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……ねえ。
これ、なぁに?
[亜佐美に連れて行かれる涼。
奏の声も聞こえた。
問いには、誰も、答えてくれない]
なんの、冗談?
[声が震える。
いや。
いやだ。
認めるのは、いや。
だから、そこで、思考は停止する]
/*
満足その二。
現実逃避もーど、おん。[お前ってヤツは]
いや、それにしても、うん。
他に襲撃できる所はなかったと思うけど。
ないす襲撃だ、狼さん。
何とか襲撃引き寄せたかったからなぁ。
りょーたんこなくても、シャワー室探して一人でうろつくつもりはあったんだ、うん。
―ベット部屋―
[どれくらい意識が遠かったのか。
カラカラという音が耳に届き顔を上げた。リストバンドをもとに戻し、見上げて。]
誰…ああ、Wen.氏か。
…それ、は。
[椅子の上に、タオルに包まれた塊。
大きさからして、ぞくりとする物がある。
またなのかと、近づいて。
聖は何と答えたか。]
………………は。
[それが、クラスメイトの成れの果てと。
聞かされ一瞬何か、性質の悪い嘘でもつかれたような顔になる。]
[がばと、上の方のタオルを捲る。
それが嘘でも冗談でもないという、現実だけがそこにあった。]
………………………。
[う、と。口元を押さえ。その場に立ち尽くし。]
…………。
[ただ青く無言のまま。暫くその場に棒のように立ち。]
…………ああ、大丈夫、だ。
[口から出た言葉はそんなもの。]
運ぶ。
[聖が手伝おうかと問いかけも、拒むように無視して。
瑠衣の遺体を抱え上げて、綾野の横のベットに横たえた。
顔は遺体を見つめ、俯く。表情はおそらく伺えないだろう。]
[聞かされた内容はどういったものか。
耳にはちゃんと入ったか。
聖が見た一部始終を聞き終えると、そうと一言呟いて。]
…少しここに居る。
向こうは、任せた。
[それだけ言うと、それ以降は何を言われても無言のままだった。
聖が去った後も、瑠衣の遺体を見つめたまま。
どれくらいそうしていたのか。
口から零れた言葉は。]
…………ごめ、ん。
俺のせい、だな。
[細い謝罪。
浅はかだった計画の、代償を払ったのは自分ではないのが、酷く胸に痛かった。]
う、っく。
[ぎり、と片手で片腕に爪を立て。
そのままギリギリと引き裂いた。
それでも足りない、痛みが遠い。
何度も何度も、両腕に爪を立て、肉を引き裂き、痛めつけ。
ぱたと、涙の代わりのように、血が床に流れ落ちた。
悲しんでいいはずがない。
瑠衣を殺したのは自分のようなものだから。
それでも、悲しみも喪失感も絶望感も、減るような事は決してなく。
腕に無数の傷が残り、床を濡らす血の量は増え。]
ぅぇ…。
[堪えていたら、軽く吐き気がしてきて。
ぐらつく意識に膝をついた。]
[目線に程近い、瑠衣の顔を見る。
誰かが整えたのか、表情は良く見れるものだった。]
……お前の事だから、いい笑顔で俺のこと見てるのかもな。
[それが彼女の最上級の怒りだというのは知っている。]
……………俺が死んだら許すか?
…いや、無いか。
そんな事したら、本当に水無瀬が死んだ意味が無くなっちまう。
[だからまだ、このままでは死ねないと。
それだけは、曇った思考のなかではっきりと浮かんだ。]
[だらんとした血まみれの手を動かし、携帯を取り出す。
中に書かれていた言葉を、ぼんやりと眺め。]
…ああ、そうなのか。まぁ、別に問題ないか。
ナタリーとgato以外は、水無瀬を殺したかもしれないんだしなぁ。
[あの時、共に居なかった4人。そのうちの1人は人間だと確信出来た。
残り3人。このうちの1人か2人が確実に、瑠衣を殺した、狼。]
何だ、最悪三分の一か。だったら
[誰でもいいかと、どこかほっとしたように
*歪んだ。*]
中
きりんぐたーいむ。
とはいえ人間がやれる事って限られてるよね…!
さぁガクブルしながら鋏を手に持って戦いに行こう(`・ω・´)
……ゆっきー?
[呼んでみた。
でも、やっぱり。
答えはなくて]
ゆっきーの、せい?
[一部断線したままの思考は。
簡単につながりそうなパズルのピースを噛み合わせない。
ただ。
おちるあかいろが。
痛い。
いたい]
……やだ、よ。
[こぼれた言葉。
何がやなのかは、表しきれない、けど]
……やだよ、ゆっきー。
……こわれないで。
[歪む、顔。
なんだか、嫌で。
呟く、けど。
やっぱり、届きはしないんだ**]
中
あ。何か今先が読めた。
聖に突撃→半殺した時点で亜佐美乱入→入刀
こんな感じかな!(
まぁ帰ってから考えよう。増えてるログもあるし
五月蠅い
[拡散したままの意識の欠片から、ぽつりと声が零れ落ちる]
泣くな
煩い
眠い
思い出したくないのに
[それを切っ掛けにして、幾重にも重なった声は、やがて一所に集う。]
/*
やっぱり面倒かったよな、ID制。
思い付きで言ってごめんなさい。
あれだ、肩書きをIDにしてもらったらよかったかも知れん。
─資材置き場─
[途切れ途切れの言葉を、晴美は静かに聞いてくれた。
自分のしたことを責めもせず、ただ静かに。
それからここを離れようと声をかけられ、震えが収まらぬままに小さく頷く。
ふらつく足取り、晴美にしがみつくようにしながらの移動の間、彼から何か言われただろうか。
自分が玲を殺してしまったと言う事実に恐怖し、返答出来たかは怪しい]
─ →PCのある部屋─
[やがて辿り着いたのはパソコンの置かれている部屋。
ランプの灯りは未だ点っているようで、部屋の中央で静かに炎が揺らめいている。
扉から奥まったところに座らされ、また膝を抱えて小さく震える。
部屋の中は皆出払っているのか、誰も居なかった]
[静寂の中でヴン、と機械音が響く]
『高校生 玲 は人々の意思により処断された』
『次の日の朝、専門学校生 瑠衣 が無残な姿で発見された』
[パソコンのモニターには新たな文章が二つ、*表示されていた*]
……だれ?
[資材置き場の出来事なんて知らない。
知っていても、断線したままじゃきっと繋がらないけど。
とにかく、わからないから、聞いてみた]
ねぇ……だれか、いるの?
[呼びかける。
答えは欲しいような。
でも、いらないような**]
ええ…ときさんが、殺されました。
[そして、奏の予想を肯定するように、ただ、淡々と告げた。問われれば、第一発見者は涼だった、などのもう少し詳細な状況を伝えるだろう]
え…ときさん、『も』?
[不穏な言葉に、言葉を返して問いかける。
そして聞かされる、玲の死。それが七重の手によるものだとも聞いただろうか]
…そう、ですか…
[ただ、それだけを返すのがやっとで。暫くは着替えをさせた涼が泣き止むのを、じっと*待っていた*]
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