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ミハエルに同意しつつ、
そもそも、やりたいことや設定あってやるんだしなと。
実際どうなるか別だろうけど、役職希望者は毎回そんな感じだと思うぞ。
―――…女の子向け、かあ。
じゃあ、可愛い動物のほうとか…
…女の子なら、大事にして呉れると好いな
[生まれてくる子を想いながら、
娘は籠の中から選ぼうと手を伸ばし一つ摘まみあげる。]
あ…
[偶然手に取った一つは赤い眸のうさぎの小さなぬいぐるみ。
子供の掌に収まるそれを見て、娘は少しの間の経て]
…ン、これとか如何かな
――――…やっぱりカルメンさんの作品、可愛いね
[うさぎの次に取りだされたのは、蒼い眸のシャム猫。
そして、黒い狼と―――…青い鳥、そして、小さな女の子。]
………どうかな、これだけあると、寂しくないよね
お祝序と云っては何だけど、まけておくよ
[母のことを漏らす彼女の声を聞きながら。
娘は曖昧に相槌を打つことしかできなかったけれど。
それでも村を出ると答えが返れば嗚呼と悟る声。]
――――…一人では、危険じゃないかな
せめて麓までは自衛団の誰かに―――
[其処まで言い掛けて、はたと貌を上げる
何処か訴えかける様な翠の眼差しはイレーネに向けられて。]
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言わずともがななのですが。
うさぎ=ゼルギウス シャム猫=イレーネ
オオカミ=ライヒアルト 青い鳥=アーベル
ね。ね。wwwww
女の子の人形はまあ、うん。そういうことよ…( ノノ)
―金の映す世界―
[ヴァイスルヴの聲>>1795に湖面を映す金が細くなる。
そうだ、と返しながら納得しているのか知れぬ仲間。
グラォシルヴの事を言わぬ時点で妙だとは思うのだけど]
『…………ばぁか』
[言わぬから聞きはしない。
其れが是までの在り方だった]
『ヴァイスとグラォと、
二人と共に在れて愉しかったぜ』
[二人の関係が少しだけ羨ましくも大事と思えるものだったから
リヒトは一度もその関係を崩す事を望んではいなかった]
―金の映す世界―
[ヴァイスルヴの死を知ってからも其れは変わらず
グラォシルヴとは相棒の儘ある事しか望まない。
望まずに居たのは二人が互いに想いあう様を見てきたし
リヒトにとってもそんな二人が大事であったから]
『本当にお前さんは分かってるのかねぇ。
あいつもお前さんがしあわせだったのか、って聞いてたけどよ。
……二人とも傍から見りゃ疑う余地なく想いあってンのにな』
[漆黒の獣は漆黒纏う修道士へと姿を変える。
眼の事を言う仲間を振り返り
涙を流しながら微笑む彼の白銀をぽむと撫でた]
『――…こっちは良いから、グラォの所行ってやれ』
[寂しがり屋な白銀と銀灰を思いながら紡ぎ、促した**]
[泣かれる事に旅人は途惑いを覚える。
彼女を泣かせた事を誰かに責められているような気がして
銀灰の彼女をあやしながらもそわりとした様子]
泣かせて悪かったな。
[誰にとも知れず紡がれる言葉。
直ぐに立ち去れずにいたのは女から懐かしい匂いがしたから。
彼女がリヒトの名を紡ぎ感情を零したから。
――己の聲が届き彼女の聲が返った]
『――…聞こえちまうか。なるほどな。
俺はリヒトの双子の兄でルークスと言う』
[聲が届いた事で彼女が泣いた理由も薄々分かる。
彼女との出会いは弟の導きかも知れぬと思えば
銀灰映す深緑の眸には少しだけ切なさが灯る]
『アイツは知らなかっただろうな。
俺も最近知って、……弟に逢いに来たが、遅かったらしい』
[遅かったと紡ぐ理由は彼女なら理解できよう。
名乗られる名は無論聞き覚えのないもの。
銀灰の奥に見えるはこれから行くはずだった村の特産品を思わせる]
『幼馴染で相棒――…』
[彼女は伴侶とは言わなかった。
だから腹の子は違うのだろうと推測できた]
『これから一人で何処に行くンだ?
――…あいつの話を聞かせて呉れるなら
其れまでの間、旅の連れになってやるよ』
[何もない所で転びかけ危なっかしさを見せるグラォシルヴの瑠璃。
其れを見詰めながら改めて手を差し伸べる。
双子の弟が惹かれたように兄もまた彼女に惹かれてゆくかもしれず**]
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