59 妖精演戯
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─館─
ボクのことは好きに呼んでいーよー。
呼びにくかったらエリでも良いしー。
[呼び辛そうな黒江>>180ににこにこしたまま尻尾を振った]
おにーさんは黒江って言うんだねぇ。
よろしくなんだよー。
(182) 2010/09/03(Fri) 00:03:41
翠樹 ゲルダは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 00:03:56
[エーリッヒ>>178の明るい返事にええ、と頷きを返し]
私は流水ですから……対極の火炎はちょっとばかり苦手意識が……
[そっと視線をはずしてこたえても、にこにことしたまま「そっかぁ」と頷かれて小さく笑い]
まあ、祭の間に出会うこともあるでしょうし、ねえ……
苦手だ何だとは言ってられませんか。
(183) 2010/09/03(Fri) 00:04:36
影輝 エーリッヒは、翠樹 ゲルダに「わふ?」と見返しながら首を傾げた。
2010/09/03(Fri) 00:04:52
あれ、いつの間にそんな話に。
[ナンパ、という榛名>>176にきょとん、として見せる。
赤くなる様子、その意味はわかっているのかいないのか]
そうか、ぼくもだいぶ久しぶりだなあ。
ええと、エーリッヒ、といったか。
ぼくは、ナタルでいいよ。
[なんだか楽しそうなエーリッヒ>>178に、にこにこしながら頷いた。
ちなみに、ばらされるのはそれはそれで楽しいと思っているので、気にしていない]
(184) 2010/09/03(Fri) 00:05:13
流水 ゼルギウスは、陽光 ナターリエが誤解されてるのもいつものことと、訂正する気配も見せない。
2010/09/03(Fri) 00:05:26
─館─
そっかぁ、そーだねぇ。
ご主人もお祭りに来てるんだよぉ。
普段はねぇ、町で大工してるのー。
[飼い主の話をしている時はいつもより渦巻き尻尾の動きが軽やか。
とても懐いていると言うのが傍目からも分かることだろう。
ナターリエから返事>>184を貰うと]
分かったぁ。
じゃあナタって呼ぶねぇ。
[にこにこしたぱた。
約二名が勘違いしているのもどこ吹く風でお互い穏やかに話をしていた]
(185) 2010/09/03(Fri) 00:08:56
……まあ、確かにそんな感じだね。
[ゲルダの訂正>>179に、一瞬だけ苦笑しつつ]
というと、キミが彼女の家主殿、か。
[先の話を思い出しながら問いかけて]
ああ、どうもそういう事みたいだね。
[友のまとめ>>181に肯定を返し。
続いた言葉には、えー、とわざとらしい声を上げた]
やだなあ、ユベール。
キミは、ぼくをなんだと思ってるんだい、その言い方?
(186) 2010/09/03(Fri) 00:08:59
名前呼びにくいですか?
榛ちゃんみたいに、ゲル、とかでもいいですよ。
もしかすると他にも来てるかもしれないけど、ルーでも。
[詰まる黒江>>180を見て、反対方向に首をこてんと傾けた]
(187) 2010/09/03(Fri) 00:09:36
─大祭会場・館─
ならばエリ殿、と。
某は黒江 葉ノ介。
何れで呼んでくれても構わない。
[エーリッヒ>>182に頷き、他にも向けて改めて名乗る]
左様か。
しかし、次からは気をつけると……
[ナタルの内心は知らず、言葉を返す途中]
……おにーさん?
[聞こえてきたエーリッヒの発言>>178を鸚鵡返しに繰り返す。
明らかにきょとんとしていた]
(188) 2010/09/03(Fri) 00:11:23
[黒江に名前を呼ばれると、そちらの方を向いて、先ほどのゼルギウスの紹介の言葉が聞こえていたのかどうか]
よろしく〜、クロ〜…
[ひらひらっとこちらを見るその姿に手を振りながら挨拶をしていた。
ゼルギウスの言葉には一度ぎゅっとゼルギウスに抱きついて]
ありがとうなの〜、ゼルもやさしいお兄さんなの〜……
[そうしてゼルギウスの腕から離れるならふらふらっと自分の足で立つだろうか]
ゲル〜、なんだか今日はもてもてなの〜…
[なんか一人で盛り上がって勝手にテンションが上がってるのかさらに[14]%ほど覚醒していた]
(189) 2010/09/03(Fri) 00:11:25
おねーさん、かと思っちゃったの。
ごめんなさい。
[エーリッヒの視線を受けて、ナタルに謝った]
はい。森に倒れてた榛ちゃん拾って以来、一緒に住んでます。
他に行くところもないって言うから。
(190) 2010/09/03(Fri) 00:13:53
うん、呼びやすいように。
ぼくも、エーリと呼ばせてもらおうかな。
[にこにこしたぱた>>185に、つられてにこにこ。
久しぶりに均衡が取れているのが楽しいらしい]
んー、黒江は真面目だねぇ。
[気をつける、という返答>>188に、ちょっと肩を竦め。
きょとん、としながら繰り返される、鸚鵡返しの言葉に、なーに? という感じで首を傾げて見せた]
(191) 2010/09/03(Fri) 00:16:42
…うん。まあ。
おにーさんたちみんな優しくてよかったね。
[明らかにテンションアップしている榛名に苦笑した。
もっとこういう生活に憧れてたのかな、なんてぼんやりと思う]
(192) 2010/09/03(Fri) 00:18:34
─館─
じゃあ黒江って呼ぶねぇ。
[改めての自己紹介>>188に呼び名を決めて。
きょとんとする様子には、「わふ?」とゲルダに対して見せた反応と同じように首を傾げた]
榛名もてもてー。
[テンションが上がっているらしい榛名>>189の言葉に乗るように明るい声で囃し立てたり。
ナターリエからの呼び名>>191には、「おんっ!」と返事をするように鳴いた]
(193) 2010/09/03(Fri) 00:18:36
―館―
そうなんですか。
エーリッヒさんのご主人さんも人間界にいらっしゃるんですねえ。
[なるほど、と頷きつつ、至極懐いてそうなエーリッヒ>>185ににこにこと笑みを返す]
おや、なにか間違えましたか?
ナタルは人をからかうのが好きだなあ、とあらためて思っただけですよ。
[わざとらしい友の抗議>>186にはにっこりといい笑顔を向けておいた。
勘違いしているらしい黒江や誤解を謝るゲルダを見れば、それみたことかと言うように]
いえいえ、どういたしまして。
歩くときはちゃんと起きていたほうがいいですよ。
[榛名>>189が抱きついて感謝してきてもすっかり子供をあやすような対応になっている。
ゆっくりと腕の中から下ろして、ふらふらとしながらでもちゃんと立つなら手出しをすることはなく]
さて、館には送り届けたことですし……私はまた会場をぶらぶらしてきましょうかねえ。
(194) 2010/09/03(Fri) 00:19:48
そこは謝る所じゃないよ?
キミも、真面目だねぇ。
[謝るゲルダ>>190に、くすり、と笑い]
そうなのか。
しかし、あえたなら何よりだよ。
何せ、訪れる人数が半端じゃないからね、大祭は……あのままではぐれてたら、大事だったかも知れない。
(195) 2010/09/03(Fri) 00:19:48
[疑問を残しつつ、一度視線を逸らして]
郷ではあまり無い発音でな、申し訳ない。
……では、ルー殿と呼ばせて頂く。
[ゲルダにも気遣われ>>190、言葉通りに申し訳なさそうな表情をする。
提示された二つから、簡単な響きの方を選んで]
クロ……嗚呼、それでも良いが。
おぬしは大丈夫なのか。
[呼び名に一瞬戸惑いながらも、ふわふわしている榛名>>189を見て]
(196) 2010/09/03(Fri) 00:22:14
ひどい言い方だなあ、もう。
……というかだね、ナンパはきっと誤解だよ?
[にっこり、いい笑顔を向ける友>>194に、ちょっとだけ拗ねたような声で返す]
また、ふらついてくるのかい?
何かに夢中になって、儀式に遅れないようにね。
(197) 2010/09/03(Fri) 00:24:14
だって、間違えると怒る人もいるから。
ありがとう、ナタさん。
[ナターリエ>>195に笑われ少し頬が染まった。
謝る所じゃないと言われれば、寛大さへのお礼に切り替えてみる]
予想してたより遥かに集まっててビックリしました!
榛ちゃんとはぐれたまま…心配で儀式の時まで気もそぞろになっちゃいそう。
(198) 2010/09/03(Fri) 00:29:42
[拗ねたような友>>197の様子にくすっと笑って]
冗談ですよ。
ええ、きっと誤解ですよね。
[解ってると言うように頷きを返しながら、釘をさされて少しばかりばつが悪そうな表情を浮かべ]
――まあ、時間を忘れないようには、気をつけます。
なんならいつものように呼びかけてください。
[うっかりのんびりしすぎることもあるから、水のあるところで「名」を呼んでもらえば、内容は解らなくとも呼ばれたことだけはわかる、と教えたのはもうだいぶ昔の話]
(199) 2010/09/03(Fri) 00:30:30
[対となる三つの属性がこの場にそろっていることも何かしら影響があるのかもしれない。
彼女にしては珍しく3割近くの覚醒をしており、ゲルダからの経緯の説明に]
里から〜、はーふはいちゃいけない子だからって〜、追い出されて〜、
行くとこなかったから〜、森でとりあえず寝てたの〜……
そしたら〜、ゲルに拾われたの〜……
[深刻そうな話なのだろうが彼女の様子からはあまりそうは見えないかもしれない。
ハーフエルフの扱いを知るものならばおおよそ状態の想像はつくだろうか]
やさしいおにーさんたちなの〜…
[ゲルダの言葉にはかくんかくんと頷いてえへへっと笑っていた。
ゼルギウスから注意するような声>>194がかかれば元気にしゅたっと手をあげて]
は〜い、気をつけるの〜…
[そしてあげた手はすぐに下ろされることになる]
(200) 2010/09/03(Fri) 00:30:35
─大祭会場・館─
ム。
[真面目>>191という言葉に反論はない。
ナタルがエーリッヒと話す様子>>185を暫し見詰めて、更にゲルダの謝罪>>190は否定されず。
漸く誤解を悟れば、ふい、と視線を逸らした]
……く。
某も修行が足りぬようだ。
[頬が熱くなるのを誤魔化すように、袖で顔の下半分を隠した。
恐らく隠し切れてはいないが]
(201) 2010/09/03(Fri) 00:31:11
[ナターリエとゲルダの会話が聞こえたのか]
ゲルと私は〜、運命の糸で結ばれるから〜、きっと大丈夫なの〜…
[恥ずかしげもなくそんなこといいながら]
ナタとゼルも〜、仲良しさんなの〜…
運命の糸なの〜…
[どこか楽しそうにそんなことを言っていた]
(202) 2010/09/03(Fri) 00:33:49
ああ、ぼくの同胞には、怒るのもいるかな。
けれど、ぼくは気にしてないから。
[頬を染めるゲルダ>>198に、微笑ましいなあ、とか内心で思いつつ]
儀式の大切さもあるけど、大半はその後がお目当てなんだよね、この人入り。
ぼくも、最初に来た時は、驚いたものさ。
(203) 2010/09/03(Fri) 00:35:16
大丈夫らよ〜…
[黒江の心配にひらひらと手を振りながら]
全部はねてないよ〜……
3割くらいは起きてるの〜……
(204) 2010/09/03(Fri) 00:36:34
─館─
うんー。
ボクも普段は町でごろごろしてるー。
もちろん犬の格好でー。
[ゼルギウスの言葉>>194にまた、しぱたと渦巻き尻尾を振った。
犬の姿、と言っても流石にこの姿ではなく、普通の大型犬の姿であるけれど]
それじゃあボクもお祭り回って来ようかなぁ。
お手伝いしてたから、まだ見回ってないんだー。
じゃあねぇー。
[犬型で手は振れないから、代わりに渦巻き尻尾を大きく振って。
皆に挨拶すると滑るように駆けながら館を後に*した*]
(205) 2010/09/03(Fri) 00:36:36
ありがとうございました、ゼルさん!
[外に出ようかというゼルギウス>>194には、改めてもう一度ぺこりと頭を下げた]
いいですよー。気にしないで、黒江さん。
榛ちゃんのそれも、いつもより元気ですから。
[申し訳なさそうな黒江>>196には笑って左右に手を振った]
(206) 2010/09/03(Fri) 00:36:47
[甲冑を外すと、男の服装は、他の妖精達とさして変わらない。少しばかり意匠が古風なことと、腰に提げた剣、羽織ったマントが多少は異彩を放とうが、それも祭りに集まる雑多な妖精やその眷属の間では、目を引く程ではないだろう]
賑やかだな。
[身軽になってから、部屋を出ると、丁度、館には妖精達の一団?が到着したところ。賑やか、という言葉には、恐らく音声だけではない何かの意が含まれていただろう]
(207) 2010/09/03(Fri) 00:37:17
[頷く友>>199に、そうだよ、と頷きを返し。
ばつ悪そうに目をそらす様子に、くすり、と笑った]
うん、わかった。
儀式始まっても姿がないようなら、呼びかけるよ。
[昔教えられた方法。
一度悪戯で使ったらさすがに怒られたな、などと思いながら頷いて]
……でも、一番いいのは、時間を忘れないこと、だけどね。
(208) 2010/09/03(Fri) 00:37:42
―館―
[ナタルとゲルダのやり取りをほのぼのと眺め。
榛名>>200の自己紹介になるほどと頷いたりしつつ]
ゲルダさんが見つけてくれてよかったですねえ……
[起きている様子が珍しいなどとは知らないから、手をあげての宣言にうんうんと頷き。
黒江>>201が勘違いを恥ずかしがる様子にはひとつ瞬いた]
――ナタル、あんまり純真な人はからかっちゃだめですよ。
[うん、とナタルに忠告のように声をかけて]
じゃあ私はこれで失礼しますね。
また儀式に時にでも。
[エーリッヒ>>205にもひらひらと手を振りながら皆に声をかけて。
館の前からゆっくりと立ち去るのだった]
(209) 2010/09/03(Fri) 00:37:53
影輝 エーリッヒは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 00:38:07
あれ。
[視線をそらして顔を隠す黒江の様子>>201に、からかいすぎたかな、と今更な事を考えていたり]
あはは、ごめんごめん。
別に、騙すつもりはなかったんだよ?
[軽く笑いながら言っても、説得力はありません]
ああ、それじゃ、またあとでね。
人ごみに気をつけるんだよー?
[駆け出すエーリッヒ>>205は、こんな声をかけて見送った]
(210) 2010/09/03(Fri) 00:41:31
/*
は。
ナターリエ
37回 残1500pt
狙ってないのに、これは凄い。
そして、テンションが上がってくると、この喋り方楽しすぎてヤバイ。
なんだこの、シンクロニティ。
(-58) 2010/09/03(Fri) 00:42:56
─大祭会場・館─
嗚呼、また。
[立ち去るエーリッヒとゼルギウスそれぞれに言葉を向けた。
未だ落ち着かないようで、袖の内から目だけを向けて]
三割、と言っても。
……いや、それなら良いが。
[榛名>>204の返事には不安そうだったが、ゲルダの証言>>206を受ければ一応納得はした様子]
(211) 2010/09/03(Fri) 00:44:29
[館から離れる際の友>>208の忠告にはそ知らぬふり。
入れ違うように出てきたマテウス>>207には会釈だけを向けて。
そうしてゆっくりのんびり歩いた先には――。
なぜか凍った地面>>167が見えた]
氷の気配がすると思ったら……これは……
[前の大祭で働きすぎて倒れた氷破がいると聞いたことがある。そのときの氷柱と同じ気配を凍った大地から感じて]
……前のときもこんな悪戯してたから倒れたんでしょうか……
[ぽつりと呟いた]
(212) 2010/09/03(Fri) 00:44:33
……キミはほんとに、ぼくをなんだと思っているか。
[立ち去り際の友の忠告>>209に、ぼそりと呟く。
こちらの突っ込みへの返答はなかったから、声はちょっと低かったかも知れない。
それから、新たに聞こえた声>>207に、んー? とそちらを振り返り]
やあ。
祭りなのだもの、賑やかな方が楽しいと思いません?
[首を傾げながら問う、仕種に合わせて白金の光がふわり、と舞った]
(213) 2010/09/03(Fri) 00:45:53
だます〜…?
お兄さん悪い人だったの〜……?
[首をかくんとかしげてナターリエのほうを見て]
ああ、ナタは〜、意地悪でやさしいお兄さんなの〜?
[そうなんか、自分で何かに納得していた]
(214) 2010/09/03(Fri) 00:46:29
[部屋のある二階から、階下へと降りる。その場に残る者、立ち去る者、その会話の邪魔はせぬように、静かに]
(215) 2010/09/03(Fri) 00:46:38
運命の糸とか。大げさなんだよ榛ちゃんは。
[ハーフエルフの話は噂でしか知らない。
そんなの関係なく、一緒に居て楽しいからずっといればいいと言った。小屋を改装したりもした。
でも運命なんて言い方されると、深い意味がなくても恥ずかしい]
噂の宴会!
今よりもっと凄いのよね。どんななんだろう。
[ナタルの話にドキドキする胸を手で押さえて]
エーリ君もまたねー!
[胸元でぱたぱたと小さく手を振った]
(216) 2010/09/03(Fri) 00:49:53
ふわ〜…?
[賑やかだと声をかける相手を見てから]
皆元気なの〜…
元気なのはいいことなの〜…
[そう、言葉を返していた]
(217) 2010/09/03(Fri) 00:50:20
[かけられた声に、男は足を止める]
確かに、祭りは賑やかに限る。
[深淵の青を映す瞳を細め、笑む]
だが、始まる前から疲れてしまいそうな者もあるように見えるが、大丈夫かな?
(218) 2010/09/03(Fri) 00:51:09
天聖 マテウスは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 00:52:59
[胸から手を外すと、ふぅと前髪を払う仕草]
……?
[ナタルや榛名の視線を追いかけて、やってきた男性>>218を見た。
軽くぺこりとお辞儀をする]
(219) 2010/09/03(Fri) 00:54:34
―会場のどっか―
ん?
[転んでる奴とか気にせずに(悲鳴だか文句だか聞こえたけど聞こててないよ)火炎のちまいのと遊んでたら、ちょっとあたいに近い、だけど全然遠い気配を感じてそっち見た。青い髪の後姿。>>212
あたいは聞こえてないけど、そいつの呟きをリッキーがきいていたら頷いていたかもしれない。]
お。おお?
[あたいの視線を釘付けにしたのは、ぽたっと零れてるその先っちょ。
何かたれてるーと思ったあたいは、ひょこっとその後ろに近づいて、雫の先、髪の毛の先をぎゅむと握った。引っ張りはしなかったけどさ。]
――――ぉお。
[当然それが水なら、あたいが凍らせる事の出来る範疇で。
毛先が氷でばっきばきになるのを、あたいはすげぇ!と思って見つめてたのさ。]
(220) 2010/09/03(Fri) 00:55:09
やだなあ、ぼくはわるいひとじゃないよ?
[榛名の言葉>>214に、大真面目に返して見せた。
もっとも、紫の瞳は楽しげに笑っているのだが]
ふふ、でも、その評価は正しいかもしれないね?
[納得している事は否定せず]
ん、その様子だと、大祭に来るのは初めてなのか。
……あれは凄いよ、うん。
普段、中々会えぬ者同士が揃うから、思わぬ事も起きるしね。
[期待しているとわかるゲルダ>>216に、くすり、と笑った]
(221) 2010/09/03(Fri) 00:55:24
─大祭会場・館─
……いや。
[ナタルの謝罪>>210が届く頃には漸く落ち着いたようで、咳払いを一つ。
耳に赤みが残っているのも、人の姿でなければまだ判り辛かっただろうが]
某も迂闊であった。
……しかし、愉しんで居るように見えたのはその所為か。
[反省しながらも、若干の恨みがましさを込めつつナタル>>210に向けて。
それから少し視線を逸らせば、別の姿も捉えるか]
(222) 2010/09/03(Fri) 00:56:18
中
おっとゼルの紹介文見てきたけど垂れてるの水じゃなかった?
まいいや、違ったらその時。
(-59) 2010/09/03(Fri) 00:57:14
天聖 マテウスは、翠樹 ゲルダのお辞儀に、軽く会釈を返した。
2010/09/03(Fri) 00:57:43
ああ、確かに、はしゃいでる子も多いし。
ちょっと、それは心配かも知れませんけど。
[男の言葉>>218に、やや首を傾げる。
僅かながらも居住まいを正すのは、相手のまとう雰囲気故か]
だからって、押さえられるものでもないでしょうし。
押さえられるものが、ちゃんと見守ればよいのでは?
(223) 2010/09/03(Fri) 00:58:39
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