼:ライヒ-ハンス 霊:ゲルダ
辺りかな、俺の中では。
正直1)の可能性のが強く感じてるけど。
PL視点ではゲルダを突きたくはあるが、占う理由が無いな。
― ??? ―
[意識は朦朧としている。固い床の上、明かりの欠片すらない、真っ暗な場所]
カヤ?
[闇の中へと呼びかける。返事はない。しばらくすると次第に目が慣れてくる]
[針を刺された手首が痛む。いや、疼く。その感覚は夢と現の狭間を漂わせ]
[手首を押さえると、全身に震えが走る。腕に見える、注射の跡]
……何、これ。
く、すり……?
[それを認識すると同時に、正常な判断力は闇へと流れ出る]
/*
やっぱ今日の占いはライヒかなぁ…。
ローザ霊orベッティ霊の可能性もあるし、霊判定は無いと見て考えるか。
ジャーナリスト ヴィリーは、修道士 ライヒアルト を能力(占う)の対象に選びました。
― 誰もいない真っ暗な小部屋 ―
[そのまま静寂な時間がどのくらい流れただろう。一秒か、一年か、百年か。彼女に知る術はない。知る必要もない]
……うふっ、ふふふふっ
[喉の奥から嘲い声が漏れる。やがてその声は高らかに、狭い部屋を満たしていく]
あひゃはは、あははははー。
これもみーんなアタシの甘さが招いたんだ。騙される奴が悪い。そう、世間では当たり前のこと。ましてや商人を目指してたってのに、とんだ勘違いだわ。
肉親だろうが、友達だろうが、金になるなら迷わず売るべき。所詮は他人なんだから。
……ばっかじゃないの。安っぽい友情とか、そんなもん信じてるからこんな目に遭うんだわ。
ひゃひゃひゃ。
本当に馬鹿すぎだわ、アタシ。ばーかばーか。ひゃはは、ひーひゃははー!
[床に頭を思いっきり打ち付ける。ごす、ごすっと鈍い音、やがて床と擦れた皮が破け、額は紅く染まっていく。痛みも感じず、ひたすら笑いながらただ頭を打ち付ける。部屋に満たされた闇だけが、その紅を覆い隠し、優しく肩を抱いてくれた]
─大通り─
[いつものようにジーンズに両手を突っ込み]
[手巻きタバコを咥えながらゆったりとした速度で歩く]
[しばらく大通りを歩いて行くと]
[籠を背負った小さな姿が見えてきた]
[持ち前のコンパスの差もあって、その後ろに直ぐに追いつく]
…おいガキ。
ちんたら歩いてると蹴飛ばしちまうぞ。
[かける言葉が意地悪いのもいつものことだった]
何で連れてってくれなかったの?
パパの馬鹿ぁ……
[何もかもがどうでもよかった]
[歪んだ笑みを浮かべて泪を流しながら、やがて疲れて眠りへと*堕ちる*]
わ、わ。
オレはボールじゃねぇよ!
[後ろから大柄な男の声。
驚いた声を上げて振り返ってから、あ、と小さく]
…何処行くんだ?
[問いを重ねる。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新