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さて、ここからは役職の方々に任せよう(待ちやがれ狂人)
ポラリスがどんどん行っちゃうから、アルカの出番が減りそうでちょっと心配。
と言うか、アルカもうちょっとがんがん出てもいいと思う、けど、な。見たところ分離型みたいだから独り言で色々動いてそうだけど。
んで、発言数が少ないと言うか動きが鈍いのは、体調がよろしくないからですorz
眠い、よぅ
― 森の中 ―
[ポラリスの声にこもる憤りは>>57覚えのあるもの]
(ソーヤ...)
[ともだちを、眠らせる前に交わした会話を思い出せば、ひどく苦しくて、胸元をぎゅう、と両手で握りしめる]
だって...本当に、僕は、何も出来ない...
[判っている、彼らの想いが同情と片付けられるようなものではないことは。でも、そうだとしても、それだからこそ]
ねえ、どうせ、僕は長くは生きられないんだよ?
だから、探す時間なんて、きっと無い...
[彼らが羨ましかった、大好きだったけれど妬ましかった...傍にいたかったけれど、傍にいると苦しかった、ああ、なんて我が侭で醜い...]
―自宅―
[寝ているアレッキオの傍に飼い葉と、水を入れた桶を置く。
いつ起きてもいいように、と]
さあ、行こう。
さっきから、森の方からざわざわしたのが伝わってくるんだ。
これって…ボクにもちょっとはわかるようになったってこと?
[首をかしげながら、森の方へとゆっくり歩いていく]
ところで、どうしてそんなに『祈り子』?が心配なの?
同時に封印されたわけでもないのに…?
[ぶつぶつ、独り言を言いながら]
─ 森の中 ─
……ばっかやろ。
[同情、という言葉に、小さく呟く]
自分が向けられてやーなもん、なんで、人に向けんだよ。
……ほんとに、怒るぞ、このっ……。
俺が、どんだけ、お前からもらったと思ってんだよ、この、馬鹿。
[掠れた調子で紡ぐ声は、肝心の所に届かない、けれど。
それはどうしても、言わずにはおれなかった]
エリィゼ...?
[伝えるつもりのなかった言葉が無意識に零れたのだと気付いて]
ごめん、ね...
[悲しげに、コエは響いた]
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選択肢そのいち→無理を承知でポラリスを封じにかかる→止められて封じられる。
選択肢そのに→逃げ出して泉に身を投げようとする→以下同文。
しかし、逃げないで、言われてるのよねえ。そのいちかな、これ。
― ―
[ようやく『祈り子』の力の気配に近づけることに、安堵する。
なぜあの子を気にかけるのかと問われて、言葉を詰まらせた]
なぜ、だろうな。
だが…ほっとけないのだよ。
あの、嘆きの声が。世を儚む声が。
何とか、してあげたいと思っているのだが
[出来ることなら、安らかに人を見守るようになってくれたら、と]
―森へ―
……………なにそれ。わかんない。
しかも、ずっっっっっと、今の今まで、
なんにもなってなかったってことじゃないか。
[よくわかんないけど、『魔』っていう奴は、人間も呆れる程のお人よしだと思った。
いや、人ではないから…なんというのか]
ねえ、ボク…思うんだけどさ
[続けようと思った言葉は、少しきついかと思ってためらったが、
結局、胸の内でだけで言葉にした]
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このこの間違ってるとこ。
1.早死にすると決めてかかってる。
2.本心を隠したままでいるのが一番人を傷付けるのが判ってない。
3.誰にでも負の感情はあるのをちゃんと認めてない。
4.要するに、人を信じていない。
ので、誰かぶん殴って判らせてやってください。(まがお
クレム君が長く生きられないなんて誰が決めたの。
ここには、ヒュー君だって居る。
時間が無いなんて諦めないで。
[言葉を連ねる間に雫が頬を伝い、それに気付いて袖や手の甲で雫の痕や目元を拭った。
届いて欲しい、その一念で紡がれる言葉。
他に気を回す余裕は無く、エリィゼも来ているとは気づかぬまま]
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ソロールいい加減にしろよって思うけど、
永い間ずっと慰めようとしていたのに、結局こういうことになって、
何かが同調したのかもしれないけど、でも止められなかったのって
どっかで慰めが効いてなかったからだろうし、
優しいばっかじゃだめじゃんって思っちゃうから、
行ったところで何か出来る気が全くしないんだ。
なにか打開出来ることってないかなあ…。
― 森の中 ―
[聞こえる話し声、クレムの声は少しは慣れているせいか、全てを聞き取るのは難しかったけれど
「逃げないで」と言うポラリスの声に、同調するかのように彼の方を見た
「止まるつもりがないなら……」
だけど、少女には止める権利も、止める力もなく]
……だめ、だよ…
[小さな声を零すだけ]
クレムお兄ちゃん……?
[謝る理由がわからなくて、疑問の色がコエに乗る
だけど、聞こえたそのコエは悲しそうで、泣きそうだったから]
………泣かないで?
[側に寄れたなら、きっと、抱き締めていただろうと思うのに
今は、コエしか返せなくて]
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一つ、どうしていいのかよくわからない理由があって
ボクのとこにいるのは、『魔』本体だけど、
赤は『祈り子』の影響を受けた人だってことで、『祈り子』本人じゃないってことなんだよね。
だから、直接語りかけてもどうなるものじゃないんじゃないかって。
ああ、そっか。
そうするしか、ないかな。
─ 回想 ─
[ポラリスが森へと向かう前。
封に関わった家系ならば、現状に対しての責任を感じてもいるだろう。
彼女に向けた問いの答え>>34には、ただ問うだけしか出来ていない自分に謝る必要はないと頭を振って返した。
男と同じように駆けつけたエリィゼ>>53が謝罪を紡ぐのには、最初意味がわからなかったが、続いた問い>>54に彼女が何らかを知っていると伝わって。
それに対してのポラリスの答え>>60も聞いた後、口を開く]
封じないといけない、じゃない。
最善の方法を選ぶ。
それが、大事なことだ。
[封から解かれたものが望んでかどうかも解らない。
必要なことをするべきだと答えて、自宅へと入っていった]
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