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―隔離室―
[気がつくと朝。
少女が起きるとそこは床の上。そして腕の中には黒犬。
どうやらハインリヒに抱きついたまま眠ってしまったようだ]
[ハインリヒがきゅんきゅん魘されているのは、
きっと博士の実験の後遺症のせい。
決して少女がぎゅっと抱きつきすぎて苦しがっているとかではないはずだ]
しっかしまあ、何だよなあ……。
[ベッドの上に起き上がりつつ、一つ、息を吐いて]
イレちゃんが敵さんだとしたら。
……はっきし言って、犯行声明と色々と矛盾する気がするんだよなあ……。
それに……。
[昨夜のシステムダウン前の会話を、ふと思い出して]
なんつーか……うん。
やっぱ……違うよ。
[小さく呟いてから、す、と目を閉じ]
さーて、飯食って、身体動かすとしますかねぃっと!
[開くと同時に軽い口調でこう言って、村雨片手に食堂へ。
手早く朝食済ませた後は、*トレーニングルームで一暴れしてるやも*]
/中/
とりあえず、俺は揺らがないスタンスを貫くので揺れてる他の皆さん突撃いらはいなってとこですか。
……しっかし、この立ち位置でこの立ち回りってどーなのよ(笑)。
[少女はずりずり黒犬を引きずってなんとかベッドに寝かせつけた。無理矢理だったので、もしかしたらハインリヒの打撲が(02)個増えたかもしれない]
PF、よい夢を…。
[他の同室者が寝ているのを確認して、悪夢を見ているだろうハインリヒにCNで囁いた]
[そして黒犬に毛布を掛け、頭をぽふっと*撫でる*]
[いつのまにか起きて、端末をいじっている
どうやら
犬がうなされてるのがうるさかった
らしい。
ちなみに犬にはなにも容赦しない。
あとで蹴り飛ばして薬品に埋めるつもり]
[何か落としてあるらしいその端末。
大きな画面に表示される文字を眺めては
少しずつ変えてゆく。]
……
[どうやらなにかのDBであるようだ
ミリィの言葉なんて聞いてない
その顔は妙に真剣]
{キーを強く叩く音。
それからビッとエラー音}
……っ
[そこに表示された名と顔を、
―――いるわけじゃなかった
そう思っていたのに。]
―自室―
[目を覚ますと視界にはベッド。何か忘れてるような気もするが、それが何なのかは思い出せない]
あー……
[洗面所で顔を洗いながら、鏡に向かってΨ(`∀´)Ψケケケと笑ってみる。鏡の向こうの自分が笑い返している。そこに何を見たのか]
……敵、かよ
[ぼそっと呟くと、静かに食堂に向かう]
−食堂−
[準備が終われば、後は仕上げをごろうじろ?
でもその前にしっかりと朝ご飯。腹が減っては戦は出来ぬ]
おはろ〜
[ちょうど入れ替わりに出てきたアーベルに手を振り、その目指す方向からトレーニングルームかなと推測。
はむはむは既に偵察メカではなくなってるので放さないけど]
んむ〜、また無駄に体力消費〜?
[ハードモードで千人切りとか仲間同士で本気交じりの手合わせとか、倒れる直前まで滝に打たれるとか(こちらは視聴率サービスかもしれない確立38%)、絶対危機感ないよね〜なんてアンタには言われたくないとか反論食らいそうなのほほん顔でお見送り。
そして自分はきっちりエネルギー充填の為、本日は[03]前もぐもぐもぐもぐ(食いだめモード)]
―食堂―
うー……っす。
[元気なさげにカルルに挨拶]
[昨夜ユーディットに教えられたまま、厨房に置いてあったおやつを手にし、ひとり食堂の席につく。パイナップルチーズケーキをじっと見つめ、おもむろにひとくちぱくり]
らららぱぃなぽ〜♪るるるぱぃなぽ〜♪
[つぶやくように無意識に調子っぱずれな歌が口をついて出る。下を向いているが表情は泣き笑い]
[それが随分と昔のものだと、だれかは気付いたろう。
J&Jにきて初めて奪ったDB。
それこそ権限をかすめるのも、まったく気付かせず、
痕跡は跡形なく消し去った。
しかしそれは今まで開けなかった。
微か震える指を握りこみ、端末から消去
――しようとしてやめた]
―倉庫―
…………。
[普段誰も寄り付かない倉庫に一人。
センサーも発信機も全てオフにし、倉庫の隅で膝を抱え蹲っている。
電子音は、*今日も鳴らない*]
[ティルの元気なさげな挨拶に、ちょっと口元がアヒルのようにむにょむにょするも口には出さず]
ん〜、おはよ〜
おばさんゴメン〜、今日はちょっと喉の調子が悪いみたい〜。
[いつもより少ないと心配するおばさんにへにゃ〜り笑い、ユーディ作り置きのフロマージュ・クレメにたっぷり蜂蜜をかけてもぐもぐ]
んん〜、やっぱりユーディは…すごいなぁ〜〜〜
[にへら〜とちょっとだけ幸せそうな顔になるも、ぱぃなぽ〜の歌(しかも本家に似て調子っぱずれ)を聞けば、何とはなしに居心地が悪くなり、そそくさと食べ終えて立ち上がる]
[立ち去るカルルの後ろ姿に]
なあ、昨夜のイレーネ、何か変だったよな。
一度しっかり見てやってくんねえ?
[昨夜のイレーネの問いが頭によみがえる]
[いつものようにパスを入力して、
...はそれを保存した。
それから目を閉じて、
おぞましさを消すために、
*床に腰掛け、壁に背をつけた*]
[食堂から半ば足を踏み出した時に呼び止められ、ぎこちな〜く顔だけ振り向く]
ん、んん〜、ちょっと〜食欲なくって〜〜〜
[3人前にデザートまで食べといて、んなこと言いますか]
イレーネは〜かなりおかしかったよね〜
うん、わかった〜。
見つけたらちゃんと見させてもらうよ〜〜〜
『仕込んだプログサムの形跡も〜消しとかないとね〜』
[ちょうど基地内をうろつくいい口実を得て、にへら〜と手を振り、*うろうろぽてぽて*]
[カルルの返答ににかっ☆と笑ってお見送り]
「私は、造られました。ヒーローを、皆さんを、サポートするために。
……皆さんは、何故、ヒーローに。……ヒーロー候補生に?
私のように、植え付けられた使命ではないはず――。」
[昨夜のイレーネの言葉を思い出して]
植えつけられた使命……かよ。
イレーネにとって、ヒーロー候補やサポートって、単なる義務なのかな?イレーネが笑った顔って、そういや見たことねえかも
んー……
ときどき楽しそうに見えたんだけどな
イレーネは自分で何かをしたいって思ったことはねえのかな……?
ー回想ー
[暗闇が明け、ユーディットを認めては]
あぁ、やっぱりな…怪我はねぇか、ユーディット。
お前があのSSの娘さんだったとはな…さすがに気づかなかった。
お前の親父さんはGGGでも伝説だぜ。プレッシャー大きいだろうががんばれよ、二代目!
[ぽむ、とユーディットの肩を叩いてにっこり。
隣室の様子と博士の解析結果を確認すれば]
そっか、ハインリヒが人狼ね。なるほどな。
色見本の中に黒なんて見た覚えなかったもんな…。
まぁでもさすがわんこだ。博士の「あの」薬品を食らって動けるとは…これは改良の余地があるな。
[時間をかけてケーキを食べ終えると、静かに席を立ち]
……っしゃあ!
いつまでも悩んでてもしょうがないぜっ!俺は俺がすべきことをする。それだけっ!
[決意を新たにしたようだ。ダッシュで食堂を後に]
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