人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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研究生 エーリッヒ

うん。
猫。
……獣人。

< 猫は自分の しゅぞくの せつめいを しました。
 あんまり簡単すぎるから、かの女にはちゃんと、伝わらなかったかもしれませんね。 >

…わっか、だめだった?
そういえば、ここ、どこなんだろう?

< 別にどこに出ようが 迷子に かわりは ないのでしたが。
 かの女はどうも、へんな顔をしています。 >

……なにか、あったの?

(178) 2007/11/16(Fri) 12:29:04

教師 オトフリート

―屋敷・厨房―

……ん?

[厨房で、のんびりとお茶の準備に勤しむ所に飛び込んできた声。
ついて来ていたセレスティンが、驚いたように服の裾を掴んできた]

……それ、なんとかなりませんか、君……。

(179) 2007/11/16(Fri) 12:31:43

教師 オトフリート

[苦笑しつつなだめている間に、声の主は再び駆け出して行き]

……なんともはや。
賑やかな子もいるようで……。

[くく、と笑いつつ、セレスティンに手を離させて]

さて、とにかく人が集まるまで……茶菓子でも、作ってみますか。

[何百年ぶりかねー、と気楽に呟きつつ、*マイペースに菓子作り*]

(180) 2007/11/16(Fri) 12:36:05

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 12:38:00

傭兵 マテウス

お、いい匂い?

[重い扉を片手で押して屋敷に足を踏み入れると、香ばしい紅茶の香りと甘い匂いがしてきた。
 無限鎖は気がつくと、なくなっていた。
 ここに呼ばれたのだろうか、と思いつつ視線を巡らせる。
 中央の机の上に、本だか何だか分からないものを見つけて歩み寄る。
 そっと手を伸ばすと、光の文字が浮かび上がって少し驚いて手をひっこめた。]

(181) 2007/11/16(Fri) 12:39:29

学生 リディ

どこなんだろね。
わかんないんだけど。
なんか居心地ワルイようなそうでもないような。
そう、そのせい!何でもない!

[家族同様のユリアンに会いたくなかったなんてことは他人に分かるよしも無いが。]

猫……
猫の獣人!?
わあ、猫にかわれる?

(182) 2007/11/16(Fri) 12:39:36

傭兵 マテウス

──
■名前:マテウス(苗字不明)
■種族:獣熊族
■属性:大地
■職業:木こり
■年齢:外見28歳/肉体年齢280歳
────────────
人間界の山間の獣熊族が集まる村の「長老」と呼ばれる老熊の息子にあたる。
「長老」は昔は鋼の職人で、現大地王と会いその技術を学んだ事もあった上に妻は大地の精霊、よって息子の彼には大地の属性が強く現れている。
質素な皮の服に皮のブーツ。小さな斧をきっちり皮のケースに入れて腰にぶら下げている。
肩から提げた袋には、長老から預かった「包み」が入っている。

本性は大きな熊、熊時の体高は4メートルにもなる。
白い鬣が生えている。
右手だけの開放が可能らしい?
──

(183) 2007/11/16(Fri) 12:40:12

傭兵 マテウス

なんだ?
これ…俺の事、だよな。

[文字の内容をざっと見て首を傾げる]

(184) 2007/11/16(Fri) 12:41:57

研究生 エーリッヒ

???

< もちろんかの女が何をいやがってるのか、なんてわかりません。
 でも、ものすごく ひっしな ようす。
 猫はこまったけれど、といつめることはやめました。

 が。 >

え。ええと。
かわれる、けど。

< はしゃいだ ようすには、ちょっとびっくり。 >

(185) 2007/11/16(Fri) 12:42:38

学生 リディ、研究生 エーリッヒに期待に満ちた眼差しを向けている。

2007/11/16(Fri) 12:49:30

研究生 エーリッヒ、学生 リディの視線にたじろいだ。

2007/11/16(Fri) 12:50:24

研究生 エーリッヒ

…ええと。
見ても、楽しく、ないよ?

< それは本人(猫)にとっては、そうでしょう。 >

(186) 2007/11/16(Fri) 12:50:55

騎士 ダーヴィッド、おなかがすいたので、おりてきた。

2007/11/16(Fri) 12:55:18

シスター ナターリエ

[木漏れ日が、私の身体に柔らかな光と影を落とす。
森に住む小さな命達が、白金の毛並みに誘われて戯れる。
命を脅かす事のない私は、彼等にとって格好の相手なのだろう]

…遊ぶは構わぬ。
なれど、強く引くのはお止め。

[瞳を伏せたまま、長い鬣をついばむ小鳥へ声を投げる。
野鼠が背に登るを感じつつ、私はまどろみへと*誘われていった*]

(187) 2007/11/16(Fri) 13:02:36

傭兵 マテウス、本のようなモノを*いじっている*

2007/11/16(Fri) 13:03:05

騎士 ダーヴィッド

[キッチンへ向かう姿が、カメラに捉えられる。]
―――
名前:ダーヴィッド・フォン・ファイエル
種族/属性:竜族/火炎
職業:軽装銃騎士
年齢:約350歳(容姿は二十代後半)

物質界封印管理官の任に就く、若き竜。
炎竜王直系末子の純血赤竜であり、将来有望視されているものの、本人は至って呑気。

(188) 2007/11/16(Fri) 13:04:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 13:04:22

学生 リディ

……猫、結構好きなのに。
おにーさん、髪ふわふわだから柔らかそうなのに。

[エーリッヒの反対する理由は考えずに項垂れた]

ま、いーや。
探検してくる。
じゃあね。

[少し不満げに、エリアを出て*いく*]

(189) 2007/11/16(Fri) 13:04:24

騎士 ダーヴィッド

オトさーん、これ使っていいのー?
[適当にパスタゆでて、彼基準では軽めの*ブランチ。*]

(190) 2007/11/16(Fri) 13:06:10

研究生 エーリッヒ

< たぶん、短毛だから、ふわふわはしてないと、猫は思いました。
 でも自分で触ったことがないので、強くはいえません。
 猫は困ってしまって、それでも何か言おうとしましたけれど。>

あ。

< 呼び止めようにも、名前も、知りませんでした。
 だから、かの女はどこかへ探検に、いってしまいました。

 今度は猫のすがたでいようかな。
 そう思って、さっきあけた とびらを見ます。
 しかし、なんだかつかれたからか、眠くなってしまって。 >

(191) 2007/11/16(Fri) 13:09:57

研究生 エーリッヒ


 (ふあ…)
 

(192) 2007/11/16(Fri) 13:10:29

研究生 エーリッヒ

< 小さく、あくびをしました。

 よくよく考えれば、ここは おひるねに良い場所。
 丸いきのこがそこらへんに生えていますけれど、なんにも気にせず猫は木陰に隠れて… >

(193) 2007/11/16(Fri) 13:15:39

研究生 エーリッヒ


< いつしか、白い猫の姿で、* ひ と ね む り * >
 

(194) 2007/11/16(Fri) 13:16:14

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/11/16(Fri) 13:51:49

青年 アーベル

−東部:屋敷−

[屋敷へと辿り着いたのは何時だったか]
[人気の少ない廊下を変わらず裸足で歩む]
[広間の書は以下のように記録していた。]

――
■名前:アーベル Abel
■種族:魔族
■属性:機鋼
■職業:不明
■年齢:不詳
────────────
突如として機鋼界に“出現した”存在。
機鋼の属性に近しいと思われるが、断定するには。

機鋼界を訪れる前の経歴は不明。
まだ若い魔族なのか、不完全。感情が薄く、感覚も鈍い。
力の面でも不安定な傾向があり、他の属性の影響を受け易く、バランスを崩してしまう事もあるようだ。
――

(195) 2007/11/16(Fri) 13:53:47

青年 アーベル

[彷徨った後、厨房へと入る]
[菓子作りをする時空の竜の姿]

……、……………?

[気付いた彼がどうするかなど関係なく]
[置かれていた林檎を無言で手に取り、]

[皮ごと齧りついた。]

……………。

[放り投げられた赤の玉]
[宙で踊り手のひらに戻る]
[確かめるように舌に指を当て]
[首を傾けつつ気紛れに出て行った]

(196) 2007/11/16(Fri) 14:02:58

【独】 青年 アーベル


 味。無い。
 

(-32) 2007/11/16(Fri) 14:05:26

青年 アーベル

[果実を手にしたまま、広間に戻る。]

[向けられる視線:従魔の少年]
[天の青の両目][海の青の左目]
[異なる青が交わり暫し見詰め合い]

[先に逸らされたのは深い色だった]

外。出て来る。

[断りではなく、一方的な宣言]
[他の存在は目に入らぬ様子で扉を開いて]
[吹き込む風は][髪を揺らして][本の頁を捲る]

(197) 2007/11/16(Fri) 14:10:58

青年 アーベル

[緑の原を抜けて]
  [半透明の路を通り]
    [更に深い緑の森へ]

[鳥の囀り][獣の鳴き声][木々のざわめき]

[落ちた葉を踏み、柔らかな土の上を歩む。]
[その間も断続的に][くるり][赤の果実は踊る]

(198) 2007/11/16(Fri) 14:20:25

青年 アーベル


 [やがて、深い色の中、淡い色をひとつ見つけ]
 

(199) 2007/11/16(Fri) 14:24:51

青年 アーベル、林檎に歯を立てつつ、しゃがんで木陰のそれを覗き見る。

2007/11/16(Fri) 14:25:35

青年 アーベル

……。

[すやすや、][眠りこける白の獣]
 [眼は閉じられて色は知れず]
[一部異なる色は左前脚の青い布]

猫?

[一般的な名を口にせど、背には異なる真白の翼]
[呼吸に][風に][微かに揺れる白][じっと眺める青]

(200) 2007/11/16(Fri) 14:32:46

青年 アーベル


 [たっぷりの沈黙の後、手を伸ばした。]
 

(201) 2007/11/16(Fri) 14:34:43

研究生 エーリッヒ

< すぅ、すぅ。
 猫は見られていることに、気づいていないのか、とてもやすらかな眠りのなか。
 たまにぴくりと羽根は動いて、からだは息にあわせて、すこしゆれて。

 ……どう見ても、気持ち良さそうでした。 >

(202) 2007/11/16(Fri) 14:35:21

研究生 エーリッヒ


< とうぜん、のばされた手に、気づくわけもありません。 >
 

(203) 2007/11/16(Fri) 14:35:46

【独】 青年 アーベル

/*

Σびっくりした

*/

(-33) 2007/11/16(Fri) 14:39:05

青年 アーベル

[微かに指先が触れる]
[僅かに猫の髭が震える]

……、

[手を引いたが猫が目を覚ます様子はなく]
[もう一度触れて、今度は、毛並みを撫ぜる]

(204) 2007/11/16(Fri) 14:39:34

研究生 エーリッヒ

< その手の なで方が気持ち良いのでしょうか。
 猫は、かすかに喉をならしました。
 目をあける ようすは、ありません。
 うっとりとしていて、けいかい、なんてどこかに捨ててきてしまったよう。 >

(205) 2007/11/16(Fri) 14:44:58

【独】 研究生 エーリッヒ


< 野良猫 失格です。 >
 

(-34) 2007/11/16(Fri) 14:45:21

青年 アーベル

[毛の流れに添うように指先は伝い]
[羽の付け根近くをほんの一瞬擽り]
[喉の鳴るのに気付くと顎の下へと]

……、気持ち好い?

[問いかけは][届いたか否か]



[ぽとり、手のひらから林檎が落ちた。]
[ころり、転がって猫の近くで止まる。]

(206) 2007/11/16(Fri) 14:50:21

研究生 エーリッヒ

< ごろごろごろごろ。
 ふるり、ふるえた羽根が、もっととねだるように、隙間をつくって。
 あれれ。
 さすがに声がきこえ、耳がぴくりと動きます。 >

…きもちいい

< やっぱり言葉じゃなくて、なきごえでした。
 耳に届いた落ちる音。
 おっくうそうに目を開けて、赤と、その先、かれの姿が、あおい目にしっかり映りました。 >

(207) 2007/11/16(Fri) 14:54:10

研究生 エーリッヒ、青年 アーベルが誰だかわからずに、動きをとめました。じー。

2007/11/16(Fri) 14:55:13

青年 アーベル

[空いた隙間に指が誘い込まれかけて]
[青の目が、碧の目を、捉え、止まる。]

……。

[見返した]

(208) 2007/11/16(Fri) 14:59:10

青年 アーベル、じー。          動かない。

2007/11/16(Fri) 14:59:58

研究生 エーリッヒ

< みつめあうのか、にらみあうのか、観察しあうのか。
 そんなのが続きました。

 しっかり止まっているのは、その場にふたり…
 ひとりと、いっぴき。

 最初に目をはなしたのは、猫の方でした。
 すこし頭をはなして、その手にこすりつけると、落ちている赤へとちかづきます。 >

(209) 2007/11/16(Fri) 15:02:46

研究生 エーリッヒ


< りんご。
 つついと、細い足が、そのそばの土を なんどか たたきました。 >
 

(210) 2007/11/16(Fri) 15:03:52

研究生 エーリッヒ、ひろわないの、という目をむけて。

2007/11/16(Fri) 15:04:12

青年 アーベル

[青の眼が緩やかに瞬かれる]
[白が動くのに釣られて移ろう視線]
[赤が地面に転がっているのを認め、]

ああ。

[声を零して果実を拾い上げる。]
[服の袖で拭う][土が付着して][更にくすむ白]

……起きた?

[しゃがんだ姿勢のまま、問いかけ]

(211) 2007/11/16(Fri) 15:09:30

研究生 エーリッヒ

< 肯定は、にゃあ、と小さななきごえで。
 こくり、うなずいて。 >

…?

< とりあえず、ふるふると。頭を振りました。
 めざめ の ぎしきです >

(212) 2007/11/16(Fri) 15:17:49

青年 アーベル

[鳴き声に目を細める]

……、此処。棲んでる?

[幾度か振られた頭に、そぅと手を乗せようと]

(213) 2007/11/16(Fri) 15:21:16

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ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
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61回 残11699pt
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481回 残1082pt

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