情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
…そうか。いや、其方が明かす以上、此方も晒そう。
ボクは機鋼学科の3年。
参加者の中では珍しい部類に入るかも知れないな。
[そう言えば、自身の手で拳を作る。
もう一度開いたときには、掌にキャンディらしき包み紙があった]
成る程。情報や知識を頭の荷と考えるのか。
間違いじゃない、が。
なかなか思い切りの良いことをするな。
何も分からないと、不安になりそうな物だが。
[尋ね返されれば、顎に手を当てつつ]
考えるのが苦手なのか、と聞いてるのと同じだからさ。
あまり良い意味でも無い気がする。
よっ。
[声をかけて来たブリジットに片手を上げて挨拶。灰銀も視線を流して尾をゆらり]
だね、もう少しだ。
参加者は全員貼ってるはずだから、そうなるんじゃないかなぁ。
[以前、疾風学科でクラスメートだった同期としばらく話し込んでから、別れ。
さて、と思った所で目に入ったのは、飛び降りる影]
……何してんだ、あいつは。
[口をついたのは、呆れたような呟きだった]
[視線を向ければ、一つ瞬きをして]
おや?
…御機嫌よう。
さぁ、如何でしょうか。
課題をしている生徒もいるでしょうし。
目立ちたがり屋ならば、敢えて最後に登録する、みたいな事はするかも知れませんが。
[地面に影が見えれば、視線を空へと向け]
あんな風に。
[ライヒと龍へ手を振ってにこっと微笑みます。]
始まったら鬼の人はちょっと大変そうですね。
こんな風にゆっくり話している時間はなさそうです。
あとすこしで始まるって時間が一番緊張するっていうか、わくわくしますねー。
[羽根をぱたぱた羽ばたかせてはしゃいでる様子です。]
へぇ、機鋼学科かぁ。
あの学科も色んな事出来て楽しそうだよなー。
[興味があるのか表情は喜色が浮かぶ。何も無いところからキャンディの包みを出されると、「すげー!」と声を上げて瞳を輝かせた]
いやー、このイベントって勢いが重要なんじゃ、って思ってさー。
どうせ逃げてる間に思考するなんてことは出来そうにないかなーって。
ただ一点、『逃げる』ことを考えれば良いかな、って思ってるんだ。
まぁそう言うことなんで、さっきの言葉を怒る理由が無い。
[考えるのが苦手と言うわけでもないのだが、得意と言うわけでもなく。色々と割り切っているようだ]
そうですね、全員が全員参加できる状態とも限らないんですね。
お祭なのですから今日くらい課題を忘れても…。
目立ちたがり、ですか??
[視線を追って上を見上げます。]
まー、喋ってる暇は無いだろね。
止まってたら捕まりそう。
[はしゃぐように羽根をばたつかせるのを見て楽しげにけらりと笑う]
お?
[ウェンデルの視線が空に向かうのを見て、つられてそちらを向き。何かが落下してくるのを捉えた]
[重力のままに下へ下へ。ひゅうひゅうという風を切る音が耳に響く
だが、ユリアンはハンドポケットのままニヤニヤとした笑みを浮かべ、いっこうに着地の態勢を取ろうとはしない
迫る地面。彼はにやりと口元を歪め]
……飛翔「鳳翼天翔」
[ユリアンがそう呟くと同時、背中からボッと炎が噴出し、大きく広がる
翼のように広がったその炎の噴射によって、それまでの落下加速度を打ち消し、中空に浮かぶ姿はまさに鳳凰を背負っているかのよう]
俺、満を持して参上、ってとこか
やっふぅ、俺かっこいい
[まあ、当人の言動によって台無しなんですが]
[仰々しく手で目元をゴシゴシと拭う]
今は浸っている時じゃなくて、ライをとっちめる時! 浸るのはその後! おー! 私ファイトー!
[周囲から奇異の目に晒されているのにも一切気づかず、そう拳を振り上げると、その勢いで壁にかかっている時計が目に付いた]
っと、中庭集合だったっけ? 早く行かなくちゃ。
[...は駆け足で中庭へ向かった。拭った拍子に、頬に液体が流れた後と、少し腫れた瞼をそのままにして]
ああ、"やろう"と思えばなんでも出来ると思う。
…やってはいけないことをやろうとは思わないが。
これ、食べてみるか?
味は保証しないが。
[そう、掌の飴を見つつ]
勢い、か。
そう言われると…なかなか羨ましいな。
勢いで何か出来る、って魔術では無いから。
勢いでやったら変な物が出来上がりそうだ。
…君が良い、と言うなら良いが。
君は面白いな。
[本当に怒る様子もないライヒアルトを、不思議そうに見つめた]
[中空に浮かぶ焔の翼。
しばし、それを眺めた後]
……お前、その最後の一言がなければ決まる、とわかってやってるのか?
[ざっくり、斬りに行った]
というか、ギュンター老に怒鳴られる前に、下りて来い。
なるほど。派手ですね…!
[火炎学科の人でしょうか? 面白い使い方です。
普通に感心しているみたいなんです。
降りてきたユリアンに向かって手を振ってみます。]
…ああいう使い方もあるわけか。
[何かをするとは思っていたようだが、炎を見れば、ふむ、と小さく]
課題を出さなきゃ導師に怒られるどころじゃすまない生徒も居ますし。
こういうのは外から見ている方が好き、という生徒も居ますから。
[そう、ブリジットに言う]
おー、すげー。
なぁベル、俺も飛べるようになる?
『努力次第じゃない?』
[地面とお友達にならず宙に浮いたユリアンを見て感嘆の声を上げ。期待を込めて灰銀に訊ねるも、返って来たのは無情な言葉。
ウェンデルに作り出された飴を食べてみるかと言われるも、それには首を横に振って]
あ、それは遠慮しとく。
どんなのかは知ってるから。
[体験済みだった]
あ、そっか。
魔導錬金って理解があってそこから物質を作り出す技術だったっけか。
勢いでやるとなると、相当の技術が必要そうだなぁ。
[面白いと言われると、「そうか?」と言って首を傾げた]
でも便利そうですよね。色々作れて。
私も同じようなことできなくもないですけど…。
[両手を胸元で合わせ瞳を閉じてぽそりと短く祈る。
一瞬だけ翼が淡い金色の光を放ち林檎がひとつ手の中へと現れる。]
できて果物か野菜ですね。
厳密に言えば作っているわけではないです。
くっくっくっ……さぁて、どうだろうねぇ
[ゼルギーの斬りかかりにも飄々とした態で返しながら、ふわりと舞い降りる
遅れてばさばさと降りてきた空が肩に止まる]
「ご主人の言うこと真に受けていたらキリがありませんよ
思いつきで喋っているんですから」
ばっか、おめ。折角かっこつけてんのに余計なこと言うな
[そういう事してるから締まらないんだってばよ]
……アンタ、こんなところで火の翼なんて開くんじゃないわよ。
[と、降りてきたユリアンの後頭部に拳骨いっぱつ]
危ないじゃない。たっく。これだから野蛮人で何の考えなしの人は……。
[さっき符で追い回されたライの耳に届いたら、何といわれるかわからない一言をぽつり]
そうですね… ウチの学科の人はあまり興味なさそうな人多いみたいで。
ほとんど見に来る人もいないです。
[少しつまらなさげに羽根をぱさりと広げ。]
参加しなくても雰囲気を味わうだけで違うと思うんですよ。
11人目、生命学科2年 マテウス がやってきました。
生命学科2年 マテウスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―東館 教室―
[いるだけで存在感を示す見事な白を誇る人を乗せられそうな巨体の狼。…というか実際に眠っている主を乗せている巨体な狼が、乗主の机に手をかける。
机など紙くずのように引き裂けそうな前足で主を起こさないように机に立ちながら……口にくわえたペンで器用に文字を書いていた。申込書である
見た目の存在感などが台無しだがある意味いつもの光景。主が寝たまんまなのもある意味よくある光景である
そして申込書を書くと。申込書を口にくわえて中庭へと目指した。]
―東館教室→中庭―
そうか。いや、知ってるなら良い。
そう言う点では、まだまだ研究されなくちゃならない術…だな。
[そう言うと、キャンディの包み紙を取るとその飴を口に放り込む。
飴をなめつつ]
そ。構成させる物の組織を知らなくちゃ、思った通りには行かない。
だから、何も考えずにやったらどうなるか…逆に怖い術でもある。
…ボクの周り…つまり、同じ学科には君のようなタイプは居なくてね。
大抵、さっきのようなことを言うと怒る。
ああ、大丈夫だ、空。
こいつの行き当たりばったりは、ちゃんと理解しているからな。
[空の突っ込みに、にこやかな笑顔でこう返す。
まあ、それなりに付き合いは長いわけで。
そこらはそれなりに把握しているようです]
で、そうやって自分で落とすな、と。
人のこと言えねーじゃん。
[ミリィの言葉はしっかり耳に届いていました]
…あれ、ミリィ。
目ぇ腫れてるけど、どした?
[じぃ、と眼鏡の奥を見つめて首を傾げる]
…へぇ。
[手の中のリンゴを見れば、感嘆の声を漏らす]
作っているわけではない…と言うことは。
神聖魔法…授けて貰っている、ということですか?
しかし、味はどう考えても其方の方が美味しいですよ。
[緩く肩を竦めてみせると、ライヒアルトの言葉に溜め息をつき]
まずはリンゴを見つけるところから始めるのか?
―中庭―
[そして人ごみを器用に避けながらも騎乗者を落とさずに歩いて、口にくわえた。申込書をボードへと張った]
―――――
■氏名:マテウス=オーベオン (mateus=auveon)
■所属学科:生命学科2年(元氷破学科)
■種族:獣人(狼) 年齢:21歳
■その他特記事項:元氷破学科後、上級学科に昇級せず転科
onとoffが激しい。onのときの集中力等は異常。逆にoffのときのだらけ具合も異常。割合はoffのほうが圧倒的に多い。きっと女帝に叱られ率上位に常連
常に歴代仕え続ける白狼(雄)の使い魔『レーグ』とともにいる
大きさも肩乗りから乗せて歩けるまで変われる。また主に温度を扱うため、冬はぬくぬく、夏はひんやりであり、狼なのに器用な主夫でマテウスの教育係。常備薬は胃薬。
―――――
[その間...は態勢もかわらず適温に保たれた狼の毛にねむねむもくもく。当人は未だ自分が参加させられているなんて知らない]
/*
………………はっΣ
[まさかの10人に、くろねこがマジでびびってかたまってたんだぜっ!]
つか、そういう切り口は予想外だった。
[キャンディを口に放り込むウェンデルを、「あ、食った」と少し意外そうに見やりつつ]
何も考えずにかぁ。
ホントどうなるんだろ。
ちょっと興味がなくも無い。
ふーん?
じゃあそいつらは考えることに自信があるってことなんだろうな。
『アンタは考え無さ過ぎでしょ』
[しっかり灰銀から突っ込みが入った。
ブリジットに泥棒はいけない、と窘められると]
まぁやらないさー、流石に。
力を貸してもらってる?
それも本物じゃないってこと?
[腫れてるという言葉に反応し]
怪我ですか? それとも目の疾患の類でしょうか?
どちらでも治せると思いますけれど…。
[こくりと首を傾げてみた]
うっさい。その原因の十割がアンタでしょーが。
[語尾を強めて怒鳴ってやろうとしたタイミングで、瞼の腫れを指摘され、思わずビクっと体を震わせた]
な、なんでもない! なんでもない……から?
[反射的に涙がぽろり]
全部かよっ。
[十割と言われて突っ込む。が、唐突にミリィの瞳から涙が零れると流石に驚いて]
ちょ、何で泣く!
つかそれで何でも無いは通らないぞ?
[何があった?と訊ねながらミリィに近付こうとする]
[にこりと笑ってウェンデルへと答えをかえします。]
はい。天聖学科ですから。
自然のままのものですから味は問題はないと思います。
でも、あまり無意味にこういうことをしてはいけないんですよ。本当は。
いえ… 神に祈るだけです。
祈りが届けばこのように願いを聞き届けて頂けるというだけで。
この林檎が何処から来たのかは私もよくわからないんです。
「そのくせ、悪巧みにだけはホントによく頭が回るんですけどね
ご主人、その回転を別のとこに使えないんですか?」
うっせ、ばぁか。俺は何時だって冴え渡って……あいたぁ!?
[そうやって空と言い争っていると、後ろから拳骨一発
涙目で張本人たるミリィを睨み返す]
何すんだよ、ばかばか
そういうお前だって、ゼルギーの後輩追っかけ回してただろーが
[藪をつついて蛇が出る。どうやら、屋上からしっかり見ていた様子]
…目立ちたがり屋でもなく、課題をやっていたわけでもなく。
その発想は無かったな…
[狼と寝ている男を見れば、眉間に指を当てた]
…食べたら悪いのか?
元々、マナで出来ている物だから、害ではない。
もしかしたら、君を追いかけている最中で起こすかも知れないな。
あまりに辛くなったら。手の方が先に出るかも知れない。
[ふ、と小さく笑えば]
まぁ、機鋼学科に入る生徒というと、そういうのが多いと思う。
術の内容が内容だし。
だが…そう言う風に言いたくなるときがあるのも事実。全員が全員そうではないと思う。
[同じ学科の住人に対して苦言をさらりと]
林檎は本物ですよ…。
私は祈りを捧げているだけで自分の力で魔法を行使しているのとは違うんです。
[答えてはみたけれどそれどころでない状態になってしまったような2人を見て不思議そうに眺めています。]
や、そ、ほ、本当になんでも……。
[近づこうとしてくるライの顔に、一瞬だけ見惚れて……]
だからなんでもないんだってばー!
[グーパンチが飛び出した]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新