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……………
[いいけどね、とぽつりと呟いた言葉は、届かなかったろうが。
彼が素直に言わないであろう事は、解っていたから]
[明日にでも、オトフリートに言いつけようか。そんな事を少し考えて]
お休み。
─二階・個室─
[部屋に入り、深いため息一つ。
腕に抱えた仔猫が心配そうに鳴くのに、笑みで答えて]
……ああ、心配すんなって。
っとに……こんな状況じゃ、とても療養になんかならねえっての……。
さっさと解放してくれよな……。
[ため息混じりに呟いた後、再び目眩を感じて。
半ば倒れこむようにベッドに身を投げ出す]
……バレるのも、時間の問題かあ……。
[うるさいんだよな、などと呟きつつ。
包み込むような睡魔の抱擁に*すっと身を委ね*]
/中/
プロが長いんで、先行小出しネタ。
饗宴の時もやったなコレ(笑)。
村側能力獲得時は、それに由来する力の反動。
村人時は普通に難病持ち(嫌な普通だけど)。
狼になったら(まずあり得んが)、やっぱり力の反動による発作、と。
ていうか、ブリジットのネタ振りに素で驚いた俺がいます。誰ですか一体。
……さて、そろそろ、/中/独り言以外も書いていこう、自分。
あたしの髪の毛が陽のひかり?
『あたしの髪の毛は金色、太陽光は白色。
全然違う色なのに?』
[少女に比喩表現などわかるはずもなく。ガラスのポットごしにブリジットを見つめながら考え込んでいる]
[ガラスごしのベアトリーチェ]
[ポットを中心に背格好が同じくらいの相手を見つめる]
あたたかい陽のひかりのよう…
分から…ない……?
……いい、言葉。
[きれいだね。自然、零れた呟き]
でも。
それに、…気づけない事、ある……から。
[途切れ途切れに言うと、*二階への階段を昇っていった*]
(中)
エントリー時以外、鳩参加なので顔グラなんてまったく覚えてないよCO。ブリジットに言われて初めて「あー、そういやベアトリーチェとエーリッヒ金髪だったような気がする」と思うくらいのレベル。
あたしの髪の毛が綺麗?あたたかい?
[少女には理解不能な言葉に頭ぐるぐる]
[人が少なくなったので二階に上ろうとして。
ふとその歩みを止め、ブリジットとハインリヒに近くにあった毛布をかけ、再び二階に*あがっていった*]
ら…ら…ら…
[毛布からするり抜け出して扉を開けると]
[まだ暗い白い大地に踊り出た]
[素足に砂利混じりの氷とクリームのような新しい雪があたった]
[暖炉の前に蹲り、人形よりも冷たくなった手足を体をぬくもらせる]
[火は既に熾火が見えるだけだった]
[温もりがある灰の中に手をいれる]
[ベッドの上ではなく、机の前で、また寝ていたようだった。把握まで数秒]
……またか
[苦笑して、起き上がる。開いたままだった紺色の本の文字を読み、閉じて、しまう]
[それから窓を見る。曇った窓の向こうは今も雪が降る。立ち上がる表紙に、シャラ、首飾りが音をたてた]
[そうして、部屋の扉に向かう]
[音をなるべくたてないように]
どうしてこんな格好で……
[困った顔で、そっと彼女の肩を叩く。しかし目を覚ます様子もなく]
[起こさぬように、灰からその体を出す。こまかな灰は体にくっついている。]
[軽く払って、ソファまで抱えて運ぶ。落ちていた毛布をかける]
[それから厨房に入る。]
[パンを探し、机においておく。果物を水で洗い、切る]
[林檎、オレンジ、キウイフルーツ]
[盛り付けて、自分はつまみぐい]
……置いておけば誰かたべるでしょうかね
[そして自分は少し食べておしまい]
村の設定が変更されました。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
村の設定が変更されました。
/中/
あ、何となくつかめた。
手動開始設定で初期予定更新日を過ぎてから、定員開始に切り替えると、指定更新時間の前に、最初の分の更新だけが入る、と。
5村の2回更新は、それ+定時でああなったわけか。
にしても、どんどんメンバーが豪華になって行くな……ほんとにテスト村ですか、ここは!
/中/
しかしなんだ、メンバーがメンバーだから、恐らくあると思ったが。
その、深夜とも早朝とも言えない微妙な時間に活動するのはどうかと。
ちゃんと夜に寝ましょうよ(ほろろ。
―二階・個室―
[集中すると止まらないのは職人気質とでも云おうか。
元々雪雲に光を遮られている室内、明るさが足りずに灯を灯し手元に集中していれば、昼と夜の差など無いも同じ。少なくとも、この青年は、だが]
あー疲れた。
今何時……あれ?
[昨日、師匠からと道具一式を手渡されたのは何時だった?
どうして僅かながら明るい?
答えが出るまで然程時間はかからなかった]
…またやっちまった。
[どうやら常習犯らしい]
[丸一日作業していたと自覚すれば、襲うのは空腹。
自己主張する腹を押さえて階下に下りる]
[暖炉のある部屋。
見覚えの無い男と少女がこんなところで眠っている]
……教師って顔じゃねぇよなぁ。
[ハインリヒの顔を覗きこみ、随分と失礼なことを呟いて。改めてボードに向かう]
ハインリヒと…ブリジット、か。
[私立探偵。この方がしっくりくるとかまた失礼な。
ブリジットは少女の方だろうと検討付けて]
[机に並ぶパンと果物に腹が鳴りそうになるのを根性で抑え込み、一旦厨房へ]
[珈琲を淹れて戻ってくると、二人を起こさないように出来る限り静かに食事を進める。
――やっぱりちょっと煩いが]
[パンを三つと林檎を二切れ。
早々に胃に収めればカップを片付けて]
…そーいや自衛団長何処行ったんだ?
[寝てんのかな、などと考えながら階段を登る。
自室に入れば、ぐ、と伸び上がって]
…よし、寝るか。
[満腹になれば次に浮かぶ欲求はそれ。
ごろりとベッドに横になれば、時間もかけずに眠りに落ちる]
[目が覚めれば再度彫り物の続きを*始めるのだろう*]
[ランプを片手に、二階から降りて来る。
ちらと眠る人の姿が目に入るも、無関心な様子で。冷えた瑠璃の瞳に、昨日は僅かに見えていた柔らかさは今は存在しない]
[パンを一つ齧り、果物を幾つか。申し訳程度に食べ終えると、外へと続く扉の方へ]
[扉を開ければ、傍には自衛団員らしき男。何処へ行くのかと、詰問口調で声を掛けられる]
何処へも行かないよ。
私は、何処へも行けないから。
[半ば、独り言のように言って]
[不意に、ふ、と息を吐く。
積もった雪のよな白。瞳に、感情の色が宿る。小さく、笑み]
…大丈夫。………すぐ、近くに……いる、…から。
ああ…、預かって……いて…、貰える………?
…とても…大切な物、だから……
人質……、代わりに……は、…ならない、か。
[それと、外は寒いと思う。また雪は、強くなるよ。
そうそう、祖母――ランプ屋の老婆は元気? 彼女の事だから、大丈夫だろうけど]
[古惚けたランプを手渡しながら、一転、世間話の口調で話しかければ、男はその変化に些か戸惑った様子で。団長の許可を得ねば、などと言い訳していたが、結局は押し切られてしまったようだった]
[視線を外へ向ける。一面の銀世界。陽のひかりに目映く煌めいて。
見慣れた村の光景も白く染まれば趣きを変え、まるで違う場所のように思える]
[ちらちらと舞い降りる雪の結晶を手のひらに乗せ、なぞる。
それから、一歩、二歩と歩んで。跡が残るも、それもまた、新たに生まれる白に消されていくのだろう]
……さて、と。
[子供っぽい、悪戯な微笑を*浮かべた*]
―二階・個室―
[目覚めを呼び込んだのは、仔猫の鳴き声。
気だるさを感じつつ目を開ければ、白い首に巻かれた黒いリボンが揺れるのが霞んだ視界に映る]
ん……ああ。
ちょっと、待ってろな。
[呟くように言って、ゆるりと起き上がる]
[気だるさはあるものの、動くには支障はなさそうで。
それに安堵しつつ、仔猫を肩に乗せて部屋の外へ出る]
…そういや…ここに来てから、薬飲んでねぇし…。
[調子悪いのも当然か、と呟きつつ、ゆらりと階下へ]
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